人狼議事


49 海の見える坂道

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【人】 さすらい人 ヤニク


 俺の代わりは、誰にも出来ないよ
 誰の代わりも、他の奴には出来ないさ

 俺が、ヒーローなんじゃなくて
 一人一人が、自分の物語のヒーローなんだよ
 ゾーイちゃんも、ゾーイちゃんの人生のヒーローだ

 いや、女の子だからヒロインか?

[まぁいいや、と気にしないままで
細かい事は、考えるの面倒くさいもんな]

 俺はむしろ、悪役だな
 倒すべき大魔王がいないと、勇者は仕事がなくなっちまう

 自分の役所を、覚えておいて
 他のどんな奴等に、嫌われようとも
 ほんの一握り、本当の友達がわかってくれりゃそれでいい

(186) 2011/04/12(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 怖い物の睨み方は、大きくなったら覚えるさ
 今は、そんな事気にせずに
 いっぱい怖がったら、いいと思うぞ

 怖い思い、辛い思い、悲しい思い
 自分がいっぱい経験した分だけ、人に優しく出来る

[ゾーイを呼ぶ声に、くすりと笑い
そいうや、俺もよく置いてきぼりにした口だったなとか
そんな事を、思いながらも]

 友達を大事にな

[そう言って、金髪の少女を見送って]

(187) 2011/04/12(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そういや、ギター返さなきゃな
忘れてたな、まぁいいか
後からにしよう、細かい事は気にしない]

 Oh, when the saints go marching in
 Oh, when the saints go marching in
 Lord, how I want to be in that number
 When the saints go marching in

[軽快なリズムで、ギターを弾きながら
ジャズテイストに、歌を歌う

トランペットとか、かっこいいよな
今度、習ってみようかな
サックスも吹きたいな、かっこいいから

やっぱ、明るく陽気にやんないと
俺じゃねぇよな、うん
雑魚を漁りに来た猫や、空に舞うカモメを観客に
歌うっつーのも、おつなもんだよ]

(189) 2011/04/12(Tue) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[演奏中、こつん、とまた紙飛行機が頭にぶつかって
やっぱり、どっかで狙ってるんじゃないかと辺りを見回す]

 ったく、どこのどいつだ
 見つけたら…――――

[俺相手に悪戯をした事、後悔させてやるのに
まぁ、いいか、気にしない気にしない]

 …――――

[紙飛行機は、一応とっておこう
犯人を見つけた時に、突きつけてやるんだ]

(192) 2011/04/12(Tue) 03時頃

[あの紙飛行機達はどこへ飛んでいったのだろう。
もし受け取った人がいるのなら、返事をくれたりはしないかな。ヴェスの時のように。

難しくはあろう。
便せんに印刷された気送管の住所だけでは誰の所かわからないからだ
そういった住所に返事をするには、この街ではウェーズリーに手紙を預けるしかないようだけども。
彼は職務柄、この住所が誰のものかは決して口外するまい*]


[一時期子供の間で流行った遊び。
適当な相手の所へ手紙を送り、返事が帰ってきたら文通が始まって。
顔も知らない子どもと交流が始まる。
親の気送管をつかったり、郵便局員に預けたり。

手紙をつたってその相手を探すのも楽しい。
案外それが、身近な人であったりもして。

自分もそれをしたことがある。
顔も知らない相手との悪だくみ。
子供故の、知らぬが故の楽しさと湧く想像力が、
今はとても懐かしい*]


【人】 さすらい人 ヤニク


 …―――

[一頻り、一人で歌って、一人で騒いで
猫とダンスを、踊ったりもして
次第に疲れを感じてそれをやめた後

カモメはいつしか姿を消して
靄のかかった朝から
夏を思わせる昼を過ぎ
もうすぐ、黄昏がやって来る頃に

ひっちゃかめっちゃかにした、露天に顔を出し
いつも通りに、売れなくなった商品を買っていく
荷物が無駄に多くなって、使いもしないアイテムが増える
だがこう言った物も、気がついた時には無くなっている
そう言う人生だ、俺の生き方は]

