人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


   − 城 −

[労いに対して眷属達の受取りは様々だった。
直円に関しての受け止め方もまた個性を見せた]

お前達は愉しめなかったのか?
あんなに声を上げていたではないか。

[リーの投げた嫌味に心外だと言わんばかりの
表情と声を返す。
直円の死を受け入れる姿は吸血鬼として正しい姿だ。
だが何処か、狂い続けるふりをしていた吸血鬼の姿に
近いものだったかもしれないが。
深い闇の葛藤に眼を向ける事も無く、そうだなとだけ口にする]


偵察であろうと無かろうと、外に出ても良いと認めたのだ。
ただ直円と同じ報告だけは望んではいない。

[城を出て行く事を止めはしない。
だが念押しだけは一応しておいた*]


[直円の死に、赦さないと口にした柊に向ける瞳は
少し冷たいもの]

そう思うなら傷等付けずに戻れるようにする事だ。

[傷の理由は他の吸血鬼達から報告があったかも知れない。
だが特に尋ねる事もせず、それ以上責める事もしなかった。
赦さないと言った柊がどう行動するか、
次の機会を与えただけだ。
涼平の事も許可はしたが、仇討ちを臆するようなら
代わりに首を落すと告げる位はするつもりだ]


[冷然たる声に、是とする以外の答えは存在しない。
 背に傷を受けるなど己の不徳、以外の何物でもないのだから]

 ……はい。

[我儘を通すなら。――家族を守るなら、
 誰もを黙らせる程の、証が必要なのだから*]


―城の中で、理依と―

つまり、今回も理依が逃げた――…と?

[笑って言う事かと眉を顰め。
 互い違いの様に表情が変わる。

 嫌味のある物言いをしたと左足を下げて身構えたが拳のひとつもとんでこなかった。]

 ………そう。
 その言葉、覚えたから。

 忘れたら、――――恨むよ?

[握られたままの理依の拳。
 何と一緒に握り締めたのか……何も、聞かなかった。**]


[リーとは違い、直円を認めた零瑠に、ほぉと
面白そうな視線を向けた。
悼む様子に満足そうに頷いた]

皆それぞれに私を愉しませ武勲を立てた。
指揮官や連絡系統を狙い的確に仕留めたのはマユミ。

そしてそれ成功させる為に陽動作戦を成功させた零瑠、
両名に褒美を与える。

マユミはまた別の褒美を望んでいるようだから、それを許す。
零瑠、お前には約束通り私に牙を立てると良い。

[武勲を気にしている様子に笑みと共に褒美の行方を告げた]


[直円について素直に謝罪するホリーには首を振る]

構うな。あれはあれで愉しませた。
それに判った事もある。
嘗て同じ巣で育った仲間とやらも殺せる仲間がいる。
なかなかの精神力だ。

ホリーの言う「代わり」になるかもしれないが。
次は感動の再会は終わり、ただの殺し合いになるだろう。

次は退かずに押し潰す事になるかも知れない。

[強い精神力が崩れるなら面白いが、
殺したいほど愛してくれている隊員もいる。
次は全て潰した方がいいかもしれないと予感がしていた]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 深夜・屋上の柵に背をつけて ―

[部屋のキャロライナは、きっと心配してくれただろう。
 でも、同時に放ってもくれてたと思う。

 聖水銀の追加。
 それは、もう、自殺行為にもほど近い。

 けれど、そこまでの覚悟がなければ、
 ホリー・ニルヴァーナは倒せない。
 そして、周から託されたことも、
 5年前、

 マユミからみんなをお願い、と言われたことも]

(174) 2014/02/12(Wed) 22時半頃

― 城内

そうね、戯びかもね。

[あまり長居は出来ないと言う言葉に肯いて。]

良いわよ。
そんなに長くはかからないわ。

[そう言って彼女の手を引いて、自分の部屋へと連れて行く。
家畜達には、血酒だけ持ってくれば後は来なくていいとだけ告げていた。]


貴女も飲む?
15歳の処女の血だから美味しいわよ。

[そんな事を笑顔で告げる。

そうして、グラスに注いだそれを彼女にも勧めながら。]

初陣お疲れ様。
どうだった?

