194 花籠遊里
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[この御方のように、優しげな笑みなど浮かべない
高慢で傲慢なひとひらが、僕の脳裏をよぎっても。
ひとつ、落とす言の葉は音になどなるはずもないのです。]
[淡藤は桜の梢と寄り添うように腕を回しただろう。
さすればごく自然な動作でふわりとした花の匂いが近付き
そっと小さくはにかんだでしょう。
漏れた吐息は二輪、同じ頃だったか。
溶け入るように吐き出しながら、そっと流れに沿うように艶やかな射千玉に指先を絡めていただろう。
けれども時間は無情にも過ぎ行くもの。
胸元に香る気配が離れてしまえば、視線で追ってしまいつつも、引き止めることはせず
いいえ、出来ないといった方が正しいでしょうか。
何故なら淡藤の指先も胸元に残る花の香りと同じく、枝葉に過ぎず。
『花』には『花』を引き寄せることも、その場で縫いとめることも、出来ないのだから。]
[淡藤は年の瀬こそ丁助という花と重なるにしても、此処へ訪れたのはきっと、花達の中でも遅咲きであったと記憶しており。
だからこそ多くの方に教えを請うては苦労をかけさせたものの、こうして座敷にて一部屋お借りすることが出来ている。
それもひとえに此処に御座す花籠のお陰。
先に咲いた可憐な一輪の言の葉を耳に頂戴したのなら
綻んだような笑みを向けてみせたでしょう。]
…ええ、貴方達に育てられた『花』ですから。
些か甘い露を啜り過ぎた気も致しますが、きっと。
……、きっと、咲いてみせます。
[するりと、淡藤に戯れなさる指先を拒む筈も無く。
欲張りな花は少しだけ甘えるように頭を下に傾けて。
やがて音も無く唇を落とされたのなら、そっと頬を赤く色付かせたでしょう。]
[顔を上げる頃には頬紅は成りを潜めていたけれど、言葉紡ぎ朗らかに微笑む御方には目元を和らげてみせ]
…いいえ。今日も甘露を頂きましたから。
[櫻色の唇を落とされた髪をゆるりと揺らしながら微笑み。
選ばれ遊ばれた言葉を頂けば]
…月が欠けてしまう前に、必ず。
貴方にお会いしたい。
[針が示す前と同じものを紡いでは、射干玉を凪いだ瞳で見つめ返し、後ろ髪を引かれる思いを断ち切り、見送ったのでした。]*
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― 地下牢 ―
[年若い朋を庇うように紡いだ彼の声に、 自身の陰茎を唇へねとりと塗りつけて阻んだ。>>84 傲慢に振舞う男は、彼と視線を繋げても何一つ躊躇いはしない。
緩やかに長い髪を掻き混ぜる五指が、戯れて遊び。 はらはらと形崩れて、彼の頬に翳りを差す。
朧月が普段愛する煙管などより余程逞しい屹立は、 口付けに揺れて、充足の呼気を無意識に漏らした。 僅かに腰を進めれば、唇で棹を絞らせ、熱塊は粘膜に体温を移し、細い作りの顎に質量を与えゆく。 生々しい肉を一杯に頬ばらせ、彼の軟口蓋を先端の膨らみで浅く突こうか。]
―――良い子だ、朧よ。 どうだ、旨いかい。
[下卑た声に合わせ、彼の舌上を滑る男根。 薄っすらと棹に脈筋が浮き始め、彼の味蕾へ先走りの味を拡げて侵食を齎した。]
(113) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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しっかりと視てろよ。藤の字。 あの御綺麗な朧が眼一杯頬張って、――…そそるだろう?
[悪辣な男は指で乱す彼の視覚にも、朋の痴態を覚えさせ。 問いかけに対する答えを欲して、弄る異物を増やした。 まるで、娼に付く未通者へ、教えるが如くの丹念さ。>>89
彼の美しい友が、眼下で醜悪な逸物を咥えこんで奉仕し、 やがて花を苛む毒針を、彼らの痴態で育てている光景。>>90
特に面倒見の良い藤之助には、よく利くのだろう。 彼がうろたえるほどに、朧に響くとも知れぬまま。]
(114) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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[彼の唇より零れ落ちた声は微かで、己を満足させるには至らなかったが、取り繕った演技でなかったので、緩く褒めてやった。
褒美とばかり与える刺激は、含ませた二本の指で性器裏の隆起を押し上げ、捏ねるように撫でて内を歪める、意地の悪い賞賛。 体温に温められるほどに、凛と香る薄雪の香が立つ。>>109
懐くように身を寄せてきた彼に唇のみで笑み。 耳朶を噛み散らす色香を目の当たりにして自然と喉が渇いた。 ―――しかし、足りぬは此方とて同じ事。]
違うだろうよ、藤の字。 ―――…藤に嵌めてくださいってぇ、乞い縋るところだろう?
