47 Gambit on board
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[返る吐息を聞く。存外繊細なところがあるなどと感じるが、 情報などを扱っているのだから、それで当然かもしれない。 潜めた声、難しげに掌が口元を覆う。]
確かにな。 あれで案外迷いのない御仁だ。
[そしてサイモンの言葉に眼差しがそちらへ向かう。 黙祷の後、早速交わされ始めた言葉に、男は重い口を開かない。無論そこには迷いもあったが]
すぐに結論を出せ、というのも早計だが、 7日が長いというのも道理ではある。 物事が早く進むことに利があるのは当然だ。
だが、大前提として我々は出来うる限り、 意思を統一せねばならん、そのための会議だ。
[既に意思を決めている、そう告げた第6師団長の意思が言葉にされぬことを嗜めるように、穏やかな声音は響いた]
(46) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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イワノフは、周りを見回しつつ、給仕にはみんなに飲み物をと頼んだ。**
2011/03/21(Mon) 03時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 03時頃
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[イワノフにライターの件を問う前に、 第1師団長、サイモンが話を切り出した。
黙祷の後、各々が述べる意見に耳を傾けつつ、 円卓でありながらも番号の付された慣れぬ席上で、 若年の師団長はやや長く沈黙を保った。
一刻も早く、次代の皇帝を定める―― それが先ず叶わない事だと、おおよその推測があった。 選帝師団長は15人いるのだから。 眉を寄せる。
この不安定な均衡の行く末を定め得る時だからこそ、 選帝は慎重に万難を排すべきで、 そうして時間を掛ける程、 平穏の帝都から彼方の戦場には血が流れるのだと**]
(47) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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[さまざまに飛び交う意見へ、時折口を挟めど 男の口からは、二方のどちらを推すと類する言葉が出る事は無い。 未だ、決めかねるのが――正直なところではあった。
片方の隣席…第4師団に属する彼は、 既に心が決まっていると告げた。 ――対する己の思考は、ずっと、一点から揺らいだままだというのに。]
…俺も、早急な結論は出しかねる。
[たった一言だけ、其れを告げて。…緩やかに翠を伏せる。 嗚呼、息がつまりそうだ。先にしていた様に、指先は詰襟へと伸びた。 それを少しだけ緩める様にしながら。
何を思ってか、一つ、吐息を落として**。]
(48) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 03時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 03時頃
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[それぞれに視線を向けつつ、頷きつつ、皆が意見を述べていくのを聞く。少々の後、合間を縫うように口を開き]
……私は、ランドルフ殿下の即位を推します。
[そう、決まった意思だとする内容を告げた]
ヴェスパタイン殿下の、御自らも軍に携わる故の経験、意志と実力は、確かなものです。 戦を経ねば確固たる平和を得る事は出来ない。 そう主張されるのも理解出来ます。
ですが、ランドルフ殿下も素晴らしいお方です。 何より、ジャーヴィス師団長も仰ったように…… 民は戦に疲れています。民の多くは和平を望んでいるのです。 ランドルフ殿下が進める、陛下も進めていらした和平の構想は、理想ではあります。戦を避けるという選択は、難儀なものです。生半可な覚悟や力で為せるものではありません。 しかし、その理想を現実にせんがために尽力し、国を支え、民を護る事こそが、我々軍人の定めではないかと考えます。 先のような大戦は、出来うる限り回避するべきです。
[そこまで意見を述べると、口を閉ざし]
(49) 2011/03/21(Mon) 03時半頃
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/*
失礼します。中発言苦手な方も居るかもしれないので控えめに…!