[笑顔のままで、冷たい声で彼女に微笑む。]

昔のお友達、何人か会えたのでしょう?


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[畑の手伝いも、
 やはりその白い手をみてから、なるべくするな、とスコップをとりあげた。
 力仕事や汚れる仕事は男に任せればいいのだと。

 それは善かれと思っての行為だったが、マユミがそれで寂しがっているとは思っていない。
 そのほうがマユミが喜ぶと、思ったのだ]

 ――……

[月を見上げる。
 風がさあっと吹いて、身を縮めた。

 ふと振り返って外をみれば、こんな深夜に出歩いている人がいるのか、丸い傘が見えた。>>178]

 ――……

[少し、見つめたが、幾度か瞬いただけ]

(181) 2014/02/12(Wed) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>173
[その時、兵の一人が、屋上の扉を開けると、手招きで呼ばれたので、その扉から屋内に入っていく]

 ジャニスさんが?
 呼んでた?

[それを聞けば頷いて、ジャニスを捜しに、階下に降りていった*]

(182) 2014/02/12(Wed) 22時半頃

―回想―

[居なくなってしまった直円への反応は皆様々で。
 主人の視線も様々に見える。

 零瑠が見せる言動は、計算したものではないけれど、
 主人の視線と表情とに、喜びを覚えた。]



[武勲を立てたものとして真弓の名が上がり、
 零瑠は唇を結び視線を下げる。

 が、次いで自分の名が呼ばれ、はい、と明るい声で応えた。]


[引かれた手のままに、小袖の矢絣模様の揺れる、
彼女の部屋へと引かれるように着いていく]

……戯び、

[ 彼女のあそびといえば、
大抵は残酷な遊戯だ、ある意味無邪気ともいえるそれ。
 笑顔を向けられれば、小さく首を傾けた]

その味わいの違いは、
わたしにはまだよくわからないのです。
お父様やお姉様のものが、素晴らしいことはわかるのですけれど。

[わたしの血も美味しいのかしら、
そんな呟きを零して、薦められるに口をつけた。
純血の吸血鬼のように血に酔うことは出来ない]

……姿を見たのは一人です。覚悟の足りぬようでした。

[少女は声音は穏やかなまま、応える]


[別の褒美とは何だろうか。真弓に視線を投げるものの。
 与えられる褒美に喜びを隠せない。

 また、あの至福を得られる。

 けれど、自分一人の成功ではなかった。
 作戦を成功させたのは、明之進も同じ。
 この人は全て見ていたのに…。

 やや後方に居る彼を振り返り、その視線を主人に向け。
 恭しく頭を垂れた。*]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 23時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 養成所・教官室 ―
>>173
[夜だけれども、構わないだろう。
 扉をノックする。そして、反応があってから、中に入り、
 そのにかけていたジャニスに向かって敬礼した]

 ――……ジャニスさん
 話はきいていただけましだが?

[視線をジャニスの頭に合わせ、尋ねる
 すこしだけ声が揺れたのは、いわゆる武者震いだ]

(189) 2014/02/12(Wed) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/12(Wed) 23時頃


そう、あたしの血がねえ。

[そう言って愉しげに笑う。
そういえば、真弓の血を飲んだ事はあまりなかった気がして。]

そうね、きっと美味しいと思うわ。
けど、自分で自分の血を飲んでもあまり美味しくないと思うけど。

[そんな事を言いながら、彼女の言葉に肯いて。]

そうね、貴女は十分な覚悟がある。
逝ってしまったけど、直円もね。


…わかっていると、思うけど。リッキィ。


周は怪我人だから、無茶な事をさせないで。

それと、万が一だけれど。
部屋や城の外に逃がそうだとか…そんな事、しちゃいけないよ。


周は俺が、此処に連れて来たんだから。
どうするかの権利は俺に在る。そうでしょう?

