75 サプリカント王国の双子
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ー謁見前:応接間ー
[応接間に向かうのは、主含めて三人の向かう前。 不自由ないよう、見取り図渡すと言い残し。]
この、城内の見取り図です。 お帰りの際にでも、少し見学していかれると良いでしょう。
[重要な場所はぼかされた簡易なものではあるけれど。 庭園や、少し歓談でもできそうな場所は記載されている。]
ーー……。
[主たちがすぐに到着すると知っていれば余計な口を叩こうとはしない。 気なども使わせないように、出来る限り事務的に。 それは、弟を目の前にしても同じ事。薄く浮かべた笑みさえも。 それは、共に住んでいた時よりもよそよそしく。 けれど一度だけ、生成の奥からその顔へとオリーブを向けた。]
(43) 2012/01/09(Mon) 23時半頃
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[妹の自己紹介が終われば、母が客人にも名乗りを促す。 この辺りの進行は母に任せてよいだろう。 母はきっと、既に彼らが自分の結婚相手に相応しいかの見定めをその優しい笑顔の下でしているのだから]
――……、
[参加者たちの表情は三者三様だっただろうか。 彼らを見る蒼の瞳が僅かに揺らいだのは、エリアスの髪の色が見れば見るほどいつも見ているあの色に似ていたから]
(44) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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―――でっ?!
[リスザルは手に捕まる前にベネットの頭から勢いよく飛び降りた。 地面に着地すると大きな目をくりくりと動かして。 それから軽い足取りで走り出す。]
降りるなら降りるって一声位…、え、ちょ…そっちは駄目だって! こら、戻れ!ああもう!
[走り出したリスザルの向こうに見えるのは、それそれは立派な建物。 そう、彼(彼女?)は出口とは真逆に城へと向かって走り始めたのだった。 慌ててベネットはその後を追う。 応接間ではこの国の行く末を左右するかもしれない会合が開かれている中、庭先では一人の青年の未来を左右するかもしれない鬼ごっこが始まったのであった。]
(45) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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「終わった後、庭園のベンチへ。」
[弟に渡した見取り図にだけ、黒のペンで付け加えられた走り書き。 庭園を過ぎて奥にある、屋根のある休憩所が書かれている辺り。 それをぐるりと囲った円と共に。
一方的な呼び出しの文言は、受け入れられるのかどうか。]
[対談の間は部屋の外で控える積りで足は外に向かうけれど、 去り際頭を下げればまた、視線は一瞬己と似た生成りへと。]
(46) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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ブローリンは、用を済ませれば、応接間の入り口で控え、扉を開く手伝いを。
2012/01/10(Tue) 00時頃
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[時間を、とミッシェルが言えば、声をかけられるよりも先に後ろに控え共に場を辞す。 ドレスの裾を、それから先ほど取り切れなかった飾り布の皺を、そっと手直ししていく。]
幾度見ても、お美しいですよ。
[足元を直すために膝まづいて、そのままの姿勢で静かに笑った。]
(47) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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――着替えの間――
はい。
[始めは、名を呼ばれて、それに対する返事。]
―― はい。
[二度目は、心の暗がりを肯定する、重い、重い返事。
"王女"の父と母は国王と女王でしかなく。
栄えたこの国の"国民"の、ひとりとひとりではない。
"王女"の見るべきが"国民"だとしても、その愛を注がれるのは特定の誰かであってはならない。
ミッシェルの静かな深い声に、もう何年も、何年も昔の、縋り泣く姿が重なった。
この、まだ本当は二十に満たぬ子の、何度数えてもただの四つしか歳の離れない子の小さな儚い背を、その度に宥めすかすしか出来なかった、力ない自分を思い出す。]
はい。はい。
[三度目は、ひとりごと、を受け入れた。
四度目は、忘れてください、を聞き入れた。
だから、あとは何も言わなかった。
言う必要はなかった。ひとりごとは、聞こえてなどいないのだ。
このただの十九歳の少女の、か細い呟きは耳には届かないのだ。]
――勿体無いお言葉です、私の、私だけのミッシェル様。
[瞳を伏せたまま、笑う。
愛おしいと抱き寄せることはしない。そんな事は、出来ない。
こんな汚れた身体では、彼女を汚してしまうから。]
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―謁見前:応接間>>43―
お気遣いに感謝します、ミスター。
[差し出された見取り図を受け取りながら、 浮かべる穏やかな笑みは先程までと変わらぬもの。 他人行儀な双方の様子は、 揃いの色の髪を除けばよもや兄弟とは思われまい]
……。
[けれど。伏し目がちに見取り図へ視線を滑らせれば、 其処に明らかに付け加えられた走り書き]
是非とも。
[見学を、との言への返事としても可笑しくない言葉を紡ぎ。 くすりと口元の笑みは一度だけ深まった。 見返す眸の色もまた、生成りの奥と似たオリーブ色]
(48) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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― 回想 謁見前 ―
[女王達の到着する前、現れた使用人に手渡された城内の見取り図>>43。]
……ありがとうございます
[消え入りそうな声で礼を述べると、紙面に視線を落として。
ざっと眺める見取り図。 庭園に続く扉と、其処へ至る道を辿れば、思い出すのは城下街であった庭師の言葉>>7か。
ベネットと言っていたけれど、そういえば自分は、名前すら名乗っていない事を思い出して。 この謁見が終わったら先ず、庭園に向かおうと心に決める。
直ぐ傍で交わされていた、生成りの髪の二人のやりとり>>46>>48には、気付けずに。]
(49) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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[三人の招待客を、不躾にならないように、しかし注意深く観察する。
そのうちの、一人。 >>40先ほど視線の合った、金髪の男性。]
……?
