人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 本屋 ベネット

[>>124>>125
駆け寄る、手は離れなかった。
握ったまま、ドナルドが語りかけるを聞く。

一緒に帰ろう。
人でも獣でもなくても構わない
彼は彼なのだから。


ぎぁ、と歌ならぬ歌を
ルーツがうたう。
>>122ラルフに返事をしているのだと、生けるものは気づかない**]

(127) azuma 2014/11/27(Thu) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[少し言葉に詰まる>>128 
それは余計に言いたくても言えないこと、という印象を与えそうなものだ。]

そう、だな…… 、もう、20歳、だもんな

――ありがとう、……
そうだね、お互い支え合えると、
……おれは、嬉しい

[全部、かは、分からないけれど。
抱く、傾く想いを本当に知られたら
軽蔑されはしないだろうか、
離れられはしないだろうか、
――己が、衝動に負けてしまわないだろうかと、恐れながら
踏み込んだなら。もっと、と己は求めるに違いない、と**]

(129) azuma 2014/11/27(Thu) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

azuma 2014/11/27(Thu) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ 遠吠えが思考をそのまま伝えるなら、
いま、繋がっていなくて助かったと思う。
過る嫉妬や、息苦しさまで、伝わりかねなくて]


頼もしい。……

……伝えられるように
おれも、つよくなる、よ

[ 雪の中、風に紛れそうなささやきは
まだ、目的の少年を見つける前、に。 ]

(139) azuma 2014/11/27(Thu) 21時頃

 ーーーないもん
 ーーーーーー…………



[ぐすっ と小さく鼻を鳴らす 結局子供のように
 駄々をこねまるまるしか出来なくなった]


【人】 本屋 ベネット

[ルーツの動きは不思議なもの。
けれど、いまフランシスはルーツが離れてくれて
よかった、とそう思った。まだ、苦手なのだ。]

……フィリップくん

[ドナルドに支えられながら顔を、上げて 近づいて。
>>142 声が、聞こえる。
そっと、傍に歩み寄り、膝をつくとドナルドと繋いでいない方の手を、そっと伸ばして背を撫でようとする]

…… まったく、心配させて……

[叱るような言葉だったけれど、
吐く息は柔らかく、困ったような、笑みで]

(144) azuma 2014/11/27(Thu) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そっと撫でながら、雪を払い落とす。
>>146 ドナルドが、やさしいバリトンで、語りかける。
落ち着いてくれると――いいのだけれど。]

……かまわないよ……
迷惑、かけても いいんだよ……きみは、子供なのだもの

[髪を梳いて、落ち着かせるように、撫でる]

…一族の定めのなやみだって、
…… きっと、わかちあえる、から

[先祖がえりのくるしみ、それは己にはなかったもの、だったけれど。]

(150) azuma 2014/11/27(Thu) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

……――バーナバスを、
    ……――

[髪を撫でる手を、ゆるりと止めて。]

――理由があったのだと、思ってる。
……一緒に、街に、下りて、そしたら

[そっと、小さく。]

……―― そしたら  何があったの
聞かせて、くれる……?

……話せるところだけでも、いいから。

(152) azuma 2014/11/27(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

……ね、 雪だるまになったら、
困るもの  ね

[>>153 ドナルドにも視線を向けて、
――ああ、山小屋に着いたときも、こんなこと、謂っていた。]

……ん?

[ぽろりと毀れる涙、そっと指の背で拭った。
防寒具の裾を、掴んで頷く少年の背を、そっと撫でて]

つらい、だろうけど
――…… 歩ける?

[必要なら手を貸そうと、尋ねて。――そっと、立ち上がる]

(156) azuma 2014/11/27(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット


……そう?なら、いいけれども。
つらかったら――って……
山歩きは、君のほうが慣れているんだよね。

[小さくわらって。
>>157 ふと自分が動きやすい用にだろう
緩んだ手を、つい、追う様に握ってしまって]

ぁ、……ご、ごめ

わっ!!

[>>159 詫びたのと、重なるようにフライングアタック、された]

(161) azuma 2014/11/27(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

〜〜〜〜  っ…っ!!

[頭を庇うようにした手がこわばる]

……だ、 だい、だいじょうぶ……

[震え声である。頭の上で、ルーツはないた。]

な、なに、もう……!

(166) azuma 2014/11/28(Fri) 00時頃

【人】 本屋 ベネット


……な、懐いてる、……?

