5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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水商売 ローズマリーは、ふと、どこかで可愛い王子と臣下がいるような気がした。
2010/03/22(Mon) 22時頃
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― 宿屋の井戸 ―
――……?
[何か微笑ましい王子様と臣下の気配を感じたのか 小さく、声なく笑いながら、 足に水をかけていた彼女は ふと、聞こえた声に辺りをゆるりと見渡す。]
[そうすれば、宿から遠くない木の枝 そこにぶら下がる……]
[種族特性として知ってはいても 実際見たのは初めてだった彼女は 蝙蝠の女性がぶら下がる様子に 失礼だとは思いながらも軽く目を丸くした]
(343) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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――……
[振り向き手をふる蝙蝠の女性に笑い返してから ぺこりと一つ会釈。 それから盥からそっと足を上げて 蝙蝠の女性がぶらさがる木の下へと近づく。] [やはり、近づいてみても それが女性の自然でも、彼女にとっては 頭に血が上らないのかとか、色々不思議で ぽかんと木の下から見上げて]
(352) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[木の下から見上げる蝙蝠の女性は 何故かぶんぶん首を振っている]
[まさか、首筋が美味しそうとか 思われているのは当然分からず、 やはり地味に血が頭に上っているのかしら?と きょとんとしながら彼女は首をかしげた]
(356) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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[蝙蝠の女性が木の上から声を零して。 彼女もその声に見上げて、 裾をつまんでお辞儀をする。 相手が緊張しているとは気付かずに。
その蝙蝠の女性が、ばさりと 木の上から降りてきて尋ねたから 彼女は木の枝を一つとり、地面へと文字を書いた。]
”いえ、頭に血が上ったりはしないのかと 種族的なものなのでしょうが不思議だったのです。”
[両翼のある鳥にどうして飛べるのか 尋ねるようなものかしら?と、 小さく首をかしげながらも]
(362) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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ちょっと考えた。あの鏡が本当に裏切りものを見分けるのだったら、2つあるのは厄介
1つはさっさとつぶしてしまったほうがいい
人間が信じあう絆を結びあうのは、厄介
でも、1つだけだったらどうなるだろうな
1つだけで、正体を知るものがかならずヨアヒム様に狙われるようなことがあれば――
誰も、誰かの正体を知ることなんて、できやしなくなるんだ
頭が痛いんだ。かわいそうだね。
[道中、痛がるようを見て]
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[蝙蝠の女性が教えてくれる種族特性に 納得の様子でこくこくと頷き ……逆に普通に歩き続けると 足腰に来るのかしら?と 蝙蝠の女性の言葉を逆説的に考え ローブに包まれた腰辺りに、視線をやるも 質問を返され、少し考えてから地面に記す]
”そうですね…わたくし 水鳥なんですが だからでしょうか、水に触れてると安堵するのと 羽根が水を弾きますの”
[暫く考えて、他の鳥とも違っている点を 書き記していく]
(372) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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レティーシャは頭とか、平気そうだな
多分この痛みはヨアヒム様を悪く思った時に起きる痛みだろうから、レティーシャがそういう風になることは、ないんだろうな
かがみ?
[そちらの話題には一切触れていなかったので不思議そうに下]
すごく納得した。そうか、レティは……
ヨアヒム様に、子供がいたのか。
鏡、というのは、渡した相手の正体がわかる魔法の道具らしい。
最初はピッパ姐さんと、それから軍馬さんが持ってた
軍馬さんはそれをお宝もの大好きな烏さんに渡して、ピッパ姐さんはおれに渡すつもりらしい
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[凄いといわれ、両の手の枝を持って 声なく照れ笑いを返して。 正確には油分を分泌する何たらうんたら…… うん、まぁ、手入れすれば はじくのは確かだからさておき] [ローブで空を飛ぶことにはこくこくと頷くも ただ、雨の日にぬらしてしまうと 飛べないのははじめて知ったことで、 あら、まあ、と言う表情で その、つままれるローブを見て……ただ…]
”不便なことはあっても、それを飛べるのは ……羨ましいです。”
[と、書き記し、やはりこちらも苦笑する。]
”今更、飛び方もきっと忘れてしまいましたし 歩くのも、慣れれば楽しいのでいいのです、けど”
[そして、慌てて付け加えて、声なく微笑んだ]
(382) 2010/03/22(Mon) 23時半頃
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子供?
