197 獣ノ國
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――風邪引くよ、お姉サン。
[ 長い髪が湿っているのを示しながら、避けられなかったならやや歩を進め。戸惑うようなら位置はそのままに。 白いケープの向こうに、背中がやや盛り上がっている事にはぼんやり意識は向くものの。鞄でも背負ってるんだろうと予測して、目線はただその濡れた身体を上から下に移動させる。]
ねえ。良ければ傘交換してくれない? 前見辛くって。
[ 自らの黒い傘を差し出せば、相手の透明な傘を指す。大きさもあって色も付いていれば、透明なそれよりは体を隠せるだろうと。 ハンカチの一つも持ってればなとは思いながら。 軽薄に口角を上げてみせれば、彼女はどう反応したのだったか。]
(307) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
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――>>307より後・路地――
[ ――何時頃だったのか、>>288 返信に端末が振動すれば、手に取って画面を開く。映った文面に浮かべた表情は小さく色を変えれば、暗灰色はただ、細く弧を描いた。しかし最後の一文へ目を通し、細く長く頭上から降り掛かる線を思わず見つめて。 ――一間平時の顔を歪めれば、返事を打ち込んだ。]
――――――――――――― 宛先:皇マユミ先輩>>288 ――――――――――――― Re:乗っていいよ 20xx年 10月1日 ――――――――――――― 地図は読めるから。ただやっぱ迷う気もする。 待たせたら悪いし高校前で。ありがとう。 ゆっくりでいいよ。
それ言うなら男、じゃない? 体冷やさないようにね。 近くの建物とかで待っててくれて良いから。 ―――――――――――――
(308) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
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[ ――その後>>262 和装の男とすれ違っただろうか。 人の顔を覚えることにもねじが外れていれば、幾度かその講義を見学したことも忘れたまま。ただ珍しいその様相に静かに瞬いて、道を譲られるままに体を動かした。 軽い会釈を返しながら、去る背にそっと首を傾け、小さく呟く。]
……作家サン?
[ 微かなそれは相手の印象をただ述べるだけのものだった。投げかけるでもなく地面に落とされたそれは、相手の耳には届かなかっただろうが。
やがて待ち合わせへと、滲む様な地面を踏みしめては。 見知った、――既知の時間を過ごした場所である、自身の高校へと向かう。 途中晩ご飯の言葉を思い出しては、ほぼ空の冷蔵室を思い出し。適当な食材を通りの店で買えば、傘を持たない片手にそれを持ちながら。]
(309) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
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□集え獣人
20xx年10月2日 k:l
白カナリア
黒鹿
赤いフードに白茶の毛並み…。
褐色の肌の狼さんなら。
多分同じ人だとおもいます。
見事に雨に振られました。
雑貨屋さんで傘を買ったけど、ずぶ濡れです。
黒鹿さんは風邪ひかないように気をつけてくださいね。
鎌鼬
冬眠はしないんですか…!
知らなかったです。
暖かくして休んでくださいね。
蜘蛛
肉じゃがはデザートにはならないと思うので、アーモンドフィッシュにしておきますね。
仲間は胃袋に入れたくないですね。
脚が多そうなので、喉に引っかかってしまいそうです。
シェパード
会ってみたいですか?
連絡先は聞きましたが…。会うとなると勇気が入りますよね。
呼びやすい…呼びやすいですけど…!
はい!お刺身はあるか楽しみにしてます。
あ、あと。
飼い主さん見つかりそうなら良かったです。
美味しいししゃも、たくさん食べてくださいねー。
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
科学者希望の匿名さん
そうだそうだ、先の質問に答えておこうかねェ…
犬
此の國の審査は当然、技術とも云える動物を出さない為さ
私は其方には直接関与はしていないのだがねえ…蟻一匹、逃がしはしないと囁かれているよう
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 xx:xy
首を捥がれた古い鶴
無口な蜘蛛よ
へえ、それは随分な事だ
現代に疎い私はメェルが何かも分からないねェ…
□集え獣人
20xx年 10月2日 ss:ft
犬
鶴
ああ....
わかった
回答、アリガトウ
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[ 自身の声に肩を揺らす>>316 姿を見れば、歩み寄りかけた足を一度その場に留めた。 雨を避ける透明なビニールを、幾つかの筋が揺れ落ちる。滲む奥に鮮やかな色が僅かに揺れたのを、ただ表情も変えずに眺めていた。
――やがて小さく間を置いて提案に応じられれば、足を再度彼女へと向ける。 近寄れば、一層深く色を落とす景色から浮いた立ち姿には、緩い瞳を滑らせて。]
良かった。大きいけど平気? ――こっちこそ。
[ 尋ねながら差し出せば、相手の傘を受け取る。持ち手を改めつつ、ある程度はその身が隠れるのを視界に映した。 礼を告げられれば軽い口調を留めたままに。先ほどの戸惑いも消えた様子を静かに眺める。表情に綻んだ色が宿ったなら、こちらも柔く首を擡げて。]
(322) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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傘、また返すよ。
[ 安傘であれば返してもらう必要もなかったが。じとりと湿った視界に映る白を見ていれば、単なる口実としての連絡先を書いては差し出す。 ――配達員の彼女との会話を思い出せば、白い人ってこの人かな、と思いつつ。勘違いは正さないままに。それが受け取られずとも、相手に名乗られればこちらも名乗り返しただろう。
――そうして、先ほど端末を揺らした文面と、遮られることのなくなった曇天の視界へと意識が向けば。 やがて相手に「風邪引かないようにね」と告げては、近場の地図を探しては現在地を確かめにその場を離れようとしただろう。*]
(325) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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――回想・路地付近――
……タマ?
[ 地面に落ちた声に、思いがけず返ってきた返答>>313には、やや細めた瞳に訝しげな色を映した。作家、と先ほどの言葉を心中で繰り返せば、――湿った衣服の為か、否か。体が僅かに震える。]
……、…
[ 平生はり付いた薄笑いもひくつけば、髪色に映る視線へと気付いた。――僅かに戦くのには気付かれたかどうか。相手のそれを癖付いた視界のまま、見つめ返す。鈍く色を深める景色に、やがてはお互いに視線を移ろがせただろう。]
作家、サン。
[ なら馴染んだ店にその著書は、と思い浮かべては、自らと毛色の違う軽口を叩いてみせた着流し姿を見送る。――どんな本を書くのだろう、と僅かに意識を擡げさせては。こちらもその場から背を離し、歩みを進めた。*]
(329) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
変換怖い…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
蜘蛛
済まない誤字だ。ううう忘れてくれ…。
でざーとは甘味…と。
色々知れることが多いな。いんたーねっととはすごいものだ。
柿はもう其処らに落ちていたりするからな。
秋だな…。
犬
上手くはいかぬものだな…。
他人の心はよく分からぬものだから仕方なくはあるだろうが。
お前は悪く無い。
多くの者が簡単には他人を信じられぬものだろう?
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
寒い。そろそろ帰って着替えんとな。
かなりあ
冬眠しないな。……してみたいとは思ったが。
勘違いしていた人も少なくは無いのかも知れん。中の人も勘違いしていたようだからな。
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――路地→高校前――
[ 先ほどの彼女から受け取った>>325 透明傘を握り込めば、食材をビニールに下げ店を出た。慣れない買い物に戸惑っていれば、時間は夕刻をやや過ぎてしまっていただろうか。 ……晩ご飯ってどういうものだったっけな、とカサリと音を立てるそこを見やれば、顔色は僅かに暗く傾いて。
――曇天はやはり、陽も映さない。ただ鐘の音は聞いた気もするから、と視界を上にやれば大方の時間を意識する。 やがて端末が通知を示せば>>332 傘を首で支え、それを開いた。新着の印に明日の約束をした友人>>273 の名を確認すれば、一間暗灰色をそこへ落とす。 彼は獣人について、何か知っているんだろうか。――人と、獣について。]
、……
[ ――そうして待ち合わせた相手の返信を>>332 確認して、先に着いたことを示す写真に自然、歩幅を大きくする。冗談めいて書かれた一文には、僅かな不安を覚えながら。 湿った衣服は進ませる足を包んでは、違和感を催した。]
(344) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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――先輩? …ッ…
[ ――やがてカフェテラスの陰に、その姿を見つければ。濡れたままに任せた相手のそれに、小さく瞠目して走り寄る。 目の前に立てば雨粒に湿った髪へと手を伸ばし、許されたなら水滴を軽く払ったのだったか。 途中でタオルでも買えば良かった、と先に立たない思いを過らせては。]
…先輩ならどっちも似合うけど、体冷やすのはダメだよ。 俺が遅れたんだけど。…ごめん。――家こっち。
[ メールの文を思い出せば、緩く傾けた顔を僅かに曇らせて、低く告げる。 一度傘を持つ腕に荷物を通して。自らの透明傘を差し出しながら、一緒に入るように示した。 断られてもそのままやや強引に、空いた手でその腕を取り自らに引き寄せただろう。それに相手はどう反応したのだったか。
――やがて透明なそこに入ったなら、肩を濡らさないよう傘を傾けて、こちらに寄るように示し。自宅へと足を進ませようとしただろう。]
(345) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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え。あ―…ごめん、聞けば良かった。これ、晩飯になる?
[ 自らの片手に持つそれに気付いたのか、晩ご飯について尋ねられる>>362のには小さく呻く。料理の材料なんて知りもしなければ、相手と選べば良かったと自身の行動へ呆れを含んで。適当に買い込んだ野菜やら何やらを見せれば、緩んだ表情を傾げ尋ねた。 ――好みを尋ねられたのには、食べ物の好き嫌いは無いから、と軽く呟いては。]
先輩が作ってくれるならそれで。何でも。
[ 作る、と言われれば柔く目を細めありがたく応えた。自分が手伝えば世も末な結末が皿に上るのは分かっている。 やがて腕を取るまま相手が寄るのを確かめて、傘を傾げかけた。
――そうして、緩く手が取られるのには擡げた視線を向ける。]
(386) 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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、そうだね。 ……でもこっちの方が良いかな。
[ 一度間を置いて、こちらも肩を寄せかかりながら口角を上げた。 しかし悪戯めいて微笑む相手>>363には、こちらも軽薄じみた笑みで一度そこから手を離す。 傘を持てば握り返すこともできない、と。柄を取る片腕を僅かに開いた。こっちの方が“近い”し、と心中の我が儘はそのままに告げる。 肩を上げそこへ腕を絡ませるよう示すそれには、どう反応が返ったか。]
嫌って言うと思う? 先輩こそ、嫌なら突き放してよ。
[ ――勘違いする前に。小さく揶揄うように相手の問いへと返しながら進めば、やがては自宅が見えてきただろうか。
着いたならタオルを手渡し、濡れた相手へ風呂を使うか尋ねただろう。 断られれば衣服を乾かしたのち、飾り気のない客間へと通しては。晩ご飯を作る時間になるまで話でもしたのだったか。]
(387) 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿
秋なのにサンタさんがやって来た
…獣にも優しいんだね、サンタさんって
蜘蛛
三行褒められた、嬉しい
デザート、……日本酒アイスってこの間見たな
野菜とか果物は結構好きかも。葉野菜が一番だけど
贅沢品だな、野菜は。果物はもっと
飲めないけど、両親が好きだった
もう少し色々余裕出たら、飲んでみたい
なのに誰一人「赤ずきん」って呼ばなかったらしい
ちょっとした有名人(獣?)だね、狼サンは
□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿
海イルカ
(どうしてそうなった)ドジョウって美味しいの?
というか、イルカは何食べるんだろう
シェパード
…鶏ガラどうぞ。やっぱ、うん、折れそうだからヤダ
座布団は喜んで受け取る姿勢。嬉しい
古鶴
長い眠りだったね。おはよう
…ししゃもでも喉に詰まらせたのかと()
□集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿
鎌鼬
の時点で信用ならないんだけど。水分ぐらいは拭いてよ?
引かないに越したことは、ない
白カナリア
褐色の肌。そっか、同じ人っぽいね
ありがとう。こっちはずぶ濡れにはならなかった
羽乾かすの大変そう。白カナリアも風邪ひかないように
□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸
イルカ
それは一体何の準備だ。君の珈琲が吹かれた所で、私には何のメリットも無い。
そのまま川にカエルか。
カナリア
ちょっと待て、アーモンドフィッシュはツマミにはなるがデザートにはならんだろう。
甘味をくれ、甘味を。
首無しの鶴
あぁそうか。奇遇だね、その夢のメールの主もまた、私をそう呼んでいた。
何故だろうな、もうすぐお前に会える気がするよ。
鼬
なんだ、私はてっきりデザートに綿菓子をくれる意図かと思ったんだがな?
デザートは柿にするよ、やはり季節のものは美味い。
鹿
日本酒アイス…?それは初めて聞いた。
是非一度食ってみたいもんだな…
葉野菜か、ならロールキャベツなんかはどうだ?結構、好物なんだが。
成る程、なら飲む時は付き合おう。これでも酒は結構好きでね。
中身が狼の赤頭巾、か。
…ああ、だが赤頭巾なら少しだけ覚えがあるな。連絡先すら知らん奴だが。
□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸
暫し離席するよ。
ししゃもは、餞別に頂こうか。
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