人狼議事


148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-

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   ……………。
   
   ちいちさん、
   俺みたいなのでも興奮、します?
   
[頬をなぞった手にすり寄って、橙を細め。
声は相手を量るような、謀るような。]


【人】 小悪党 ドナルド

[気配には敏感だが、警戒はしていても多少程度。
気に掛ける様に揺れる尾を掴まれて>>92
耳がぴんっと立ち上がる]

きゅぅぅん。

[まさに地獄の声。
耳を濡らす液体は酒臭く。
思い切り心の内を声に出していた事に気付いて縮こまった]

(112) pannda 2013/10/19(Sat) 16時半頃

やぁっ、ちょ、くぅっんっっ。

[耳に捻じ込まれた指の動きに全身の毛がぶわりと浮かぶ。
濡れているからそこまで膨らみはしないが、
尾や薄い耳は多少影を大きくしていたか]

くすぐった、いっっ、うぁ、ぁ、やだぁぁ。

[だるだるの身体、身を起してもくらり揺れて。
首を振りながら指ときつねうどんを拒絶する]

ルシフェルとるぅかすに言い付けるからな!!

[半分涙目で死神の手に噛みつこうと口を開く。
ついでに開いた対抗手段がシーシャ以上に
子供じみていたのは仕方ない]


[湯を浴びた死神御手付きの霊体と、己の温度はさほど変わらぬものだったか。
それか、ぎりぎりで此方が温かかったかもしれない。
何しろ先にルーカスから熱を頂いたので。

擦り寄る肌の感触は只人の死人であるにも関わらず人並みにしっとりとしていて、瞳の色合いはどこか神秘を感じさせる。
誰かに触れたんだな、感じた予感に喉奥で小さく、ふふ、と。]

 何だい、そりゃぁ。  妙なことを。
 お前さん、さっきとぁまるで…
 別人みたいな様相だねェ?

[くつくつ、低く鳴らす。]

 お前さんは可愛ィよ。
 さっきっからずぅ…っと可愛い。

 だぁがね、その成りだぁと、
 触るにしたって気が散っちまって…叶わねぇよぉ。

[橙を覗き込んで告げる口元に、含んだ笑みを混じらせた。]


【人】 小悪党 ドナルド

[亡霊の冷たい手に極楽極楽と撫でられていたが、
突然ぶわりと総毛立つ>>94>>*37>>95
驚いて顔を上げたところで、
妙に緊迫感があるのとないのとが間近にいた。

ぺしたーん、ぺしたーん。

直感で。あ、面白い事になってる。

そう感じた。

死神に恋愛感情や独占欲なんて持っていないが、
亡霊の死神に対する想いはやはり本物の様だ。

無論これ以上何か茶々を入れるつもりもないが。

きっと死神の弱点になるに違いない、と
いつか彼を巻き込んだ悪戯でも仕掛けてやろうと考える]

(114) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

百足酒とか美味しいかもよ〜。
なぁんて。

[2人は互いにしか意識がないだろうから、
きっとこの声は聞こえないだろうと思いつつ。
心の内に仕舞わずにぽろり漏らすのはいつもの事]

(115) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[死神亡霊カップルが離れても客人?は来る。
陽気なちいちの声>>109に嬉しそうに尻尾は揺れた]

ちぃち、いらっしゃぁい。
るぅかすさんもだ。

[くすぐったい尻尾を絶妙に撫でて来るちいちに
前脚をぎゅ、と丸めつつも、お返しとばかりに
ぺろりと顕になった肌を舐める。
ルーカスもあるなら、同じ様に舐めて]

(117) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

2人とも美味しい。

[こっそりOSを増やしていた。
2人とも魔力は高いが、ともにアルコールの味がした。
ちいちはストレートに高いアルコール度数を含み、
食べたら喉も身体も焼き尽くす毒の様な。
だがこの熱い味も癖になるだろう、そんな予感。

ルーカスも酒の味だが、舐めた感じはアルコール度数は
控え目に思えた。
アルコールの匂いよりも、華の香りと言うべきか。
香水の様に甘くまろやかな香りがする。
だが浮かれて食べれば、恐らくちいちと同等の
度数の高さで喉を焼く。
覚悟していない分のた打ち回りそうな気がした]

やっぱり2人とも凄いなぁ。

[ああ言うのを容易く飲み干せる妖怪になりたい]

(118) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃

―昨年の宴

[若い狐がこんこんと愛らしい悲鳴を上げるのも絶えた頃。
半ば気を失っている獣の奥から肉杭を退かせ、熱の残る息を吐く。]

うン?

