54 CERが降り続く戦場
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[紫色《シノイロ》が昏く、暗く、堕闇(くら)く輝く>>190]
…………・……あっ………
……こ、こないで……
[さくり。―ザッ。 さくり。――ザッ、ザッ。
雪を踏みしだく黒の靴は、≪闇≫の足音の様に。 紫色《シノイロ》に睨み据えられ、槍真の瞳が捕食される動物の様に激しく崩落《ゆれ》始める]
こないで……こないで……
――いやっ!! こないで、こないで こないでっ―――
(195) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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コ ナ イ デ ≪- Αζιβεθ -≫――!!
(197) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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― カ ッ ! ―
(198) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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≪- ――!? "鋭槍の"のお兄ちゃん!? だめです!落着けないと、あたしが保てない――! -≫
[恐慌状態の槍真が、半ば無理矢理に光生臨身《アッキピエンス》の術が行使され、熾天使《セラフ》の瞳が額に顕れるが。
槍真の両の眼はは、闇濡れの漆黒のまま。 どこからどう見ても、それは不完全な光臨。
雷霆は身体から制御を持たずに辺り構わず溢れ出し、周囲の雪を薙ぎ払う]
(199) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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≪- ……っ……! こんな状態じゃ雷がまともに……! -≫
[しかし、目の前の存在を排除しなければ。 けして槍真の心が休まらない事を、熾天使《セラフ》は"識っている">>2:964 だからこそ、全力でその権能を――
――解き放つ!]
(200) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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ラミエルの瞳/微笑律法《スマイリックトロン》 !!
(201) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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[ ビ シ ャ ァ ア ア ッ ン !! ]
[雷霆の熾天使――"ラミエル"の慈愛と微笑みに織りなされる律法《ルール》の稲妻が迸る! 白雪は一瞬にして掻き消え、山肌の岩は巨人が包丁を差し込んだ様に大きく削り取られる。 だが、熾天使《セラフ》の能力にしては哀れに思えるくらいに。 その雷霆は……制御が悲しい程にお粗末]
≪- ――っ! 駄目です!"オスケル"のお兄ちゃん! 光生臨身《アッキピエンス》が――!! -≫
["器"たる槍真の身体の中で堕気が尚も高まる。 堕気の澱む身体の中で、これ以上熾天使《ラミエル》はその光臨を保てない]
(202) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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―――っ……!
[どさっ、と槍真の身体が雪の上に崩れ落ちる。 ただ一撃を放ち、熾天使《ラミエル》の"瞳"は槍真の身体の内に半ば強制的に引き戻される。 額の"瞳"は跡形も無く消え失せていて]
――…………!? なっ……なんで……………!
[顔を上げた槍真の眼が見開かれる先には。 あれだけの岩と雪を砕く破壊力ある雷霆だと言うのに。 眼の前の"存在"は。
全くの 無傷《No Damage》]
(203) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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っ……こっ、こないで……
来るなっ、近寄るなっ! 僕に触れるなっ!
[両足が竦んで立ち上がれない。 言葉の一つ一つが、槍真の心を抉り取る刃の様になる。
――何故?と考える余裕も無い。
ただ、口で拒絶を口にする程度が精いっぱい]
(206) 2011/06/11(Sat) 00時半頃
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/*
ちなみに、私は、強いて言うなら、表に出ようかなの意味合いで、ピッパくらいですね。
ちょうど一人だから狙いが付けやすいわw
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――やだっ……やだっ……
[運命《フォルトゥーナ》の水晶など、もう槍真の意識には認識すら出来て居ない。 ただ怯えるのは、その紫色《シノイロ》の揺らぎのみに]
こないでっ!触らないでっ!!
[ ブワァァアッ! ] [槍真の身体から≪闇≫が唸りを上げて遂に奔出される。 堕気に高鳴る≪闇≫の飛沫は、皮肉にも、槍真自身の手により、時空歪目掛けて放たれた八の細剣から、"二人"を護るだろうか]
(222) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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―― 〜〜〜〜!!!
[ ブ ォ ォ オ オ オ オ ッ ッ ]
[≪闇≫がいよいよもって暴れ狂う。 "混沌"と"破界"の意思を持った暴力《カリスマ》は留まりを知らず。
ただ、手を伸ばすその存在を排除しようとするが――]
(226) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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―――――――――――!!!
[微かな頬を這う ≪冥≫ ]
(227) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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/*
宜しいのではないでしょうか。
ピッパ嬢も週末は長く参加出来そうですし、気の済むまで殴り愛をww
その力が世界を覆うと、世界の再生すら叶わない…!
ヒトの命なんかどうでもいいけど、それだけはだめっ!!
/*
でも、ヒーローが死にたがっているわ…。
あれよね、この辺りから死にたがりが急増してくるし、死にたいヒトから殺してあげればいいって、正直思っているわ。
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― それは遥かな破界の刻 崩落(こわ)されゆく心 ―
≪- ―――、―――――― -≫
[その言葉が、何を"僕"の耳で綴ったのか。
その言葉は、絶対《ルール》に揺らいでいた僕の心。
その言葉は、眼を背ける傷痕に鋭い刃物を突き立て。
その言葉は、永遠に何度も僕の心を抉り散らして。
その言葉は、僕の存在そのものを否定する]
(234) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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絶対《ルール》は清廉な≪光≫なのに。 ――何故僕はそれを否定するの?
