人狼議事


47 Gambit on board

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墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[キリシマとは反対隣のゲイルの声>>122にちらとそちらを見る。
確か、兵卒になったときと特殊能力を発動し始めた頃、
それから師団長になったとき…事ある度に検査は受けた。
その都度身体に刻んだ刺青を晒さなければならないのが嫌で検査の事は覚えていた。

理性を失わなければ使えるかもしれない。
と検査中に聞いた言葉の意味を今知った気がした]

方法があんなら、己も知りたいところだよ…。

[立ち上がったゲイルを見ながら呟いて、背もたれに思いきり凭れかかって背を伸ばした]

(161) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
 


[微かな声も、各会話も、耳に届く。
 ただ、届く、だけ。

 敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
 耳は、音を追うのをとめる。
 だから、グレイシアのカップの中身
 その状況を知ることはなかった。]


――、…?

[向けられた視線に、僅か眼を顰めて瞬いた。
不快の色、という訳ではないが、言うなれば怪訝。

元より師団の関係上、定期通信等でも会話する事は多い。
全く知らないと言う訳では勿論ないが、
隣の人物に比べれば、親しいという間柄では決してなかったし
況してや、視線を向けられる理由に思い当たりなどなく。]


 あなたの文字は読めません。

[イアンが近づいていくのを見守りながら、率直に告げる。
オブラートに包むという気遣いは存在しない。]

 …よほど伝えたい事があれば、言って下さい。

[ふぅ、と小さく溜息をついて視線を外す。]


【人】 墓荒らし へクター

[席を立ったゲイルから返ってきた言葉>>171に彼女を見上げ]

あ、ああ…。ま、頼むわ。

[にやと笑って軽く手を振った。
今更急いで求める答えではないから、と]

ふう。

[背を伸ばしたまま溜息をついて立ち上がる。
三々五々会議室を出て行く師団長たちに混ざって部屋を出ようと]

自分は兵舎の部屋か…いなかったらそこらのヤツに聞いてください。
行き先は言い残して行くようにしますから。

[「酒場だ」とは言えないからそんな風に濁して会議室を出た]

(183) 2011/03/21(Mon) 23時頃



[通信士の顔は、警戒を描いていた。
 まぁ、無理もない。

 まだ7日ある選定の儀。
 動向をまだ見据える時期だと感じ、話はディーンにのみ。]


 
 ≪ ああ、よく言われるんだ。 ≫
 
 
 イアンへ向けて綴ったのと、同じ言葉を返す。
 
 仮に口に出せていたなら、
 「まったく悪びれる様子なく」
 そう表現するに相応しい口調だったに違いない。
 
 殆どただの信号に近い、キリシマからのこの通信で、
 そんな感情のニュアンスまで伝わるはずはないだろうけれど。
 


[凍ったカップを眺める。
 そんな事になったのは、胸の内に沸いた苛立ちであった事は承知していた。

 向けた視線、相手が赤以外がわからない事を己は知らない。
 知っていても、視線に籠めたものは変わらなかっただろうけれど。

 手応えの無さを感じ、苛立ちは募った。
 考えを巡らせ。
 何故そんな事でこう苛立つのかと言う理由に行きつく事ができず、
 それがさらに苛立ちを募らせる。]


【人】 墓荒らし へクター

― テラス ―

[会議室を出る前、ゲイルのぼやきが耳に入ってひくりと頬を引きつらせたが何も言わず。
ただその足で酒を入れに行く気にはなれず、会議室から少し離れたテラスに出た。

手摺に背を預け宮廷の建物を見上げ、懐から紙巻煙草を取り出し火をつけた]

己を表に出したことを後悔させたくはないんだがな…。
アンタは、この国の向かう先をどこに定めてたんだ?

