人狼議事


122 BAR: a returnee

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マドカは、トレイルにサンキュっとウィンクして、テキーラサンライズをぐびり。

2013/05/01(Wed) 11時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[テキーラをぐびぐび飲みつつ、横目でライジとトレイルの話を聞く。
 甘える、ねえ……と内心思いながら、
 今までの自分の恋人とのアレソレを思う。
 大部分が肌色の思い出ばかりなせいか、
 いまいちコイビトができないっていうのが想像できない。

 人恋しくなったら合コンでバカやって、
 男も女もお持ち帰りする毎日を送っているため、
 甘えるとかそういう心の交流的なものを交わしたことがないことに、
 未だ気づいていなかった]

 ………ま、人それぞれだぁね。

[ぐびり。
 喉をテキーラの強いアルコールが焼く。
 痛みにも似たそれが心地よくて、ふにゃりと笑った]

(58) 2013/05/01(Wed) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  そっか、話を聞いてると大変そうだけど
  書籍化までを預かるっていうのは…、

  なんか……本が出来た時に、感動しそう。

[他人の書いた原稿であったとしても、
 その原稿を一番深く読み返す労力を割くのは、
 文章の校正を担う人たちだろう。

 裏方と言えばそうなのかも知れないが、
 やりがいある仕事そう、という想像を抱く。

 服の話をしていたのにも関わらず、
 脱線してベネットの仕事業務の話へ移った。
 すごいなー、と羨望の眼差しを向けていたが
 仕事話を聞き入る態勢の自分に、はっとする。]

  折角抜けだして来たんだもんね。
  仕事の事ばっかり聞いて、ごめん。

(59) 2013/05/01(Wed) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  ほんと? ベネットさんもマリナーラ好きなんだ。
  ちょっと嬉しいな。

[お仕事話>>35から買い物の話題>>37へ飛べば、
 言葉通り、嬉しそうに目を細めて笑う。]

  魚介類や野菜はオードブルで取れるしね。
  ピッツァやパスタはごちゃごちゃしてない感じが好み。 

[こんな話をしてたらお腹が空きそうだ。
 夕方から就業しているので、そろそろ賄いの時間だが。
 きゅ、と小さく腹の虫が鳴いた。]  

(60) 2013/05/01(Wed) 12時頃

【人】 営利政府 トレイル

  ……そうだね。

  僕は、普段のサミーを知らないし、
  君も僕のプライベートを知らないから。
  でも、此処で働いてる状態が素だからなあ。

[>>40サミュエルから甘えられるのは、嫌いではない。
 ……というか無理ならマスターに泣きついている。
 許容が広そうに見えて、駄目な事に対しては
 堪え性が無い部類と言って良いだろう。

 休憩に入るべく、ロングサロンを外し始めた。]

  ありがとう、家でもゆっくり聴く。
  眠いの? ジュース飲もっか?

[大分酔った感じは見受けられるので、
 成る可く機嫌は損ねないように、優しい口調で尋ね]

(61) 2013/05/01(Wed) 12時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 そんなはしゃぐもんでもないだろう……。

[>>55返したグラスに間接キスと言ってはしゃぐ
マドカを不思議そうに見た。]

 マドカは人が好きなんだな。
 それ、なんとなくわかる気がする。

[人恋しくなれば、街中をふらふら彷徨って
一緒にいてくれる人を探している。
ある意味運命の出会いを求めていると言えるかも知れない]

 お前はいつも不思議な事言う。
 もう出会ってるけどどうやって?

[マドカに限らず、こうして一つの店で他人と
酒を飲み交わすのもある意味運命だと思ったが。]

(62) 2013/05/01(Wed) 12時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 12時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

 いいじゃん。
 ヴェスパとチューとかしてみたいんだからさ。

[不思議そうな顔にあっけらかんとそんな事を言って]

 好きっつーか、大好き?
 人肌ってぬくぬくしてキモチイイじゃん。
 オレ淋しがりやだから、ひとりじゃ寝れんのよ。

[グラスをコースターにおき、
 ヴェスパタインの肩を抱くように腕を回して。
 耳元に囁きを一つ―――]

(63) 2013/05/01(Wed) 13時頃

 ベッドの上の素顔のヴェスパとも出会ってみたいんだよな。
 だめ?

[アルコールのせいか、囁く声は熱を帯びて。
 濡れた響きの吐息がヴェスパタインの耳をくすぐった]


【人】 営利政府 トレイル

[ジュースが嫌、とごねられたらどうしよう。
 ちょっと卑怯だけど、アルコールと称して
 ノンアルコールのカクテルでも作ろうか。
 因みにサミュエルの事を年下だと思い込んでいる]

  ジュースが嫌なら、
  ブラッディ・メアリーなんてどう?
  サミーは確か、トマトが好きだったよね。

[と言いつつ出すつもりなのは、バージン・メアリー。
 アルコール分解を早めるトマトを摂取させる事で、
 酔いを落ち着かせられるし、その時再び酒を提供しても良い。
 ウォッカが入っていない事に気づかれたら、
 怒られてしまいそうだが、自分なりの気遣いだった。]

  野菜スティックもグラスに刺してあげる。
  一緒に食べると美味しいよ。

(64) 2013/05/01(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ふぅん、そういうもんか。

[>>63キスをしたいと言われても飄々としたマドカを見た限り
冗談だろうと深く考えず。]

 ああ、それはよくわかる。
 俺もそうだ。

[一人でいるのが寂しいとまではマドカのように声にしないが。
特に女性の腕に包まれている時は安心できる。
不意に回された腕になんだと思っていれば]

 ……っ!

[耳元で囁かれた言葉に目を瞠る]

(65) 2013/05/01(Wed) 13時半頃

[マドカの言葉を理解できないほど頭は弱くない。
男と一つのベッドを共にしたことはなく、これも冗談だと
思おうとしたが、耳に注がれた吐息がそれを難しくさせる。]

 何をばかな……。

[耳元の熱が伝播して僅かに…の肌を赤くした。
…が飲んだカクテルは2杯弱、いつもならこれだけではまだ酔わない]


【人】 鷹の爪団 マドカ

 そーゆーもんそーゆーもん。

[ヘラぁっと笑ったまま、冗談のフリをして肩を抱いた。
 このままキスしたらどんな顔するかなーとか、
 考えるのはイケナイコトばかりで。
 アルコールのせいで緩んだ本能が、顔をのぞかせる]

 オレ結構マジよ。
 優しくすっからさ。

[だめ?と、もう一度囁く声は、カクテルのように甘い]

(66) 2013/05/01(Wed) 13時半頃

 やっぱ色っぽいな、ヴェスパ……。

[赤く染まる白い肌にぞくりと下腹が熱を持つ。
 カウンターの下で彼の手を捕まえようと、伸ばす指]

 ばかかどうか、試してみようよ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 ……だめも何も、

[想像すら出来ない。
マドカの誘いを追い払うようにグラスへと手を伸ばすが]

[──カシャン。]

 あ、

[動揺した手は、掴みきれずにグラスを思わず倒してしまう。
幸い割れなかったが、残っていた液体がテーブルを濡らす]

 悪い、零した。

[慌ててグラスを立て、マドカを恨めしく見ながら
テーブルに広がる酒を慌ててお絞りで拭った]

(67) 2013/05/01(Wed) 13時半頃

[普段、密かに宇宙人的だと思っていたマドカの
不思議なテンションはどこへ行ったのか。]

 試すって……、俺も、お前も、男だろ。
 出来るわけない。

[強烈な違和に、戸惑いを隠せずに視線はマドカと反対側へ]


【人】 鷹の爪団 マドカ

 うわおえ?
 なーにやってんだよー。
 トレイル、タオル。タオル!!

[濡れたカウンターを同じようにおしぼりで拭う。
 先程の雰囲気が嘘のように、今は忙しなく右手を動かしながら]

 あ、でも気が向いたらいつでも声かけてね。

[恨めしそうな視線をものともせずに、言葉を付け加えた**]

(68) 2013/05/01(Wed) 13時半頃

 なんもしらねーのな。そこが可愛いんだけど。
 男同士だってデキるもんだぜ。
 大事なのはキモチイイか、そうじゃないか。それだけ。

[できるわけないと拒絶する耳元に囁いて、
 それ以上は深追いすることなく身を離す]

 さびしくなったら連絡して?

[ヴェスパタインの服のポケットにアドレスと番号を書いたメモを忍ばせ、
 いつものようにへらぁっと笑った**]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ぺしぺし叩いてくるサミュエルの手から>>43逃げながら、笑いをおさめる。]

あはは、ごめんね。

[ちっとも悪びれていない声で笑い過ぎを謝る。]

テレビかネットで見た何かに似てるのかもね。
だらっと流しながら観てたりするものが、案外記憶に焼き付いてたり。

(69) 2013/05/01(Wed) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

  ん。映画見た後にランチして、
  庭園美術館ってコースはどうかな?

  庭園と森林があるから、其処を夕方まで散歩。
  マロンの散歩の時に行くんだ、あの辺。

[>>42サミュエルも好きだと聞けば、
 自分が普段訪れるようなエリアでも、
 案外楽しく過ごせそうなので、そう提案し。]

  服? じゃ、ランチの前に服も観に行こうか。

  サミーは黒系も似合うけど、  
  明るい金髪だし、パステルカラーも良いかも。
  贔屓にしてるブランドはある?
  