[乱れた襟首、腹部に付着した黄金の抜け毛。
正して身を退いた所で置壱に声をかけられた。
緩く振り返る双眸にも、まだ情事の余韻は残っていたか]

……体力を余らせておいたのさ。
帰るには未だ早い時分だろう

[どちらが、と続ける程に野暮じゃあない。
すぐ近くで甘い吐息を漂わせる男を静かに見返して。
重なり目を辿る指の方を一度見、手首を掴んだ]



丁度いい感じに柔らかくなってるだろう
後処理はしちゃいないがな
[死神の唾液は媚薬に似ている。
なれば精液の方は?どうだろう。
使うか?と視線で問い掛けて軽く唇を合わせる。
男が口を割るようなら唾液を纏った舌を押し入らせる。
そこに甘露は存在せず。酒と、煙草と。死の香りのみ*]


【人】 小悪党 ドナルド

[それでも果敢にちいちの毛繕いならぬ肌繕いに
チャレンジしてみたり。

去年の事を覚えていないわけではないから]

(119) pannda 2013/10/19(Sat) 17時頃

[へえ、照れ性。
そりゃあそりゃあ随分とお楽しみだったようで…―――。]

 [ ぱりんっ ]
 
[粉々だった鏡、隣のそれにも亀裂が走る。
ルシフェルさん大迷惑であった。*]



  別人……そーかな…

[そうかと言えば、確かにそうかもしれない。
狐にも言われたか、死神で満ちてる、と。

指で鎖骨の赤をたどる。
逡巡。]

  これが無かったら、抱ける?
  
[覗き込まれて見返すが、その真意なんて量る事はできなかった。
そう、単に拗ねていたのだろうし、単に自信が無いのだろうと、思う。抱かれるつもりなんてないし、あんな恥ずかしい事そうそうできない。はず。

それでもわざと聞いたのは、
死神が少しでも亡霊を気にすればいい、と言うなんとも幼稚な我儘で。]


[薄い骨の窪みに触れる指を追い、視線の笑みに深みが刻まれる。
察しの悪い亡霊小僧の目をじり、と間近に見据える。
誰かに背を押されれば唇が触れる距離は、ふぅと吐き出すような声と共に開く。]

 …おじさんなぁ、
 他のおひとの面ァ目に浮かべてる奴は、
 抱かねんだよ。

[彷彿とするは何者か。聖書の節に記された知恵の実の悪魔、ヨハンネスの首を乞うサロメ。
底意地の悪い蛇の顔。くつくつ、くつり。

物知らずめ、肌の痕など知るものか、と。]

 俺ぁ水のネエチャンじゃぁねぇからナァ…
 も少し余裕が出来たら、お出で。

[離れるのはそに直後か。忘れろと言われたならば、忘れない。
弱みを握ってからかうのは楽しいことだから。*]



  ・・・・・・え?
  
[
瞬き、睫毛が触れそうなほど近い。
酒の香に、橙は一度閉じて、再び開く。

見透かされた本音、
ああなるほど、生きた時間が違うと言えば、言い訳にもなるか。]

   は、え、
    あ、  は、はい……
    
[余裕ができたら?
とりあえずは頷いたものの、浮かべているなら抱かないんじゃないか、と笑った。

そうだ、成程、その通り。
まさかからかわれるなんて予想だにせず。
そしていい人だなぁちいちさん、と見当はずれの事を考えて居たりも、する。*]


そうかそうか擽ったいか
こうもツマミばっか食ってりゃなぁ

[きつねうどんの恐怖に怯えを示す狐に
黒曜のなまこを細め、喉でくつくつと哂いながら]

締めはラーメンかうどんって相場で決まってんだよ
いい出汁が取れそうな身体してるしなぁ…

[本気とも冗句ともつかない口調でそう告げながら。
さんざん耳穴を弄り回して離れかけた指に、
がぶりと噛み付かれれば、ぴくりと柳眉ももちあがり]

なんだ?
お前の耳掃除した指を綺麗にしてくれるのか

[歯が立つ事を厭わずに、引かせるのではなく
逆に喉奥まで指二本を突っ込んで口蓋垂を摘む。
うりうり、柔らかなそれに爪立てて…本気で訴えられそうだ*]


【人】 小悪党 ドナルド

ぎゃんっっ!!

[非情に人相の悪いお兄さんに
尻尾を掴まれて持ち上げられ>>127、思わず悲鳴を上げた。
人間世界ではスカート捲りされた女生徒のノリだ]

知ってるから言ってるっ。

[またいらん事を口にしたと気付くのは全て遅くなってから]

(128) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃

も、やぁっって、いやだっ。

[逃れる様に耳をへたらせたくても、しつこい指
死神の言動に息が上がる。
身体の内から徐々に燻り出す熱を、首を振って外へ
逃がそうと努力するが巧みな指遣いに腹が立つ]

なぁっ、ぐっ、うぅっっ。

[せめてものと噛みついた指も、臆することなく押し込まれた。
生理的な刺激に噎せ込むが、指は引かずに爪を感じる。

このくそ死神。

来年は絶対虫料理漬にしてやる、そう誓いながら
口腔内を遊ぶ指を舐める舌は休ませなかった]