[今は亡き人に向かって呟いた。
護りたかった人たちを護るために、前線で人を斬り続けた。
国を失う悲しみを知りながら、他の国を奪うにも似た事を続けた。
そんな矛盾に気付きながらもここまで来たのは―]

(201) 2011/03/21(Mon) 23時半頃

 ――…。

[不便しないのならば、放って置いてもいいのだろう。
感情のニュアンスは通じずともそう判断する。]


 兵器であれれば良い。
 何物も、退けられるなら。

[どこかから聞こえた問答。
 語気の強さは、響いて。

 自分に向けられた言でもないが。
 答えるでもない声は、ぽつりと。]


[カップの中身に気づかなかったイアンに
 グレイシアがそれが苛立ちが引き起こしたこと。
 その、苛立ちが己が引き起こしたこと。
 どちらも想像にも、浮かばなかった。]

[もし、カップの氷結に気づいていても
 それが、己の視線が原因だとは、知らない。
 受け流したことが苛立ちにつながった、のだと。

 気づかぬまま、イアンは
 今はキリシマに視線を、意識を向けていた]


[けれど、ふと、耳が音を拾う。
 脳はその言葉を素通りできず意識に持ち込む。]

 …………

[こちらの声は、聞こえない、だろう。
 それに、何も知らない相手に、何か、簡単にいえない。
 ただ、キリシマから一度視線をはずし
 グレイシアを一度、見た。]


[前線に立つ身。視線には聡い。
 目を遣れば、此方を見る視線は、正面から受け止めた。
 ぽつりと零した声が聞かれていた事には気付かない。
 見た目から獣人と言う訳で無ければ、その耳の良さにまでは思考が行きつかないものだった。

 それでも、口を開きかける。
 何を聞いたものだか、とっさには思いつかない。
 何より、相手は他の相手と話し中である。
 しかも遠い。]

 …………。

[確か、部屋か、中庭。そんな事を思い出して。
 何か言いそうだった口を閉じ、視線は此方が今話している相手に向けた。]
 


【人】 墓荒らし へクター

[手を、ぎゅっと握る。そこに剣を握っているかのように]

己の考えは、アンタが想うのとは違うかもしれないし、
今更だと笑うかもしれんが。

[口に煙草をくわえたまま見上げていた視線を下ろした。
その後に呟いた言葉は音にならずに紫煙と共に流れていった]

(217) 2011/03/22(Tue) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

[身体の向きを変えて、街の方を見る。
護るべき民が住まう地を見ながら黙って煙を吐いた。

これを吸い終わったら喉を潤して休もう。
くわえた紙巻煙草の先が、赤を強く点らせた]

(220) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

[薄い灰の視線がこちらに気づく。
 鳶色もこちらに気づいた薄灰の視線を暫し、見やる。
 
 ただ、その口が、何か言うとでも言うのか
 開きかけたことに、鳶色は軽く丸くなる。]
[己が相手を知らないように、相手も己を知らぬであろう。
 上着に隠れた尻尾か、
 己自身から過敏な鼻や耳のことを聞かなければ
 今の距離は会話距離ではないはずなのに。]

[結局言葉は届かなかった。
 だから、イアンもすぐに視線はキリシマに戻した。]


――…、

[目前の男が呟いた言葉は、
離れた16師団長の彼までは届かねど――
距離からだろう、雑踏に混じれど己の耳には僅かに届く。

尤も、多少の聴力は自負しているが、
第4師団長のズリエルが気に留めぬ様子を見るに
それだけが理由かは、曖昧な所ではあったが。]

…能力の有無を重んじるこの軍が、
生物兵器の存在を嘆くのか。

[ならばこの身は何だと。 喉の奥で小さく笑う。
――能力の有無だけで軍属へと仕立てられた身は、
生物兵器とやらと、何ら変わりが無い様にも思えて仕方が無かった。]


[エンライの言葉、ブランフェルシーのその前の言葉。
 それぞれの、思考と、出す言葉。
 鳶色の奥、その脳髄に降り積もる。
 それは、なにかの切っ掛けで点火し燻る燃料へと変わる。]

 ……嘆く、のだろうか……

[耳が拾う言葉に、誰にも聞かれぬはずと
 ユ=シハがその場にいないことも有り、第15師団長は、零す。]


【人】 墓荒らし へクター

[短くなった紙巻煙草を指で摘むように持ちかえた時、声がかかった>>227]

