3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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美術部 ミッシェルは、紐 ジェレミーの安否も気になっているところだった。
2010/02/27(Sat) 09時頃
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―南棟2階廊下→南棟3階―
今度は、誰が……
[上階からの叫びは男性のものらしいが、 姿の見えない人物ならば伝えておいた方が良い事もある]
誰か、居るの?
[声を出して階段を登り、激しい水音に目を瞬いた。]
……トイレ?
(128) 2010/02/27(Sat) 09時頃
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―南棟3階―
バーナバス、さん。
[彼もここに残っていたと聞いてはいるので、 驚きはしなかったが。]
大丈夫? ってこんな状況なら大丈夫な訳ないか。
[目が合えば会釈をして。]
集合場所、用務員室から職員室に変更になったよ。 広い方が良いからってさ。
階段、歩ける?
(134) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[>>136 冗談を言う気力はある様だ、 軽い挨拶をこちらも返すが]
ここの古株のバーナバスさんにもそう言ってもらえるとは、 実に光栄なこったね。
[途切れがちの言葉や震える手を見て。]
中てられでも、した? 無理はしないでね、 きつかったらちょっとで休んで行ってからでも大丈夫だよ。
[急に眼を逸らしたので怪訝な顔で縁の下を覗き込もうと。]
(140) 2010/02/27(Sat) 09時半頃
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[>>143屈みこんだ拍子に束ねた髪が幾筋か流れ]
ん、ごめん。 くすぐったいか……わ!
[びくりと硬直して、とっさの事で体が動かない]
何……やって……。
[かろうじて掠れた声が低く出るだけで。]
や、め、離し、て……
(146) 2010/02/27(Sat) 10時頃
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[>>149 明らかに様子がおかしい用務員、 慌てて振りほどこうと身動ぎするも女の腕では叶わず。]
……い、や
[けれども人間の物とは思えない鋭い牙が覗けば]
だ。
止めて! バーナバスさん!!
[やっと搾り出せた大声、至近距離で聞けば相当な音量。 これでダメなら、残る手段はあと一つだけ。]
(152) 2010/02/27(Sat) 10時頃
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美術部 ミッシェルは、用務員 バーナバスへ必死に呼びかけた。
2010/02/27(Sat) 10時頃
――…
なか、 よく?
……嗚呼。
[虚ろな声。]
――のど
かわ、 い た。
[意味が、捩れて聞こえる。]
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―南棟3階―
……――!!
[緊急事態――理性では早いうちからその警告は浮かんでいた。 躊躇したのは相手が顔見知り、短くは無い付き合いのある人だったから。
単純な話、顔の見えない知らない誰かから受ける悪意は耐性があろうと、 身近な人間からのそれには全く免疫を持っていない。 それゆえに最後の行動へのブレーキが掛かっていた。 そして、そのブレーキも今消えた。]
離して、離せえええぇっ!!
[不自由な右腕をねじ込んだポケットから、 肉厚のナイフを引っ張り出して。 己を捕らえる腕に力一杯切りつけた]
(161) 2010/02/27(Sat) 10時半頃
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美術部 ミッシェルは、ヘクターが近づこうと錯乱して出鱈目にナイフを振り回している。
2010/02/27(Sat) 10時半頃
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―南棟3階―
[手ごたえは十分だった。 死に物狂いで逃れて用務員から距離をとろうとする。]
来るな! それ以上来たら次は……
[鋭意な視線を向けた相手が同級生であると認めれば、 未だ警戒は解かず]
……2対1のつもり?
[対面しながら逃走経路を探した。 けれどよかった、という言葉と豪快な笑いに俯くと、 やがて刃物を取り落として]
……ごめん、二人とも。
(168) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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――ぁ、
…… なに。
飲むって、…… な、に…を?
[くらくらとする。]
今、
流れてる。
[くらくらする]
たくさん、出てる。
飲む…か?
はは っはは はは…
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[>>163 今更ながらすこしだけ笑って]
あんたは、色男って柄かい。
[紅い色が滲む箇所を見て]
……ごめん。 結構ざっくりやったかもしれない。
[黒幕を見つけたら、”遊ぶ”ために何か必要だろうと美術室から持ち出した刃物。 鉛筆や木材を削る為のそれで人を切りつけるのに抵抗はあった。 けれど使っていなければ、 今頃は自分の方がどうにかなっていたのだろう。]
…………謝るくらいなら、先に言ってくれれば。
[先刻の騒ぎは、何所まで聞こえてしまったのだろう。 服の中のもう一つ、ガラス球は冷たいまま]
(172) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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だったら
あげたのに……
[――…鈍い青から流れでてゆく、命の感触を覚えている]
流れ、…て?
――怪我、…――なに、して。
[あげたのに――甘く響く言葉。
駄目だ、と 唇を噛むような気配]
おかしく、なりたく、 …っ…な、い…
ああ
あああ
聴こえてるのか
ほしい
いや、いらな――ッ
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―南棟3階―
[>>170 立ち上がった彼はもう何時もの人だった]
……分かった。
[直接傷を与えた身としてそれ以上は何も言えず。 滴り落ちる赤を不安そうに見詰めていたが]
……負けないで。
[彼では無い何かがそうしたのだと、信じて。]
(176) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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迷いは、あったさ。
[今は、どうだろうか。 再び同じことが起こったら、その時は……]
いや、武術はあんまり得意じゃないよ。
[>>171勧誘はきっぱりお断りして]
私達は、下に行ってよう。 あんたもちょっと切っちゃったんだから。
[保健室へと向かおうと階段を手で示す。]
(177) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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……バーナバスさんを見たら、気をつけて。
[騒動がここから届いているかはわからなかった、
だから掻い摘んで今あった事を伝える]
最後に元に戻ってくれたみたいだけど、
次もそうとは限らない。
皆にも、言っておいてくれないかな。
―ー、ッ …
[ああ。ああ――と繰り返される声が 耳を侵す]
何、謂って… る?
美術部 ミッシェルは、化学教師 スティーブンに見つかる前に、刃物を拾いポケットへ戻す。
2010/02/27(Sat) 11時頃
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[>>182 舐めてりゃ、に渋い顔で]
そう……そんなら、良いけど。 後でちゃんとあんたも来るんだよ?
[保健室、と付け加えて。 何度か立ち止まり振り返った後、やっと階段を下りていった]
―南棟3階→南棟2階ー
(185) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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あげるのに だいじょうぶ
きっと みんな
わけてくれるよ?
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