【人】 小悪党 ドナルド

    − 露天風呂・床 −

[ぺろぺろ舐められるちいちはくすぐったい様で
笑い声>>126が耳に好い。
ちょっとした悪戯っ子で、舌が届く場所は
全て舐めてやろうかと首を伸ばす]

ちぃち美味しい。

[たまに絡んで来るちいちの戯れも、きつい酒精の
味がするが悪い味ではない。
滅多にないから今日位。
そんなつもりで舐めていれば、のぼせ以外に
酒がまわった様に酔っ払い、更に上機嫌に]

(132) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

おふろたのしんでねぇ。

[尻尾はふわふわ楽しげに揺れて。
身体の熱さを逃そうと、毛並みの少ない人型に
化身するが集中力が足りないせいで、
いつもより一回り小さな姿]

床きもちいい。

[気付く事無くごろごろと床の冷たさを楽しんだ*]

(133) pannda 2013/10/19(Sat) 18時半頃

[手を尻尾から離す代わりに素早い動作で手は狐の顔面へ伸びる
逃れようとする片頬を床に押さえつける形で押し込み

許しを乞おうとしているのか、自然なものなのか。
ぴちゃぴちゃと絡む舌の根までも擽って
ようやっと開放した時には滴った血液が狐の口腔を汚したか]

ルシフェルに余計なこというなよ
めんどくせえ事になるからな

仕返ししたいならてめぇでどうにかしに来い
ねんねの狐坊やも、そろそろ一人前になった頃だろう?

[傷口を自らの舌で舐めながら、試すようにドナルドを見下ろした*]


― 回想・昨年 ―

[捕らえられたまま引かれれば、温く吐息とミーナの味に覆われる。
乱れた布地についた僅かな抜け毛をそっと指で払い、吸わない煙草の苦味に眉根を寄せた。]

 ん、く…

[じんと微熱。痺れ。
痺れ切る前に平手をするりと、密着させた身体の隙間に滑り込ませて、離した。
着物の裾を翻し、半分昇天した妖狐に向きなおれば、その毛並みを痛わしげに撫ぜ。

唾液を垂らした指先を、荒々しい杭に突かれたそこにゆるく這わせる。
ゆるり、慣らして水音がこぷりと流れ落ちれば、それを吸った。
甘苦い白濁と、腹の中身の混ざった青臭い味。

たっぷりと注がれた死神の精と妖狐の液と。
啜り終えると、そっと獣の体にみどりの羽織をかけてやった。]

 ――後で返してねぇ。


[やんわりとした耳に触れて、声音は指の動きよりもゆったりと。
喉奥から疼く熱が湧き上がるのをしかと感じ、眉根を寄せて、目尻に血が巡る顔をミーナの方へと向けた。]

 場所ォ変えようかァ。

[舐めとって唾液に光る指先を、スーツの肩に伸ばす。
自然誘うような動きになったか。
何事か拒否する理由なんぞつけられようものなら、そに気にさせといて何を今更、などと言い募ろうか。]

[よし、今年るぅかすとは接吻だけで我慢だ。
心に決めて、笑んだ睨みをミーナの瞳へと。*]


[・・・
さんざ抱かれた直後だったか。
息を荒げるミーナの眉間にひやりとした指先が触れた。
あまり他者には使わない"力"。
上手に掛かれば死神の全てを絡め取って、力む動きすら奪うだろう。

繋がったままゆぅっくり、マウントを取ったれば、さも優しげな口調で告ぎ、甘い身体の死神を見下ろした。]


 後 は、俺が上ねぇ。

.


 だぁい丈夫さぁ

 るしぃん時は
 つい 椅子に座れないように したけども

 お前はせいぜい、腰が立たない程度に、

 優しぃぃくするから、
 ねぇ、

[先割れ平たい舌伸ばし、狐の仇討ちの体勢を整えた。
――朝陽が登るまで絶対に寝かさない。*]




     あとで可愛がってくれるって、キスされた。
     
     
     ………って言ったら、どうする?
     
     
[蠱惑的に笑う、ものの。

何をやってるんだ。
阿呆らしい、とわずかに呟き、]


[湯煙に隠れた部分を覗き見て、舌と牙が疼いたのは、指摘されない限り、内緒だ。]





     …………… 、


[言葉に詰まる。
この宴に興じる者たち。
酒だけでなくそれを愉しみにしている者も当然おり。


何故なにも言えないのか。無言で暫し考えて、


――――こいつは俺の玩具だから手を出すな

そうとでも言うつもりか? なんとみっともない]


       俺に可愛がられるだけじゃ不足か


[問う声は確認するわけでも、試すようなものではなく。
ひどく面倒な、嫉妬の色を含んでいた。]


【人】 小悪党 ドナルド

[本気でルーカスの事苦手なんだなと、
苦しいながらもずれた事を考えていた>>135]

うげほっっ。

[やっと解放されて、息苦しさからコンコンッと噎せながら。
牙や口の端に残る死神の血を舌で舐め取った]

(151) pannda 2013/10/19(Sat) 20時半頃

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