そうだね、子供。僕を作ってくれた人。創造主。
[胸に手を当てて、伝える。ぼろぼろのぬいぐるみだった自分に吹き込まれたかりそめの命]
ふうん。そうなんだ。けど正体なんて、ギリアンはギリアンだよね?
[やはり不思議そう]
[ふと、レティーシャの姿に、使い古されたぬいぐるみの姿がかぶって見える]
うん、おれ、は、おれ。
でも、あの鏡は、裏切りものか、そうでないかを見分けるらしい
きっとおれは、あの鏡には裏切りもの、って映ってしまうんだろうな
これから、サイモンさんから砂時計を奪おうとするんだから
ただ、その鏡は、一度持ってた相手に渡したら消えてなくなっちまうもんらしい
だから、明日もし俺が裏切りものだとばれちまっても、鏡一つを失くしちまうことができる
ヨアヒム様も、手下を3人そろえたのも、1人だけだったらなし得ぬこと、って理解してるから、だろう
ここでさっさと1つ潰しておいたほうが、ヨアヒム様にとって都合がいい
レティーシャは、ヨアヒム様のために長く働けるし、爺さんは望みに近づくし、な
ふうん。よく分からないけど、なるようになるってことだね。
僕はがんばるよ。ギリアンはそうしてヨアヒム様のために働くんだね。
ああ、レティーシャがんばれよ。親には孝行したほうが、いいぜ
おれみたいに、遅くならないうちにな
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[彼女は両の手で枝を握って 書き終わった文字をぐしゃぐしゃと 慌てて掻き消していたけれど。
ただ、蝙蝠の女性が質問した内容 ………それを、聞くと ただ、ただ目を丸くして
それから暫く考えて、一文記す]
”………わたくし…そう言えば…… 翼がなくなったこと、おぼえて……”
(392) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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[そこまで、彼女がつづった時、 ”私”は彼女の行動の自由を乗っ取って。 届く位置にいるのなら、その蝙蝠の女の 首を掴もうと右腕を伸ばした。]
……おじょうちゃん? ”私”のローズマリーが 余計なこと思い出しそうなこと、きかないでくれる?
[そう”言って””私”は哂った]
(393) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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[私の手に蝙蝠の女の細い首の感触。 少しひんやりしているのは、彼女より 蝙蝠の女性の体温が低いからだろう。] [戸惑い驚く蝙蝠の女に 私は唇の端を吊り上げて、哂う。]
ね?貴女、人の傷をえぐるのが趣味なのかしら? 随分趣味が悪くてよ? ……それと、気安く私のローズマリーの名を 呼ばないでくれるかしら? 旅の仲間だかなんだか知らないけど
[そう言ってから、右手は突き飛ばすように 蝙蝠の女の喉を離して……] [転がってしまうかもしれない相手を見ることなく 私はそのままドレスを翻し 宿へと戻っていく。 …彼女が干した白いハンカチは忘れたことにした。]
(411) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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― 宿 ―
……――
[きょとん] [宿の中に入ったところで、彼女は意識を取り戻す けれど、間近な記憶は抜けていて。 蝙蝠の女が何故か、彼女の腕から視線を逸らす様子 転がった蝙蝠の女。 借りた盥にハンカチを洗ったこと。]
――………??
[けれど、ハンカチを借りたことは少し遠すぎて 彼女の記憶に残っていたのか、 彼女は自分の借りたハンカチが 手元にないのに気付くと 宿の中をきょろきょろと探し始めた]
(428) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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― 宿の階段 ―
……――???
[彼女は探しつかれたの階段に腰掛けて。 彼女の記憶は宿についたところと さっきがつながっていて、 宿に来てから外に出ていない…と思っているようだ。 だから宿内にハンカチがなくて途方にくれて。
宿に来るまでに落としてしまった? その可能性について*考え込んでいる*]
(442) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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