225 【突発RP村】最初からクライマックス村4
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メルねえちゃん…! 気持ちが高まっている、今なら…!! 回収《よ》べるよ…!
[>>19 娘の拳に、掌を重ねる。 ニールは消えていった。
しかし、ニールの戦う意思は、今通じた回路《パス》を通り、回り収まる。 メルヤの元へ…!]
(52) 2015/06/02(Tue) 21時半頃
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竜肉斬包丁《ドラゴンチョッパー》!! [ 蒼穹を斬り裂き、メルヤの足元に、亡きニールの獲物が共に戦おうとばかりに突き刺さった**]
(53) 2015/06/02(Tue) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 21時半頃
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…そうねえ、そんな話もしたかしら。
[約束。>>47>>48 そう黒い指で笑みを作る口元をなぞって、ゆるりと、口調はあくまでも優しく。だがあくまでもシラを切るつもりだ。]
でもね、ヤニク 書類はちゃんと読まなきゃ。 ね?
[その手は口元から離れ、空中へ。 パチリと指をならせば何処からともなく、丸められた古い羊皮紙が姿を現しただろう。]
契約書にサインをしたのは貴方。 しっかりと読まなかったのも貴方。
――確かにそんな口約束はしたけれど、 ≪コレ≫には、そんな事、書いてない。
[綴られた文字は古の物。文面はきっと、何処までも彼に不利な物だっただろう。 だが血のように赤いサインは、紛れもなく男のものであった。]
(54) 2015/06/02(Tue) 22時頃
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[女は決して、彼を伝承の名では呼ばない。 彼の力は確かに気に入りではあった。だが、それを認めやしない。 力とは諸刃の刃。 最狂の力は、時に最惡に。災厄に。 言の葉として形どれば、彼はホンモノになってしまうだろう。
――そう、 ヤクト・ブラッディア ⇒ ニリス=サン=オブ=サン ⇒ クォンタムホライズン ヒトに理解しやすい言葉で綴るとすれば、それは【ヤー】ニック、と。
伝承において最凶最悪の血文字《カーズブラッドワード》を冠した68番目の人物であり血平線の最終伝説と称されているが、その素性は謎に包まれている。 包まれて居た『筈』だった。 彼が長い眠りから覚めるまでは。
彼は確かに68番目の彼であり、正確にいえば68番目の彼では無い。 未だ『69番目』になりきれぬ存在は過去のまま、新たな名を受けるのを待ち続ける。 過去の68の御業全てを習得し、新たな1つ…――69番目を習得した時、過去の伝承の【ヤー】ニックではなく、新たな【ヤー】ニックとして。 最終伝説に上書きされる次の歴史を作らんと、その美しき魂を震わせるのだ。]
(55) 2015/06/02(Tue) 22時頃
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[【ヤー】ニックは死なぬ。幾度となく蘇る。 知っていたからこそ利用し、彼を死の海に沈めたのだ。69番目へ至るその前に、赤き魂を深い眠りへと引きずりおろした。
女の誤算は、彼に協力者がいたという事。 再び目の前に現れた≪赤≫を前にした時、≪青≫は人知れずその心を震わせた。 動揺と言う、ヒトらしい感情を。]
(56) 2015/06/02(Tue) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 22時頃
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[ブラッド・キック>>51 それは最凶最悪の血文字《カーズブラッドワード》における、3番目の御業。 足に血の刃を纏わせ、その身一つで数々の災厄を退けたという偉大な伝承の一つとされる。
赤い刃は全てを切り裂き、女の黒い茨さえも例外ではない。 手の内であった頃は素晴らしく有能な手駒であった。だが、敵に回るとなると、]
…厄介、ねえ?
[厄介ではある。だが所詮過去の産物。 この男を内に招き入れた時から、力を無効化する為の研究はしてきたつもりだ。 そう、この女は彼の『68の御業』の全てを知っている。
束ねた黒で赤を弾く。 その細い刃であれば数で押してしまえば容易い事と、弾いた刃をそのまま圧し折れば、破片となった赤が散ったか。 それはガラスのように輝いて、キラキラと、舞台を、演目を引き立てる。 読み飽きた台本での演目など、つまらない事この上ない。]
さあ、次はどんな手品を見せてくれるの? 来ないなら、下がっていてくれるかし――
(57) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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らぁあああッッッッッ!!!!!!!!!!
