人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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【人】 受付 アイリス

[白鳥が地面を字を書けば、ああなるほどと頷いて]

蝙蝠の特性なのですが、頭に血が上りにくいんです。
獣人の蝙蝠は足腰がある程度丈夫になったから、あまりぶら下がる必要はないんですけどね、ついついやってしまうんです、ですよ。

[へらりと照れ隠しの笑みを浮かべて、白鳥へとそれを話した。]

白鳥さんも、こういうついやってしまう種族特性ってあるんでしょうか?ないのかな?

(369) 2010/03/22(Mon) 23時頃

 頭が痛いんだ。かわいそうだね。

[道中、痛がるようを見て]


レティーシャは頭とか、平気そうだな

多分この痛みはヨアヒム様を悪く思った時に起きる痛みだろうから、レティーシャがそういう風になることは、ないんだろうな


 当然さ。かみさまだもの。

 僕のとうさま。


【人】 受付 アイリス

[白鳥が少し考えた後、地面にすらすら書き記していくことを読むと]

羽が水を弾くんですか?すごいですねぇ。

[ローブを少しつまみあげ]

私のこのローブ、これで空を飛ぶ……のは知っていらっしゃると思うのですが。
雨の日とか、水を吸ってびしょびしょになっちゃったら、空を飛べなくなってしまうんですよ。

歩くのが得意ではないから、雨の日は移動手段が無くってお家に引きこもっているんですよ。

[ちょっと不便です、と苦笑い。]

(376) 2010/03/22(Mon) 23時頃

 かがみ?

[そちらの話題には一切触れていなかったので不思議そうに下]


すごく納得した。そうか、レティは……
ヨアヒム様に、子供がいたのか。

鏡、というのは、渡した相手の正体がわかる魔法の道具らしい。
最初はピッパ姐さんと、それから軍馬さんが持ってた
軍馬さんはそれをお宝もの大好きな烏さんに渡して、ピッパ姐さんはおれに渡すつもりらしい


 子供?

 そうだね、子供。僕を作ってくれた人。創造主。

[胸に手を当てて、伝える。ぼろぼろのぬいぐるみだった自分に吹き込まれたかりそめの命]

 ふうん。そうなんだ。けど正体なんて、ギリアンはギリアンだよね?

[やはり不思議そう]


[ふと、レティーシャの姿に、使い古されたぬいぐるみの姿がかぶって見える]

うん、おれ、は、おれ。
でも、あの鏡は、裏切りものか、そうでないかを見分けるらしい
きっとおれは、あの鏡には裏切りもの、って映ってしまうんだろうな
これから、サイモンさんから砂時計を奪おうとするんだから


 そうなんだ。それは大変。どうしよう?


【人】 受付 アイリス

[白鳥が地面に言葉を書き記し苦笑すれば、蝙蝠はハッとして白鳥の背に見える羽の反対側、なにもないそこを見て]

えと……

[やっぱり羽が片方ないのは気にしているのかもと蝙蝠は思う。
慌てたように付け加えられる言葉、声なく微笑む白鳥へ、聞いてはいけないことかもしれない、とは思いつつも]

あの、もし聞かれたくないことだったら、話してくれなくてもいいんですけれど……ローズマリーさんの羽、片方はどうしたのでしょうか?
ご、ごめんなさい!最初に見たときから少し気になっていて……

[好奇心は抑えられず、白鳥へそれを聞いてしまう。]

(386) 2010/03/22(Mon) 23時半頃

ただ、その鏡は、一度持ってた相手に渡したら消えてなくなっちまうもんらしい
だから、明日もし俺が裏切りものだとばれちまっても、鏡一つを失くしちまうことができる

ヨアヒム様も、手下を3人そろえたのも、1人だけだったらなし得ぬこと、って理解してるから、だろう
ここでさっさと1つ潰しておいたほうが、ヨアヒム様にとって都合がいい
レティーシャは、ヨアヒム様のために長く働けるし、爺さんは望みに近づくし、な


 ふうん。よく分からないけど、なるようになるってことだね。

 僕はがんばるよ。ギリアンはそうしてヨアヒム様のために働くんだね。


ああ、レティーシャがんばれよ。親には孝行したほうが、いいぜ

おれみたいに、遅くならないうちにな


【人】 受付 アイリス

[目を丸くしている白鳥に、やっぱり聞いてはいけなかったかな、と蝙蝠はすこしバツが悪そうな顔をしていて。
すると、白鳥の手がすらすらとまた文字を綴り始めて]

……覚えて、ない?