[拘りがあるなら予め店の系統を絞るべきか。]

(70) 2013/05/01(Wed) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

日帰りで温泉かぁ…。いいかも。

[既にデートでなく>>44小旅行だ。]


ご飯の美味しいとこでお湯につかってぼーっとしてたいね。
うん、慰安旅行みたいに皆で行けたら面白そう。

[満更でもなく、そう頷いた。
ただし、人の混まない時期に限る。**]

(71) 2013/05/01(Wed) 14時頃

トレイルは、ヴェスパタインの倒したグラスを見て、タオルを手にして駆け寄る*

2013/05/01(Wed) 14時頃


【人】 営利政府 トレイル

  そ、そうだね、レーズンの甘みが増してる。
  ラム酒を変えた…のかな。

[>>45餌付けされたという事に意識が向いてたので、
 感想を求められた事で、慌てて考える。
 そう、バターが変わったような気はしない。
 レーズンの風味が、前とほんの少し違うような]

  いや、ラム酒にカルーアも混ぜて……んー。
  こっちの方が僕も好き。にしても良く分かったね。

[酔ったその後、行き倒れになったと聞けば、
 やはりタクシーを呼ぶべきだったかと眉を下げ。]

  …え? コートのデザイナーさん?
  まさか、それが切っ掛けで仕事を貰えたの?

[だとしたら、ある意味でマスターのお陰なのだが。]

(72) 2013/05/01(Wed) 14時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 だいたいお前の所為だ。

[>>68何やってるといわれて思わず言い返す。
マドカの手伝いもあってテーブルはすぐに元通りになる。
いつもの雰囲気に戻ったマドカに…は、体の力を抜く。]

 ………驚いた。
 マドカって、こういう奴だったのか。

[引き際を心得ているマドカのなせる業だろうか、
不思議と不快感は無く。
普段はただの客同士、こういった交流もないので
寧ろ新鮮な気分だった]

(73) 2013/05/01(Wed) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

  ん…、一人暮らしって寂しいよね…。

  僕も、犬を実家から連れて来なかったら
  毎日飲み歩く気しかしないなあ。

[>>46今は、という部分は深く留めずにおく。
 相手は雑誌に載るような人なのだから、
 女性と同棲していても可笑しくは無いだろうと。]

  そう?良かった。
  天国…? ジンベースのセブンス・ヘブン…、
  ウィスキーなら、キス・フロム・ヘブン
  ホワイトラムのブルー・ヘブン。
  ――いや、あれはそこまで強くないし…。

[>>48ヴェスパタインの言葉をヒントに考えていたが、
 マスターがスピリタスの瓶に視線を向けている。
 まさか、と額を抑えた後、肩を大きく落とす。] 

(74) 2013/05/01(Wed) 14時半頃


 俺が可愛い…? 可愛いならマドカの方だと思うが。

[自分よりも可愛さのあるマドカに言われれば、心境は複雑だ。]

 男同士でも…? どうすればできるのか想像がつかん…。
 ……俺も気持ちが良いのは好きだ、けど。
 それよりも、

[愛してほしい、と言おうとしたが
唐突に離れるマドカの体に口を閉じる。

ポケットに押し込まれた紙を見れば、
数字とアルファベットの羅列でそれは連絡先だとわかった]

 ……気が向いたらな。

[…は少しの間逡巡してポケットに紙を戻した]


【人】 営利政府 トレイル

  ………『天国』じゃなくて、『昇天』だよ。
  
[ゴー・トゥー・ヘヴンの別名をぽつりと呟く。

 勿論天国というのはネーミングに入っているが、
 自分にとっては、そちらの名前の方が馴染み深い。
 85度を超えるカクテルは、天に召される心地になれる。]

  怒らないよ。
  サミーの隣でそうしてると、二人共猫みたいだね。

[>>53女の子では無いので、黄色い声は上げないが、
 のんびりした口調で、マドカの謝罪への感想ひとつ。
 暫く談笑を楽しんで居たけれど、
 マドカとヴェスパタインの密着>>63>>65に目を瞬かせ。
 止めなきゃ、という考えは起こらなかった。

 二人でそうしてると絵になるな、と思ったのと
 マドカが完全なストレートじゃなさそうな事の方に驚いたから]

(75) 2013/05/01(Wed) 14時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>67>>68しかし、グラスが倒れたタイミングではっとする。
 休憩に入る寸前の事故。ロングサロンを付け直すのも忘れ、
 タオルを持って、ヴェスパタインに駆け寄る。]

