人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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 だい、じょぶ、
 だいじょー…ぶ。

[明らかに大丈夫でない声と、腰を庇うような体制と。
心配する声にへろへろの返事を返して、それ以上は、もう何も説明できない。
痛む腰と、あと、尻が、こう、具体的には言い辛いのだが、腰と尻と。その2ポイントが痛くて、思い出したらまた痛くなってきたような気がして。]

 へっ!?

 ひとりっ…??!?!
 ――い、いや!俺別に――っ?!!?

[はて、彼の言う一人の身体とは?!
妊娠!?してないはず!…つーか俺男だし!!
悪魔とのアレソレで子供がどうのこうのは知る所ではないけれど、そもそもそういう器官は自分にはついてないし!ついてねーだし!!
だからそういう事はない!はず!!
そもそもケイのアレって?この前から実験を重ねまくってる変な酒?
勘弁してほしい!
っていうかトレくんには言ってなかったつもりだったんだけどバレたのかな?!]


[等々ぐるぐる考えて、でも営業中である手前口には出さず騒がず焦らず…、ちょっと焦っ、
散々焦ってワタワタして、まさかその言葉が経営者を指す等思いつきもせず、何やらひたすらな不審人物となった事だろう。
しょうがない。しょうがないのだ。
不可抗力だろう。

とにかくバレたバレてないに関しては、後できっちりトレイルを問い詰めないと。営業後とかに。

そもそもプリムラが夜(昼?)の育みをある程度セーブしていてくれればこんなことにはならない筈と、
出入り口で警備員職に精を出す悪魔をじっとり見て、見てから、また色々思い出してそっぽを向いた。
くやしい。いつか覚えてろよ。**]


[以前はコンプレックスのひとつだった、
幼子をあしらうような扱いも今は、触れ合う口実のひとつ。

互いに膨らます欲に知らず煽られ、煽りながら。
含む指は禁断の果実より蜜より甘い、倒錯を招く。]

  ん。甘露でなくて、千冬がね

[日々の活力と充実の元は愛情だ。
遠回しで意味深な請いが、正しく伝わったのを感じれば笑みを深くして。

対面に残した透明なグラスは売約済みの証。
恋人から店員に気持ちを切り替えようとする試みは。

去り際耳に届く、己の名を呼ぶ声に阻まれ。
ふやけたように緩む口元を覆い、後の業務はより一層励みを増した。]


  ホレさん、もう落ち着いた?

[業務の合間、カウンターで腕を奮う男に耳打ちする。
先ほどはあまりの動揺ぶりに二の句が告げられなかった。
一体何に慌てているのか、訝しげな視線を向けて。]

  確かにケイのあれは味は酷いけど
  効果は抜群だし

  みんな、あんたを頼りにしてるんだよ

[お大事に、と腰のあたりをぽんと叩く。
彼と、彼との情事という名の事情を知っていたらもっといい揶揄が飛ばせたのにと、全てを悟るのはまだ少し先の話か。]*


 ―――とある日のトワイライト―――

[一瞬の油断を突かれ、気付いた時には消え去る特性酒
 料理の手を休め、厨房から店内を覗けば。

 すっかり出来上がったゴドウィンの姿

  って、おい、ロックで飲むもんじゃねーっての!?

[誰だよ注いだのは。
 死にはしないのは知っているが、魔術師ならまだしも初来店の人間である。
 一応状況確認と、厨房から出てゴドウィンの前へ]

  ゴドの旦那ー
  生きてっか……?

[目の前で手をひらひら]


  すっかりデキあがってんな旦那…

  まー、ダメじゃねーけど……

[そこの店主は超濃縮でも死ななかった、大丈夫。

 腰は見ての通りのようだが、それは悪魔のせいであって
 蛇わるくない]


  なに? 人外料理興味あんのか?
  ふむふむ、じゃあ、ちょっと待っとけよ


[とりあえずおつまみに、とボーンチップスを出すと、厨房へ引っ込んだ]


  インパクトより味か……?
  でもなあ、ゴドの旦那、想像以上に順応力あるからな……

  イケるか

[冷蔵庫を漁って出てきたのは、ワームの肉。
 見た目は巨大ミミズだが、味は少なくとも人外には非常に好評な逸品である。


 肉をスライスし、コカトリスの卵と小麦粉で衣をつけて。
 狐の油でからっと揚げる。
 ソースは、悪魔の血とワインビネガーに、刻んだドリアードの葉を混ぜて
 爽やかな味付けに]


  旦那、揚げ肉とかどーだ?

