人狼議事


260 3日村

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【人】 猫の集会 クシャミ

  トレイル=オルディス=ラフェリオン………。

(115) 2016/12/03(Sat) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

       (世界の  幸福の象徴)

(116) 2016/12/03(Sat) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[世界が滅亡の危機に面する度に役者だけが変わり続くこの絶望≪ものがたり≫を、断ち切ることが出来るのか。

前猫がデメテルより授かったという雛罌粟の押し花が施された栞>>104を握り締める。
この世の摂理≪PERFECT HUMAN≫に抗うことは赦されない。
だが、かつてバルメロス=ラフェリオン=レイオスが愛した女神を──否や少女を、────…]*

(117) 2016/12/03(Sat) 19時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

──── キカ・K・リコルド
        Lv.493/HP 10
  彼はきっと、『黄昏の鍵』の解読に成功したに違いない。
  そうだろう? 
  数多の世界線を飛び回り、幾つもの世界を見つめてきた彼はもう。
  全てを理解したに違いない。

  そして………。
  友の死に闇に伏した名前を言ってはいけないあの人≪Vespertine≫>>106
  一億と二千年前から彼の元にあったというアクエリオンは……もう。
  だが、アンタは主役級の主役だ。
  引っ込んでもらっちゃ困るな。

[そのうち、会わねばならない。
設定の矛盾≪ケアレスミス≫を抱え、自らも自らで理解せぬまま、突き進む。
それこそ気儘な野良猫らしいと自身を奮闘させるため]**

(118) 2016/12/03(Sat) 19時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/03(Sat) 19時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオン!?

[とんだジャジャ馬気質の弱虫なモンブランはモザイクでローリングしちゃいそうだぜ]**

(131) 2016/12/03(Sat) 22時半頃

お前≪世界≫の思う幸福と、幸せ≪デメテル≫の想う救済。
この世の摂理《PERFECT HUMAN》と正しい摂理≪fall from virtue≫。
PERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫と黒の予言書≪ブラッククロニクル


どちらが正しいか、魅せてくれヨ


堕ちてきても…良いんだゼ?
ま、今すぐ─バトルとはいかないが。

見極めさせてもらうぜ。幸福の象徴とやらを



  幸福の象徴、わたしとあのこ、どちらが本物なのか。
  ──みきわめてあげなきゃ。

  …ね、シメオン。ガーディ。
  あなた達のマリオネットを期待してるわ。

  これからの未来を、救済≪delete≫するために。
  


  もちろん。期待してろヨ。
 ─ちゃんと踊ってやるゼ。
 英雄を巻き込んだ人形劇≪崩壊の序幕≫をな。


【人】 猫の集会 クシャミ


[出戻りしたつもりだったのだがモンブランには見えていなかったらしい>>138
仕方あるまい。後は二人に任せておこう。

緑の悪魔≪ピーマン≫とアップルのように赤い悪魔≪トマト≫

絶対零度≪冷蔵庫≫の中に入れても尚、存在感を放つあの二つの野菜を克服したシメオンなら余裕のよっちゃんちゃんこだろう>>130
決意したような眼差しを向ける守護神>>135の懐にユニコーンの杖≪ラビット☆キャッスル♡スティィック≫を添えると、シリアスなシーンからは姿を消した]*

(139) 2016/12/04(Sun) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 01時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

  ─回想:いつかの地平線─

  アンタがオレを呼んだ。だから、ここに来たんだよ。

[高くて遠い空。
海の色をそのまま映したかのような蒼天を従えながら、共に揺れる三つの影>>133
世界の何もかもを識らず、無邪気に笑う姿の尊さをきっと何者も知る事はないだろう。
彼女が彼女≪tada no pepole≫である短い時間の限り。

彼女は猫を可愛がってくれた。
長靴を渡し、手編みのセータを編んでくれた。
英雄が加わったのなら本来は陰に身をひそめる癖に、少しの間居座ったのは日向のような雰囲気を纏う彼女の近くが心地よかったためである]

(140) 2016/12/04(Sun) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  ………これをくれるのか?

[ある時、手渡された一つの祝福≪ギフト≫
猫は彼女から多くのものを得ていたが、形に残るものは初めてだったように思えた。

この花がもつ意味を彼女が知っているのかどうかは分からない。
唯一つ口に出来ること。
いずれ忘却されるものであっても、再び眠りにつく前に残しておく。
彼女がいつか忘れ物を思い出してくれれば良いと、願いを込めて]

  Alice。
  お前はいつだって、オレのAlice≪ともだち≫だよ。
  お前が困ってる時は、恩を返しにやってきてやる。
  だから大いなる悲しみが訪れた時も決して闇には堕ちてはいけない。

[彼女が育んだ草花は雨露を乗せ、虹色に輝く。
芳しい香りを身に纏いながら、雛罌粟の栞≪アーティファクト:生命の祝福(めがみのほほえみ)≫に触れた先]

(141) 2016/12/04(Sun) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  どうか君に幸福が訪れることを祈ってる。