[彼の顎先に口付けを一つ送り、唆すは屈辱なる言葉。
同時に指を衝き立て、内側に細かい蠢動を齎し、 ぐずり、と滑る水音は、彼の鼓膜を内側から叩く。>>110]
(115) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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それともなにかね――…、 お前さんは、そんなに穢れる雛が見たいかね。
[悪辣はせせら笑って一度、朧の喉を大きく突き上げた。 朧の気道を塞ぐように熱源が沈み、与える苦悶と重い脈。 朧の細い喉の内側を、先んじた青い滴りが伝って下り、 胃袋に蝶の毒が流れ込んでいく。]
(116) 2014/09/15(Mon) 19時半頃
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[聴こえません。
花の声も、蝶の声も。
蜂蜜色へと変わる櫻は、彼の『蝶』だけを見つめているのです。]
[藤之助の声も、他の花の音も。
届かないフリ、聞こえないふり。
――――……そうでなければ朧を保てなくなってしまう。]
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[指で内側の柔を掻き、折り曲げる度に内から圧掛けた。 指先は妖しく翻り、きゅ、と熟れゆく肉を詰る。>>120 武骨な指先は僅かでも動かすだけで、節が縁肉に掛かり、 拡張を強いて、内側も入り口も、己の指の形に撓ませた。
悦の予兆を見せる肉体は、白衣より覗く肌に色を撒き、 言葉で弄るほどに変色を辿る花を愛で。 チラ、と視線を彼の前へと下げると、 背後への刺激のみを齎された、彼の雄の角度を計る。]
―――仕方ねぇ、藤よ。 今日ばっかりは拙さに免じてやろうが、躾は必要よな。
[性質の悪い甘さを覗かせ、笑気を噛み。 五指は朧の頭皮へと伸びた。]
(131) 2014/09/15(Mon) 21時半頃
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[朋のために見せる献身か、熱のために焦がれる欲のためか。
口腔を巧みに使い己の熱情を育てる朧の髪を無造作に掴み、 柔く生暖かい肉を蹂躙すべく、自らも腰を繰り出し始めた。>>126
彼の奉仕の律動に合わせ、顔を引き寄せ、 派手な淫音奏でさせれば、懸命な慰みに滲ませる恍惚の色。
亀頭が彼の舌腹を摩擦する度、肥えてゆく熱源を教え。 低く喉を絞ると、小さな呻き声を漏らして、頂の予感に突き動かされるまま、彼の口内より猛る怒張と化した陽物を引きずり出した。
彼の紅い唇を捲り上げ、引き抜く際も小刻みな脈の余韻を残し。 そうして、一度、藤之助に視線を引いてから――、
朧の端正な面差しへ、咽返るほど濃い白濁を浴びせようか。 避ける事は、髪を梳き上げた五指が許さず、放埓な毒が散る。
ねっとりとした重い精液に穢れる肌を、悪辣は小さく笑った。]
(133) 2014/09/15(Mon) 21時半頃
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[彼の目の前で精を浴びせる朋を見せ、 一等、羞恥と焦燥を感じるだろう瞬間に指を抜く。>>122 身体の中を占めていた異物が退けば、空隙が生まれるか。 彼の身体に飢餓を齎すような、物足りぬ洞が。]
ほうら、夜鷹の振りは終いだ。 ―――きな、藤之助。
[彼の髪から指先滑らせ、しな垂れる体躯を己の膝上に招く。 されども、彼の鏡面が対峙するのは己ではなく、 白濁に塗れし、朋の前であった。
浮かせた彼の腰の背後より、熱の引かない屹立を双丘の合間にすり合わせ、いやらしい笑い声が続く。]
脚を開け、しっかり見せてやんな。 ―――…大事な雛に、身を挺する様をよ。
[声に合わせ、彼の腰を引き寄せれば、怒張で一息に彼を穿つ。 散々香油で濡らした秘所を押し広げ、結合部を朧に見せ付けるように。]
(137) 2014/09/15(Mon) 21時半頃
