3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……、……。
わかってんなら いいよ。
[裡 には 何 も載せない。]
―――…、…心配なのは、
[ あんなに 泣いたのに こえ は ]
[ また 震えようとするから その前に ]
…… セシルは オスカーでも良い?
ミッシェルが、良い?
[担任が 手を見ているのを 知らない。
自分が 殺す 気でいるから。
途切れた、言葉。首を傾ぐ。]
心配 要らないって。
[彼女の裡も 知らない。
心配も 解らない。
今はただ
殺 す だけが 目的で。]
俺が 皆 殺す よ?
[浮かぶ感情は 昏い、暗い 闇 よりも 冷たい 愉悦。]
[それとも 彼女が する気で居るのだろうか。
闇 は 蠢 いて 殺意を 紅玉 に向ける。
彼女の 裡を 知らない まま。]
…オスカーでも、いい。
[心配する声。
ふたりともやさしい、のだ。
バーナバスも。
――――俺が死んで、終わるならどんなにか。
――――でもそれは、有り得ないことで。]
……先生?
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─回想─
[座布団運びと天日干し。 それ自体は、さして苦でもなく。 ただ、意識の苛立ちを映すよに、熱を帯びる左腕の焔が周囲に影響を及ぼさぬようにする事には気疲れした]
…………。
[一通り、作業が終わった後に渡されたドロップ。 緑色のそれ。 ケイトが嬉しげに口にする姿に、投げ捨てるのも忍びなく。 無言で口に放り込んだ。広がったのは、甘酸っぱい味]
(91) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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[チャールズを追うケイトから向けられた満面の笑みには、何も言えなかった。 本当に、慕っているんだ、と。 それが、感じられたから。 だからこそ──痛い、のだけれど]
……うん。
[マーゴの言葉に、ひとつ、頷く]
見つけ、ないと。 途切れたままの、『姉ちゃ』。
[無意識か、口にしたのは幼い頃の呼び名]
(93) 2010/03/06(Sat) 22時頃
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─体育館近辺─
[追った所で変えられないだろう過去。 だから、未来を追いかけるために、と。 もう一つの手掛かりの所へ向かおうとした時]
……え?
[ここにいない少女の名が聞こえた気がして、そちらを振り返る]
なに……また、なに、か?
(97) 2010/03/06(Sat) 22時半頃
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─体育館近辺─
[向けられていない言葉であれば、それを聞き取る力はない。 仮に半身が聞き取ったとて──呪詛の言葉を伝える事などなく]
……大丈夫じゃなさそう……だけど。
[自分に、何かできるとも思えず。 どうするか、と思った所に届いたメール]
……え?
[自分のアドレスを知る者は、果たしてどれだけ残っていたか。 更にこの場にいない者となれば、それは自然と限られて]
(106) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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演劇部 オスカーは、開いたメール、その短い一文に、しばし、沈黙。
2010/03/06(Sat) 23時頃
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……っんだってんだよ。
[短いが故に、痛い、言葉。 低く呟いて、唇を噛む。 同時に感じたのは、疑問。
あの場にいなかった彼が、何故、それを知るのか、と]
……どっちにしろ、ここじゃなんにもできそうに、ないし。
[行くか、と呟いて、ぱちりと携帯を閉じる。 メールの内容は誰にも見せず、どこに向かう、とも言わずにそこから離れて歩き出す。 揺れる部分はある、けれど。 絆の存在が、そこを支えてくれる、から]
(111) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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……ケンカ、売りたいヤツがいるっぽい。
[マーゴの疑問>>113に返したのは、短い言葉]
[歩き出して間もなく、生徒会室へと向かうこの場に異質な姿>>110は目に入った。 迷いはなく、歩みはそちらへと]
─ →生徒会室─
(114) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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[落暉の 橙。
闇 に 落ちゆく あか の色。
薄紫 は 夜明け
白 は 光
赤 は 落陽 を包む 暖かな そら
知っている赤はバーナバスの 色。
だ、けれど。
クラスメイト の ディーンを思い出だせば。
ディーンとメアリーは、お互い包み込むような。]
あの二人は 赤 い 糸の方が あってるかな。
[沈む 夕陽 を見て ぽつりと 零す。
零したのは、最後の一言だけ だけど。]
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……うん、ケンカ。 大丈夫……これでも、三年間ケンカ屋で知られてんだから。
[困惑するマーゴ>>119には、軽口のよにこう言って、歩き出す]
─ →生徒会室─
[たどり着いた先、落陽の照らす空間。 夕焼けのいろは嫌いじゃない。けれど、そこを満たすその色は息苦しさを感じさせ]
…………。
[向けられた言葉>>117。苛立ちが、左腕の焔に熱を与える]
……は。 よーやく人を名前で呼んだかと思えば、ソレかよ。
(123) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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ディーン、と、メアリー。
あの二人って
どうして。
[居なくなってしまったのか。
連れて行くと、言っていた教師の顔が過ぎる。]
どうして か わからないけど
一緒にいったのは そうね …
君のいうとおり あかいいと なのかな
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─生徒会室─
[落陽を背負う、闇>>126。 最初にそれを指摘した時よりも広がるそれ。 無意識、ポケットのビー玉を握り締める]
……甘い。それをジョークで流せるようなら、それで病院送り何人も積み重ねてねぇ。
[全く自慢にならない言葉を返しつつ。 投げられた問いに、一つ頷いた]
……ま、他に来るような用事もねーしな。
お前。あの時、あそこにいなかったのに。 なんで、こーゆーイタイ突っ込みできるわけ?
(129) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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あかい
いと、か…
[前なら意にも介さなかったであろう言葉。]
…それは、ふたりにとっては…
よかった、んだろうか…
[――――どうして。]
――どこにいくにしても、
大好きな人と一緒なら、きっと幸せよ
…… ディーン は。メアリーは。
[殺したのは自分だけど。]
あの先生が 連れて 行ったのかな。
[送れなかった。
だから 消えたことが解る。
その彼は 連れて と 言っていた と聞いた気がする。]
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─生徒会室─
……男子の制服ちゃんと着てるのに、男から女前提で告白されりゃ、嫌でもそーなる。
[なんか、ぼそっと呟いた]
[ゆらり、ゆれる、闇>>133。 対してゆれる、焔の熱]
そりゃ、ふつーにイタイぞ、あーゆーメール。 ……いや、いたなら、何にもしない、ってのはなさそうだったから。
[さらりと返し。 聞いた、という言葉と、その後の問い>>134。 冷えた青碧、静かに見返して]
……『鬼だから』、って答えれば、それで満足すんのかよ?
[逆に、問いを、返す。 緑色のビー玉を握る手に、力がこもった]
(136) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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…… そう なん だ。
[ 幸せ よ と 言う
担任 と 用務員の 二人の遣り取りが
最後に交わしていた 言葉。]
――――…。
どんな、ところでも、…
…先生も、
[あいたい、のだろうか。
そう、なのだろうか。]
スティーブン先生がつれていった、
としたら…まるで、迷惑な無理心中ね。
……今、何を想ってたの ?
――
何が ?
[何を想っていた。 問われて 一瞬だけ 止まる。]
いや、他に。
先生のそのちから? 知ってて、誰も止めなかったのかな、ってさ。
[死ぬことではなく。
鬼 を 連れて行くことを。]
っなん ……!!
[握り締められた手に じわりと汗が滲む。]
[焦り。]
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