人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示



 って、にゃあ?

[あれ]

          [気にしないことにした]


…んにゃぁ…ン。
[まだ、先程の情事の余韻が感覚に残っているのか、甘く甘く啼いた。]





 そうね、その子。
 迎えてあげられたら、すてきにゃ……

 ………もう、………、
 [ぐんにゃり伸びた、ため息が熱い]



 せ、せんせい?

[猫だ……。]

 え、えーっと、

[ぎゅうしました。]





 にゃっ、襲っちゃうからだめ!


 え

[もちろん、大歓迎なのだが…。]

 じゃ、俺が襲います。

[駄目な野獣だった。]




 ……にゃあ



 [やっぱりぎゅうしといた。]**


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[聞こえる。聞きたくないものが、聞こえてしまう]

[人間の喉から発せられたものではないそれらは、一律に異質で、老若男女、それがだれかも分からない。場所も、時間も超越してただ届く]

[それは、まるで男のような]
             [それは、まるで女のような]
    [それは、まるで人ではないもののような]

[そんな、声]

[脳の回転率が急上昇して、それ以外の刺激はまるでコマ送りの様に写る。写るだけで、心にはなかなか届かない。
 隣で誰かが倒れた。誰かが自分に声をかける。
 誰かが、自分に、触れる]

[あるとき、不意に脳の痛みが和らいだ気がした]

(116) 2010/03/03(Wed) 07時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 07時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[お陰で脳は、勝手に選別を開始する。声質は、分からない。
 分からない、分からない、分からない。
 けれどあまりに分からないものを処理すると、余計に辛いから]

[知ってる口調と、知らない口調に選別する。
 これらは全て脳を守るための、情報をコンパクトにするための、本能]

……………ぅ、あ    は。

ぇふ、えふっ

[最後にもう一度大きく息を吸って、咳き込んで。
 大きく開いていた瞳孔が少しずつ焦点を結び始めた]

……ご、め……

(118) 2010/03/03(Wed) 08時頃

【人】 紐 ジェレミー

[自らの上に感じる重み。
 困惑するオスカーの、マーゴの、ミッシェルの声。
 脳は、刺激を受け終わったあともからから、からから、勝手に空転する]

……も、 平、気………

[それは嘘。でも、「出来る」とどこかが思う。
 体はついていきやしないのに、ピッパを支えたまま半身を起こして]

(121) 2010/03/03(Wed) 08時半頃

[そして、
同じ様に保健室で別れたきり連絡もしていない彼の安否も]

……さっき何人かいっぺんにおかしくなった。
それから、PC室に、ヘクターが、死んだって。
そっちは、なんともない?

[その最愛の友人がどうなったのかも、未だ知らず。]

これから、何人かで生徒会室か用務員室の辺りまで行こうと思う。
落ち着くまではそこに居るつもり。

[彼がもはや返事を返す事があるのかも知らず。]


……ディーン、いなくなっちゃった。
僕の、目の前で。

[ポツ、と小さな子供のように呟く。]

……傍にいて、って言ったのに、いなくなっちゃった……。

[拠り所を無くした子供のように、不安と哀しみで彩られていた。]

……少し、落ち着いたら行くから。

[少しの迷い。
それは先程みたディーンのビー玉の事。
結局、無難そうな事しか言えなかった。]


【人】 紐 ジェレミー

[起きようと体を支えた手は、右側からかくんと落ちた。
 ゆっくりと視線をめぐらせて、周囲の情況を確認する。
 呆然とするメアリー。腕の中で意識のないピッパ。
 動けそうなのは、ミッシェルとマーゴ、小柄なオスカーか]

…………む ぇほ。無、理

[しゃべるのを押しとどめられながら首を振る。
 いくらオスカーがいるにしてもピッパとメアリー、そして一番体格の良い自分がこれでは、ちょっと階段は危険に思えた]

[左手の親指で、会議室を示して無言の提案。
 あそこは足を畳める大きな長机が大量にあるので、カーテンでも引けば簡易ベッドは沢山用意できると思った]

ミシェ、ル。

[押しとどめられた手。ゆっくりと、線の入った右手でそれを取ろうと]

(125) 2010/03/03(Wed) 08時半頃

委員長、が?