[振るう腕は黒い鞭となり、しなり、男を狙う。 その後ろに居る仲間ごと振り払わんと、見飽きた役者は舞台袖へ。 つまらぬ役者は、この演目には相応しく無い。]
(58) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 22時半頃
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[運命が動いた日を忘れられるわけがない――]
(59) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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[大いなる力を持つ一族、星読の一族…… 星読の賢者の末裔と伝承される彼らは、隠れ里に住み、その血をひっそりと守り、伝えてきた。
アタシは一族の落ちこぼれ。聖星力《エトワリル》が全くない、とまで言われた。なのに、星読の里を黒死の蝶《ラモール・パピヨン》に襲撃された時、力ある者たちは殺され、アタシは弱かったが故に逃げて、生き残ってしまった。>>45]
『許さない……絶対許さない、パピヨン……!』
[落ちこぼれだったアタシだけど、一族はとても優しかった…… 家を焼かれ、家族を殺され、アタシは、復讐を誓ったんだ。
放浪して行く宛のないアタシを拾ってくれたのがニールだった。 アタシを鍛えてくれて、厳しくも優しかったニール。 何度もアタシを助けてくれたニール。 聖星力《エトワリル》が覚醒した時は、一緒に喜んでくれた。
アタシはちっとも、恩返し出来ていないのに……]
(60) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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うっ………
[がくりと膝をつく。 仲間たちに隠していたけど、もう誤魔化しは出来ないか。
包帯で見えないようにしていた病の紋様がじわじわと広がってきているのが見えるだろうか。黒い文字のような痣が。
星の死病《モール・ガルガンチュア》にかかってしまったアタシに、未来はない。たとえ世界を救えたとしても……]
だけど、パピヨンを倒すまでは…… どうかもってくれ、アタシの身体……!
[力を使えば使うほどに、寿命は削られていく…… そんなアタシにも、攻撃の手は容赦なく降り注ぐ。>>36 けれど]
(61) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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なっ……
[身を挺してアタシをかばったニックに、アタシは目を見開いた。>>42]
何してるんだ! アタシは……アタシなんか庇ったって……
[くっ、と耐えるように下を向いて。]
……そうだな。アタシは……生きなきゃ、ね。 一族の分も、倒れてきた仲間の分も、ニールの分も…… アンタなんかに殺されはしないけど。
[ふらつく体に鞭打って、アタシは立ち上がった。 視界が水でじんわり滲むのは、きっと気のせいなんだ。]
(62) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 22時半頃
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シルク……アンタ、まさか……
悲しみのない自由な青い空を探す、って…… アンタにとっての青が、その女だって言うの!?
[決別を示したシルクの背に、言葉を投げつける。>>34 振り向いたシルクは、あいかわらず悲しげにアタシには見えた……>>35]
嘘だろう…… あはは、ニールが死んで、シルクがあっちに…… こっちは死に損ないを抱えてる、っていうのに……
[最悪だ。アタシは率直にそう思った。]
……だからって、このまま引き下がるなんて出来ないけどね。
(63) 2015/06/02(Tue) 22時半頃
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マリオ……
[幼い少年に、アタシは笑いかける。>>52>>53]
いいんだ、アタシは……アタシは今まで通りに戦うから。 ニールの遺志は継ぎたいけれど、アタシには使いこなす、慣れるまでの時間がないんだ……
だからこれは、アンタが使いな。 きっと……ニールが護ってくれる。
アンタこそ、ニールの遺志を継ぐに相応しい男だ!!!
[竜肉斬包丁《ドラゴンチョッパー》は銀色に輝き、少年を待つ。]
(64) 2015/06/02(Tue) 23時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 23時頃
メルヤは、パピヨンを睨みつける。
2015/06/02(Tue) 23時頃
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[>>30 シルクの言葉に少年は頷いた。 忘れるわけはない、あの日――オスカーがまだ、地上にいた日のことを] 憶えてるよぉ…! 忘れるわけ、ないよ…! [>>63 メルヤがその言葉をなぞらう。悲しみのない自由な空。 眉がハの字に歪む]
(65) 2015/06/02(Tue) 23時頃
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[ 戦いは進む。 舞う青い華弁に、踊る赤。この時間も、先に進めと【ヤー】ニックが作ったものだから>>51
なぞらうかわりに、少年は歯を食いしばり、天に拳をかかげた] 世界の切り取り>>24 なんてさせない…! 肉体を捨てて世界に同化したオスカーの分まで―― シルクのいってる伝承、笑い飛ばせる嘘にするよッ! だって、おいらは、シルクと、みんなと一緒に、その青い空を見たいんだからぁツ!