[何か引っかかるものを感じるも、その意味まではわからない。 挨拶の後、さり気なく見つめてみるも、やはり。 緩やかに首をかしげた。]
(50) 2012/01/10(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/10(Tue) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/10(Tue) 00時半頃
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―応接間―
[挨拶を促されれば、静かに席を立って深く腰を折り]
御丁寧な挨拶、痛み入ります。 本日は光栄な場にお招きに預かり、身に余る幸せに存じます。
僕はエリアス。エリアス・ブローリンと申します。
残念ながら父母は高貴の出ではありませんが、 この町で生まれ育ちましたので、 王都のことならば詳しい、というのが取り柄でございましょうか。 勿論、一庶民の視点ではございますが。ふふ。
絵本作家、などをしておりまして。扱う題材は幅広く。 ―――――…この国の逸話なども、少々。
[にこりと悪戯めかした笑みは、 この会合には些か似つかわしくない無邪気さを伴って]
(51) 2012/01/10(Tue) 00時半頃
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しかし、女王陛下と王女様がたの御美しさは、 物語の域をゆうに超えておりました。
[視線を緩やかに動かし、最後に留まったのは姉王女の髪先]
―――――…特に、シルヴァーナ様。 赤い花飾りが良くお似合いで
[すっと目は細められる]
失礼。不躾でしたね。 本日はどうぞ、宜しくお願い致します。
[再度礼をし、席に着いた]
(52) 2012/01/10(Tue) 00時半頃
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――着替えの間より、謁見前――
お顔が硬いですよ――緊張されていらっしゃいますか? あまり暗い顔をお見せにならないよう、お気をつけ下さいね。
[そして、控えの間に戻っていく。 他に用なきを確認すれば、控えから応接間へと続く戸、廊下、それらをゆっくりと先導していくか。
応接間そのものには入らず、扉の前で深く、深く礼をして、女王と王女を見送った。]
(53) 2012/01/10(Tue) 00時半頃
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[弟の居る事、主に話した事はあったろうか。 伝えていたとしてきっと、差し支えないだろう話と、 「可愛い弟ですよ」などと、当たり障りのない言葉だろうけれど。 ただその話する際は、ごく僅か表情和いだのだろう。]
ーー……リリィ?
[庭師の元から逃げ出した「彼女」は、 駆けて応接間に続く廊下からみえる外にまで来ていたか。 それとも、元々庭園とは近かったか。
僅か聞こえた鳴き声に、足は其方に向けられる。 予定よりも少ない参加人数、その手には余った見取り図を持って。]
(54) 2012/01/10(Tue) 00時半頃
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ブローリン?
[髪の色に感じていた疑問が、一本の線で繋がったような気がした]
あ、の、
[だが、部屋の外で控えているはずのハンスはいつもどおりだったように思う。 少なくとも自分の前では。 母は自ら招待状を書いたのだから当然彼の名も知っていたのだろう、驚く様子はない。
今聞くべきか、ただの偶然であれば恥ずかしいを通り越して失礼ではないだろうか、迷っているうちに髪飾りを褒められて>>52]
――、ありがとうございます。 使用人とそのペットが選んでくれた花なんですよ。
庭には他にも美しい花が沢山咲いていますので、 是非ご覧になってください。
[結局疑問は飲み込んで、礼に軽い会釈を返した]
(55) 2012/01/10(Tue) 00時半頃
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――……、
[そして彼の話で引っかかったのがもう一つ。 この国の逸話。 ……建国の話から色々とあるが、やはり頭を過ぎるのは 王が女王へと変わる切欠になったと言われる魔女の話だ。
あれがどこまで本当のことかはわからない、 そも、魔女なんていうものの存在を現代において信じるほうがおかしいのかもしれない。 だが、何百年にも渡って双子の女児しか生まれてこなかったというのは事実で、そんな稀なことが起きるのは何故かと問われれば魔女の呪いだと答えてしまうのが一番簡単で、説明がついた。
そんなことを考えていれば、エリアスに返す微笑も、 ほんの僅か困惑混じりなものになってしまっただろう]
(56) 2012/01/10(Tue) 00時半頃
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― 城内 ―
待てったら、本当に城の中は!駄目だ! 僕まで怒られる!
