112 燐火硝子に人狼の影.
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[狩らせたい、という言葉に、苛立ちの中思案しつつ。
取りあえず、一つ名前を挙げようとしたその時。]
……………………。
[返ってきた答えは軽口。
けれどサリスには、本気やも、という思いも過ってしまう。
流石にこの場でケイトが、あの大柄なホレーショーを襲うことは、無いとは思っていたが。]
…………いや。
喰わなくても平気ってンなら、良いんだけどさ。
[気を取り直した心算の声は、微かに怯えた震え滲むもの。]
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[初日と同様、調理を引き受けてくれるようだった。>>86 男に向ける言葉の内、 甘いものと耳にすれば、無言のまま僅かに目を輝かせた。]
そうですね……色々、ありましたから。 食事をしたら、ゆっくりと体を休めてくださいね。
[厨房へと向かうシーシャ>>88を見送った。 ちら、と男性へと視線を向け。
くるり、と毛先を一巻き。]
(91) 2013/02/06(Wed) 23時半頃
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[ミドルからの笑み声には微かな笑みを返す]
早く出られるよう狩りを続けるべきとは思う。
ミドルが獲物を欲するなら――…
アイリスの時のように私が狩るでも構わない。
――…サリス以外なら、な。
[サリスから怯えたような気配を感じる。
だからといって安心させるために冗談だと改めて言う事はなく
別の言葉を赤い意識にのせた]
――…挑発、か。
[クツ、と喉が鳴る。
ゆるやかな笑みが口許に浮かんだ]
気が変わった。
今日は私が、――…踊り手を。
なら、今回はお任せしても?
誰にするかは、リヒトさんのやりやすいように。
――ええ、もちろんサリスさん以外で。
[楽しむように一言付け加え。
今は嗜好品を楽しもうという心持ち。]
[気が変わった、というリヒトの声。]
踊り子……ああ、あの女性ですね。
[軽く見えただけの姿を脳裏に描き。
リヒトに任せるつもりだった故、異論はない。]
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 00時頃
あァ、そうさねェ……。
無駄に長引いても良いことが在る訳じゃ無ェ。
[「喰わなくても平気なら」、とはさっき言ったものの。
ミドルとリヒトに、頷くでもなく是を返す。
そのリヒトが「踊り手」、というのが聞こえれば、その場に揃っている二人を思う。
筋のついたおんなの身体は、確かに優美な踊り子のもの。]
あァ。そういや、
[これは飽く迄、可能性でしかない。……が。]
………彼女の目、気ィつけた方が良いかもしれねェ。
まさか、とは思うんだけどよ。
何か、射抜かれてるような気が、してさ。
――行ってくる。
[ミドルとサリスの二人に短い聲を向け]
サリスも――…
私が獲物を狩り終えるまでには
腹を満たしておくといい。
倒れられては難儀だからな。
――…彼女の、目。
良い目をしている、と思ったが。
嗚呼。
[サリスの感想に理解を示すような音が漏れ]
忠告して呉れるとは思わなかったよ。
[彼が怯える様子をみせることがあったのを知る獣は
恐怖の対象でしかないのだろうと何処かで思っていた]
あァ、行ってら―――気ィつけて。
……解ってる。
ちゃんと、喰っとくから。さ。
[人の事など言えぬ身は、あかいこえの方でも、
リヒトに短く見送りの言を掛けて――。
「目」についての返事に瞬く。少しの間、間が空く。]
そりゃ、……人狼サマの為に、役立たねェと、いけねェから。
[サリスが人狼に向けるもの。確かに其処には畏怖がある。
獣に囚われながら、怯えも、時に憤りも、毒さえもある。]
[けれど。
言葉は今は紡がない。
彼は今、目の前の女と対峙している頃だろうから。]
―――… 良い子だね 。
[サリスの言に妹に向けるにも似た響きが落ちる]
………………。
[妹に対する兄を思わせる響きは、何処か甘く優しく聞こえ。
親を亡くした子にとっては、また別のいろをも想起させる。]
あァ。そうさ。
殺されたんだよ。
オレの母さんも。自警団に――ニンゲンに。
神様を信じる人、だったのに。
[母を亡くしたというミドルに向けて。
ぼんやりと、声は赤い響きに乗る。]
[その夜はサリスに向けた囁きを最後に聲は響かない。
赤い意識にのる言葉は届いているが
目の前に在る獲物との時間を重んじるかのようにある**]
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わぁ、綺麗。
[シーシャが持ってきた皿>>116を見て感嘆の声を。 ビスコッティをフォークで割り、 クリームを絡めて口へ運ぶ。 ふわりと香る柔らかな甘みに頬を緩ませた。]
とてもおいしい。 さすがですね。
[シーシャがまだ広間に留まっていれば、 そう感想を述べただろう。]
(125) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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[皿を彩る黒と赤の流線。 赤のみをフォークの背に取りぺろりと舐める。]
やっぱり、似てても違うのよね。
[同じ赤でも、同じ香しさであっても。 自然な甘みの中に混じるほのかな酸味を楽しみつつ、 当たり前の事をぽつりと零す。
どちらも味においては等しく楽しめるものであったが、 ここに来てからは片方を多く口にしていたから。]
(126) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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[ビスコッティを食べ終えた頃には、 他に人は残っていなかったか。
そこでしばし無言の時を過ごした後に、皿を片付けに行く。 その途中、わずかに新しい匂いを嗅ぎ取った。]
…………。
[途切れていた声を思い返し、唇に静かな笑みを乗せた。]
(127) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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[闇が再び世界を包む頃。 少し離れた位置からテッドの部屋を窺う。
声はまだしただろうか。 廊下に残されたままの差し入れに、彼の消耗を思い。]
だいぶ、弱っているのかしら。 ……このまま死んでしまうのは、
(128) 2013/02/07(Thu) 07時半頃
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ーーもったいない、わよね。
[死肉は美味しくないのに、と低く。
疑いを撒いてくれる存在はありがたかったが、 なんの意味もなく死なせるもったいない。
死んで悲しむ者がいる人間は対象から外しがちだったが、 辿る結末が同じであれば、躊躇いは軽くなり。
やがて、ドアノブに手をかけただろうか。**]
(129) 2013/02/07(Thu) 08時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 08時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/07(Thu) 13時頃
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