人狼議事


22 共犯者

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―自宅の工房>>249
[ ありがとうございます、と丁寧に頭を下げる。]

 テッドさんも。
 用心して下さいね。
 あなたはどうもこの企みには関係していないようだから……

[ 同じく真剣な瞳で、その身を案じるように若者を見詰める。
 その言葉から察するに、彼はミツカイサマなる超常の存在を信じておらず、まるでこの村の人間が何らかの目的で人を殺しているのだと信じているような口ぶりだった。**]

(250) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 18時半頃



おう、アンタが撰べばいいと思うぜ。
俺も次の獲物を見てるが、まだ決まってねえしよ。

[候補は種々。
我等に反するものか、力を持つものか。
それとも只、本能のままに襲うのか。]**




 ……そうか。
 ならばこちらも勝手に選ばせて貰おう。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─自宅の工房>>251
[ ふっと憐れむように目を細める。]

 ──そうですね。
 あなたはこの村の方ですから……そう信じてらっしゃるのも無理はありませんね。
 
 でも、不思議には思わなかったのですか?
 もう何十年も正式な儀式なんて、行われなかったそうじゃありませんか。
 それなのに、何故今頃になってソフィアが殺されたんですか?

 開明的だった村長さんは、新聞記者さんを呼び寄せた直後に亡くなった。
 今度は夫人も……
 ……そう言えば、村長夫人は亡くなる前、新聞記者さんに儀式について色々教えていましたね。

 おかしいとは思いませんか。
 まるで誰かがこの村が変わるのを懼れて、昔通りの儀式をわざと起こしているような……
 この村の伝統に従わない、不要な人間を始末して、他の村人を昔のように森の神を怖れる村に戻そうとするかのような……

[ 幾分かの不安と怒りを声に込めて、彼は疑惑という名の糸を紡ぎ、不信の網でテッドを絡めろうとしていた。]

(258) 2010/08/03(Tue) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃



そうしてくれ。
ただ、決めた相手は教えてくれよ。
アンタの考えてる事を…知りたくてよ。

わりぃな。
ホントはもっとアンタと話してえんだ。

[俺だったら、今夜はオスカーかミッシェル辺りだろうか、と考えていた。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


―ヴェスパタインの工房・日中―

[テッドが工房に招かれる前か後だったか。
今宵の獲物に付いて、同胞と話す前――
珍しく「ヘクター」が彼の工房に現れた。]

…よォ。
すまねえな、こんな昼間から。

さっきラトルの娘に会った。
俺は、どうやら「視られ」ちまったようだ……。



[ 少しの間の後に答えが返ってくる。]

 知りたいのなら。
 俺はオスカーの姉妹を狙うつもりだ。

 守りたいものを喪った、あれがどう変わるか見たい。




 なるほど?

 ならば、ラトルの娘の口を塞ぐか。
 この先余計な力は使われたくない。

[ 淡々と声は宣告する。]



もしかしたら、俺は、最後まで
アンタの側に居られねえかもしれねえ。

ラトルの娘を一応は手なづけて置いたから、
今すぐ俺が狙われる事は無いと思うが…。
……あーあ、ドジっちまったよなあ。

なんだかよ、急に、
アンタの声が聞きたくなったのか、
アンタの匂いが嗅ぎたくなったのかわからねえが…。
気が付いたら、ここへ来ちまってた。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─日没後の広場─
[ 日が落ちる頃、ヴェスパタインも広場に姿を現す。
 殆ど普段着のまま森に入らざるを得なかった昨夜に比べれば、一応の準備はしてきたようだ。

 辺りを見回し、揃っている人間の顔ぶれを確認する。
 まだ全員は集まっていないようだ。
 それとも、もう森に入った者もいるのだろうか。]

(272) 2010/08/03(Tue) 22時頃

─昼間・工房にて
[ 既に身支度を整えた彼は、じっと同胞を見詰める。]

 何を気弱なことを……

[ 一笑に付したが、眸はそれ程笑ってはいない。]


[話している場で、ノックスが狼の血を引く者だったと言う話を聞いただろうか]

そうか、アイツが……。

[確かに、思い当たる節は有る。]

俺と対峙した時のあの少年の目。

覚悟を決めたあの眼は、
獣のごとき鋭さと気高さを確かに持っていた。



オスカーの姉妹?
「ホリー」か……。

俺はあの娘こそ
我らの血を引く者かと思っていたが。

確かに方割れを喪った少年が、
どの様に豹変するか、見てみたくはある…。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場─
[ こちらを見るミッシェルたちに軽く会釈し、近寄っていった。]

 こんばんは、ミッシェルさん。
 ……ええと、ニールさん。

(278) 2010/08/03(Tue) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドにも「先程はどうも」と挨拶した。

2010/08/03(Tue) 22時頃



[マーゴを狙うかと告げる同胞の言葉を
じっと考えているようだ。

マーゴへの、一種言語化し難い感情が
ヘクターの中で無意識に揺れ動いて居るのかも知れない。

同胞の身を護るには…それも止む無し、
と言うのは理解してはいるが。]



[ 同胞の考え込んでいる様子を観察した後、]

 ──ならば一日猶予しよう。
 お前の決心が付くように。


 だが思い出せ。
 儀式を完遂するには、あの娘も手に掛けねばならない、と言うことを。

[ それは事実であり、冷酷な宣言だ。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─広場─
 何の話をなさっているんですか?

[ 僅かに首を傾け、宵月色の瞳をミッシェルとニールの二人に眺めやる。]

 やはり昨日のことですか?

(285) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>284
[ ミッシェルの質問で彼は、目に見えて顔が暗くなった。
 目の辺りが何処か虚ろだ。]

 ……ええ。まあ。
 別に参加したくてしたのではないですけど。

[ 渋々といった口調で答えた。]

(292) 2010/08/03(Tue) 22時半頃


[一笑する同胞に近づき、心を落ち着ける。
そして真剣な顔で真っ直ぐに彼を見つめると、口を開く。]

俺にもし何かあった時は、「キツネ」を頼れ。
アンタの命令なら、喜んで命を投げ出すような奴らばかりさ。
表向きには出来なくても、色々と今以上に援助できるだろう。

[ヘクターが墓地でマーゴに話した伝承は大筋事実であった。

実際、彼の家の人間をマーゴが視たならば、濃さの程度はあれ、同じような違和感を感じ取っていただろう。

中には、ヘクターの子を宿した女も何人か居るかもしれない。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>289
[ ボリスの名を出されると、びくりと目の縁が引き攣った。
 だが、それでも敢えてボリスの名に言及する真似はしなかった。]

 いや、用があるとかないとかではないんです……。

[ ぼそぼそぼそ、と語尾は口の中に消えた。]

(296) 2010/08/03(Tue) 22時半頃


[ 同胞の瞳の奥の真剣な色を読み取り、
 それを真正面から受け止める。]

 ──ああ。

[ 短い応(いら)え。
 だが彼はどこまで同胞の言葉を守る気であったか。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>298>>300

 ともかく。
 行かなければならなくなったので行くんです。

[ 顔を伏せ、視線を地面の何処かに彷徨わせながら、二人に向けて、半ば自棄になったように説明にならない説明をした。]

(304) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、どんよりしている。

2010/08/03(Tue) 22時半頃



[同胞に、万一自分が先に還った時の事を伝える。
それは杞憂かもしれない。だが―――。]

ヴェスパタイン…。
アンタの肌に、ちょっとだけ、触れてもいいか?

俺は、きっと、たぶん、
アンタより先に………。

[それ以上は言葉にならなかった。]



[ 同胞を見詰める宵月の瞳は揺らがない。
 だが。
 無言で腕を開き、愛しいものを呼ぶように誘(いざな)った。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>303
[ どんより落とした肩に、声を掛けられて、顔を上げる。]

 あ、いえ。こちらこそ。
 ありがとうございました。

[ 水を汲んでくれた礼を返し、少しだけ唇を横に引き、精一杯の微笑の形を作ってみせた。]

(311) 2010/08/03(Tue) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、靴磨き トニーの言葉を注意深く聞いている。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あ、そうですね、そろそろ──

[ つられるように濃紺の夜空を見上げると、そこには半円の縁を少し膨らませたような明るい月が浮かんでいた。
 月の美しさとは裏腹に、憂鬱そうな溜息が洩れた。]

(320) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 鐘の音が夜の大気に解けてゆく。
 ただ月を見上げているだけと取れる横顔は、あくまで白く、憂いを含む。
 背に垂れた長い髪が、そよと夜風にそよいで、彼はゆっくりと森に向かって歩き出す。

 そして、一度だけ振り返り、生贄たちの姿をその顔を、順繰りに眺めやるのだ。] 

(336) 2010/08/03(Tue) 23時頃


[始めに腕に触れ、肩に触れ、長い髪の懸かった背に手を伸ばす。
やがて彼に抱かれるよう懐に入る。人の子とは違った感覚。
自分の心が落ち着き、また同時に湧き立つのを感じていた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 持ってきた手製のランタンを地面に置き、火を移して明かりを灯す。
 ランタンは遮光用の開閉窓の付いた本格的なものだ。
 ぽっと拡がった光の輪が、森の闇を駆逐し、人ならざるものの支配する領域に人の存在することの出来る空間を作った。]

(351) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

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