70 領土を守る果て
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(…あいつも、王子の虜、か)
[それ以上近付くなという念を込めてヨーラを鋭く睨みつける]
/*>ヤニク そ、そんなだって…うぅ、今はまだ殺しませんよ。今はね。ただ裏切った時は全憎しみを込めてギッタンギタンのぐっちょぐちょにしてやりますがね!
/* ヤニクにちょっかいかけたら面白いことになりそうだなって思った←
/*>ヨーラ くそう、ライバルばっかり!王子には手を出させないぞ!ぎゃーっす
[ 語気を荒めるサイラスに、普段頼り無さそうにしている友にこんな一面があったのか、と瞑目する。]
…サイラス、お前がそんな事考えてたなんて、俺全然知らなかったよ。
…国を守りたい、か。
なぁ、サイラス。
国って何なんだろうな…?
[ぽつり、と零した問いかけは、サイラスの耳に届いただろうか]
人が守れたところで…。
[彼は息を飲む]
悲しむ人がいるならそれはオレの本望じゃないな。
だから、国は民に返せ。
[体を強ばらせ、口をわなわなと言葉を紡ぐ]
王はいらないんだ。
[何か決意をしたようにこちらを見つめ、笑うヨーランダに、…は今までの不敵な笑みではなく、昼間見せたような穏やかな笑顔を浮かべて手を差し出した]
ヤニクでいいよ。改めてよろしく。
働きぶりに期待しているよ、ヨーランダ。
[口をふるわせながらサイラスが紡いだ言葉に、]
あははははは!王はいらない?
おもしろいことを言うね!
ねぇサイラス、6年前、俺は、俺たちアウストの人間は、そう思って王政を倒したんだよ。結果、何ができたと思う?何が変わったと思う?何が残ったと思う?
何も、何も変わらなかったよ。
サイラス、君はこの国の行く末を案じて変えたいと思っている、そうだろう?
王をなくして、その後一体どうする気なんだい?
[ため息をついて、ヤニクを嗜める]
人は学べるんだ。
それであんたが王に成り代わってそれこそどうなるってんだ?
[ヤニクを見据える]
オレはこの国を手放すつもりはない。
/*
すまん、サイラスのやりたい方向性を把握しきれていないかもしれないw
でも俺は俺の考えをゆずれない部分があったりー
/**
/*同じこと思ってた。サイラスはこの国は守りたいけど、自分1人じゃどうにもできないから協力したいって感じ。だから、国を奪うって真っ向から言われたら同意できない。最悪、サイラスだますのもありです。
/*
おk、騙す方向でいく、とことん黒くなる。
そろそろ、この国の半分をお前にやろう、的なこと言おうかと思ってた←
/*
ヤニクがいつサイラス騙すんだろうって正座待機してた←
ヨーラは国に執着が無いのがウリだから、ヤニクに惹かれてころっと籠絡しちゃった。てへ。
[この国を守りたい、頑なにそう繰り返すサイラスに、…は降参でもするかのように両手を軽くあげた]
人は学べる、か。わかったよ、サイラス。
残念だけど、俺はアンゼルバイヤを侵略するよ。もう止めることはできないだろうし、君がいらないと言った王様を、俺が排除してあげるよ。だけど、君の言うとおり、そのあと国は民に返そう。
そのあとは君やアンゼルバイヤの民で、自由にすればいい。アウストとアンゼルバイヤで、協定を結ぼう。俺は協定さえ結んでもらえるならかまわないよ?
/*
すまない、すっげー眠いから、めちゃくちゃ言ってると思うw
ちょっと待って、あとでなかったことにして新しいの落としていい?←
今日は限界だ、寝る…
/*
そのうそっぽいの、信じてもらってもいいし、うそだッ!!!って言ってもらってもいいよw
/*
王子サマ真面目だなぁ…w おやすみおやすみ。
悪役は胡散臭くてナンボだよ!(キリッ
|
[自室のゆったりしたバスタブでゆっくり湯に浸かると、王のもとへご機嫌伺いにいかなくてはと思いつつ、ベッドにもぐり込んで数時間眠ってしまった。]
んん…ん。
[寝返りをうって目覚めるが、布団の中でもぞもぞしている]
(222) 2011/11/11(Fri) 01時頃
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さっきと言ってること違うだろ。
[彼は悩む。だが、この機会を逃すことはできなかった。そう、何があろうと。]
正直な、信用はできないな。
ねぼすけが急に怖い顔で言うんだもんな。
でも、オレはねぼすけのこと好きだ。
[悩みながら言葉を慎重に選ぶ]
手伝いたいとは思ってる。
|
[目が覚めてから数十分後、ベッドからようやく這いだすと、洗面台で顔を洗う。簡単に身なりを整えただけだが、生地がいいのか仕立てがいいのか、今はハンスの面影は消え、どこから見ても王子に見える]
よし、行くか。
[王の謁見の間に向かうべく、部屋のドアを開けた]
(239) 2011/11/11(Fri) 01時頃
|
/*
いいよん。なぜかいろいろ忙しいから、今夜酒場イグイグでってことにしてもらえるとありがたい。
もしかしたらイアンと戦ってからいくことになる…かも?
|
[コリーンに挨拶されればついハンスの人懐っこい笑顔を覗かせて]
ああ、おはよう。 ゆっくり湯に浸かったか? 風邪などひかないようにな。
[コリーンの髪はいい匂いだな。と思いつつ、真面目な顔で謁見の間に向かう]
(254) 2011/11/11(Fri) 01時半頃
|
[ 差し出されたヤニクの手を取ると、いつものようにへらりと笑って]
ん、よろしく。
[そのままヤニクの体を引き寄せると、顔を寄せ、ヤニクにだけ聞こえるように耳元で囁く]
…ねぼすけさんと、王子サマ。
どっちがホントのヤニク?それとも両方?
[興味本位の言葉だった。先程感じた視線の主に見えるように、挑発的な笑みを浮かべ。沈黙があれば答えを待たずに、寂れた酒場を後にしただろう。]
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[コリーンに護衛されながら謁見の間に辿り着く]
失礼します。
[…は謁見の間に入った**]
(278) 2011/11/11(Fri) 02時半頃
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―国境付近―
[アンゼルバイヤの斥候が、王宮まで早馬を飛ばす。その途中、道の真ん中に倒れている…をみつけ、馬の足を止める。]
…アウスト…兵、が
[斥候から助け起こされ、か細い声で訴える。顔をみた瞬間、都合がいい…と思った。同時に後ろめたさを感じる。
ローレライでいつもちょっかいをかけてくる兵士。自分の事を女だと信じ込み、何度否定しても認めない。仕舞いには諦めて、時折良心の痛まない範囲で財布につかっていた…その男が、目の前にいる。
この暗がりで、やはり自分の性別を認識することなどできないのだろう。心配そうに声をかけてくる。甘えるように縋ると、一瞬、隙が出来た。]
…あんたの後ろにいるよ?
[振り返る間もなく背後から兵士の襲撃を受け、事切れる斥候。それを淡々と処理をしていく兵士。慣れない匂いに吐き気を覚え顔を歪める。兵士の外套の下からは狼の紋章が覗いていた。]
…お疲れサン、あとはこっちでやっとく。
[他人を当たり前のように心配できる余裕、それがアンゼルバイヤにはあった。この兵士にも。それに、手をかけた。後戻りは出来ない。それでも自分を求める手に応えられる事に…は喜びを感じていた。]
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