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[腕を引いてくれと、そう望んだのは他ならぬ自分。
その手にまた触れることが出来た時、確かに左胸は鼓動を大きく揺らしたというのに。
結局、『花』は『花』でしかあらぬのだ。
胸元に残る花の教えを深く、深く刻みつつ。
そっと銀で覆われた縁を歪ませた。]
[見ないで、と声に出さぬまま、口はそう紡いで
目尻には快楽からか――うっすら涙が浮かんでいたろう]
[とうのすけ。
音にはせずに藤色の花を呼ぶ。
頭を撫でてやることも、雫を拭ってやる事もできないこのもどかしさ。
己が『朧』である事を、友である事をこれ程に後悔した事は無い。
関わりが浅い『花』となら、こんな思いをせずに済んだのか。]
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[花の媚態は己の鳩尾を灼く。>>140 特に今宵の二輪は圧倒的ですらあった。 互いに花としての矜持を持ちながら、友垣の情を捨てられない。 彼らの繋いだ親交から滴る蜜の甘美たるや、喉が爛れるほどである。
指を引き抜いただけで崩れそうになる身体に愉悦が盛り、 己の乾いた唇を舐めて濡らした。次から次へと飢えていく。 嫌がる素振りの彼を慰めるように首裏に口付け、弛緩を誘い、 圧力に開いていく結合部を見せるよう、藤之助の膝を抱えた。
開脚を強いて、窄まりの襞を熱塊が伸ばし。 先ほどまで朧が育てていた剛直が藤之助を犯す。
倒錯の香が一層強く変わった。]
(146) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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[物慣れたはずの粘膜は、異常な初体験に怯えているのか、 未熟に砲身を引き締め、圧迫を伴い絡みつく。>>141 されど、悪辣な男にとっては余興の一つでしかなく、 未通を玩ぶように満悦が口元を彩った。]
おうおう、こんなに拓いちまって可哀想になぁ。
――…舐めてやれや、朧よ。 ちとは藤の字も素直になんだろうよ。
[旋回を伴わせつつ、突き上げ始める腰。 必死に縋り付いてくる身体の外と中を嘲笑い、 肌と肌のぶつかる音を聞かせて、牢に響かせる。
指先で結合部の捲くれた縁肉をク、と圧して弄り、 顔に白いものを受け止めた朧へと犬の真似事を強制。>>144]
(147) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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[ぐらりと揺れ始めた鏡面と精巧。 戯れに挫いて長い一夜を遊ぶ蝶は隠蔽を許さない。 彼らに与えるは屈辱であり、蹂躙である。 心も身体も苛んで、己の白濁を自ら口に運ぶ朧に嗤う。]
不満が顔に出てるぜ、朧。 ………お前さんも疼くかね。
[態と彼の眼差しを曲解して受け取り、藤之助の裾を開いた。 朧の眼前には、男に貫かれた朋の秘所から、 兆す性器まで全てを視界に納まり。
――――それでも男に縋る藤花を知らしめて。>>145]
我慢できないなら、独り遊びを許してやるよ。 しっかり解しておかねぇと痛い目見るのはお前さんだぜ。
[友の痴態を弄れと言う、犯されるために身を整えろと言う。 朧の複雑な感情は、男の舌上に大層な美味を拡げていた。]
(148) 2014/09/15(Mon) 22時半頃
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[花の滴らせる蜜は、蝶の主食。 彼らの水面下に隠す真の蜜を啜って喉を潤す男。>>149
常に平静を装う彼の瞳も揺れれば、己の歯列裏を舌で舐めた。 貪欲は底を知らず、覗かせた舌に掬われる混ざり合う体液。 香油と先の白濁が交じり合う雫に口付ける彼に瞳を細めた。]
―――…悦い、顔だ。 幾らお前さん方が懇意でも、藤で慰めた事なんてねぇだろ?