(211) 2011/04/12(Tue) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ちくしょ、今回は多い…―――

[売れなくなった商品、とは言っているが
割れ物や壊れやすい物のある露天に悪戯したりはしない
そう言うのはシャレにならないと、子供の頃学んだ
だから、悪戯をした店の売れ残りを、皆買って帰るのが
大人になってから、好き放題やる代償と言う奴だ

相手もそれをわかっているから、いつも怒りはしないのだが
今回は服だの、本だの、アクセサリーだの
嵩張る物が多く、邪魔臭い

また金欠だな、そろそろ働かないとやばいかも
売れ残りの中に、便箋のセットがあって
後からなんか書こうか、とか思ったりして
だがまず、その前に]

 謝りに、行かないとな…―――

(215) 2011/04/12(Tue) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 さて、あいつは何が好きだったっけ

[売れ残りを買いあさった後、そんなに余裕はないんだが
泣かせたみたいだからな、仕方がない]

 アンティークが好きだったっけ?
 いや、高い物はな、無理だ、金銭的に
 甘い物、いや、見つかる保証はないし食い物はな

[大き目の荷物を背負いながら、フラフラと歩く
どうしたものか、金銭的に折り合いがついて
尚且つ、安っぽくなく、贈った相手が許してくれそうな物
わからん、難しい]

(216) 2011/04/12(Tue) 08時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 おっちゃーん、頼むよー、教えてくれよー

[最後の露天、見知った濃い顔の、紅茶屋の親父
どうした、と、怖い顔のままで問う親父
いやね、まずはその顔怖いんですけどと言いたい]

 いやさ、ヨーラ怒らせたくさいんだよ
 デートの邪魔したみたいでよー
 何か機嫌を取らないと、月までぶっ飛ばされちまう
 何かいいアイテムを教えてくれ

[自業自得だと、怖い顔で笑う親父
いや、だからね、その顔怖いんだって
カッコつけても怖いからね、怖いまんまだからね]

 頼むよー、俺まだ海に沈みたくねーよー

(218) 2011/04/12(Tue) 08時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 けちー 怖い顔のけちー

[紅茶を投げられそうになって、慌てて逃げた
あーあ、結局わかんないままじゃんか

相手に何が欲しいか、聞くのが一番なんだろうが
聞きに行った瞬間、月までぶっ飛ばされそうだしな
何かいい手を考えなきゃならん]

 …―――

[どうしたもんかね、本当に
一番辛い時に、ここに居なかった俺だ
慰めるとか、元気付けるとか、そんな資格はありゃしない

同じ瞬間を共有出来なかったのだから
同じ悲しみを、抱いたわけじゃない
だからこそ、俺にはどうしようもないのかもしれない
面倒だが、ここはサボらずに考えよう
どうしたらいいのか、考えよう]

(219) 2011/04/12(Tue) 08時半頃


 おう、ウェズ

[通りがかりに、郵便局員の男を引きとめて
二つの紙飛行機を、渡してみた]

 どこの誰のか、わからね?
 いやよ、俺の頭に毎回刺さるんだよ、紙飛行機が
 磁石でもくっついてんのかと思うくらいに

 犯人を探してだな、ばっちゃんの何賭けて?とか
 そんな台詞をだな…―――

[教えない、と言われてしょんぼり
そうだよな、公務員には守秘義務があるもんな]

 じゃぁよ、ウェズ
 同じように手紙書くから、そいつの頭に刺して来てくれ
 それならいいだろ、守秘義務は守ってるじゃないか


[さらさらと、買ってた便箋セットに文字を書き込んでいく
読みやすい字だと、見た者は殆ど褒めやがるが
文字を書く機会が、殆どないからな
見た事のある奴なんか、そういないだろう]

