64 色取月の神隠し
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時半頃
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はー、はー、もうだめ。
[邸宅に到着すれば、漸く開放された。頑張る明之進の手前、無碍に落とすことも出来なかった。]
んで、いきなりなんですっ――!
[>>15突然に言われるお前どちら様発言に、言葉を詰まらせた。]
ううっ―。
[以前にもあったことにはあったが、このタイミングは強烈で、鼻をすすった。]
(35) 2011/09/13(Tue) 21時半頃
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>>26そうですよ。 あなたのお弟子です!
[明之進の素直な言葉に自分の気持ちを乗せる。 その誤解は、未だ解けていないようだ。]
>>32あっ、そうなんだー。 まだ村居るんでしょ? だったらまたあとでねー。
[明之進を見送った。あんな荷物持った後であんなに早く動けるなんてと感心しつつ。]
(36) 2011/09/13(Tue) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時半頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/13(Tue) 21時半頃
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―前夜、夕顔と―
お嬢ちゃんは夕顔というのか。 己は……。
[>>1:424女童の名を聞けば、男には名が無いのか 名乗り返すべき場面で、顎に手を当て思案顔。
何気なく向けた視線の先には藤細工師の屋台]
うむ。……とう、か……。 そうだな、藤之助、と、でも名乗ろうか。
(37) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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>>12 秋月…仁右衛門… 秋月……
[仁右衛門の名を聞いた時、ほんの僅かであったが眼を見開いたが、すぐに薄い笑みに戻る]
ええ、そしたら…是非に寄らせていただきます。 仁右衛門センセ。 あらぁ…どうかしましたん?
[しどろもどろになって最後まで言い切れないでいる仁右衛門に>>13、笑いを堪えていれば、門下の徒?と共に去っていく彼をにこやかに見送った]
(38) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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―前日・その後―
[しばし、店を物色しまた出会った面々と歓談を終えれば、買い込んだ食べ物をぶら下げてゆるりと月見の路 ちなみに廻ってきたのなら雉は美味しく頂いた…はず]
へぇ、大きな岩ですのん? 磐座かもしれへんね。ほら、 雷門さんのお膝元やん? 神体山の麓やし、雷門さんもこっそり下りてきて お月見しとるかもしれへんな。
雷門さんと一緒にお月見やな。
(39) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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[殆ど一日中連れ回す形となり、少し申し訳なさそうにもしながら、どこかで仕入れた砂糖菓子をつまんで彼女の掌に転がしたり… 提灯が揺らめく路を進む。艶やかに揺れる焔は現を映し、煌めく月光は逢魔時へと変わりゆく幻を翻す やがて征き着くは、大きな岩の台座>>31]
わぁ……立派やね。沙耶ええとこ知ってるなぁ。
[嬉しそうに、岩をぐるりと廻り、それから今までずうっと抱えていた箏の包みをそっと立てかける。 着物を苦にもせず思いの外身軽な動きで台に飛び乗れば]
特等席へご案内?
[沙耶が昇ろうとするのを手を引いて助けたことだろう]
(40) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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[そして真剣な面持ちで問う夕顔の眸をじっと見詰め、言葉を零す]
己は、己みたいな半端者にゃあ、 ついぞ、出会ったことはなくてね。 だから、これまで―― ……いや、これから先も、そういう意味では、多分一人なんだろうなぁ。
[そも、男自身にも己の正体が分からない。 現世であれ隠世であれ、己に似たものに出会ったことはなく 夕の言う『共に帰る誰か』なぞ、想像もつかなかった*]
(41) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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奇麗なお月様やねぇ。 お祭りの明かりで一段と別嬪さんやなぁ。
[月を眺め、少し艶がかった声色でため息をつくように呟く。 遠くで微かに揺れる祭の提灯。小さく小さく映るそれらの明かりは、月影の玲瓏たる肢体を邪魔するどころか、引き立たせてもいた]
お月様は不思議や… 見てたら、暖かくて 冷たくて 奇麗で心洗われるのに 寂しくもなって 月を見ていると、いろんなことがこみ上げますんよ? …沙耶もそういうことありません?