[ひとつの未練が結ばれてしまったことを知りつつも、彼女が再び目覚めるまでの永くて短い後日談を描きながら夢を見た]*

(142) 2016/12/04(Sun) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ─現在─

  何かお困りかい。

[揺れる木々の背後から唐突にひとつの影が伸びる。
そこに二人の相容れない少女>>91>>93の姿──精巧に作られた人形ではなく、穢れてしまった片割れを眺めて、うっそりと笑みを深めた]

  “それ”は、救っちゃいけない。
  そう決められてるんだ。

[一歩、二歩、三歩。
距離を縮めながら笑みを浮かべる。
暮れた夕焼けがいつかのあの空>>133はもう遠いことを教えてくれた]**

(143) 2016/12/04(Sun) 01時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 01時半頃


[其の希望を育成し、踏み躙る。

絶望への転換による悲劇は
多くの人の心に闇を齎すに違いないから

喜劇的な序曲へ、腕を伸ばす。]


 
  そ、見極めてあげなくちゃねぇ。
  

[頁を捲る指先は喜悦に塗れていた。]


【人】 猫の集会 クシャミ


  さあ。アンタがそう呼ぶならそうなんだろう。

[怯えんだ様子も見せずに距離を縮めていく。
揺れる世界樹>>150
軋む枝肢が哭いている。

疎らに散り刻まれ伏せられた葉は枯れ、瑞々しさを喪っていた。
まるで、失楽園をも思わせる退廃的な光景にうっそりと猫は微笑む]

  許すわけにはいかない。
  ・・・・・・・・・・
  許してはいけないものだからな。

[呪われた宝石>>151のように禍々しい色を放つ瞳。
毒々しい赤≪ルージュ≫が放つ深淵≪アビス≫の気配。
それは精巧に作られた自動人形≪オートマタ≫にも察せられる程の狂気と混沌≪yaba--sa≫]

(157) 2016/12/04(Sun) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  たとえ英雄が望んだって。

  (オレが願っていたって)

  世界はアンタを赦さない。

[爆ぜる闘気。
何処からともなく呼び寄せた風≪άνεμος≫を操る]

(158) 2016/12/04(Sun) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  ≪影よ。風よ。陽炎よ≫
  мираж над дорогой

  ≪突風となりて、切り刻め≫
  порывистый ветер

[具現化した獲物は、ギロチンをも思わせる鋭利な刃をもつ鎌。
死を意味する友人のものを模倣した武器を持ち、地を蹴り、一気に距離を詰めようと───した瞬間]

(159) 2016/12/04(Sun) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[胎動する命の芽吹き>>153
同じような事を瞬時に察したのもつかの間>>155
混じり合う二つの色>>156に眉間の皺を寄せると躊躇していたつま先に力を入れ、踏み出す。

華奢な身体に襲い来る凶悪なまでの切っ先。
触れれば無事では済まないだろうが、距離はある]

  ( 間に合うのか? )

[自身に問いかけながらも、はじけるような宝珠はまさしく、光の属性≪エレメント≫の証。
ちらりと振り返るのは殺人人形と異名をもつ自動人形≪オートマタ≫へと]

(160) 2016/12/04(Sun) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  何をしてる!
  ここは、先に行け!
  そして英雄を連れて来るんだ!

[闇落ちし、世界樹すら味方につけた彼女>>156に勝てるとは思わない。
だが、根本から蔓延る闇の気配。
誘われるように躙り寄る無数の死者達《Undeads》
蟾蜍のようなボディをもちながら、頭は無数の触手で覆われた月の怪物≪moon beast≫に、屍を喰らう鬼≪グール≫

囲まれている。
そう察するのも容易な程の敵の大群がそこに]**

(161) 2016/12/04(Sun) 16時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 16時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 17時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

  ─過去の追憶と今─

[今のトレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオンの状況を言うならば、冒険の書≪inochi yori taisetu na mono≫が呪われ記憶も消化≪マッサラタウン≫された悲惨な状況だろう。

一度失ったものはタウンワーク≪NEW JOB GETTING HUNTER≫を利用しても唐突に得られるものではない。

通常、ならば]

  Der Vogel kämpft sich aus dem Ei. Das Ei ist die Welt.
  Wer geboren werden will, muss eine Welt zerstören.

  鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。
   卵は世界だ。生まれようと欲するものは、
  一つの世界を破壊しなければならない。

  固定概念こそが自らの可能性を狭めるんだ。
  『この世界は、完璧で、美しく、平等』である前提から話をするから何も変わらない。

(181) 2016/12/04(Sun) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[豊満な肉体≪デンステン・デンステン≫からの脱却≪パーパッス・パーッパ=パーパッス・パーッパ≫を達成し、いずれ緑の悪魔≪ピーマン≫をも、克服する悪魔の≪二連魔弾≫──黒煙のシメオン。

3分間に6kgのサツマイモを芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫を終わらせ、伝説の布≪バブみ=ガーゼ≫を使い裏ごし≪filter of final≫
破壊されし芋を甘味芋≪スィート・ポティトゥ≫にするまでに至った彼が未来で英雄に求める言葉>>132を猫が今知る事はないが]

  お前が思う世界の幸福ってやつを見つけられた、その時が。
  ラ=イ・ザップの言葉≪ブゥーチッブゥーチッ♪ ペーペケッペッペペーペーペペ♪ブゥーチッブゥーチッ♪ ペーペケッペッペペーペーペペ♪≫も理解できるだろうな。

[出来立てのチキンモンブランが羽ばたく先は何処か>>176
その未来はきっとそこまで遠くない]*

(182) 2016/12/04(Sun) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ─現在─

[彼女が自動人形であろうとなかろうと>>162
他人の思考を読み取る術を猫は持たない。

プログラミングされた情報が、誰によって作られたものなのか。
そしてそれは何を味方とし、敵とするのか、言葉にして発するまでは判別つかない。
ただ、記憶として≪殺人人形≫の由縁>>166は知っている。

かつて女神と謳われたデメテルと同行していた理由は分からない。
だが、駈け出す姿>>164は“ただの人”に近しい反応>>167を示していた]

  ( 全ては預言≪PERFECT HUMAN≫の言う通りに事は進んでいる。 )

[見送りながら背を向けることがないのは、それが決められた事であるからだ。
戦線を離脱するレティーシャの後を追わないのも然り。
当然のように構えながら武器を持ち、立ち上がり、振るうのも、その通り。

結末もきっと]**

(183) 2016/12/04(Sun) 22時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 22時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/12/04(Sun) 22時半頃


  どうして、どうして、どうして!
  なんでわたしだけがこんな目に遭うの、
  ひどい、ひどいわ。

[しくしく、しくしく。啜り泣き。ぽろぽろと翡翠の涙が溢れる。]

  ひどい…だから、はやく、みんなを救ってあげなきゃなの。
  わたしも幸せなれるような、そんな救いを。
  


【人】 猫の集会 クシャミ


[死神の鎌は獲物を捕らえる。
鮮血が舞い、視界を赫く赫く染めた>>188
芳しい薔薇の香りは、囁き、毒だった。
痛いと泣く声も、同様に。

そのまま断ち切り捥いでしまおうかと振り払い、再度鎌を構える。
だがそれよりも、命を吸い上げ、生気を得、自らを修繕する早さには敵わない。

劈くような悲鳴>>189に口角を上げて猫は尾を揺らす]

  そうだな。惨い事をする。

[世界樹の周り≪PERFECT AREA≫で無残に枯れた雛罌粟の花を踏み躙りながら、息を吐き捨て。
生まれたばかりのような無垢さをも感じさせる様子に憐憫の表情を唇で表す。

化け物すら取り込む姿は最早、それだけで異質なのだ。
ただの小娘≪KUS=OG=AKI≫であって、世界から隔離されたもの≪HANKO-KI≫
美しき蝶の精霊≪モーチェ≫であって、穢れし蛾の精霊≪falena≫
一思いに消し去ろうかとその首を狙った刃は、──閃光に跳ねた]

(191) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  ────ッ!!!

[咄嗟に振り払うよう薙ぎ払った刃が、無数の群れを成す蝶を切り裂く。
幼子が好むような絵本≪Necronomicon≫のように色あざやかな蝶がバラバラと紙切れのように散っていった、───筈だった]

  ああ、本当に煩い………。

[だが、すぐに彼女に惹かれるように形を成した蝶が布を噛み千切る。
露わになった腕から生気を吸おうと口吻を伸ばした。
舌打ちをしながら、掌に火のエレメントを集中させる]

(192) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  バルメロスは死んだんだよ。デメテル。

[自身の左腕ごと朽ちようとも構わないとばかりに噴き出した炎で包んだ拳を突き出した。
死体≪Undead≫が多く存在するそこがいかに不利な場所といえど、一瞬開いた隙間から伸ばした腕が少女に届けばいいと]*

(193) 2016/12/05(Mon) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ 「うそつきだったのね」>>199 ]

  ……… …そうだな。
  お前がそう言うなら、そうかもな。

[  「オレは嘘なんかつかないよ」

言葉にできないまま、あの頃をも思わせる口振り、顔付きに、肩が強張った>>144
散らばり消える蝶達。
広がり揺れる木々の合間、彼女の言葉>>200を理解することができない]

  ……………デメテル、

[彼女が何をするのか、分からない。
預言≪PERFECT HUMAN≫で紡がれた言葉を記憶を辿っている筈だから、彼女がどう答えているのかも、“知っている”]

(204) 2016/12/05(Mon) 02時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  『やめてくれ』。

[やめろ。やめて。やめてくれ。
燻る左腕を伸ばす。
それが届かないことも知っているのに、“無駄”な行為に時を費やす]

[「やめろ。  デメテル。」

その声は、救済の言葉>>201に消え失せた]

(205) 2016/12/05(Mon) 02時頃

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