 灯篭の 己が紡ぎし 深淵に
 語る言の葉 彼岸桜と

[東洋の国にある、言葉遊びだ
一つの読みに、色々な意味を持たせる、と言う奴
旅先で見たものを、見よう見まねで作ってはみたが
どうにも、上手くない気がするな
掛けた言葉が、悪かったかな
まぁいい、気にしない事にしよう]

 ほら、こいつを刺して来い


こんちは、ウェーズリー。
今日は市が立つしね。
俺もでかけるんだよ……いてっ

[道すがら、ウェーズリーとばったり。
すこん、と悪戯のように紙飛行機を頭に刺されて、
手紙を一通、渡される
彼は楽しそうだ]

何これ?

[開いてみればそれは自分がなげた紙飛行機、そして返る手紙]

おや、まぁ。
懐かしい遊びがまたできるかもしれないよ。
嬉しいことだね

[誰から、とは聞かないのが暗黙のルール、
広げて見れば一応読める字]


何これ。
んー……

[少し首捻り、考え込む風。
けれど直ぐに鞄の中から紙とペンをとりだして]


「春香(はるのが)を惜しむ時こそ刹那たれ
桜枝(さくらえ)のおもひしずるは人間(じんかん)に」

[さらさらと書き上げるとウエーズリーへ*]
さて、お手並み拝見しようかな。


【人】 さすらい人 ヤニク


 えーい、わからんもんはわからん!
 友達っつっても女だからな
 女だけは、よくわからんままだ

[大きな荷物を、広場に放りだして
いつもなら、これをどうしようかと悩む時間が
いつも使わない頭を、使ったりするから
頭から湯気が出てる気がする]

 よし、決めた
 お前にしよう、お前に決めた

[カバンの中から取り出した、灯篭と呼ぶには小さすぎるそれ
嵩張る物は持てないからと、掌に乗る大きさにしてくれと
ヴェスに頼んで、特別に作ってもらったんだ]

 妹をなだめるのに、兄貴が力を貸すのは筋ってもんだろう
 頼むぞ、兄弟

(226) 2011/04/12(Tue) 13時頃

[暫くしてら、ウェズが戻ってきて
お返事だと、紙を差し出した]

 なんだぁ?
 字、余りすぎ・・・とかじゃなく
 無駄に博識な奴だな、こんなの知ってるのか

[春の歌に、春の歌で返すのはまぁ、道理だが
返歌にしては、意味が繋がってない?
うーん、わからん、まぁいいか]

 わーったよ、歌を返せばいいんだろう



 朧月 眼閉じたる 石楠花の
 奥に燃ゆるは 現世の夢

 っと、これでいいか?
 あ? 意味が難しい?

 いいんだよ、言葉遊びっつーのはそれで
 花の意味とか、言葉の意味とか
 そういう、博識さが要求されるのが、言葉遊びってもんで
 相手がどこまでわかるか、試してるんだから

[ほら、行った行った、とウェズを追い払った]


[道すがら、ウエーズリーは今度は鳩でこちらに送ってきた。
なんでも、彼に手紙を托す他にも鳩にも持たせられるとか。
賢い子だ、と綴られた文字にこきん、と肩を鳴らし]

…俺こっちのは苦手なんだよなー……

[返歌にもならないのは申し訳ない
しかしどうやら意思の疎通はなってなくもなさそうだ
もし考えることが同じなら]


「水国(みなとべ)は唄う宵あり
紅楼(たかどの)で現の如き夢を見て
広寒(月)に遊ぶ彼の知己
手向けるは

白菊玉鉢青蘭金壺
君の望みし人間に
百花満たして疾く贈る」

通じるかな

[手向けの花。空からでも見えるだろう満開の、星のようなそれは。

そして手紙の下に、小さく書き付けた]

「明かりを集めたい
大事な明かり」

[花に例えたランタン。
月にも見える花となろうと]


【人】 さすらい人 ヤニク


 …―――

[小さなランタンを、上に掲げて覗きこむ
まったく、何が良いんだがな]

 お前、花だったのか?
 花鳥風月に並ぶのか?