[岩に腰を下ろし、月を見上げて淡々と語りながら、天上を指指し示す]
(42) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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―祭り前日―
[か、ん。と足が止まる。 夢中で動かした先に迷い込んだのは。森の小路か。 囃子が幽かにだけ聞こえるここは、別の空間に入り込んだ様。]
……ゆ、う? どこにいるのです?
[きぃ。と何かの鳴き声の気味悪さに、心が細くなる。 今となっては手の先にあった写し姿の温もりも無く。]
ねぇ……どこですか?
[じゃり、と足を迷わせ。ここから抜け出せないような錯覚。 ふらりと手を伸ばした先には。]
(43) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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『こげん所でどうした?迷子かい?』
[祭りの準備で忙しなく動く人が手の先に。 錯覚が一気に覚醒へと変わります――]
(44) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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昔の人もなぁ。こないに眺めていたんやろうね。 兎が餅をついてるいう愉快なこと思う人がいたり 竹取翁の話を思うた人もおったねぇ。
同じお月様見ながら、 みんないろんなことを思うてる。 見る人によって見せてくれるお顔違うんかもねぇ。
そういえば兎やのぅて 月はあやかしの国や言うた人もおったなぁ …誰やったかなぁ。
[まるで懐かしむような、少し寂しげな声が風に流れる]
(45) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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本当に…誰やろうな。
そんなお門違いなこと言うとったんは。
あやかしの世は、
いつだってそばにありますのに…なぁ?
[小さく爪弾くような弦の音がゆれる]
[現と隔が重なりかければ、箏の元にも同胞の…言葉無き言葉もとどくだろう]
さっきから静ぁに聞こえてはおりましたんよ。
こういう時やから、
集まって来てるやろかと思うてましたけど
思うたより大勢来られてますのな。
うち、龍の笛の人しかわかりませんでしたわ。
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[明之進が自らと一平太の名を告げる仕草>>26をまじまじ見つめ。]
ふむ…君が花子で。
[明之進へ。]
あやつが太郎か。 [続いて一平太に解ったと頷いてみせた。 あなたの弟子だと興奮する>>36一平太には。]
ははははは。 そう、興奮するな太郎君。 その鬱陶しそうな前髪は、忘れていないぞ。
[何かが違う。]
で、太郎君はいつから私の弟子をしているんだ?
[そして、いつものことだが色々酷い。]
(46) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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おや。
あたしにも、そっちはわからなかったよ。
[狐の耳が、弦の音捉え]
大禍時……だからねえ。
あたしはこの辺りのもんだけど、だいぶ遠くからも、来てるようだね。
["ひょう、ひょう"と啼く、虎鶫の不吉な音を先触れに
黒烟を靡かせ、跛足の男が先住者たちの前に姿を現す]
……これはこれは、また、随分と賑やかなことで。
[新たに増えた気配を知り、面白そうに片眉を上げた]
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はあ……つかれたなー。
[きょろきょろとあたりを見渡し、人影がなさそうだと確認すると。]
きゅうけい。
[神社の裏側で壁に凭れて、眠り始めた。]
(47) 2011/09/13(Tue) 22時頃
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あらぁ、その気はさっきの薬師さんやねぇ。
少しは思うてたんやけど…
…立派に化けてますやん。
その音色はお狐さんやろか?
そうやねぇ。上方やからなぁ。
遠いんやろねぇ
けど、何度か来たことはありますんよ?
