3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[隅の応接用のソファーに身を沈め、辺りを眺める目には覇気が無い。]
どうなるんだろうな…これから。
[冷めていくカップへ、口をつけた。]
(137) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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あぁ、先生。
[先程正門から帰ってきた時よりは、ややしっかりした様子で目を向ける。 傷口には絆創膏が貼られていたけれども、シャツのシミは鮮やかに目立った。]
セシルが…、急におかしくなって。 [掻い摘んで状況を説明しながらも、拭えぬは違和感。 急におかしくなったのは彼の方だけか? むしろあの一瞬…自分はそのまま彼に咬まれることすら望んではいなかっただろうか?]
(159) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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――…
なか、 よく?
……嗚呼。
[虚ろな声。]
――のど
かわ、 い た。
[意味が、捩れて聞こえる。]
――ぁ、
…… なに。
飲むって、…… な、に…を?
[くらくらとする。]
今、
流れてる。
[くらくらする]
たくさん、出てる。
飲む…か?
はは っはは はは…
だったら
あげたのに……
[――…鈍い青から流れでてゆく、命の感触を覚えている]
流れ、…て?
――怪我、…――なに、して。
[あげたのに――甘く響く言葉。
駄目だ、と 唇を噛むような気配]
おかしく、なりたく、 …っ…な、い…
ああ
あああ
聴こえてるのか
ほしい
いや、いらな――ッ
……バーナバスさんを見たら、気をつけて。
[騒動がここから届いているかはわからなかった、
だから掻い摘んで今あった事を伝える]
最後に元に戻ってくれたみたいだけど、
次もそうとは限らない。
皆にも、言っておいてくれないかな。
―ー、ッ …
[ああ。ああ――と繰り返される声が 耳を侵す]
何、謂って… る?
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…えぇ、既に校内は…何処かおかしい。
まるで… [言いかけた言葉が止まり、葡萄色の両眼は見開かれる。
教師の背後頭上に、天井から……]
(181) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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あげるのに だいじょうぶ
きっと みんな
わけてくれるよ?
はは
わけてやる よ
床にのますより いい だろ
はは へへ はは へへ
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[数歩前へ出た教師の背後。 半透明の湿った質量が、天井からどちゃどちゃと流れ落ちる。
ぬめった音を残したそれは、床へと浸透して広がり行く。
ぺちゃり。重い水音。]
(188) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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あ。
[それは闇からの誘いだ。]
――……、咽喉
かわい、…た、
――…、っ
[だいじょうぶなのか、わけてもらえるのか、のみたい、のどがかわいた、あかいいろ、ほしい、ほしい、いしきのなかがぬりつぶされそうになる]
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[強張った表情のまま、流れ落ちるそれを見る。 とろりと床に染み込むそれはゆるやかに移動して、窓際の鉢植えへと手を伸ばし、絡みつく。
急速に萎れていく、鉢の花。]
逃げた方が…。 [ソファーから身を起こしつつ、かける声は掠れている。]
(201) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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お前も なんだな。
はは やる ぞ?
はは へへ
もしくはピアノ、弾くか?
[立ち上がって、鍵盤をトーンとひとつだけ叩いた。]
はは**
――ピア、ノ……。
[聞こえないはずの音が聞こえた。
まるで誘うようだ。]
おまえ 「も」? ……、…なんで…
[困惑滲む声が、残響に絡まった。]
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