[リスザルを追いかけながら、城内へと入る。 追いかけられている当の本人は、雨が降ってきそうだったので主人の元か部屋に戻ろうとしていたのかもしれないが、ベネットがそんな事を知る由も無く。]
わ、っと、ごめんなさい! すみません、これには事情が…!
[廊下で使用人にぶつかりそうになり、その度に短い弁明だけを残してリスザルの後を追った。 王女の世話係の愛猿を追いかける新米庭師。 すれ違った使用人達の目にはどう映ったのか。 声をかけてくる者も居たが、止まってしまえば見失ってしまう。 ベネットは悪いとは思いながらも振り返らず力の限りに走った。]
(57) 2012/01/10(Tue) 01時頃
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[シメオンの出自は、知っている。
初めてあったとき、彼はどこまで使用人としての教育を受けていたか。
たとえ所作ができていても、噂話は耳に入ってくるもので。
己も、今は王女ではあるが、元は一般庶民だ。
木に登ったこともあるようなおてんばで、しとやかさとは縁がなかった少女からすれば、生粋の完璧な世話役がつくよりも、随分と気楽でありがたくさえあった。
だから、彼が自分を、汚れたなどと卑下しているなんて、知らなかった。
過ぎると言われるやもしれぬほど頼りにしていた彼の賛辞は、いつも、胸の奥を暖めてくれて。]
あなたがいなければ、今の私はありませんでした。
これからも、よろしく頼みます、ね。
[信頼と親愛を込めて。
彼のいない城での生活など、考えられない。
姉や母を、あまり待たせる訳にもいかない。
最後の弱音を流してしまえば、行きましょうか、と促した。]
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― 応接間へ続く廊下 ―
はっ…はぁ…、お願い、だから…この先は…! も、…勘弁して……
[庭から全力疾走を続け、へとへとではあったがそれどころではない。 曲がり角の先の廊下には応接間があるのだ。 そして最悪な事にこの時間は会合が行われているはず。 しかし祈り届かず、リスザルは曲がり角の先へと駆けていく。 もう泣きたい気持ちでいっぱいだったが、廊下の先に見えた人影にベネットは一瞬のうちに凍りついた。]
(58) 2012/01/10(Tue) 01時頃
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ぶっ、ブローリン様?!
[とんでもなくまずい相手に出会ってしまった。 だが、悪夢はこれだけでは終わらない。]
…あ、こら!お前! よせ!降りろったら!!
[リスザルはするするとブローリンの肩へと登っていく。 ベネットは真っ青な顔になった後、思い切り頭を下げた。]
すす、すみません、ブローリン様! これには、事情がありまして…や、城内に入れてしまったのは私の不注意なのですが、ああ、どうかお許しを!
[一体もうどこからどう謝っていいのかわからず、言葉が出る限りに許しを請う。 在るべき場所に戻っただけとは、未だ気付かず。]
(59) 2012/01/10(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/10(Tue) 01時頃
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嗚呼、"リリィ"が。あれは賢い子ですから。
[他の者の挨拶の邪魔にはならぬよう見計らいつつ、 姉王女>>55へと言葉を返す。 それは彼女の脳裏の疑問へ、暗に答えるものとなっただろうか]
お言葉に甘えまして、庭園にも是非寄らせて頂きますね。 この季節、夏薔薇も美しく咲いているのでしょう。
[逸話の話をした折、僅か姉王女の表情が曇ったことを見てとる。 あれだけ悪い噂が流れているのだ。 それが真であれ偽であれ、不安に想うのは無理の無いことだが、さて]
僕の物語はね、Happy Endと決めているんですよ。 苦しいことも悲しいことも、きっといつかは報われる。 誰しもが笑顔になって、めでたしめでたし。
ふふ、其の方が素敵でしょう、プリンセス・シルヴァーナ。
(60) 2012/01/10(Tue) 01時頃
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[ちらり、と応接間そばから離れるハンスを横目で見送る。 微かなリスザルの鳴き声を耳に留められるほど、己の耳は獣に特化してはいないから、何があったかと見送るのみで意識は扉の向こうへ。
けれど廊下の向こう側から、慌てた使用人の声らしきが聞こえれば、注意はそちらに再び向いた。]
(61) 2012/01/10(Tue) 01時頃
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……ええ、リリィが。
[使用人のペットとしか言っていないのにその名前まで正確に返されれば、間違いはなかった。 ハンスの、どういう関係者だろう。見た目からしてエリアスのほうが年下だ。 流石に息子ではないだろう、では、弟?]
