238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想>>170 ―
ああ、裏切り者が居るのだろうな。 その観点で言えば、この結界は好都合だ。
[……聖痕を集める側にとってもなのだが。 それは口にせずに。]
土御門の居場所ね。 大丈夫だ、今伝えるよ。
[有翼種によって特定した位置を彼に伝えたのだった。]
(172) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
|
|
俺にはこの連中が居る。
[有翼種達を周囲に展開させる。 気が付いただろうか、有翼種達がそれぞれ攻撃を繰り出せるような体勢になっていた事は。]
この連中を使えば白黒の判別ぐらいは容易いのさ。 それとな。
[覚悟を問われて彼は答える。]
(179) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
|
|
大須賀家、家訓!
[そう、彼の一族に伝わる言葉。]
さっさと殴れ! しっかり殴れ! すかさず殴れ! せっせと殴れ!
それから話は聞いてやる!
[日本刀を向けたままで、高らかに宣言した。 まあ、抵抗しなければさんざんに峰打ちにして連行してやろうかぐらいの心算だったのだ。]
(180) 2015/09/12(Sat) 23時半頃
|
うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。
――天使のもう一人、に
私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。
これ上手く使えたらいいんだけどね。
情報のかく乱とか。無理かしら。
[しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]
そうですか。
[返す声は、はじめからわかっていたというように。]
それで、貴方はいかがなさるのですか?
同意を得られぬのであれば、殺すしかない。
最初に、そう約したはずですが。
わ、わかってるわよ。
ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。
[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]
最後。
何を仰るのやら。
貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?
[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]
いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。
そのような不自由、看過することはできません。
他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。
覚悟なき者は、戦場には不要です。
|
はは……そっちこそ、甘いな。
[冷たく笑う、その表情は普段のそれとは明らかに違っているだろうと。]
その覚悟も無しにここに居る訳は無いだろう?
[剣を向けたままで、いつでも攻撃できる態勢を整えていた。]
(208) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
幸々戸も……どちらを信じる心算だい?
[目の前の相手を見据えながら、そんな風に言葉をかける。 いざとなれば2人ともの両方と戦うつもりでは居たのだが。]
(210) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]
―――……――
[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。
彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]
……麗亞。ひとつだけ。
本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
――なら、私は。
[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]
ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。
ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。
[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]
ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。
仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。
[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]
わかったわ。
刻限の早まった事。これは私の責でもある。
腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。
もう、迷わない。
――其方にも、幸運を。
[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]
……それでいい。
[どこか安心したように声をかけて。]
ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。
[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]
|
根拠ね……龍山と紫藤が対峙しているようだが。 一方的に、紫藤が怪しいと12柱に伝えてくれと言われた。
[そうして、彼は日本刀を構えたままで言葉を続ける。]
だが、俺が集めている情報によれば。 紫藤は俺らの敵ではないようなんだがな。
[彼に言葉を返すように。]
まあ、つまるところ。 誰を信じて誰を疑うか……となるわけだが?
(219) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
……逃げるか、まあそれも良いだろう。
[日本刀を下げると、降り注ぐ雨を受けて天を仰ぎ。 自身も追撃は諦めて撤退する心算だった。
この雨の中追撃すればこちらも無用な体力を消費するが故に。]
(220) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
― →神宿 ―
[やがて、彼は帰還する。 それまでの道中に特に誰かと対峙する事も無かったろうが。]
俺としたことが……まあ、良いか。
[無用な警戒を招いてしまっただろうが。 まあ、それはそれだ。
いずれは実力行使で倒す相手、それに対して布告をしたと思えばそれで構わないのだから。]
(231) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
― 回想>>232 ―
必要ない。
[冷たくそう告げると、投げられた傘をその場に放置して去っていく。 雨が降り注ぐが、やや冷静さを欠いていた自分の頭を冷やすには丁度いいだろうと。雨に打たれるのに任せたまま帰還して行くのだった。]
(233) 2015/09/13(Sun) 01時半頃
|
|
― 神宿・高層ビル「オスカー」内部 ―
ドローンを開発していた大須賀の研究室。 そこには当然のように家訓が掲げられていた。
「さっさと殴れ しっかり殴れ すかさず殴れ せっせと殴れ
それから話は聞いてやる」
[尚、銃器を使う場合は殴れが撃てになるのだ。 ほら、銃器で肉弾戦するアホなんてまずいないし。]
(243) 2015/09/13(Sun) 13時半頃
|
|
さて、現在の戦況だが……
[自分でも整理する為にとホワイトボードに書きだしていく。]
龍山を取り込むのには失敗し。 どさくさに紛れてアンジェ・ロイスを葬る計画にも失敗した。 幸々戸もこの分では向こう側だろうと。
[まぁ、こんなものかとホワイトボードに戦況を書きだすのを止めて。 まずは此処かと、赤のマーカーで書き足していく。]
サイモン……となると、あいつとも戦うようだな。 いよいよ、出番は来るかもしれないな。
なぁ?
[内部には自分しか居ない研究室。 奥の扉へと声をかける。]
(244) 2015/09/13(Sun) 14時頃
|
|
[そこで眠るのはいにしえの破壊獣]
(245) 2015/09/13(Sun) 14時頃
|
|
[と、大須賀の先代は語っていた。
まあ、実情は少し違うのだけれども。]
(246) 2015/09/13(Sun) 14時頃
|
/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。
|
……蝶野か。 いや、そんな話は聞いていない。
ドローンの事だったら、君だけじゃなく他の12柱も狙われている事には変わりないんだ。
[そして少しだけ思案する。 彼女には何と伝えたものなのか。
思案の結果として――]
おそらく、12柱に門を開こうとしている人間がいる。 誰が敵で誰が味方か。
最終的には自分で判断して道を開くしか無いんだ……
(272) 2015/09/13(Sun) 19時半頃
|
/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。
/*
多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?
若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る