[どん、と目の前にワームのカツを置いた。
 そっと横にパンを置いておく。
 挟んで食べても美味しいのだ。


 人外、特に若くて元気な魔族に大人気のメニューである。
 さて、人間の好みにあうかどうか**]


  ん?
  いんの?

[猿が欲しそうにしていたので
 カツの隅っこの切れ端を幾つか載せた皿を猿に献上した。
 食べやすいサイズである]


  ワームだぜ


[疑問に、しれっと]


  味、びみょーか……?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[視線の先に鎮座する彼の飲みかけの酒を
退出前に、手に取って、そっと嚥下する
会計を済ませてから緑の門を潜り。
過ぎた時間は彼の奮闘もあって、僅か数刻]

  
   ……お疲れ、トレイル。


[喫茶店から少し離れた路地で、明瞭となっていく恋人の人影
馴染みあるリズムと違って、焦燥な駆け足に、喜色に声が柔らんだ
勢いを付けて胸元まで体重を掛けた彼を、受け止め。
その拍子に、じゃり、と下駄が擦れ、まるで心臓が熱を掴む]


   ……、ん

[端正な顔を確認する刹那。
結ばれた唇に、彼の薄い唇の感触が結合。
瑞々しい彼の口唇は、やはり、柔らかい。]

(161) flickeringly 2015/08/15(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

    …  ッ……

[甘い毒を遺したエナメル質から、浅い刺激に瞼が振動。

聴覚の近くで、篭る音を殘され、それだけでは飽かず
吐息と共に熱い舌を押し込んで、軟体を撓ませる浅い圧。
彼の唇は言葉よりも素直で、協力的だ

甘苦いものは嫌いかと、問い]

  
     ――ふ、
   お前は賢いね。 
   私の言いたかったこと、お見通しのようだ。



[鎖骨に亜麻色の髪が擽られ、僅かに浮く語尾
されど、彼の顔も、血色が良くなった気がする
冷えた掌は、彼の甘い薫りを持つ頭部を、撫で擦り]

(166) flickeringly 2015/08/15(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[抱きしめる力を強く変化し、密着を上昇させ]
   


   帰ろうか。
   ……、  我が家に。


[次いで自分の務めであると言外の、強引な行い。
そのまま両の腕に愛し人を抱いて、月夜を後にしよう

冬の精霊は、ただ一人の為に、翼を羽搏かせる*]
   

(168) flickeringly 2015/08/15(Sat) 21時半頃

  え……虫って…………あ、わ、すまん!
  そっちのワームじゃねーんだ!

[不審の目にわたわたと手を振る。
 蛇は珍しく本気で焦っていた]

  幼虫じゃなくて……地竜なんだ
  地を這うドラゴンの肉

  奴ら、すげえ栄養があるんだよ
  それは保証するし、身体に毒は決してない
  だが……本当に、すまん!

[頭を下げつつ、飲み物を持ってきた。
 人間用の牛乳とリンゴジュース。
 あえて市販のパッケージを見せ、これは普通の品だと示した]

  悪い……調子乗っちまった……


  ん、すまん
  今日のは俺がおごるからさ……

  カルチャーギャップの少ない、かあ

[結局、甘いものが一番最適という事になるか。
 市販のバニラアイスを見せて]


  妖精の粉とか、セイレーンの花とか、人魚の涙とか、どうか?