[予想もしていなかった事に頭がついていかない。
ひとつ、分かるのは]

……あんたのせいじゃないよ。

[彼が受けた心の傷は自分のそれなど比べられる物ではなく]

うん、泣ける時には泣いておいた方が良いさ。

[迷いもそれ故のものだろうと、追求や詮索はせず。]

じゃあ、また後で。

[これだけの言葉を考えるのにも随分と時間を要した]


うん…、うん…。

[ミッシェルの言葉には、ただ頷くしかできなくて。]

…必ず、行くから。

[そう言って沈黙する。]


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[もしかしたら、オスカーあたりも身を起こすのを手伝ってくれたろうか。
 差し出されたミッシェルの手。
 常よりもはるかに力は無いが、それを引き寄せようとして。

 かすれて、声を潜めて、でも喉が痛くてあまり声量調節は出来なかったかもしれない。ともかく、ゆっくり話しかけた]

……悪趣味、な、ぉにごっこ。乗るの、やめとけ。
よりによってあんたが、あんなに楽しそう、に、人殺し、語るな。

「ばーにぃ」って奴にも、言っとけ

[分からない。今、脳裏に刻み込まれた出来事が現実の音だったのか、それとも単なる幻覚か。
 知らない。今聞こえた声に、2種類あるなんて]

[現実と幻覚がごっちゃになって、今聞いた会話の全てがごっちゃになって。ただ分かるのは、その中に、ひどく聞き覚えのあった彼女の口調が混じっていたこと。そして、その中の1人が、はっきりと「バーニィ」と呼ばれていたことだけ]

[一番楽しそうだったあの口調のことは、流石に口に出来なかった]

(132) 2010/03/03(Wed) 09時頃

[こちらの会話が彼に伝わっていない事を心から祈る。
動揺して直前までつなげていた意識が、
自分の言葉を漏らしてしまっている危険があって。]

……予定変更、会議室で一服してく。
ちょっと遅くなってもお互い様という事で。

[動揺は隠しようも無く滲み出てしまったけれど。]


紐 ジェレミーは、腕の中でピッパが咳き込んだのが聞こえて、ミッシェルの腕をつかんでいた右手からずるりと力が抜ける

2010/03/03(Wed) 09時頃


……ん、わかった。

[動揺している声に不思議に思うが、理由を問う気力もなくて。]


【人】 紐 ジェレミー

―― 美術室前 ――

[ピッパが咳き込んで、目を開けた]

………だいじょ、ぶ?

[気づくと、笑顔をゆっくり作って覗き込む。
 すると、身を離されて]

……サイモ、ン………

[そういえば、急にいなくなってしまった気配を探る]

……あれ、いねぇ。どこ、い……ぇほ

[急に離された身、追う事はなく。というか、出来ず]

[そんな時、急に美術室の中からディーンが現れて]

……いつ。

(140) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[常にここ近辺にいたから。問うのはそんなこと。
 からから、からから、空転していた脳は反動なのか急激にその動きをにぶくしていって………]

[くらり。襲うめまいに目を伏せて。
 おきてはいるものの、しばらくはあまり反応を見せることも出来なかった**]

(141) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルの声をぼんやり聞いた

2010/03/03(Wed) 09時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 09時半頃


 で、大丈夫ですかい?
[猫のような人に問う。]

 あと、みんなも大丈夫か?

 俺が護ってやっからな……何かあったらいえよ……。

 っていうか、なんだかそれしか俺ってできない気がすんだ。
 ケイトに遊ばれすぎたかなぁ。

[どうも、いろいろ考えられない。]
 


――、…

  ……――

[ねこのこえ。遠く。沁みる。
それでも、――しい]

  …、そっちこそ…

… ばかなんだから 気をつけろ

[――知らない。 知らない。
まだ、知らない。己が不用意に名前を口にした所為で
ひとり、疑いの中に、放り込まれたこと

――まだ、知らない]



 はは
 ――……だなぁ。

 っていうか、お前大丈夫か?
[その声には心配そうに…………]

 あんなに苦しそうなんて知らんかったな。
 ――………悩みがあったら、一人で悩むな。言うだけでも楽なもんだ。
 ちったぁ大人のいうことも訊いておけ。

 まぁ、バカだからあんま理解できねぇかもだけどよぉ。
 


…ばーにぃ、って聞こえた…とか言っている奴が居るんだが……?

[困惑気味に問い詰める思念。]

盗み聞き、されている?


――…、
 ……――

[沈黙。]

……―…、俺は、…

[首を横に振る。いっそ、
何処までも鬼であればよかったのだろうか、とも]

――ああ、…、

[少しだけ、語調を和らげかけて――]





      …え…



 
[今、 何と謂った。]



 ん?
 
 ほえ、聴ける奴がおるんかぁ。
 でも、まぁ、この状況だと、どんな奴がいてもそう驚きはしねぇなぁ。
 


誰か見張って置いた方が、いいかもしれないな…
[新しい風船に溜息が吹き込まれる気分。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目: 解除する

犠牲者 (6人)

6回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび