162 絶望と後悔と懺悔と
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私の傍にいるのは1人で良い。
零瑠、お前が選んだと言うなら人の心捨て、
仲間の首を持って見せて見ろ。
そうすれば常に私の一番傍に置いてやろう。
[毒を注ぐように零瑠に言葉を注ぐ。
人と鬼の合い間を溺れながらも泳ぎ続ける様を
面白いと眺めていた。
だがもうそれも終わりだろう。
ならば人を棄てて鬼となって見せろと、最後の決断を
誘惑と共に零瑠へ投げた**]
――……、
[>>+9 気に病む必要は無い、
その言葉には、すると言葉が滑り落ちた]
そうね、
最初からもっと、
死に物狂いで抵抗してくれたらよかったのに。
……ばか。
[喧嘩傷を諌めたような、
そんな物言いと似て、けれど確実に違う言葉*]
……そうでしょう。何も裏切ってはいない。
寧ろ、あなたの命に逆らいながらも刃を向けた方が―――…
[息を吐く。]
俺は、あなたの機嫌ばかり窺っている。
どうすれば歓びに為るかと。そんなこと、を。
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― 倉庫から離れて ― [倉庫の中、何が話されているとも知らないまま。 何が起きていると知らないまま。
彼らが互いに刃を向け合うようなことがあるとは、想像もしていなかった。 サミュエルと同じように>>159。
彼が三人の傍にいるのなら、何も問題ないと思っていた。
今あの場所で何が起きているか知れば、離れなければ良かったと思っただろうか。 分からない。
何も問題ないと思って、走っているのだ。 早く戻って、絢矢を手当てしなければ。]
(201) 2014/02/18(Tue) 22時半頃
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[此処は補給基地。 少し探せば治療具の倉庫があり、補給用の治療道具の揃いが見つかる。
包帯と消毒薬を掴み、すぐに飛び出した。 どれ位の治療が必要か分からない。 自分ができる範囲での手当てでの範囲で必要なものだけだ。
すぐに戻ろうとして。 ふと足が止まる。]
(202) 2014/02/18(Tue) 22時半頃
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それ、は……
[どういう意味だろうか。
もしやと期待に胸が踊る半分、ただの自意識過剰だと胸が痛む。
誰のことを言おうとしている?
死んだ理依を忍んでか。
弓引く真弓か。
獣の周か。
それとも、それとも……。
その、一人とは…………。
安吾やジャニスの見えぬところで眉が寄る。]
[……あぁ。嗚呼。
甘い毒が零れ、耳から滑りこんでくる。
望む名を呼ばれた。一番の傍にと――。]
……あなたこそが、『冀望』
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[囲まれている。 周囲を探るが、複数の敵の気配。
残った武器を構え、深呼吸を一つ。 敵を撒いて、早く戻らなければ。
来た道とは違う場所を通り、駆け出す。]
(205) 2014/02/18(Tue) 23時頃
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[敵を避けて攻撃を避けて。 それでも襲ってくる敵を殺す。 短い武器で懐に入り込み心臓を狙う為、此方も無傷とは言えない。 でも、動けないほどではない。]
く、そ。
[此処はどこだろう。倉庫から、離れてしまった。]
(214) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
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そうだ。お前は正しい。
[零瑠が歩み出そうとする足元を隠す様に、毒はその背を押す]
人間と共に歩めると思うな。
人間は、お前達を置いて死んで逝く。
どれだけ悲しもうが望もうが。
お前達と心通わせた人間がいたとしても。
すぐに死に、残るのはお前達を敵とみなした者達だけだ。
そして共に生きようとした人間達は、裏切り者と
鬼の私達より更に鬼と見られるのだろうな。
[後に続く呪詛は、恐らく自ら動き出そうとしている鬼達に。
現実を残酷に突き付ける]
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[斬りかかってくる気配に振り返る。 避けて、その勢いでまた一人倒して。
斬りかかられた時、額を切った。 傷は浅くとも血が流れる。 左目に血が入り、視界が狭まる。
は、と息を吐いて血を拭う。]
(231) 2014/02/18(Tue) 23時半頃
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――……ッ
[呪詛は強かに胸中を巡る。
喉の奥の呻きは、事実としてそれを知るからだ。]
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