4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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[既に朝日が昇って眩しい部屋にカーテンを引いた。 軽い軽食と、シャワーを済ませ外出の疲れを簡単に取ったマーゴは そのままベッドに腰掛けて猫を呼び寄せた。 マーゴに慣れている猫はあっさりと膝の上に乗って来た]
…ボスが亡くなるとは―― こう云う事ですのね…
[哀しみに暮れる間も無く、慌ただしく仕事が増える]
[――"派閥"が有るとは、一枚岩では無いと云う事――]
今日は喋り過ぎて疲れてしまいましたわ… ムーン、一緒に眠りましょう…?
[そうして、マーゴは遅い眠りに就くのだった**]
(45) 2010/03/19(Fri) 03時半頃
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子守り パティは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。
2010/03/19(Fri) 04時半頃
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―街中―
[今日は昨日とは違う、マシンを連れてサイラスへの 使いを出した通り、カフェで待って居た。 サイラスがやって来れば、彼の疲労の色は隠せないだろうか]
ご機嫌如何ですか…?
[と心配そうに尋ね、店員に先ずは水を持って来るように告げる。 食事では無く、カフェにしたのはサイラスにとって、 しきたりが面倒そうだった事から。 そして声をワントーン下げて]
――サイラス=レーヴァンさま… …ブライアンさまとの一悶着は聞きましたわ。
「それで――貴方さまにお伺いしたいのです]
(46) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[【烏】として――裏切り者を排除して来た貴方の、 ボスに対しての忠誠心の程を…」
――貴方の忠義は立派なものでしたわ…
[ただ、今となっては長が欠けてしまった烏合の衆。 それはどこの組織も変わらない]
…貴方の返答次第では、わたくしにも考えが有りますわ…
[それは暗に、資材と資金提供してもいい、と云うもの――]
「但し――貴方方【烏】が《ZerO》に参加する場合―― こちらも、動向を探るべく、参加させて頂きます」
[口調は丁寧だが、感情が籠っていない。 こんな少女を作ってしまうのが、【零】の恐ろしいところ――]
「ご足労に感謝致します」
(47) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[そう言って、サイラスの返事を待った。 そして運ばれて来るのは、またしても紅茶。 サイラスは何かを頼んだだろうか]
[――【零】とは――]
[記憶を買い取るだけでなく、その新たな記憶を相手に 売り飛ばす――全くの別人格にしてしまう事も可能な、 この世で恐ろしい組織で在る]
[例えば、倖せな『記憶』を売ったとしよう。 その倖せな『記憶』を買い取り、自らのものにしてしまう―― そうやって、苦しさを売り払い、快楽を手にする者さえも、居る。 それは己の記憶では無いのに、それさえも忘れてしまう――惨めさ]
(48) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[――【零】がほんとうに畏ろしいのは"そこ"だ――]
(49) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[いつでも、誰でも簡単に性格も人格も変えてしまう事が出来るのだ]
如何しました…? …サイラスさま…
[昨日のブルーノとの遣り取りで、警戒しているのだろうか。 そう言って、隣りに座った少女がちらりと 動かした先に視線をやると部下の姿――]
(重要なお話しの最中ですのに…)
[「なんですの」と、サイラスに悟られないよう読唇術で応じる。 その情報は、藥が隣町からやって来た事。 そしてじわじわとゆっくりこの街に蝕んで来た事――だった]
(50) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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(ボスの不調は知れて居ましたわ… それ故に――《ZerO》を切り崩しに掛かる為に 穏便に、ゆっくりと事を運んだのかしら…)
【零】から出た中毒者は全て『記憶』を消させなさい。 ――それから、藥を身体から抜くまでは隔離するように。 また、【零】への汚染がこれ以上広がらないように迅速に対処を。
[小さな唇の動き――それでもサイラスには気付かれなかっただろう。 読唇術で指示を出して]
出元をはっきりさせるように。
[と、昨夜出した《ZerO》のメンバを『殺した』誰かに関しても 早急に突き止めるように、と念を押して。 徐々にオスカーの仕業だと、その捜索範囲は狭まってゆく事だろう]
「サイラス=レーヴァンさま… ――お加減が悪いのでしたら、またの機会に致します」
(51) 2010/03/19(Fri) 05時半頃
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[少女がそうはいいつつ、【道】と【烏】が決別した以上、 出来うる限り接点を持って置きたいのも事実だった。 なんせ、【道】は【湖】に資材と資金を提供した位なのだから]
