人狼議事


20 Junky in the Paradise

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 誰でもイイならアタシはサイラスを狙ってみようかな
 気が変わったら教えたげるからスティーブンも教えてね

[同じでなくとも構わず気が変わればまた伝えようと。
自らの次の思考と行動すら酩酊中では決まらないのだから]


[ up ]
 [ up ]
[ up ]

[死んだ?壊れた?そう認識をしている。
けれど見たのが誰かも明確に認識は出来なかったのに、
其処に本当に何かがあったのかなど判る筈もない。

其れでも破壊衝動はそう認識が出来るだけのものを求める。
負の感情など沸いてこない多幸感に蕩揺たいながら、
だからこそ余計に無邪気にホウカイとハカイの先を望む]

 サイモンはきっと還れたわ

[スティーブンが食堂へと向かい気配が遠退くと、
ヤニクにでもなく口の中で囁く声に滲んだのは安堵。
吐息は艶めき目の前のヤニクに*没頭していく*]


 デザートもいいけど……

 ワインで風味づけした炙り肉も、美味しいかな。


『もっと』

[去り際に聞いた囁きを想うように
 唇のみでそう呟いて

 ホリーは…、今は、怒っては、ない、
 み、みたいだったけど──

 私を食べて、って、
 き…、きこえたよ。

[それは、自分を指してではなくて、
 彼女の目に映る言葉を発しただけだけれど
 大広間に戻ってくれば、
 聞こえた事を聞こえたままに言う。]




 サイラス、か
 … ヤニク……か、な。

[教えてといわれた名前は
 ヤニクとマーゴの傍を通り抜けた際に、
 独り言の様に零される。]





 ……。今は、ヤニクの気分、かも、ね

[陰鬱さを奥に漂わせた黒い眼が、
 異国の青年に耽るマーゴを*見やった*]


【人】 長老の孫 マーゴ

[スティーブンがヤニクを蹴る>>96衝撃は弱くも伝わり、
食堂へ向かう彼の方へ顔を向ける間もあった。
あからさまに自分が原因と知れるも反省する筈もなく、
慰めるように蹴られたであろう辺りを摩った]

 ン…もっと―――…シテ…

[ヤニクの頭を抱き口許に柔らかな胸を預けるうちに、
髪をすき頬を辿り肢体を這う手は彼の衣服を解いていく。
下肢に腰を押し付け揺すっていたがスカートを託しあげ、
向かいあい座る侭にゆっくりと腰を落としていく]

 フ アアァア…

[既に潤い熱を持つ裡へとヤニクを迎え入れると、
増した感覚に快楽も増して彼の背にしがみ付き掻き抱く。
揺らめく冥い瞳は潤むに留まらず泪を零して、
一度は果てようと貪欲に腰をくねらせ貪り続ける]

 あ ン、アァあアア

(120) 2010/07/09(Fri) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヘクターの言葉>>80は聴かずも無意識にも聴こえていて、
酩酊に快楽が加わり視界は白くヤニクと空を駆ける錯覚。
背に腕をまわす侭に喉を逸らすと背で黒髪が揺れ、
ゆらりと背後へ倒れ込むと背には散らばる駒の感触]

 あ ァン

[互いが動く度に上昇と下降を繰り返し空に蕩揺う錯覚。
床を這う手が割れた硝子の破片>>1:22に触れ掌に一筋のあか。
痛みを感じる余裕もなく腰に脚を絡め快楽を貪りながら、
散らばりきらなかった錠剤の乗る硝子片を摘みあげて見詰める]

 あ、ァ キレイ

[硝子片に舌を這わせ錠剤をカリと噛み砕きながら、
流れる血の伝う手首でヤニクの口許をなぞり赤を引く。
舌を絡め血と唾液の混ざるカクテルをヤニクへと届け、
分け合うのは快楽とカクテルと―――…]

(121) 2010/07/09(Fri) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[スティーブンが大広間に戻る>>118のも気付かず、
ヘクターが大声をあげ>>119ているのも遠い。

口内で舌の絡めカクテルの混ざる粘着質な水音は脳に響き、
傷の開く手は熱を持てど今は痛みより快楽を齎す]

 未だ、駄目
 もっと―――…
 ン…

 ヤニクの赤も―――見せて?

[快楽と酩酊に蕩け切った黒い瞳は間近のヤニクを見詰め、
銀糸が果てるを留める如き囁きにぷつりと途切れる。

彼の胸元をなぞる力加減も曖昧で切れたのは服か膚か。
未だヤニクと繋がるまま裂けた傷口へと舌を*這わせた*]

(122) 2010/07/09(Fri) 18時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/09(Fri) 18時頃


[快楽を貪る最中にスティーブンの声は酷く遠く、
現実感を伴わぬまでも微かに聴こえた]

 『未だ、駄目』

[今ご馳走を奪われる事を拒んだ故の言葉は、
ヤニクだけでなくスティーブンにも無意識に向いていた。

奥深く陰鬱さを漂わせる視線に気付く事はなく、
同時に食べ終わったご馳走を如何されようと構う筈もない]


[―――私を食べて]

[ up ]
 [ up ]
[ up ]

[誰が?ホリーが。
誰の声?誰か]

 アァ…

[酒と血と体液と自らからは未だ微かに香水と様々な匂い。
空駆ける心地に裂く感触に繋がる裡に背筋が震える程の快楽。

聴こえる周囲の喧騒も声も遠く近く脳を直接攪拌する様。
貪り終えれば望み通り?食べにいこうと思い立つかも知れず]


 ―――嗚呼…

[酒と唾液と血に塗れあかく濡れた口唇から、
快楽に溺れず貪り蕩揺う吐息が*零れた*]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/09(Fri) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[硝子片を摘む手からはたらたらと血が流れて、
深くはないけれど傷口は熱を持ち鈍い感覚が広がる]

 熱くてキレイ

[ヤニクの胸元に舌を這わせながらうわ言の様に囁く。
頭上から降り注ぐ女王の>>128声は遠く近く―――]

 コロシテ?
 コロス?
 逝く―――…?

 逝きそうなくらいキモチイイ

[唾液と血に濡れた口唇は戦慄き吐息交じりに囁いて、
恍惚の笑みを浮かべた]

(131) 2010/07/10(Sat) 00時頃

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