193 古参がゆるゆるRPする村
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ヤニク(謎)ひどくない?
私が暴れるとかするわけないよ。
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そして、せんせも落ち着いて。 だいじょぶ、かっとしただけだから。
[抱き上げられたまま、掌を見せてサイラスを制止する。 深呼吸する。よくよく考えたら、グラスで頭を割ったりしなかっただけセーブしたのかもしれない…なんて思って少しぞっとした。 心の片隅で、ちょっとは大人になったかもしれないなどと、場違いなことを考えたり]
(98) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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[むしろ心が痛くなった。彼の知る"ローズマリー"は自分なんかよりもっと女らしかったのだろう。 もっと、彼に甘えたりもしたのだろう。 少なくとも、殴りかかったりは絶対にしなかったろう]
あの、殴ったあたしが言うのはなんだけど、本当にごめん。 ごめんなさい。まず、怪我、治療しなきゃ。 ね?
[買われた男に甘えるように、とん、と今度は拒絶の意思のない掌を胸に当てた]
(102) 2014/09/12(Fri) 22時頃
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>>+12
そうね。…長い付き合いすぎて嫌になっちゃうわ。
こんな場所にまで一緒だなんて、ある意味、運命感じちゃう。
…… とぼけないで(兎が怒ってる)
>うぜえ
[顔文字。]
>あひるやめろ
>例外か、まァな。そういやオマエの「思い出した」話
>聞いてねエんだけど?
>近く、ケリはつくさ
>>+13
縁を切ってもいいかしら。
もう、ヤニクはひとりで ずっと、後悔して苦しめば いいわ。
そんな顔文字で誤魔化して、ずるいやつ
>テメエ。
>謂ってねエよ
>ちっ
>そういうだろうと思ったぜ
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[>>104やっぱり締め落とそうか。一瞬そう思ったが、 人も集まってきたし、自分としてもこれ以上暴れるつもりはないし、 第一、抱きつくわキスするわパパと言うわてっきり変態だと思った彼はどうやら、 ローズマリーという娘が居るのだろう]
うん、大丈夫…。 でも傷は大丈夫じゃないかもしれないから、ちゃんと手当させて。 …あと、とりあえず下ろして欲しいな。 グラスの破片も片付けなきゃいけないから。
[そうこう言っている間にサイラスが戻ってきたろうか。 危ないからとおろしてくれないと思ったが>>108]
(しっかり初対面なんだけどな…) あの、手を挙げて本当にごめんなさい。 びっくり、したから。
(109) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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>>+14
そうね。ほんと、そうね。
ああ、そうだわ。ちゃんと思い出したわ。
天国の彼のこと。 ヤニクのおかげね。
[後悔はもうこりごりだ、と 見えれば、一度落ちる瞼。]
ばかね。
[一発言だけ、ぽん、と打ってから]
Σケ 勹|||
[と、ついつい打ってしまった。]
ローズマリーは、スティーブンの手を取り、診療室へ行こうと、ほんの少しだけ手を引いた。
2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[>>111やっぱり変態だったかもしれない。 自分が娘でないと分かったら、愛情が欲情に変わらないか少し心配にもなったが、 その時は蹴り潰そうと思った]
いや、まあ…。
[唾でもつければ治る。口内だから放っておけば治る。 とも思ったが、とりあえず、落ち着いてもらってから説明しなければ。 もしも彼が"客"で、そういう嗜好があって、演技をしろと言うのなら払いと人当りしだいでしなくもなかったろうが、 今は生計の為に体を売ってはいないし、何より、こういう風だから自分はあの娼館にはふさわしくないのだから]
…がんばる。 無理なら、先生にお願いするし。
[人を殴るのは久しぶりで、少し掌が痛い。と言うかよくよく考えたら娘にただいまであんなキスするだろうか。 やはりただの変態なんだろうか]
(112) 2014/09/12(Fri) 22時半頃
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ローズマリーは、いろいろなことを考えながら診療室へ。
2014/09/12(Fri) 22時半頃
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[診療室には幸い他の看護師も居た。 所詮は女の一撃であるし、足も顎も骨に異常はなし。 口内を切ったのと、足の甲に内出血しているとのことで。 医師らしいし、自分の体の事も良くわかるのかもしれないが]
これ、当てておいて。腫れてるから。
[小さな氷嚢を頬にあてて、手を取って当てさせる。 椅子に腰かけたスティーブンの前に立って、申し訳なさそうな表情のまま]
どう、言えばいいかな…。 わたしはあなたの知ってるローズマリーじゃありません。 っていうか、さっきのでだいたい気付いてほしい気もするよ? ……ほんとにほんとにごめんなさいと、思ってるけど…。
(115) 2014/09/12(Fri) 23時頃
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>今が楽しいから。
[「絶望のはじまり」をなぜ知るのかと聞かれれば、短くそれだけ返す。]
>もうわかってるんだ
[自分はここにいるべきじゃないこと。
ここにいてもなんの解決もしないこと。
逃げだというのには肯定しかしないが、余生すらない身なのだから、少しくらい逃げたっていいじゃないかと、思っている。
だけど――その次の発言に、手と目が止まる。]
>花なんて供えられたら、それこそ成仏しちゃうかもね。
>ありがとう、もらうよ。それと退院おめでとう?