[納得いかないような、
怯えが残ったような表情を浮かべる。
ご機嫌そうなルーツを見て、フィリップを見て。]

……そ、そっか……

[ちら、とドナルドを見て――]

……それじゃあ、いこう、か。

(169) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

……襲ってるんじゃないんだ……

[ルーツを見、ぽつりと謂うのであった。]

(171) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

怒ってないなら、いいんだけど……


――ん、ぅん、

[>>172 彩り、燃え盛る山小屋には、気づかないまま。
フィリップに指示された道を、後に続いた。

雪を踏む、きしきしと音がした]

(175) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―雪山から街へ―

……“にも”。

[拗ねる気配、からりと笑う様子、くす、と小さく笑って。>>180]

まあ、――そうだね。
おれからも、小言は言わせて貰うから。

[とはいえ、優しげな口調だった。

>>181里は、小さいとはいえ人通りは山よりはるかに多い。
服の袖を握る手を、ぽんと撫でて]

……だいじょうぶ。
慣れないと思うけど、襲い掛かってきたりはしないよ。
はやめに、宿に入ってしまおう。

[そ、と声を落とす。]

(182) azuma 2014/11/28(Fri) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

―宿の方へ―

……部屋に行けば、人の眼も
遮られるからね。

[野生の獣が、初めて人里に連れてこられたような様子、
落ち着かせようと自分の陰に隠れるフィリップに声をかけながら。
ドナルドの背負ったラルフについても、
そのまま連れて行くというのも難しいだろう、
からだの一部や――遺品を、連れて行くことになるだろうと思い、そ、とフランシスは眼を伏せる。
ドナルドと、相談するように視線を交わす場面もあった。]



こんにちは、旅のものなのですが―――

[そうして、宿を取った頃には
すっかり疲れきっていた。]

(186) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―宿でのこと―
……疲れた?
ジャム、食べようか。楽しみにしてたよね。

[部屋に通された後、提案したのは、それだった。
柑橘の、甘いジャム。皮の苦さも味わい深い。
ベリーの甘酸っぱさが生きたジャム。

乾パンに乗せて、彩って。

人の味を覚えてしまったら、と
山小屋で叫んでいたことを思い出す。
人の味よりも、とは謂わずとも
紛らわせるくらい好きな味が出来れば良いな、とも、思って。]

(188) azuma 2014/11/28(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―宿で>>191

ん、……ああ、 大丈夫。
食べるよ。

[ドナルドにも渡しつつ、瞬き一つしてから、苦笑した。
自身が後回しであるだけなのだ。
「……ルーツは?どうする?」
とやや警戒しつつ聞いた後]

人、山に比べて多かっただろう。
徐々に、慣れていくように、しよう。
おれも、……ドナルドも、ラルフも、そうした、から。

(193) azuma 2014/11/28(Fri) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>195待ってくれている様子に、さすがに自分の分を忘れたままにはならなかった。]

これは、ラルフの、ぶん。

[そ、と。小さな布に彼の分を置いて供える。]

こ、ら。これは、そうやって食べるものじゃ、ない。
め、ルーツ

[瓶を庇いながら、鳥に小言を謂う場面もあり――
フィリップの視線に、緑を合わせ]

……そう、だね……
……3年、……3年あれば、慣れて、ひとりで、いろいろできるように、なる。おれは一人前にはまだまだだったけど……
ドナルドは、……どう?

[すっかり大人びた――想いびとはどう、答えたか]

そうして……個人差はあるけど――20も半ばを超えるとね、衝動も落ち着いていくんだ。ひとに、なれて、いく。

(197) azuma 2014/11/28(Fri) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

……

[会話の合間、つと、ドナルドを見てこう、小さく謂う。]


……、ドナルド フィリップを説得するとき
「遠吠え」じゃなくて君の「声」で話してくれて、
……ありがとう

やっぱり、寂しいものな、

[理由、分かっている。――寂しいのは。]

……君の、声 聞こえないのは。

[零れそうになる。そっと、眼を閉じて**]

(202) azuma 2014/11/28(Fri) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ ルーツに面白いおもちゃ扱いされているとも知らず、警戒しながらジャムを遠ざけた。 ]

個人差はあるけどね。
……例えばおれは、比較的早めに旅を終えて独り立ちしたし。

[ 性質によるものだろう。
先祖返りのフィリップは――後から目覚めたドナルドはどうだろう。経験無く、不安はあるが彼らを信じると、きっと守ると決めている。 ]

……おれたちの血筋が抱えた性質は、
それくらいひととして生きるには
厄介、ってこと。

[ ジャムをのせた乾パンを増やしつつ ]

……おいしい?

(215) azuma 2014/11/28(Fri) 09時頃

【人】 本屋 ベネット

[――なぜ。どうして。
疑問符は、純粋で、そしてとても重い。]

種の保存
血の存続
……とか、言い伝えられてるけど

でもそういう理屈だけじゃなくて
おれはこう思う。
――…… しあわせを 願うから。

[――呪うように そんな魔法を手に入れられた人が何人いたのかと嘲笑う壊れたオルゴールのような笑い声、聞こえる気がして眉を寄せ目を閉じる。
そうではない、と、]

(221) azuma 2014/11/28(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット

知らなければ
辛くはないかもしれないけれど
言葉を持って
知識を得て
世界が広がる喜びは
きっとなにものにもかえがたいものだとおれは思う

例えば、そう
……衝動とうまくつきあえるようになれば
ひとを、すきになっても、
……すきって、いえるだろう?

[淡く、気恥かしそうな、その癖苦しそうな笑みを浮かべ]

そのためには、……一族の中に籠っているわけには、いかないから

(222) azuma 2014/11/28(Fri) 14時頃

【人】 本屋 ベネット


……獣のしあわせ、ってことじゃないよ
「人」としてのしあわせ。

……人に憧れた獣が
やがて人の姿をとったものが
おれたちの末裔なんだ、って
古い言い伝えを……聞いたことがあってさ。

……いまも、ちゃんと「人」になるために、……あがき続けてるんだって思ってる。だから……

……ぇ?