  グラスが割れずに済んでよかった、怪我したらいけないし。
  …ズボン、大丈夫かな。

[テーブルから床へ伝い落ちるのは、琥珀がかった白い水滴。
 ヴェスパタインの膝付近を、タオルで拭きながら、
 心配そうに衣類への被害状態を確認して。

 マスターから新しいお絞りを受け取り、彼に手渡す。]

  え、 こっちで休憩? はい、分かりました。

[休憩に入らずにカウンターに座ってろとマスターに言われ、
 はあ、と了解を告げる。 困るわけでは無いのだけれども。

 客が多く無いし、話し相手になれよという配慮か。
 それともドリンクを強請って売上に貢献しろという事か**]  

(76) 2013/05/01(Wed) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 やっぱり味、変わったよな。
 何が変わったのか、俺にはわからんけど……。

 好きだから、わかる。

[>>72特別味覚が良いわけではないが、
何故気づいたかと問われても、
舌が改装前の味を覚えていたからだろう。
よく食べていたものだけに根深く残る]

 その人行き詰ってらしい。
 俺見たらいんすぴれーしょんが沸いたって成り行きで。

[まさかマスターはそこまで見越していたのか。
マスターはにやりと笑って、自分のお陰だといわんばかり。
……いやいやさすがにそれはないだろう]

(77) 2013/05/01(Wed) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、一人は寂しい。
 家に自分生き物がいると嬉しいけど大変じゃないか?
 俺、死なせそうで怖い。

[>>74トレイルの言葉に同意をするが、
彼のように何かを飼う事は考えてなかった。
…は世話をしてもらうタイプのため、ペットがペットを
飼うようなものだろう。

トレイルが件のカクテル名を詠唱するのを
聞いていたがどれもしっくりしない。
最終的に導き出された答えにも…は首を傾げる]

 昇天っていうのか。
 …マスターは『天国に行ってみる?』って言ったような。
 それ、全部飲めたら飲食代タダにするって言うから飲んだけど、

 ──ころされるかとおもった。

[彼の挑戦を受けるには覚悟がいると勉強になった一件である]

(78) 2013/05/01(Wed) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 あ…ああ、たいして残ってなかったし、なんとか。
 休憩入るところだったところに悪いな。

[>>76今から休憩に行くところだったのだろうトレイルに
余計な面倒をかけさせてしまい眉尻を下げる]

 っ……。

[マドカの言葉から変に想像を働かせた所為か、
タオルとは言え、膝をなぞられればピクリと反応。
妙な感覚は、くすぐったかっただけだ。]

 トレイル、大丈夫だから、

[もういい、とトレイルの手を掴んで制す。
新しいお絞りを貰えば、カクテルでべたついた指先を拭った]

(79) 2013/05/01(Wed) 16時半頃

ヴェスパタインは、トレイルが客席側にいるのが少し新鮮だと思っている。

2013/05/01(Wed) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[空になってしまったグラスはマスターの手により回収される。
新しく注文を聞かれるが安易にオススメは頼めない]

 ……アースクエイク。

[最初に頼んだカクテルに乗ったサービスの苺を
思い出しながら注文を告げる。
テキーラベースの甘いフローズンカクテルを頼んだつもりだが、
ここはさすがお茶目なマスター。
ジンベースのアースクエイクを出してくるのはお約束だろう]

 何か違う気が、

[言いつつも、出されたものはとりあえず飲んでおく。
匂いもさることながら、辛味の強いカクテルに一口でくらり]

 ………コレジャナイ。

[それでも最後の一つになってたレーズンバターをつまみながら
ちびちびと飲み続けた。]

(80) 2013/05/01(Wed) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 18時頃


【人】 営利政府 トレイル

  ほんと、ヴェスパタインさんって…
  マスターの作ったレーズンバター好きだよね。

[>>77マスター作レーズンバターと法律上結婚出来る、
 そんな事になったら、婚姻届を持ってきかねない勢いで、
 訪れる度にレーズンバターを頼んでくれる。
 マスターも、これの欠品だけは出さないようにしていた。]

 その人にとっても幸運な出会いか…。マスターすごいなあ…。

[ドヤ顔をしているマスターに、尊敬の眼差しを向ける。
 この青年は、割と単純な思考回路だった。]

 大変と言えば大変だけどね。
 丸一日外出は滅多に無いけど、そういう時は知人に預けてる。

[その知り合い、は此処で出会ったお客さんである。
 幸いマロンもその人に懐いているから、安心している。
 だが、犬と戯れる事が生活の一部と化してるが故に、
 一日預けるだけでも、そわそわしてしまうのだが。]

(81) 2013/05/01(Wed) 19時頃

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