>退院する前に、僕のお願いをひとつだけ聞いてほしいんだ
[燻る想いを誤魔化して茶化しながら、一言ずつ返した。]
そしたら、ミルヒおねーさんの言うこと、聞いてもいいよ。
[きっとそれが、最後のピースになる。]
ほう
[短く関心を示す文字を打ち込んで]
えっと、グロリアさんに、かな。
>会えたら言うよ。
>グロリアの時間が空くまで、ガラス片付けて待ってる。
[ガラスを割って殴っての騒ぎは、驚きはしたものの気を逸らすのにちょうどよかった。
何を触ってもどうされても傷つきはしない身体だから、危険物の処理はお手の物だ。]
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う。
その…ほんとに、ごめんなさい。
[彼は自分よりも人として出来ていると思った。 しゅんとして、膝上の自分の手をみやる。 話をそらそうと思ったのか、興味が湧いたのか、 スティーブンに問いを投げかける]
その…どんな娘なの。 体、弱いの?
[彼の知るローズマリーのことを尋ねる]
(126) 2014/09/12(Fri) 23時半頃
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望さん。時間出来ました。何処に伺えばよろしいかしら?
>>+16
(笑)で言うような話題じゃないよ。ヤニク(偽)!
>どこにしようか。
外がいいな。
[カフェや病室より、庭や海や、森。
場所はこちらからは指定しないけれど、ガラスを片付けたらとりあえず外に出よう。]
あら。デートのようですね。一緒に海を見ませんか?
[玄関から外に出れば、望の姿を探す。]
[おわりたくない。
さよならは嫌だ。
どこに還されるかわからない。
彼の悲痛な呟きを思い出す。]
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…。
[自分には、帰りが待ち遠しい両親ではなかったし、すぐに一人になったから何とも言えないが]
いっつもにこにこ、かあ。
[―もっと笑いなさい。 聖母のような微笑みで、言われたことを思い出す。 毎日、自分がどんなにみすぼらしいか、浅ましいか思い知らされて、 やっぱり元居た場所に帰ろうかと何度思ったか]
大事なんだね。
(148) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[>>149少し目を伏せる。氷嚢を当てる姿を見ていると申し訳なくて]
わたしは違うから、代わりの言葉って訳じゃないけど…。
一時はうっとうしかったり突っぱねたりするかもしれないけど。 そういう思いって、通じるんじゃないかなあ。
…でも、一方通行はいやだな。ちゃんと聞いてほしい…と思う。 家族でもそうでなくても、一人の人なんだから、考えとかって、あると思うし。
(155) 2014/09/13(Sat) 00時半頃
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[何か、娘とあったのだろうか。グロリアなら、きっと何か言えるのだろう。 だから、聞き出すか…もしくは、自然と話させるか、出来るだろう。 何を言えばいいかわからないから、自分からは聞けない]
…言いたいことは、言った方がいいんだろうけど。
[自分のことを話すことはあまりない。人に言うほど数奇な育ちでもないし、何より何を言えばいいか、人のことよりわからない]
あたし? 楽しい時もあるけど…あーいや、なんていうか。 あたしは、ここにずっといるわけじゃないんだ。 勉強のためとか、経験とか、そういう奴。
[もともと、というより今も娼婦だけれど、後ろめたいよりも説明が面倒で]
でも、前よりは笑おうと思わなくても笑ってると思うけどなあ。 あたし、ビンボーだったし、頭も言い訳じゃないから、 体売るくらいしか選択肢なくて。 でも、たまたまおか…えっと。 ある人に拾われて、そういう勉強とかさせてもらってるの。
(171) 2014/09/13(Sat) 01時頃
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カフェテリアなう。
[チョコレートパフェの写真添付]
ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。
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