ロールでお伝えしようかとも思いましたがちょっと難しかtt…。
基本活動時間はメモの通り、夜間中心です。
(土日祝も仕事の人種なので、あまり曜日は関係なく…)
が、日中でも覗いてはいますので、相談等あればいつでも呼び出し下さい。
反応鈍くて良ければ動きます。
…あ、あと当方智狼です。
普通の狼希望(を悩んでたくらい)だったので、まさかのバージョンアップに困惑。
ので、暫く設定固めに迷走するかもしれませんが、先にお伝えしとおきますね…
赤の無茶振りも問題ありませんのでどうぞ**
*/
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[>>43ガーランド師団長が迷いを素直に口にする。 選定の儀という大事に直面して案じられていたことの一つは、現師団長に年若い者が多いことであった。だが、見方を変えれば年若い者こそが、選定した皇帝陛下ともっとも長く共にあることになる。彼らこそ慎重になるのは当然かもしれないが]
年若い者にも、忌憚なく発言してほしいものだな。
[言葉にしたところで>>44 第7師団長の姿に眼差しを流す。 彼は普段どのように意思表明をしていただろう]
ああ……それと、皇帝崩御の情報の扱いは、 シェルベリ師団長に一任すればよろしかろう。
[>>45 イワノフの言葉にさらりと告げる。当の第3師団長の反応が如何なるものかはともかく、仕事の面においてはサイラスに信頼があることは伺えるだろう]
(50) 2011/03/21(Mon) 03時半頃
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[>>49 第4師団長の穏やかな発言に耳を傾ける。 護るという、ひとつの信念に基づいたそれは、固い意思を滲ませていた。]
……陛下が和平を望んでおられたのは、 その心の裡は明かされずとも、事実として認められるだろう。
しかし、和平が平穏をもたらすのは、 陛下の御威光あってこそだということも、また事実だろう。
[武力によって帝国はその版図を広げてきた、 だが武という圧力は和平によって失われるものに他ならない]
我が帝国の傘下となった地方の不穏分子を、 あるいは一度静まった争いや反乱の火種を、 ランドルフ殿下の名だけでは抑えることは出来まい。
[突きつける言葉に滲むものは、理想ではなく現実だった**]
(51) 2011/03/21(Mon) 04時頃
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[ディーンの言葉を聞くと、其方を見やって頷き]
勿論、諍いが完全になくなるという事はまずないでしょう。 ですが、それは…… 大戦を経て統一を得たとしても、同じ事ではないでしょうか。
……、
諍いを民から遠ざけるため、平穏を維持するため…… そのためにこそ我々は力を振るい、努めなければなりません。 他ならない、我らが帝国のために。
[そう語ると一旦黙り、 暫し周囲の意見に耳を傾けた*だろう*]
(52) 2011/03/21(Mon) 05時頃
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[看護師の奔走、のちまもなくして皇帝崩御。 祝日の終わる鐘が哀しく響いていた。
崩御の知らせを告げに使いが走りくれば、やはり、と思いながらも目を伏せざるを得なかった。]
通達感謝します。少々所用を済ませ次第、向かわせていただきます。
[使いに礼をし、歩みだすは会議室とは逆の方向。]
(53) 2011/03/21(Mon) 08時半頃
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[他部隊に分散して配備されることの多い12師団は、一点の注視のみでは手薄になりがちである。
当然師団長ひとりいない程度で立ちいかなくなるような馬鹿げた教育はしていないが、それでも気掛かりが全くの無とは言えない。]
……
[廊下の突き当たり、テラスの扉を開けた。 風をいっぱいに受けながら、白眼が遠くを視る。 しかし平静を、と思うほど精神がさざめく気がして、すべての配備小隊を視るには至らない。
幸い視えた範囲では大きな混乱は起きていない様子である。 団員に指示を出すこともなさそうだと、軽い嘆息を最後に、テラスをあとにした。]
(54) 2011/03/21(Mon) 08時半頃
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遅参いたしまして申し訳ありません。 第12師団ヨーランダ・ハッセ、参りました。
[すでに揃いつつある師団長面々に深謝し、12の刻まれた席につく。隣席には対照的な二人があるように思えた。]
(55) 2011/03/21(Mon) 09時頃
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[カツン。]