(66) 2015/06/02(Tue) 23時頃
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出でよ――黄金甲虫!《ゴールドブンブン》 [ 黄金色に輝く、巨大な六本脚の騎士人形が、忘れられた地から少年の願いに呼応して姿を現し――] わかったよ、メルねえちゃんがいうなら……。 [ 騎士人形と少年、二つの手と足が、竜肉斬包丁《ドラゴンチョッパー》へと触れる]
(67) 2015/06/02(Tue) 23時頃
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お願い、おじちゃん…… メルねえちゃんを、オスカーを、……みんなを、護る力を貸して!! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! [ 竜肉斬包丁《ドラゴンチョッパー》を引き抜くと、まばゆい光に包まれた*]
(68) 2015/06/02(Tue) 23時頃
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くっ……
[身軽な体を活かして、アタシはパピヨンの攻撃を避ける。>>58 高く高くジャンプ出来るのは、脚に聖星力《エトワリル》を宿しているからだ。四肢に聖星力《エトワリル》を宿し、超常的な戦いをする……それがアタシのやり方だ。]
世界を切り取る力か……! 書き換えて元に戻せれば……
[だけど、今のアタシがそれを使うのは命取りだ。 あまりにも強大な力は、術者にも負担をかける。 そう簡単には出来る物じゃない。 だからといってこのまま放置も出来ないから、アタシは使うタイミングを伺っていた**]
(69) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/02(Tue) 23時半頃
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――なるほど。
(70) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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君は、そんなことも忘れてしまったのだな。 いや――正しく、思いだしたのか。
[男は表情を変える事は無かった>>26]
(71) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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行くのだろう、シルク。止めはしないさ。
[【ヤー】ニックとはどこまでも対照的な男だった]
(72) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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ふっ…。愛しているとも。 何度でも、言葉だけなら紡いでみせる。
君たちの愛は、ここに伝説に至ったのだから。 あの日……おっぱいが赤の水平線に沈んだ事も、ようやくここに実を結ぶのだ。
[その瞳は遥か遠くを見つめていた>>37]
(73) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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お前たちの計画は実に周到だった。 だからこそこの叙事詩はここまで進むことができたとも言える……。
綱渡りなのは間違いなかった。お前たちの望む肉欲の宴《カーニバル・フォン・ド・ボー》……。 そのためにニールが必要な事も、おっぱいが贄とならねばならぬ事もよく知っていた……。 それでも、時を待つしかできなかった、それが俺たちの一族だ……。
[どこを見ているのかわからぬ視線の先には何が見えているのか、呟く男が居た]
(74) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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言われずとも任せるさ、【ヤー】ニック。
お前の力なら――いや。 ……ここまできたんだ、無理はするなよ。
[男は、言外に彼への信頼を見せる>>51]
(75) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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ほう…あれは、竜肉斬包丁《ドラゴンチョッパー》!!
[そうだ、それこそが、カーニバルの鍵でありながら、フォン・ド・ボー(※)を断ち切る伝説の欠片でもある]
……メルヤ、マリオ。 そうだ、君たちこそが、力を合わせてそれを振るうのだ……!
[眼鏡の奥で、男の瞳が開かれた]
[※フォン・ド・ボー:焼いた子牛の骨と香味野菜をじっくり煮込み、肉料理に深いコクを与える伝説の儀式魔術。相手は死ぬ]
(76) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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[運命など、切り取るまで――]
(77) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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[その一族>>60は、酷く目障りだった。 聖星力《エトワリル》は万物を読み解き、組み替え、全くの別物へと展開させていく。 それは過去にも、そしてはるか未来にも及び、 ある時は預言者として。 またある時は授けるものとして、幾度となく世界の異変の裏側にその身を存在させてきた。
世界には重要な役割でも、自分の計画には邪魔でしかない。 よって、全て殺しつくした。取りこぼしの無いよう、自らが里に出向いて。 強い聖星力《エトワリル》は脅威でもあるが、それ故察知されやすい。彼らはひっそりと隠れ住んでいたつもりでも、その力を探し求めようとする者からすれば、探し出すのは容易な事。 よって強い物が多く集う星読の一族は、その力の強さが仇となり、哀れこの世界から消えうせた。 聖星力《エトワリル》の殆ど無い鼠に逃げられはしたものの、放った星の死病《モール・ガルガンチュア》は、逃げた娘を深く蝕んだ。]
(78) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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[――だがまさか、その子供がここまで私を追いかけてくるとは。 しかしそれもここまで。 死病は娘の体を食い荒らし、放って置いても死に耐える。 覚醒を迎えた聖星力《エトワリル》は脅威ではあるものの、病人相手に後れをとる己ではない。
預言する者、聖星力《エトワリル》 与える者、聖星力《エトワリル》 その力をいくら振るおうと、黒死の蝶《ラモール・パピヨン》たる自分に牙が届く事は無いだろう。 落ちこぼれの娘が、族長たる高みに達していない限りは。]
(79) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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[聖星力《エトワリル》に貴賤は無い。そういったのは誰だったか(>>7:64)]
……。 (見せてくれ。奇跡を。メルヤ、マリオ――――君たちが、次の時代を掴むのだ)
[そうだ、我らはそれを見守るために、守護の力を伝えてきたのだ>>79]
(80) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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[――病人にしては、すばしっこい鼠だこと。>>69]
[高く跳んだ娘を、細く黒い茨が追う、追う。 空中をまっすぐに、聖星力《エトワリル》を宿したその足を絡め捕らんと、空中を切り裂いて。 今一度、彼の一族を引きずりおろす為に。]
(81) 2015/06/02(Tue) 23時半頃
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