60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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だから、そう言ってるんです。
[素直すぎる告白を恥じる気持ちも僅かにあるが、それよりも大きくなる熱の前にはどうでもよくて。 掌に撫ぜられると淡い加減が気持ちよい気がして肌が粟立ってくる。
自分と同じように熱を帯びた下肢に誘導されると、布越しに振れ。同じものがあると思えば萎えそうなもののそんなことも無く、むしろ見て、触れたらどんなだろうと好奇心が湧いて]
はい。先輩で、学ばせてもらいます。
[口内へ侵入する舌へは、そういうものだと理解していても驚いて。軽く歯を立ててしまうが、それでもまだ舐めているようならこちらからもそっと舌を絡めるように向かわせて。
その間も、相手のベルトを緩めたり前を下ろしたり忙しなく動かして。この辺りは自分と同じ作業だと思えば手は止まることなく直に触れてしまうまで夢中で舌を貪った]
(429) 2011/08/04(Thu) 23時半頃
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わわっ!
[薔薇の行動に少年は慌てる。]
だめだよ、口のキスは!
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[どうやって呼吸していいかわからなくて、息を止めていた。酸欠もあって、さらにくらくらとめまいがして。 やっと酸素を得ると、大きく吸い込んで少し咽た。
どこをどうされたら気持ちいいか、それぐらいは身体が知っている]
先輩の、エロい顔が見たいし。 どうしたらどんな反応があるのかも、知りたい。
……だから。
[そっと熱を握りこむ、自分のより立派なのは年齢差かそれとも。 導かれるままに、ゆるゆると動かして行くと自慰とは違う奇妙な感覚、相手があるということ、それの興奮がより未熟な心を夢中にさせただ声や吐息が聞こえるようにと学習してゆくだろう。
同じような状態を曝されても、その手に押し付けて強請る仕草を見せるぐらいにはなってきたようだ]
(444) 2011/08/05(Fri) 00時頃
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キスなんて別に…なんてことないだろうに。
心地良いのは認めるが。
[いくども穢れ、自ら穢しもした唇に、特別な思い入れなんてこれっぽっちもない。
粘膜に張り巡らされた敏感な神経が、そこにはあるだけだ。]
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