"キミ"は楽園のイラナい存在なのに。 ――何故僕はそれを庇いたかった?
天空の絶対《ルール》に疑問を持つ矛盾。 ――何故僕はそれを無視してる?
完全な熾天使《セラフ》が生んだ不完全に。 ――何故僕はそれを受け入れる?
幾千の≪闇≫を堕天した僕があの時だけ。 ――何故僕はそれを厭おうとした?
(235) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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"悪"なのに何故僕は≪光≫で居るの? ――絶対《ルール》を否定してるのに。
"邪"なのに何故僕は≪光≫で居るの? ――"キミ"を庇いたがってたのに。
"魔"なのに何故僕は≪光≫で居るの? ――神聖な絶対《ルール》を疑うのに。
"偽"なのに何故僕は≪光≫で居るの? ――不完全な天使等偽りでしかないのに。
"闇"なのに何故僕は≪光≫で居るの? ――≪闇≫を庇うのは≪闇≫なのに。
(236) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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( あぁもう僕は≪光≫なんかじゃないんだこんなに≪闇≫で一杯で嘘で塗り固めた≪光≫の中には≪闇≫が一杯今まで堕天してきた奴等と変わらない僕は堕天されるべき悪で邪で魔で偽で闇でなのにその濁った本質に気付かず之まで絶対を振り翳してきてた偽りだらけの熾天使ですら無い人形なんだ穢れ切ったこの人形を肯定する者なんか居ないグローラもホリーもアーディアスも皆穢れ切った人形はゴミ箱に捨てて燃やされて忘却に追いやられるイヤダソンナノヤダデモセラフデスラナイニンギョウニソンザイノカチスラナイイママデルールヲフリカザシテボクガオトシテキタタクサンノヤツラノウラミガキコエルツミカラメヲソラスヒキョウモノトヤミガボクヲダンザイスルルールヲカタッテキタタイザイニンダトヒカリガボクヲダンザイスルソラガボクヲヒテイスルセカイガボクヲヒテイスルボクガナニヲシタノソノクライナラコンナチカライラナカッタノニナゼセカイハボクヲダンザイスルノソンナセカイガホントウニタダシイノソンナセカイイッソコワシテシマエバゼッタイニデキナイボクハヤミソノモノナンダダカラヒトリシンエンニキエテワスレサラレレバイイケドコワイクルシイサビシイ――
(237) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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ダンザンシテゴメンナサイカバワナクテゴメンナサイキミトモトモニイタカッタコトムシシテゴメンナサイヒカリデゴメンナサイソンザイシテゴメンナサイボクガゼンブワルイカラタスケテイヤダイヤダイヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ―――!!!
(239) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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うあぁぁあぁぁぁあぁぁあぁあああああぁあああ!!!!!
(240) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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[絶叫が迸り、≪闇≫が山を混沌に消し去る。 荒れ狂う≪闇≫は、その場の二人のみを残し、ありとあらゆる要因を消し去る。 それは、眼の前の存在を飲み込もうとする空間の裂け目も飲み込み掛けるだろうか>>232]
―ちがっ……! ボクはコワしたくなんてナイ……!
スキであんなトコにオトされても…… スキでこんなコトされたくもナイ……
[ポタ……] [瞳から止め処なく溢れる涙が、堕気の漆黒に染まる。 落ちる漆黒の涙は、闇涙《ティアズダーク》――
堕気に染まり切り、涙から流れても尚その≪闇≫が辺りを飲み込む]
(241) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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ナノニなんでみんなボクをころすの……
なんでみんなボクをクライところに……
イヤ……イヤだよ……イヤなのに……
ヤクソクをマモルくらいしか……
もうボクにはイキルもくてきもないのに……
[ボタ………] [一際大きな涙が、既に雪の掻き消えた地面を漆黒く濡らす。
その崩落(ゆれ)た堕翼《ココロ》が…… 背中から浮かび上がりゆく――]
(244) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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物凄く死ぬ気満々だwwwwww
パパを連れてく気もあるかな?
仲良くヒーローと墓に逝ったら芝を宜しくwww
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……ねえ…………ナンデ………?
[仰いだ視線の先に、"その者"は居たのだろうか。 堕ちた少年は、その問いを。 少年を堕とした者に投げかける。
その応えがまた、翼《ココロ》を壊すのを解っているのに]
(247) 2011/06/11(Sat) 01時頃
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/*
忘れてたwww
彼を噛むと噛んだ狼死んじゃうのか。
それはまずいwwwダメww
[天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》の舵を取りながら、耳に入る言葉。
『超上位種』と言う言葉に、聞き覚えがあって]
ねえ、パパ。超上位種ってさ、パパが滅ぼしたんじゃなかったっけ?
[その種がそこにいることに不思議そうに声を出して]
邪魔だから滅ぼしたんだと思ってたわ。
あれ、生き残りも殺した方がいいのかな?
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……タノしい……から…………?
(253) 2011/06/11(Sat) 01時半頃
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……………みんな……たのしくて………… ボクをあんなに………できたんだ…………
[身体中の疵から、闇が零れ落ちる。 まるで血液そのものが闇に塗り替えられた様に。
遥かなあの刻――氷獄の封印に堕天(おと)されるまで。 何度も何度も。 『裁き』の元に作られた疵達が、≪闇≫の中で嘆き声をあげている]
(255) 2011/06/11(Sat) 01時半頃
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