[再会の為に、部屋を訪れたのだと思いはすれど。
 ほんの僅かの可能性だって、潰しておきたいのだ。]



[袖ぐりをついと掴んで、
己の手首を持ち上げれば、
むき出しになる、青く透ける血の脈]

試されたことがおありなのですか?
――なら、やめておくことにします。

[冗談のような言葉を口にしてみせる]

お姉様はわたしを買い被っていらっしゃるわ。
……ええ、彼に学ぶべきことはたくさんありましたけれど。

彼を殺した者について、伺っても?


本当に真弓は面白いわね。

試した事は無いけれど。
自分の血を飲もうって気にはならないじゃない?

そう言うのは、他の相手のだから良いのに。

[そう言うと、彼女の手を軽く握るようにして。
絢矢について思い出していた。]

確か、アヤと呼ばれていたわね。
精神力が凄い強い子よ。

それと、機転も利く子だったわね。


サミュエルは、ジャニスの言葉に瞬いたが……視線は外さない。

2014/02/12(Wed) 23時半頃


[判りやすい零瑠の反応に三日月の口元を向けるが。
その視線が柊との間で彷徨えば、その戸惑いを感じ取る]

贄を持って来たか、
傷を負った上、家畜を飼いたいと言って来たかの違いだ。

[牙を立てに来た時に、
2人を隔てたものについて教えてやるだろう]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>197

 ジャニスさん……

[ジャニスの物言いをじっと聞いていたが、
 暗い灰色の眸は、ジャニスを見つめたまま]

 ありがどうございまず。
 だども、
 


 おでは、ただの駒です。

[その一言で、すべてが集約されているだろう]

(203) 2014/02/12(Wed) 23時半頃

……ッ。

な、に?


……磔にされた周や涼平を、見たくはない――よね?
俺だって、見たくない、よ。

[彼女を疑っている訳ではない。
 在るとすれば、焦り。


 どんな風にすれば主人が愉しめるか。
 『贄』をどうすべきか。
 思考を巡らせる。
 余計な事を考えてしまわないように。追い出すように。]


…だいじょうぶ。分かってる。

零にーさんがせっかく連れてきたんだもん。
僕だって、周にーさんのこと、悪いようにはしたくない。


[零にーさんがそう言うなら、言葉には気をつけないようにしないと。
どうしたいのかまだ分からないけど、つい気が高ぶって変なことを口走らないようにしないと]


――確かに、そうでした。
極限まで飢えて我をなくした時も、
自分の身には牙を立てる気になりませんでしたもの。

[あの出来事を、最初に人を殺した出来事を、さらりと口にして見せた。
過去は今でも棘ではあるが――その痛みを感じることはなく]

あ……、

[脈のある手首に姉の冷たい指がふれて、小さな声が零れた]

そうでしたか、あやが。
……人は歳月で変わるものですね。

それに、鬼とさして変わらず良い趣味をしている。

[また一人、家族のその存在を知る。
あの子にも誰かが選択肢を与えたのだろう、殺す刃を]


…………、僕だって。そんなの、


[見たくない。

同時に思い知る。実感が湧く。
ああ、周にーさんも涼にーさんも、まだ“人間”なんだ。
今は“始祖様”も静観してまだ“家畜”にせずに留め置いてるけど、
“始祖様”の手のひらの上で簡単に転がされてしまう、ってところでは“家畜”と変わらない]

ね、僕にできること、他に、……ない?


ん、そっか。ごめん。

[余計な事を言ったと、髪を撫でる手は優しく。

 『家畜』の辿る末路を口にした。
 周は『特別』なのだ、とは

 ……言えなかった。]


そう、だな。
聞いておいてよ…。
吸血鬼になるつもりはないか、って。

そうしたら、『みんな』……


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>211

[駒、と己を表現した上で、ジャニスの語る言葉に、なぜかほんのり頬の筋肉が揺れた]

 ――……吸血鬼になる気どがないです。
 おでは、吸血鬼を殺します。
 そでが自分になっだなら、

 自分を殺します。

[意志は固いことを告げ]

 あど……、
 もしがすれば、周も無事がもしれません。
 周が無事で、周を取り戻せば、


 おではなぐども大丈夫です。

[周の代わりは本当に誰もできないから]

(219) 2014/02/13(Thu) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サミュエル 解除する

処刑者 (8人)

サミュエル
19回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび