人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

悪趣味だわ。

[私の小さな呟きは、きっとジリヤの上げた声>>215にかき消されて、誰にも届かなかっただろう。
悪趣味で……そう、その発想はとても、とても、獣の私たちよりも動物的だと思えた。
私に、人間の真意>>218なんてわからない。わかろうともしていなかったけれど。
だから私はジリヤの怒りを正当なものとして受け止め、静けさが失われた食堂で、部外者として食事を続ける]

(221) 2015/07/11(Sat) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[アーロンの言葉は、ジリヤの怒りを止めるものとなったようだ>>222。静けさが戻ったのは結構なことだと思う。
ジリヤがどうしようと、私は彼女を止めるつもりはないけれど、食べ物を粗末にしたこと>>215だけはいただけない。
小さく息を吐いて、私はちぎったパンを口に運ぶ。

他の人が何を考えているかなんて、わからない。その相手が人間なら、尚更のこと。だってわかりたいとも思っていないのだし。
けれど、わからないなりに「きっとこうなのだろう」と思っている。それが正しいか、間違っているかは別として。
大抵の場合、その判断の想定内の行動を相手は取るから。それで不自由しないのだけれど。
だからこそ、その判断の想定を超える反応を示された時、人は戸惑うのだろう。今の、ジリヤのように。
私はそんな風に考える。
そんな私の考えこそが勝手な判断なのだろうけれど]

(224) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

["猫"である私にも、当然獣たちの言葉は届いていた。

けれど、人間への感情も、外への思いも、何もかもの価値観が、私とは異なっている者たちに。

それらの事で、何を言う事があろうか]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

はい。

[大丈夫か、との問い>>234には短くそう返した。最低限の、礼節。
ジリヤから向けられたバツの悪そうな顔>>236に、また珍しいものを見た、と思う。
けれど、私は無表情なのだ。白目の見えない猛禽の瞳は、わずかばかりの感情の変化など伝えはしない。
そっと首を傾げてみせるにとどめ、私は静かに食事を続ける。
調子を狂わされっぱなしのジリヤの様子に、私はアーロンへの評価を改める。
よくわからない人間、から、食えない人間、へと。
その評価が、株が上がったことになるのか下がったことになるのか、私にも良くわからない]

(243) 2015/07/12(Sun) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[食事を終え、席を立った時、ジリヤたちはまだ食堂にいただろうか。
翼のせいで、背もたれのある椅子は横向きにしなければ座れない私は、立ち上がると椅子を元に戻した。
カウンターにトレイを返却し、ジリヤたちがまだいたなら、小さく一礼して、私は食堂を後にする。
夕食時になる前に、離れておくべきだ。

そうして、向かうのはいつもと同じ、第二図書室。
誰にも煩わされることのない、私の居場所]

(246) 2015/07/12(Sun) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[――――……その、はずだったのに]

どうして。

[第二図書室には、先客>>220がいた。埃っぽい、およそ眠るのに適していないこの場所で、ご丁寧にタオルケットまで掛けて>>244眠っているのは、よりにもよって人間のマーティンだ。
溜息が零れる。眉間に皺が寄る。
どうして、人間が、こんなところに]

どこに行けば、私は、放っておいてもらえるのかしら。

[それとも、嫌がらせだろうか。私が、ここなら誰に煩わされることもないと言った>>130から。
読みかけだった百科事典を持ち出そうかと考えて、躊躇った。ここには禁止されている本もあるという。もしもその禁止されている本の中に、百科事典が含まれるとしたら、誰かに見咎められれば厄介なことになる。
溜息をもう一つ吐いて、結局私は何も持たず、踵を返した]

(247) 2015/07/12(Sun) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[仕方ない。今日は第一棟の図書室の本を借りて、自室で読もう。あそこの本なら、持ち出しても見咎められることもないだろう]

……ああ、もう。

[思わず声が漏れる。
こんなことになるとわかっていたら、こちらには来なかったのに。第一棟の図書室なら、食堂からすぐだったのに。
無駄足にまた溜息を零しながら、私は来たばかりの廊下を戻り始める]

(248) 2015/07/12(Sun) 01時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―第一棟・図書室―

[道中で、誰かに会うことはあっただろうか。
図書室にたどり着くと、本を選ぼうとして。また零れそうになった溜息を飲み込んだ。
図書室は、無人ではなかった>>250。もっとも、それは当然予測できたことだ。
ここだと誰かに煩わされるから。だからこそ、私は第二図書室の方を気に入っているのだから。
できるだけ気配を消して、私は並ぶ本の背表紙を眺める。
最低限の礼儀は示すけれど、気づかれなければわざわざこちらから声を掛けることはない]

(259) 2015/07/12(Sun) 02時頃

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