(――全く…信じられませんわ… 【湖】のトップは行き当たりばったりで―― 何も考えていませんもの。 そんなところに資金を提供して――この《ZerO》と云う "ゲーム"とは呼べない代物に水を刺されては溜まりませんわ)
[明らかに、【湖】のトップを格下に見た物の考え方]
(ああ――もしかしたら、不特定の『殺し』も… あのオスカーと云う少年かも知れませんわね)
…わたくしはいつでも構いませんわ… 大概――屋敷に居りますから。
[そう言って、口元に孤を描いて、サイラスの反応を窺う]
(52) 2010/03/19(Fri) 06時頃
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[それから、吉報だと言わんばかりに]
≪ヨアヒムの居所が大分絞れて来ました。 今夜中には接触出来るでしょう≫
――判りました――
[唇だけを動かして、頷く。 だが、目の前のサイラスが《ZerO》への参加の表明をしなければ 【零】は傍観を決め込むつもりで居た。 他に――ボスへの忠義に尽くしてこれからもやってゆこうとする 組織が見当たらないからだ。 もしかしたらパピヨンなら――とも思うが、 子が成長したらどう考えが変わっているかは判らない。 飽くまでもサイラスの様子だけを窺って静かに待った**]
(53) 2010/03/19(Fri) 06時頃
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―『雪』の宿屋"ブルドッグ"― (>>34) [宿の食堂で、数組の"客"に交じり朝食を終える。 ロビンのみが姿を見せれば、内心では"おや"と思っただろう。 二人一組で長を務める派閥、に近い認識を持っていた]
ご機嫌麗しく……―― お呼び立て申し上げた事 お詫び申し上げます
[腰を上げて一礼し、先ずは着席を促すか。 挨拶が済めば、本題を切り出した]
先般こちらの庭にいらしたお客様の情報を集めているのです
[ロビンに示したのは、薬物被害の時期と場所を調べた地図。 独自に収集、ないし幾つかの派閥に提供を依頼した内容だ]
(54) 2010/03/19(Fri) 09時頃
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― 宿屋・ブルドッグ>>54 ―
[独りで宿屋に到着すればパピヨンの姿を探す。係が案内するまでもなくすぐに見つかった。 この大衆向け宿屋でかの夫人が座る姿は、少しだけ浮いているように見えたか]
いえ――『蘭』のトップたる貴女がわざわざ出向かれるとは、…それなりのご用件なのでしょう? お気になさらず。
[席につき、本題を聞く]
……。 営業妨害という名目で、つまみ出した分を含めてですが。
[示された地図の上を指がなぞる。詳しい説明を求められればこの宿でパーティーがあったとか、この酒場前で中毒者が倒れていたとか、そんな話もするか]
(55) 2010/03/19(Fri) 11時頃
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――『雪』の上を汚れた靴で歩き回っているのは、一般の中毒者が殆どです。…たまに手折られた『華』とか、いますが。 おそらくそちらが期待されている売人や元締めに関する情報は、『幻』あたりのほうが握っているかと――…。
[さも、雪では大した情報は掴めていないのだというように話す。――実際、大した情報は掴んでいないのだが]
(56) 2010/03/19(Fri) 11時頃
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執事見習い ロビンは、寡婦 パピヨンの子供はこのやりとりを聞いているのだろうか。聞いているようなら子供のほうに、薄く、微笑んで。
2010/03/19(Fri) 11時頃
/*
おや、相方はオスカー殿でしたか。改めてよろしくお願いします。
皆さんの情報収集能力の高さは…私が引き金になった気がしないでもありませんが、
個人戦を挑むには分が悪いなあとちょろりと思うのもありで、
同じチームに混ぜていただこうかなあと思ってます。
けど大人達への復讐とは…大人なのでやや立場が違うかも…。
やんちゃするオスカー達の後見とかその辺りでしょうか。
敢えて別チームにしてこちらでも殺伐を…とも考えましたが、中身にそんなに時間がないもので(汗
ひとまずこちらの想定はこんなところです。
あ、それと…こちらの赤人格は表とは少々違うかもしれません、とお先にお知らせしておきますね。
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(>>55) [ロビンの薄い微笑に、はたりと子は目を瞬く。 派閥の長に視線を向けられた事で緊張が増したか、 表情を引き締めた事だろう]
直近の出元が"お隣さん"である事までは こちらでも先頃把握した所なのですが 少々 広まり方に解せぬ点があるのです お解りになりますかしら
[互いに警戒関係にある筈の近隣の派閥が、 巧妙にこちらの網をすり抜けている、と言う点だ。 ロビンが示した情報を、新たに地図へ書き加え]
成程 それはようございました ――……接客業を営む派閥の中で 『雪』のみは
内部に被害が出ていないのですね
[そろりと、控えめに滑らせるように口にする]
(57) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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感謝いたしますわ こちらの件は以上でございます
[小さく頭を下げ、ぱらり、地図を折り畳んで片付ける]
それから 今朝の通達は ご覧になりましたかしら?