ああ…ガーランド殿。
昔から空気が重いのは苦手なものでしてね。

[振り返って小さく肩をすくめた。
おどけたような表情ではあるが、瞳には思案の色を残したまま]

しかし、大変な事になっちまったものですな。
ジャーヴィス殿が陛下から何かお聞きになっているかと思ったのだが。

[宮廷をちらと見上げ、煙を吐いた]

(233) 2011/03/22(Tue) 00時半頃

[呟きの聞こえたらしいサイラスを、気付かれないよう一瞥する。
 そこには、感情は滲まない。

 鳶色に向けた、苛立ちのようなものすら。]

 嘆いた所で、兵器は兵器。
 ……ならば、せめて有効に使うのが得策だと思います。

[その呟きもまた、ズリエルには聞こえてないような、小さな物だと気付けば。自然声色も小さく、横を抜け様に声を落とすだけだった。]


 そういえば、会話は成立したのかな。

[ふと思ったことは、伝える気はなかったが通信に乗った。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 01時頃


 
 ナユタが何を話していたか、までは聞き取れなかったけれど。
 会議室を出ようとするのが眼に入ったなら、そのまま見送る。
 
 それよりも、離れた場所でも通信は問題なく可能なのか、
 という点に興味が向けられていた。
 
 
 
 ≪ ……ああ。 問題ないみたい。 ≫
 
 


兵器は兵器、ね。 ――…それも道理かな。

[すれ違う様、密やかに返る声。

第4師団長を務めるズリエルの耳に、届かぬ様にと。
特に聞かれて困る事では…無いとは、思えど。
意思を決めていると告げた彼の耳に入れるには聊か気がとがめた。

まさか、その会話が――離れた15師団長の
彼の耳に入っているとは露にも思わない。
立場柄、音の、特に声の聞き分けには自信は有れど
所詮人の身、聴力はそこまで優れていない。
彼の零す言葉を捉える事は、なく。]

本当に嘆くべきは、兵器が兵器たる所以では無し、か。


[声が、声から覗く思考が、また一つ、降り積もる。
 一つ、また一つと…………頭が、痛い。

 怒号、悲鳴、地鳴り、火薬の匂い、血の臭い。

 それらなら、ただ、情報が示す事態に、
 瞬時に動けば良い、だけなのに
 
 戸口で、強くなる頭痛に、軽くこめ髪を抑えて。]

 ――…………

[2人の対話は届いていた。けれど、答えは”ここ”にあるもの
 頭痛が酷くなり、己の思考が回らなくなる中
 これ以上降り積もるのを避けるため
 会話の行く末は気になれど、急いで戸口を後にした。]


【人】 墓荒らし へクター

[同じように宮廷を見上げるゲイルにははと声を上げた]

はは、それは己もですよ。
任についてから片手もいってないのに、こんなことになるとは。

[作戦会議ではない軍議では副官によくド突かれる。
こまっしゃくれた眼鏡顔を思い出してむっとした]

アルコール…?
なんだ、お嬢さんはいけるクチなら…一緒に行きますか?
もう夜もだいぶ更けているし、ほんの少しだけでも。

[これは意外とばかりにゲイルを見てぶっきらぼうな誘いを。
お嬢さんには敬称を込めたつもりだが、はてどう取られるか]

(246) 2011/03/22(Tue) 01時頃

[ディーンを誘いつつ、考えることは、選定のこと。
 先ほどの話で、ブルーノ皇帝の名が諸国を抑えていた旨、しっかりと理解している人物であることはわかったからだ。

 それは、元従卒だったという贔屓目を差し引いたとしても、自身の考えに賛同も得られるかもしれないと。

 昔話をしたいのも事実だが、彼の考えをしっかりと聞き出しておきたいのもまた事実だった。]


 ――……。

[すれ違い様の会話は、それ以上は続かなかった。
 湖水に翠を映すだけで、その場を去る。

 先の席。余り、その声を聴かなかったけれど。
 出ていない物がありそうだ、と。
 ……聞いてみたいと。
 そんな事だけ、頭の端に留めながら。]


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