……あ、
(62) 2012/01/10(Tue) 01時半頃
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[記憶を辿る。 そうだ、もう何年も前に他愛のない雑談の流れで聞いたことがある>>54。
"――ブローリンさんには、きょうだいはいるんですか?"
まだ彼が仕え始めて間もない、彼を苗字で呼んでいた頃。 今日は"妹"といろいろお喋りしただとか、髪の毛を編んであげただとか、一緒にお勉強しただとか、そういう話をしていて。 その日はとても楽しかったからつい饒舌になっていたのだが、あまりにも自分が一方的に喋っていることに気づいて、何か話題を振ろうと聞いた質問がそれだった。
弟のこと、きっと多くは語られなかっただろう。 具体的な人物像も聞いていないか、聞いたことを忘れてしまったか。 ただ、少し和らいだ表情に、父親以外の年上の男性に対する形容しがたい、近寄り難さみたいなものが多少薄らいだことを覚えていた]
(63) 2012/01/10(Tue) 01時半頃
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まあ、それはとても素敵。 私もハッピーエンドの物語は大好きです。
是非貴方の書いた物語を読んでみたいですわ。
[この人生にハッピーエンドを描ける日はくるのだろうか。 まず直近の問題で夫となる男性に、本当の意味での夫婦にはなれないことを理解し、同意してもらわねばならない。 子供はどうするのだろう、妾を取るのか、養子を貰うのか。 その娘達が二十歳になるまでは自分は女王というレールからは降りられない。ミッシェルもそうだ。 想像するだけで長い道のりだった]
(64) 2012/01/10(Tue) 01時半頃
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ベネットは、目の前の事で手一杯でもう一人の世話係にはまだ気付いていない。
2012/01/10(Tue) 01時半頃
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[リスザルは、天気の悪さに部屋より近い主人の気配に向かったのだろう。 そう予測つければ、肩に乗るのをそのまま受けいれ。 追って現れた庭師に、何かいう前に矢継ぎ早に告げられる事に、 生成りの奥、一度瞬いて。]
静かに。来客中です。
[しい、と、人差し指を口元当てて。 さて、庭師のようだけれど、見慣れぬ姿。 直接に合っていれば、リスザルの事など話した事はあるはずで。 これまでは、対面できちんと話をした事はなかったろうか。] ……リリィが何か、悪さをしましたか?
[猿の飼い主、皆知ったものと自由にさせたのは迂闊であったか。 肩のリスザル、頬寄せてくるのを撫でながら、 わずかに首傾げ問いかけた。 名を呼ぶのと慣れた様子に、飼い主が誰かは知れようか。]
(65) 2012/01/10(Tue) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/10(Tue) 01時半頃
サイラスは、廊下の話し声は、分厚い扉に遮られてシルヴァーナの耳には届いていない。
2012/01/10(Tue) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/10(Tue) 01時半頃
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― 応接室 ―
[挨拶の順番はどういったものだったか。 自分の番となれば、静かに立ち上がる。再び深く頭を下げれば、揺れる金糸。]
……ディーン=エゼルレッドと申します。 歳は21、今はペンブルックシアの王立学院に通っています。
[此処までは用意していた挨拶なのだが、其処から先は全く考えていなくて。 一度瞬き、視線を彷徨わせて。焦りに身を任せれば、勝手に言葉は口から零れる。] ……えぇと、……緑のとても綺麗な場所です。 もし、ペンブルックシアに立ち寄る事がありましたら、是非ご一報ください。 あの、……多少の案内でしたらば、できると思います、ので……
[言葉尻は消え入る様に。―――何故自分は今、自分の紹介ではなくペンブルックシアの紹介をしているのだ、と。 ぎゅ、ときつく握りしめた上着の裾。 か、と昇った血が耳まで回っているのが自分でもわかって、以上です、と、小さな声で告げれば腰を下ろした。]
(66) 2012/01/10(Tue) 01時半頃
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――――…Happy End。僕はその為に参ったのです。
[にこりと静かな微笑みに、滲ませるのは揺らがぬ焔]
貴女様が手をとってくださるならば、幸い。
[けれど押しつけ過ぎぬよう、 最後は幾許かの冗談めかした声色で締めくくられる]
もしも読んでくださるならば、本は喜んでお持ちいたしましょう。 シルヴァーナ様に、最も相応しい物語を。
[ゆるりと視線を窓へ滑らせれば、先程より空を覆う雲は厚く。 憂うのは、庭園での約束を想ってのことか**]
(67) 2012/01/10(Tue) 01時半頃
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