[アイスを積み、粉を掛けて飾る。
 女性向けの非常に可愛らしいパフェを、そっと置く。

 女性的魅力が上がる事については
 男性ではそこまで効果は無いので黙っておくことにした]


 まあ、落ち着いたと言えば落ち着いたけど…。

[と言うのは気持で無く腰の事。
ようやく平穏を取り戻したカウンターの内側、様子はなんとか普段通りに。
妙な視線に気付かないふりをして、私は何にもシてませんよーと、手元は色々忙しく。]

 ま、まあ、効果はね、効果は…

[確かに抜群だったねと乱れ重ねた夜を思い出し、覚えたのは一瞬の眩暈。
何やらいろいろな事をしたり口走ったりした覚えはあるものの、それは今思い出すことではない!と無理やり記憶の底に押し込んだ。
そして、]


 ぐえっ、

[落ち着いてい腰は第二撃目で再び無残に砕け散り、その後の業務は暫くへっぴり腰。*]


 ― デニス来店中の、背後 ―

 おつかれさま。

[それは多分、ケイがデニスに料理を振る舞い始めて少しした頃。
注文や客足も落ち着き、厨房やカウンターを忙しなく行き来していた店主は静かにフロアの、…正確には、出入り口付近の警備員へと歩みよる。
手には二つのワイングラス。揺れる中身は、いつかの朝と同じ物。

そろそろ酒もなくなって悪魔も寂しくなった頃だろうと、自分もしばしの休憩に入ろうか。
店主は食べても居ないザクロとカツの香りをさせて、肩には彼の分身たる小さな猿。*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  ……――。健気だな。


[下唇の愛撫を、弾力で押し返す、じゃれ合い。
そもまま口腔を奪い、唇に結ぶ銀糸さえ、褒美と浚う
>>169健気な言に、繋ぎ止めていた、抱擁は緩み。

代りに、冷気の腕の檻に、自ら納まった恋人の背に手が伸びる
熱に浮かされた身体を、沢山撫でてやりたかった。]


    おいで。


[其の手はやがて、強い抱擁を繰り返し
愛し人の密着を喜びように、もっと近くへと誘い文句
>>170子ども扱いするなと、また拗ねられようと。もっと。]

(185) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[夜闇を跳ね返す白銀は、彼の瞳にも大きく広がりを見せる
彼の自由に為らない身体を、離すことなく、胸まで引き寄せ
慣れた所作で、交わされる頬の口付け]


   ダーリン?

   そう、それなら私は、
   君をなんと呼ぶのが、正しいのだろう



[そっと耳朶に落す声色は低く。
見目に似合わぬ稚気を紡いで  そのまま、>>174]

(186) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


    ――――

[抱き寄せられるままに、亜麻色に接吻を降らす顔が、離れる
そうやら呼吸のリズムが変わったのは、躊躇いと緊張からか。
そうして慾を灯した氷の双眸は、豪放で純粋な問いかけで瞬いた。]

   
   ………、……可愛いね、トレイル。
   
   
     確かに……可能だよ。
   君が私の体温に、耐えられるなら。


[熱の無い冷ややかな肌は、彼に負荷を掛ける。

だからこそ、己は大きく踏み出す事に躊躇いを排除できない。
甘受と言う彼の善良に懐き、苦痛を与える行いへの罪悪と、
それ以上に、手放す未来のきっかけになり掛けない、無理をさせる事への不安に]

(187) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




[幸福と苦悩と愛欲を抱え、共に沈む自分を叱咤。

星の瞬きを切り裂く夜空の飛行の終着点
彼のアパートメントへと辿りつき、地面に両足を揃える

銀鍵が無くとも、彼の住まいの扉は解除可能
歩行の移動中も、腕に幸福の象徴を抱きしめたまま
自由自在に形取る氷の指先は、扉を開いて、中へ侵入
それから彼を降ろして、向き合うと]


    ただいま。


[馴染み始めた、挨拶を乗せて*]

(189) flickeringly 2015/08/15(Sat) 23時半頃

 
 
[ほかの何者でもない、己かもしれないという恐怖。]
 


[飛び移り猿が消えるのは見慣れた事。
寡黙で無くなった悪魔を見下ろす笑みは客向けより柔らかく、他から見れば明らかな特別扱いで。多分、これで察しない周囲の方がどこかおかしい。
そんな店主モードでも膝に座れと言われたら、それなりにうろたえるのだが。]

 膝、て、
 いや、 だって、俺、重いし?