[響く音に、顔を向ける。
そこでは、己の瞳の色にも似た翠が、苛立ちを、不快を含むような色に感じられた。
背を伸ばし、姿勢よく椅子に座り。ひた、と視線を固定する。
意思の読めないであろう無表情では、睨んでいるようにも見えたろうか。
第3師団長と、第5師団長。
間に居るズリエルに聞きとがめられてない以上、
その呟きが己の所まで届く事は無かったけれど。]
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[用意された喪章をつけ、目を伏せる。うちに"1"のジャーヴィス師団長の席が埋まり、円卓に空席が消えた。
彼の言葉で黙祷、しんと静謐な空気が会議室を包む。 それが終わろうとも、ただ目を伏せたまま、他の師団長たちの言論を聞いていた。**]
(56) 2011/03/21(Mon) 09時頃
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/*
おはようございます。
僕も、活動時間は大体サイラスと同じで。休日は、土日関わらず、と言った感じです。
因みに此方は普通の狼さん。バージョンアップに困惑、了解しました。どう他の赤仲間に絡んだものかなぁ、と言は思いつつ、場が進めば何とかなりそうでしょうか。
無茶振りは、思いつけば随時。
此方も振られて問題ありませんと言うかご褒美ですn
此方は、できるだけロールで伝えられると良いなぁとは思いますが、中発言は苦手だと言う事はありませんのでご相談等必要があれば遠慮なくどうぞ。
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>>50 ああ、確かに。年若いといえども、君たちも選ばれた師団長だ。 ディーンの言うように、この会議で大事なのは意思の統一といえるだろう。 思う点は吐き出し、新たな国の先導者を選定することこそ大事だろう。
[そして、第2師団長の姿はほぼ真正面に見える。思えばこいつは従卒時代からもずばずば言う奴だったなぁと幼い姿を思い出した。]
確かにサイラスは情報のプロかもしれんが、情報を出すか否かはサイラスが決めることではないだろう。 まぁ、だが…。 今日はまだ祭だ。陛下も今日は国民の笑みを求めていらっしゃると思う。
[給仕は紅茶を運んでくるのを受け取った。]
(57) 2011/03/21(Mon) 09時頃
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[そして、ゆっくりと2番の横3番の姿を見る。席は円卓正面。表情は一番よく見えた。
髭を弄ってその様子に目を伏せる。]
/*
当方人狼です。もうちょっと隠れているのもいいな、と思ったけれど、それぞれご無理などは禁物と。
中身は極力控え了解。なるべくロールにて進めていければいい旨、同じくです。
ま、それは、 な。
[ディーンの言うランドルフの名前ではてぬるい。
それは同意できるものである。むしろ……。
それを思えば、強硬派と呼ばれる弟殿下が皇帝であるほうが、諸国の帝国に対する壁の部分は先帝と変わらぬ強固なものとなろう。
やればやられる、その姿勢だけでも違う。]
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>>51
ディーン、君のいいところは歯に衣を着せぬところだな。 しかし、君が言う部分は、兄弟殿下の絆が強いものであれば断ち切れるかもしれぬ。むしろそれは期待する部分でもあるが…。
[しかし、普段から見る兄弟の言い分の違い、に、それを求めるのは難しく思ったのも事実であった。]
じいさんは少し早く逝きすぎた。 ランドルフ殿下が国力の増強、ヴェス殿下が軍事力の増強、そのような構図がもっと確立すればよかったのだがな。
[そこまで言うと、一旦口を噤んだ。**]
(58) 2011/03/21(Mon) 09時半頃
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[そして、ぐるりと円卓を見回す。
1番4番は完全にランドルフ派のようだ。
男は、このまますんなりランドルフが新帝に納まることに危惧を隠せない。
平和の幻想を抱いた生ぬるい皇帝に、帝国が惰弱になるのは見えている。
ただ、ランドルフに大きな不満があるわけではない。平和が嫌なわけでもない。むしろ、空挺部隊として、数多くの戦死者を見てきた部分、平和であることは何よりの理想だ。
だが、多くの平和に見えるものはその犠牲を影に隠す。]
[男が思うのは、ローレンスであれ、レドフォードであれ、必要なのは、その名の強さ。
動物界でもリーダーが確固であればその群れは栄える。それは結局は人も同じだ。
平和を唱えるのであれば、それ相応のそれへの覚悟を決めてもらうべきだと考えていた。
そう、すんなり決まるなど、手ぬるい…。]
[とりあえず、まずは、苛立ちを見せる3番、サイラスと話をしようかと考える。
ハナからランドルフのみを考えている連中を説得する時間など勿体無い。
もし、サイラスの考えが、己に似ているものであれば、その賛同者をまた探す。
そう、ここは、波乱があえて必要なのだ。
ブルーノ皇帝が決まるまで擁した7日間と同じく。]
[サイラスは情報のプロだ。
それなりの通信手立ても持ちえるだろう。
ローレンスではなくレドフォード、そう思う連中。和平による平和でなく、その強さをもってこの帝国はあることをわかっている連中を…。
そう、戦いを決めるのは人数ではない。**]
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 10時頃
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[用意された喪章を受け取り、サイモンの言>>#2に従って黙祷を捧げる。 綺麗に淀みなく、士官学校で教えられる見本のような礼。 それを終えれば、暫しは口を開くサイモンの、他の面々の話に聞き入る。]
そうですね。民が疲弊している事、望んでいる事を考えれば。 戦は無くなるに越したことはないのでしょう。けれど。
それには、時期を見る事も、手順も必要です。 戦を避けるのは難儀なもの。バーナー師団長の仰る通りだと思います。 此方が和平を勧めようと思っても、下手を打てば足元を見られ、逆に組み敷かれてしまうでしょう。
ランドルフ殿下の名では、足りない。 ハミルトン 師団長のお考え>>51には同意します。
どちらの道を歩むにせよ。 直ぐに綺麗さっぱり戦いを無くす、と言うことは出来ないのでしょうね。
(59) 2011/03/21(Mon) 11時半頃
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…どちらの方が、流れる血が少なくて済むのか。 それはまだ、決めかねております。 時間は、確かに惜しいが欲しい。 マリアンヌの方は、大丈夫です。 僕が数日居ない位で、揺らぐような軍ではありません。
師団長同士、意思の統一が出来ないようでは、 どちらを選ぶか以前の問題になるのでは無いでしょうか。
[そこで一旦言葉を区切る。ぐるりと、師団長それぞれの顔を見渡した。思惑を、意思を、確かめるかのように。]
(60) 2011/03/21(Mon) 11時半頃
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どちらかを、と決めるのであれば。 選ばなかった片方の処遇も、考えて置くべきでしょうか。 諍いの種が残る可能性は少なくしておく方が良い。 選ばれなかった方が王位を継承する力を持ち続けたままでは、本人の意思に寄らず担ぎ上げられる事も考えられる。 選帝の場に名が上がる程の方であるならば、余計にその危惧は強い。
ランドルフ皇子、ヴェスパタイン皇子。 今回選ばれなかった方の王位継承権は剥奪する事、を提案致します。 [15の人が集まる中。述べる声も表情も、いつもと何ら変わりない。 けれど伺うような視線を、師団長の中でも年長な部類である、 ユ・シハ、イワノフ・チャールズに向け。]
(61) 2011/03/21(Mon) 11時半頃
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先程、少しですが両殿下とお話を致しました。 どちらも、国を思う気持ちの強さにはやはり変わりない。
ですが。 師団長として王を選ぶ結論ではなく、一軍人として述べるなら。 ヴェスパタイン皇子にお仕えしたい。そう思いました。 戦場を共にした経験からと言う事も、大きいかもしれませんけれどね。 両殿下のご意見も、もっとお聞きしてみたい。 禊中と言う事であれば、敵うかどうかわかりませんが。
次期皇帝を選ぶ立場、と言いますけれど。 …僕らもまた、試されているのかも知れませんね。
[何処か大仰な事を、顔色も変えずに言って。 そうして、また他の者が口を開くのを待った。**]
(62) 2011/03/21(Mon) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 11時半頃
[試されるべきなのかもしれない。
呟きは、音にはならない。
31歳。師団長になって数年。
軍人である父を見て育ったとは言え、その経験は豊かであると言うにはまだ足りない。
それでも。
胸の内、固めた決意が一つ。]
[ちらりと、2番の席についているディーンを横目で見る。
彼には信を置いている。
きっと、志も同じくするのだろうと。
さればこそ、この決意を話せない。
自分が身を退く結果となったとして。
託せる者を、巻き込めない。]
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