[暗に『雪』の参加の有無を問うつもりで述べた]
(58) 2010/03/19(Fri) 12時頃
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[>>57子供に表情を引き締められれば、薄笑が少しだけ深いものになる。 ――さて、この母親には青年の"性癖"の情報は行き届いているのだろうか。視線は子供の顔を舐め回すように動き、そして再び冷たい淡水色をもってパピヨンへと]
そうですね。…以前ならばこんなことはなかった。 ………。
……前ボスの死の影響、だけでは片付けきれませんね。 何か意図を持って内通している……とまでは言いませんが、敢えて泳がせている派閥がもしかしたらあるかもしれません。
[それは『雪』もそうと言えばそうである。 結局、麻薬中毒者の遺体を処分したり酒場から乱用者をつまみだしたりしているものの、根本的な対策には動いていないのだから]
ええ、…部下への教育は徹底していますし、何分人数が少ないものですから、目も行き届きやすくて…。
[大所帯のところは大変ですね、などと、思ってもいないことを口にする]
(59) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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[通達の件について問われれば]
――ええ、勿論。 今、セオドールを中心に豚探しをさせています。
[はっきりと、参加の意図を口にした]
『蘭』は……如何ですか? 捜索は順調ですか…?
[恐らく『蘭』も参加するのだろうとの確信を持って、問いを返す]
(60) 2010/03/19(Fri) 13時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 13時頃
/*
お疲れ様です。
チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。
同じチーム了解しました!
とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!
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―街中『道』事務所―
[山積する手元の資料から参加するチームの確認を兼ねつつ、葉巻を一服。目元が腫れぼったいのは泣いてからでもオスカーに殴られた跡だからでもなく、徹夜で対策を練っていたから]
戦略転換――せざるを得ないか。
[それが現状での結論だった。こちらが派手な動きに紛れてどれだけ極秘に動こうとしても他組織の目は想像以上に目敏い。『幻』だけを警戒すれば済むような生易しい状況ではなかったらしい。 何よりあの使者が各組織を廻った後、一瞬にしてそれまで容易に探れていたものが探れないようになってしまっていた。こちらの探りの動きも敢えて泳がされていたと思うしかない]
情報戦では勝てぬ。
[それが合議での結論。勝てぬ得物をいつまでも振り回すほど向こう見ずではない]
(61) 2010/03/19(Fri) 17時頃
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[そしてもう一つの目論見もこのままだと不調に終わりそうだ。そんなことを思っているとノックと共に、眠気覚ましの濃い紅茶を運んできた部下に対して命令を出す]
豚探しにかこつけた『贅』の掌握行動は停止。既に買収した人員は港の方へ運べ。 既に集めた資料はこちらに持ち込むようにしろ。
[咎めるべきはヨアヒムであり『贅』自体ではないと、彼と行動を共にしていない贅内部の人間を用いて、その手でヨアヒムを討たせる筋書きは放棄した。同時にそれまで他の組織を探っていた人員を大幅に外部、隣町へと派遣させる決定も重ねるのを忘れない]
花籠――麻薬へのこちら側の動きは情報に長けている者達がそれぞれやる事だろう。 あの誰かが打ち上げた観測気球の、 儂らはせいぜい出元を軽く探って見ることにするさ。
[宝探しは子供の遊びだが、火遊びは大人がやっても楽しめる――が口元は寂しげな笑み]
やれやれ、凄い勢いで*取り残されそうだな。*
(62) 2010/03/19(Fri) 17時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/19(Fri) 17時半頃
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(>>59>>60) [子の顔を愛で眺める視線に、殊更な反応はない。 『雪』の長の嗜好は聞き及んでいるが、 実害さえ被らなければ、取り沙汰する事でもあるまい。 子の方は、少々いたたまれなかったのかも知れない]
困った事ですわね……――
[仄めかすような相槌。 濫用者の追い出し程度にしか動いていないなら、 『雪』もこれを泳がせている一派と言えなくはないか]
ヨアヒム殿の事は 調べを進めさせておりますわ
[『蘭』の参加は最早周知と思ってか、端的な返答]
参加者がその場で一同に会し得る と言う点が 些かの懸念ではありますけれど
(63) 2010/03/19(Fri) 17時半頃
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―自宅―
[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。
服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。
己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。
上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]
――……わかってますよ。
[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、
跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。
身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。