[述べる言い訳は、多分悪魔にとって何でもない事。
膝と彼の笑みを見比べて、赤と紫のワイングラスを両手に暫く座れずオタオタしていただろう、が、
再び痛み始めた腰に観念し、大人しく膝上に収まった。
大変、大変控えめに。

ぴったりと寄り添うと、また色々、思い出してしまいそうで。]


[大の男を軽いとはどういう事だこのやろう。
と思ったものの悪魔にとってはそう気になる事では無いんだろうなと、肉付きの良い己の腰回りに一瞬思いをはせて、
はせてたらグラスを両方とも取り上げられたので観念してすっぽり膝に収まった。
刺さる客からの視線に、若干身を小さくして。]

 乾杯。

[ヒト用のワイングラスを受け取り何度か中身を揺らして、乾杯と、近い距離でまた笑っただろう。
ガラスをなぞる澄んだ音に耳を傾ければ、周囲の様子は何時しか気にならなくなっていた。

営業中で、他にも客が居るのに。なのに、なんだかオフの時みたいだ。
いけない事をしているようなシチュエーションに胸が高鳴って、ほんのり頬を染めただろう。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  嘘じゃないよ。


[真かと、疑うでは無く、確認を持ち出す先の会話。
軽く指を握り直し、指股を擦る体温共有。]


  ―――私は、 
  何時でも、お前と繋がりたい気持ちは、あるから



[されど――溜め込んだ愛欲は、流し込もうとする]

(216) flickeringly 2015/08/16(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[肌に触れて、暴いてしまって、親愛の垣根を壊して、
手に入れたいと暴挙の思考を巡らせながらも、
即座踏み込むことで、肉欲で恋情を穢してしまう事を恐れた。
清らかな白雪より、宝である純粋な無垢な彼を、失う未来を含めて]


    だけど、それ以上に――
    何より、お前の事が 大事だよ。


[彼のどこか切ない瞳を慰めるように。
擦り付くキスを顔に捺しつけた。

毎夜、この恋人を独占する高揚感に、熱を覚えぬ筈はないのだと
裡に燃えゆる情熱が、見え隠れする、接吻を。


左胸がチリリと焦げ付く音がして、咎める為に
夜の闇に曝け出した羽根は。彼を浚う如く、動作の続行]

(219) flickeringly 2015/08/16(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>205されど続く言が大層愛らしくて
彼の辛苦催す笑みと相反して
つい、咽喉を揺らして笑ってしまった。
幼子に語りかけるように、静かに問う。]


   ――トレイルの、…想像の中の私は、
  どんな風に、お前に触れているのだろうな


  実際の私は たった一人の恋人の前では、
  あまりに弱くて、余裕もないが。


[腕の中の恋人の葛藤も知らず、ゆるり眼を細める
ただただ愛しいと、切に訴える眼差しは一途に。
閉じた瞼の奥の、瞳色さえも、見透かす重層。]

(220) flickeringly 2015/08/16(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[不満は私の中にも鎮座した侭>>207
それ以上に、不安を抱えた彼を、藍色の空で抱きしめる。


僅かな曇りの影さえ、察知した彼の声は
地上に降りた後も、糖度が薄れる変化を知らない儘だ]


  トレイル  ……。


[だから更に、甘い声を、君にだけ。
今にも唇を奪い去る距離のまま
>>198 求められた通りに従順で、色褪せない名を繰り返す
思えば、熱帯びた声で呼ぶ相手は
過去にも彼しか存在しないのだった]

(221) flickeringly 2015/08/16(Sun) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[学んだばかりの鳴き声を紡ぐ雛の様。
幾度も、幾度も、たった唯一の唇を求める恋人。

安心が、次第に、心地良さで脳から溶けそうになってゆく。
そしてこの熱が、「充実」であると、心中で深く実感]


   ……、 そう。


[離れる事が名残惜しくも。悦に富んだ声で、肯定を返そう
シャワー室へと向かう足取りを、制止する選択は止す*]  

(222) flickeringly 2015/08/16(Sun) 02時半頃

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