30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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…アンタは帰省しなかったのかい? 家族とか、故郷に居るんだろ?
[シャワーを止めてタオルで赤毛をぞんざいに拭きながら問う。 視線の合わぬまま続けるいつも通りの他愛のない会話。]
(466) 2010/09/06(Mon) 00時頃
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そっか…。 俺ァまぁ…色々あってね。ほとぼりが冷めるまではコッチで暮らせってさ。
["事件"の首謀者…抵抗して怪我をさせた相手はよりによってやんごとなきお方の遠縁で。 上下関係の厳しかったあの場所の影で蔓延っていた酒と煙草と暴力と。 流石に片目を失明した奴が出ては、もみ消そうにももみ消せなかったということらしい。
口止めに出た多額の傷病兵手当てと年金。 それと引き換えにこの学校へと半幽閉されているような待遇だ。]
…ん? [ラルフの視線に気づいて、白濁した左目も瞬いた。]
(476) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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[ベネットというお目付け役を傍に付けられているとは言え、 軍隊仕込みの核弾頭はその風体も相まって素行も悪かろうと思われている。 そんな立場であるならば、多少のあちこちの傷くらい気にかけるほどのものでもないだろう。
鎖骨についた赤い歯型が、荊の棘の如き模様に変わりゆくのも、肩にかけたタオルで今は見えまい。
それなりに立派なものを隠しもせず、逆に不躾に相手の得物を値踏みすらした。]
(480) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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