[孔雀石が、見つめてくる。フランシスは視線を彷徨わせて、少し目元を染めた。]

……ま、……まぁ  そう、だね、……謂えるなら……

(224) azuma 2014/11/28(Fri) 14時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

azuma 2014/11/28(Fri) 14時半頃


【人】 本屋 ベネット

ドナルドとラルフが
人見知りしない子だったのは、
ほんとに助かったなぁ……

……おれも、結構がっちがちだったんだよ

[ふふ、と小さく、笑って。>>226]

……――大丈夫、上達してきてるもの。

[衝動が、落ち着いて。――落ち着いたら。
ドナルドの方を、見て。そ、と目を伏せる]

……落ち着いてるほうだと思うけどね。
“先祖返り”は――おれも、はじめて、だから。……手探りだ。

[フィリップは衝動を持て余しているようだった。ゆっくり、飼いならすのには時間がかかるかもしれない。
途中で目覚めたドナルドはどうだろう。ドナルドの情が、彼自身を傷つけることがないよう祈る。もし向けられるなら――自分へがいい、などと思うは、罪深いか]

(228) azuma 2014/11/28(Fri) 15時頃

【人】 本屋 ベネット

……ちょ、ちょっと、  ……なんだい。
見たって何の得にもならないからな。

[拙い姿を想像されるのは恥ずかしいか、首を横に振る。]

――うん。
一人だとね、限界もあるから。
フィリップは手先は器用そうだけど、どうかな

[力になってくれると謂うのは、心強い。
ラルフも一緒に、と思っていたことは、胸に棘を刺したまま。――山小屋は惨劇を生み訪問者は散り散りになった。旅の一族は集まってはならないと、口伝は強く伝わっていくだろう。]

……っ、 な、なんでもないよ

[名前を呼ばれ、願望と恋慕混じりの思考を振り払うように、そう謂った。>>229]

(231) azuma 2014/11/28(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

……――、?

[ふと黙る、ドナルドを見た――伝えたい相手。会話の合間**>>230]

(232) azuma 2014/11/28(Fri) 17時頃

【人】 本屋 ベネット

……未熟な時期だから……

[失敗も多く、歌の否定や喪失もあり
苦い記憶も一緒によみがえる。
が、彼らのように初々しい時期もあったのだと、懐かしくも、ある]

そうだね。もっと得意そうなことがあれば
そっちに移行しても、いいけども

[フィリップが、決められるように道を示すにとどめるつもりで。
首を傾げられるに、複雑そうな想いもあれど、苦い笑いに感じるのは―――]

……そうだね、長い  な
でも……少なくともその間は 側に、

[居られる――と 不安を抱くゆえの、小さな呟き一つ**]

(238) azuma 2014/11/28(Fri) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

―少し、未来の―
[――5年は長い、とドナルドは謂った。

そう、長い。
側にいてくれると謂ったけれど不安は過り、生活の中で嫉妬も浮かぶ。
ずっと自分の方が年上なのに、情けないことだとフランシスは思う。

――衝動が、そっと囁くのは夢の中。
山小屋で聞いたニコラの笑いが呪いのように、
壊れたオルゴールのように悪夢の中で繰り返される。
重なる あかいいろ。
たべて。たべられて。甘く――]

違……っ、―――ぁ、あ

[―― 引き攣れるような声と共に目が覚める。

呆然と眼を見開いたまま
頬に触れると、濡れていた。]

(239) azuma 2014/11/28(Fri) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

―少し、未来の―
[――ああ、よもや、まさか。

不安に駆られて、隣のベッドに駆け寄った。
ドナルドの、寝ているところ。

寝息が聞こえるか。
そ、と頬に触れる。
脈もある、血にも汚れていない。]

……は、……

[あぁ、 よかった、と。
そう思いながらこみ上げるは、紛れもないいとしさで。
眠っているなら、――今だけ、と そっと、唇に唇を寄せる*]

(240) azuma 2014/11/28(Fri) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

azuma 2014/11/28(Fri) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

―少し、未来の―
……っ、――!

[ 首に腕が回って、情けない程に心臓が跳ねた。
――起きてる?
横目で窺い見る、と。其処にはまだ閉じたままの眼があった。
まだ、眠っている。なのに、口の中で転がすように呼ばれた名前に、眼を瞠る ]

……ずる、い

[ 苦しそうに、絞りだすような囁き。
ずるいのはこんな事をしている自分なのに、だ。
もう少し、と欲が背を押す。ゆめの、せいかもしれない。
夜更けまで帰らないことも、香水のにおいも、行為の名残も、ぜんふ、胸を掻き乱して苦しい。
――触れたくて、仕方が無いのに。

そろりと舌先で唇を舐めて、角度をつけて 柔らかく食んで、
恐る恐る、でも、確かに深くした。]

(248) azuma 2014/11/28(Fri) 21時頃

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