己が出自故の役どころに不満はないが―…。
『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]
あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。
[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]
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―事務所へ―
[服を着替えて事務所へと。 途中で側近と合流し、運河沿いの道を歩きながら簡潔に状況を聞く。 麻薬の流通を見逃したことによる影響は予想以上に広かったこと、 それによって『月』がダメージを受け、『零』へ客が増えるかもしれぬこと。
『幻』内での影響は、先日の一名以外は聞いていない。 疾風や他の諜報班へは麻薬に手を出すことは裏切りの次に位置するご法度とルールを決めていた。 それは他の雑用要員も同じなのだが、縛りはやや緩い。そこが盲点だったようだ。
それから、他の派閥の動向へと報告は続き、『華』と『眠』はゲームへ参加はせぬことと、 『道』は若手―おそらく、『烏』か、『湖』と手を組んだらしいことを聞く]
お子様がまんまと年寄りの口車に乗ったのか、 年寄りが乗せられて踊っているのか―…見ものですね。
[くつ、と喉を鳴らす。 そこで事務所へ到着し、裏口から入って執務室へと]
(64) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
[事務員の口からいくつか新しい報告が届いていることを聞いていた通り、 机の上にはいくつかのメモ。 それを手にして黙って読み、ふむと頷いた]
『道』は『烏』を手懐けられず―…つまり、手を組んだのは、『湖』…。 まあ、年寄りにチンピラがくっついたところで、体制に変わりはないでしょう。 願わくばあの芝居がかったわざとらしい態度を黙らせてくれると有り難いんですがね。
(65) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
それで、獲物の豚さんの行方はどうなりました?
[机の上のメモを見て、それから顔を上げて問う。 その報告と、疾風に回した一件だけはメモが残っていなかった]
獲物はそのうち見つかるでしょう。 宝は―彼等だけに頼るつもりもありませんし。
[言って、ソファに腰を下ろす。 我々はこれからどうしますか?問われて首を傾げる]
そうですね。 私達は―腕よりは頭を使うほう。 出来れば腕の立つ所とはお近づきにはなっておきたいものですが―。
[そのままソファに身を沈め、考えるように*目を閉じた*]
(66) 2010/03/19(Fri) 18時頃
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―事務所―
[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。
漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]
彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。
年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。
[くだけた口調でそう声をかけた。
昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、
彼はもう大人なのだから。
口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]
/*
りょうかい。
頑張りましょう。よろしく!
あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。
……痛め付けすぎました**
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[>>63相槌にも、返答にも、特に想定外のこともなく。無表情で相槌を打った。 懸念、と言われれば、一度眼鏡を直してから]
…"流れ弾"が飛んでくるかもしれませんしね?
[くす、と笑い]
――でも、[Zer0]は大きな組織です。 顔と名前が一致しない者もいるでしょう…。 ……顔を覚えるには、丁度いい機会だと思いますよ…。
(67) 2010/03/19(Fri) 21時頃
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[手を上げて従業員を呼び、水を持って来させる。 それを一口飲んで、ぺろりと舌で唇を潤してから、一度パピヨンの表情を窺い、言った]
では、こちらも用件を一つよいですか?
――我々『雪』は、当面の間は『蘭』と……より正確に言えば、前ボスの妻、そしてご子息である貴方がたと敵対する予定は御座いません。 寧ろ、明らかにこちらの不利益になることでなければ積極的に協力させていただきたいと考えています。
武力は……今は不在ですが、優秀なスナイパーが一人。 あとは酒類や食糧、それから俺程度の頭と宿の部屋くらいしか提供できるものがなくて心苦しいのですが――…。
[如何でしょう。と、淡水色の目を細める]
(68) 2010/03/19(Fri) 21時頃
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(>>67>>68) ["流れ弾"の言葉と笑みに表情を揺らすでもなく。 ロビンからの用件を、静かに聞いていた。 "協力"と聞けば、子の表情は僅かに緩んだ様子。 女はそうと頬に手を遣り、視線を傾ける]
――……まあ まあ 勿体無いお言葉ですけれど どうしてかしら?
[端的に言えば。 亡きボスの妻子と言うのはつまり、 夫と言う後ろ盾を失った状態に他ならない。 世襲制でなければ尚更]
(69) 2010/03/19(Fri) 21時半頃
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