[呟いた蝙蝠の首へ、白鳥の手が伸びて]

[ぶら下がるために、体温を落とし、動きの鈍った体では、それを避けることもできず]

……ローズマリー…さん?

[今まで口を閉ざしていた白鳥の発した言葉と、その行動に、蝙蝠は戸惑い目を丸くして、白鳥をみた。]

(404) 2010/03/23(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[首に伝わる自分よりも少し高めの体温だとか、自分へと伸びている白い腕だとか、白いせいかうっすら見える血の通り道であるとか
こういう状況であるのに、目に入る、見てしまうそれから目を必死に逸らして]

[故に白鳥が唇の端を吊り上げ哂うところは蝙蝠は見てはいなかった。]

……っ

[聞こえる声は蝙蝠の頭に響く。
人の傷をえぐるのが……、趣味が悪……、それと気安く私のローズマリー……

──「私の」ローズマリー……?]

[先も聞こえたそれは聞き間違いではなかったのか。「私の」とは……?
それを蝙蝠が考える前に、白鳥の手は突き飛ばすように蝙蝠の喉を離し]

[身体の軽い蝙蝠は、突き飛ばされるまま、地面を転がった。]

(424) 2010/03/23(Tue) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

……っぅ……

[転がった後しばらくして、蝙蝠は起き上がり]

……聞いちゃいけない事だったみたい。

[ぽつりと呟く。バツが悪そうに顔は俯いている。それにしても気になるのは、白鳥のあの様子。
蝙蝠は少し考えてみるが、あの白鳥の様子がなんだったのか、それはよくわからない。]

(437) 2010/03/23(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[しばらく思考を巡らせていたが、いつまでも地面に座っているわけにはいかないと、立ち上がろうとする]

いたっ

[が、転がったときに変にぶつけたのか、丈夫でない足を痛めてしまったようで、蹲る。]

……大丈夫、どうせほとんど歩かないし…。

[ばれないだろう。首に指の跡が付いていたとしても、いつもしているふあふあのマフラーはそれを隠すだろう。
蝙蝠は今あった出来事を、なぜか秘めておかねばいけない気がして──聞いてはいけない事を聞いた後ろめたさもあるのだろうが──隠しておくことにした。]

(441) 2010/03/23(Tue) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 01時半頃


【人】 受付 アイリス

[白鳥のことはとても気になるが、もうひとつ。
少し前に黒い大きな鳥の血を見てから、なんだかとてもそわそわする。]

……にいさんみたいに、先祖がえりなのかな。

[兄は先祖に居たチスイコウモリの血が強く出て、血を吸いたくなるのを我慢するのが大変なんだと言っていた。代わりに足腰は強く、便利だとは言っていたが。]

私、オオコウモリの血のほうが強く出たと思ってたのに。

[でも今までそんな事なかったから変よね?そう思いつつ。
音楽が何らかの効果をもたらして、そういう本能を抑えやすくしていたとかそんなことには思い当らずに。]

気をつけておかなくっちゃ。

[うっかり、噛みついたりしないように。鋭い歯がチラリと見える口を押さえ、蝙蝠は念を入れた。]

(457) 2010/03/23(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[まあそんなこんなしていたら、時間がだいぶ経っていて、蝙蝠のお腹からぐきゅぅと大きな音が鳴った。]

……

[誰も居なくてよかったと思いながらも、恥ずかしさで赤面している蝙蝠は、そのまま木の下へ移動して、黄色い黄色いレモンを一口齧った。**]

(462) 2010/03/23(Tue) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 02時頃


【人】 受付 アイリス

─宿屋─

[夜になり、宿屋の自分に充てられた部屋へ戻ったのだが]

…うーん……

[ベッドでごろごろ、寝つけぬ蝙蝠。昼に起きていた分、とても眠いのだが寝つけない。
なぜか身体が落ち着かない。
部屋は静かで、なんだか孤独な感じがする。
ベッドから上体を起こせば、窓から夕方にぶら下がっていたあの木が見えて、痛めた足を引きずりながら、窓へ向かう。]

蝙蝠がいる……

[そこには数匹、木にぶら下がる小さな蝙蝠達がいて
それを見た蝙蝠は窓からその木へ飛び移り]


──……おやすみなさい

[数匹の蝙蝠達に囲まれて、落ち着かなかった身体は落ち付いて、蝙蝠はそのまま眠りに付いた。**]

(483) 2010/03/23(Tue) 04時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 04時半頃


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