どんな気分だ、言ってみろ。朧。
[顎をしゃくって促す発露。 彼が黙秘を選んでも、罰を与える事は無いが、 ―――代わりに藤之助の首裏に甘く噛み付く躾に摩り替える。
蠕動を払い、ゴリ、と内壁を摩擦する音で抉り。 脊髄を駆け上がっていく愉悦は、純度の高い享楽を示す。]
(156) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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[体温が上がるほどに、香は拡がりを見せ、 ひくひくと痙攣する蕾に充足の呼気を巡らせて吐いた。>>154 全て飲み込ませてしまえば、腹筋を内側から押し上げるほどの質量と変わり。]
―――…もっと、声を上げて朧を煽ってやんな。 聞かせてやれよ、お前の可愛い雛共に。
お前さんが、どれだけ、淫売かってな。
[更なる嬌声を欲し、彼の声は牢に反響。 狼狽し、鏡面を見失い、泣いて許しを乞う姿を貪って。 ギ、と木製の牀台を軋ませ、その音すら彼を責め立てる。
徐に彼の胸へと腕を伸ばせば、肌蹴ける合わせより、 大きな掌を差し込んで、乳嘴を摘み上げようか。>>155 彼が受け止める限界を迎えると知りつつも、与える愉悦は際限を知らず、胸を飾る茱萸を引き遊ぶ。
齧りついた首筋を、ねとり、ねとりと舐める舌。 宛ら、花に取り付き蜜を啜る、蝶の捕食であった。]
(159) 2014/09/15(Mon) 23時半頃
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[今宵は二輪が共に買われているのかと
心のどこかで、そう思っておりました。
聞こえぬフリをしていても、耳には否にも届くのでございます。
お優しい藤の花が、辱められているのでしょう。
麗しい朧の花が、甚振られているのでしょう。
揺れる焔の花は、遠くに身を委ねているのでしょうか。
綻ぶ淡藤の花は、求められるまま咲いているのでしょうか。
───裡に渦巻くものから眸を逸らし。
僕は金糸雀の唄に、耳を傾けるのです。]
朧、お願い……もう……
[小さく、願う様に囁く声は涙と色に濡れ
彼にこんなことをさせてしまっているのだと自覚すればぱらぱらと汗に混じり雫が頬を伝った]
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[煙るような靄の向こうで明りをほろりと零していた月。>>164 それが今や、隔たりは徐々に晴れて、淫蕩と情欲に濡れていく。
それでも、笑みを形作る彼には、咎めるように片目を眇めた。 彼の虚ろな瞳の奥底を覗き込もうとする性悪な眼差しを尖らせ。]
――…へぇ。 聞いたかい、藤の字よ。
朧はお前さんにも欲情するらしいぜ。
[彼らを苛むほどに心地が良い。 朧が自らを慰める窄まりに視線を降ろし、 指が彷徨う度に身体を拓こうとする様に眼圧を掛け視姦。
挙句、彼の吐息が己を咥え込む菊門を掠めるたび、 微震が伝わり、結果的に蝶を悦ばせた。]
(171) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[鏡面に走る細かい罅。彼の軋む音は法悦の調べ。>>165 砕く意思は悪意等という易いものではなく、純然たる我欲だった。 結合部に掛かる吐息に合わせ、左胸を弄れば、やがて芯を持ち 女子のようだと詰って弾き、疼痛齎して苛めて見せた。
唯一度も触れぬ前に、それでも込み上げるのは射精感か。 何度も往復し酷使させた前立腺。 既に彼は、雄を持成す身体として蕩けている。 先走りは腹の中でひっきりなしに水音を重ね、溜まり。
不意に、甘く、欲深く、腹の底へと種を強請る収縮に襲われ、 迫る頂に逆らわず、骨がぶつかるほど深くまで腰を叩き付けた。]
――――ッ、
[彼の中に放つは夥しい白濁。>>166 熟んだ媚肉を灼いて飛沫が散り、腹を波立たせ、至らせる悦。]
(174) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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[藤を朧で苛み、浸食する感覚は脳を爛れさせる。
余韻に浸りながらも、射精の合間も腰を揺すり、 彼の中に残滓も残さず注ぎ込んでいく。
達すると同時に、彼の深淵からも押し上げさせるのは小さな死。 当然、彼が芳醇とした熱欲を絶頂に弾けさせれば、朧は二度目の精を浴びる。
藤色を、真っ白に埋め尽くして。 彼の大切なものを、淫欲で汚させて。]
(175) 2014/09/16(Tue) 00時半頃
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……堪らねぇな、
[僅かに浮いた汗を払って首を振り、橙色が乾いた音を立てる。 ぐちりと体内に零した精を潰す緩い律動を数度繰り返してから、荒々しく扱った花より、白濁に塗れた凶器を引き抜いた。
栓を失った窄まりからは、粘性の濁りがどろりと零れて、彼の秘所を新たに濡らすだろう。 穢されて、犯されたのだと、その身に教えるように。
そのまま藤之助を寝台に転がし、次に腕を伸ばすのは朧の君。 半ば無理矢理、寝台に引き上げて、口唇を塞ぐ接吻を捺そうか。
精に穢されていようとも構わず、 その傲慢な口付けを、打ち捨てた藤之助へと見せ付けた。
―――そこで、余所の檻より微かに聞こえた嬌声に、 一度視線を上げたが、一瞬の瞬きで逡巡も挟まず断ち切り。
ニィ、と笑って、リップノイズを二輪に聞かせた。**]
(179) 2014/09/16(Tue) 01時頃
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―――坊やの悪趣味に比べちゃ、俺なんぞ可愛いもんよな。
[喉を震わせた独り言を聞くものは居ない。
ただ、と思案巡らせ、瞳を微かに揺らした。]
あれもつくづく、面白い坊やだ。
[溜息のような感嘆は、男にしては珍しい他者への興味。
花籠の外に向ける視線は、久しく。
過ぎった感覚を自覚すれば、
笑気一つ零して、夜に再び身を浸した。**]
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