うち、自分持って歩かなならんから
時間かかってかないませんわぁ。
言うても時なんて
あまり気にしてはおらんのやけど。
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おぉ、ご苦労だったな。花子君。
[用事が出来たと礼をする明之進>>30にはそうか、と頷いて、そのまま走っていく後ろ姿を見送った。]
(48) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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>>46あーなんか相変わらずですね先生。 そうです、い、っ、ぺ、い、たです。
[相変わらず本気で言っているのか分らない。しかし、きっと盗めと言っていると毎回思っている。]
そのくらいじゃ、ぐす、へこたれませんからねー。
[花子って酷すぎるだろうと内心思うも、居ないので今回は見逃し。へこたれないと言いつつも微妙な涙目になっていた。]
(49) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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いわくら……? 神様が下りて来る場所かぁ……。
[志乃>>39の言葉に、岩の大きさを思えばその通りかもしれないと頷く]
てっきり、大きくて動かせないから、そのまま置いてあるんだと思ってた。 志乃は、物知りなんだね。
[志乃に微笑みかけるが、神様と一緒にお月見と言われ、思わず背筋が伸びた]
(50) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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あ、お菓子……ありがとうね。
[志乃>>40が岩を廻る間に、砂糖菓子を口に含む。 疲れを癒す甘さがふわりと広がって、つい顔を綻ばせる]
へへ、こういう時に、お誂え向き、でしょ……?
[と、身軽な動きで岩へ飛び乗る志乃を、感嘆の面持ちで見上げる。 自身は適当な窪みに足を掛けつつ上ろうとしたが、志乃の助けを借りる形になって、礼を言った]
うん……良かった。よく、見えるよね。
[月まで遮るもののない空。 思わず月の方へと手を伸ばしながら]
不思議……こうして見ると、月がいつもより近くにあるみたい。
(51) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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そうだね。 同じ、村の中から見る月だって、思えないくらい……。
[志乃>>42の隣に並んで腰を下ろす]
うん……。 月の光は、優しいけど、でも、遠くて寂しいかな。 お日様の光を見ても、眩しいなぁで終わるのに。 お月様を見ると、いろんな事を考えちゃうよね――
[志乃に頷いて同意する]
私たちだけじゃなくて、昔の人も、違う国の人も、あのおんなじ月を見上げてるんだね……。
(52) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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[と、寂しげな声>>45にそちらを振り向いた]
あやかしの、国……?
[誰、という問いには答えられず首を振って、ゆるりともう一度月を仰ぎ見]
でも、どんな所なんだろうね、月って……。 あやかしか、何かが住んでたり、するのかなぁ……?
[思いを馳せるように、しばしじっと見上げていた]
(53) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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まあ! トラツグミの音色……
奴延鳥さんやろか?
二条の宴でお会いして以来やろか?
少し離れてますし、
久しく聞いてませんでしたから
間違うてたらすんません。
[刻を同じくして加わる気を感じれば、その音色は少し高らかに綻ぶ]
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さて僕は先生の弟子を何年やってますかね。 僕は五つ位まで数えた気がします。後は覚えてないです。
[祭りの数を数えればいいことに気付いていない。]
そうそう、まだ子供だったと思います。 僕らに読物をしてくださったのが始まりだった…かなぁ。
[多分と、こっそり付け加えて。]
(54) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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音楽に縁の深い身だからなぁ。
わかりやすかったんだろう、お互い。
[志乃の弦の音に、低い笛の音が応える]
遠くからお疲れさん。
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[そうして、月が随分と高くまで昇った頃]
ごめんね、そろそろ、時間……。 家の人、心配する、から……。
[申し訳なさそうに、そして名残惜しそうに、志乃へと声を掛ける]
(55) 2011/09/13(Tue) 22時半頃
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そうともさ、狐だよ。
九尾の……には、及びもしないけどね。
一応、化けちゃいられるみたいだ。バレやしないかと、びくびくしてるよ。
あんたも、九十九神の類かい?
辰次と似たようなもん、かねえ。
ありゃあ懐に入る大きさだから、まだマシなのかね。
ふうん……上方って言われても、ぴんとこないけど。
あたしは、この辺りから離れたことがないからね。
言葉が違うから、遠いんだろうねえ。
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