[馬鹿らしいにも程がある
喉、乾いてきたしな
暇つぶし、してる時間はないよな]

 大事なもんには、代わりないけどな…―――
 日が落ちたら、うん、お前に火いれてやろう

(259) 2011/04/12(Tue) 20時頃


 うわっと、今度は鳩かよ
 その内、犬とか猫とかが運びだすんじゃね?
 黒山羊さんだったらシャレになんねーなー

[飛んできた鳩から、手紙を受け取りつつ
その鳩を肩に乗せ、少しばかり歩きながら
どうしたもんか、少しばかり考えて]


[ウェーズリーが鳩を出したのは多分…彼も単純に歳だから。

まぁ犬が猫くわえて運んできそうな街なので、
何が手紙を持ってきてもおかしくはなさそうな

いきなり白い大きな狼とか、黒い顔のないお化けとかが運び屋にならないことを切に祈る]



 まぁ、そんな事だろうとは思ってたが
 何処にどうするのか、わかんねぇし
 何と説明したら良いんだろうね

[例えば、灯篭を借りるとして
俺が借りに行ったんじゃ、悪戯するんだろうと言われてお終い
そんな生き方を、悔いた事など一度もないが
困る事が、一切ないというわけじゃないし]

 黄昏の 伸び行く影を 踏まずして
 思い忘れそ 雪解けたるなら

[まぁ、簡単に訳すと
こっそりやるならいいんじゃないか、と言う事だな、うん]


【人】 さすらい人 ヤニク

[肩に乗った、鳩と空に放って
小さな灯篭に、明かりが灯る
まだ、少し時間的には早いけれど

綺麗だからいいよな、たぶん
遠目でも、目立つしな
目立つのは、嫌いじゃない、うん]

 東風吹かば 匂ひおこせよ 桃の花
 主なきとて 春な忘れそ

 良かったな、ヴェス
 お前の灯篭は、春を忘れなかったぞ

[よいしょ、と重たい荷物を背負い直し
さて、何処に行こうか
まぁいい、さっさと謝っちまおう
その後の事は、その後考えるさ]

(275) 2011/04/12(Tue) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―― ヨーランダのお店 ――

 うー、やっぱ戻ってはない、か

[心当たりが、他に無かったからか
まず最初に、お店に来てみた
明かりもついてないし、クローズの看板かかってるし
居ないんだろうな、やっぱり]

 他、探すかー…―――

[俺が来たぞ、と言うのがわかるように
大きな荷物は、入口前に置いて置こう
いやね、重いんだよ、本当に

灯篭を持つだけの、身軽になったし
甘い物の店を当たるか]

(290) 2011/04/12(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―― クレープ屋 ――

 よう、ヨーラ来なかった?

[若い店員に、人見知りする事無く話しかけるのは
放浪生活で身についたスキル、と言うものだな
知らない、と首を振る店員に
そっか、とその場を去ろうとすると
じっと、何も買わないのかと言う視線で見られて]

 …―――

 お勧めください

[結局買った、買ってしまった 金無いのにー
皆貧乏が悪いんやー]

(298) 2011/04/12(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―― 菓子パン屋 ――

 クレープじゃないならここだろう

[そう思ってやって来たのに、またもや空振りだったよう
パン屋のお姉さんに、にっこり笑って
何にしますか、とか言われて
話を聞くだけで帰るのは、胸が痛むよな]

 メロンパンください…―――

[ああ、浪費だ 浪費してしまう
皆貧乏が悪いんや]

(301) 2011/04/12(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[最終的に、両手いっぱいに甘い物を持って
灯篭片手に、街を回るはめになった]

 …―――

 いつから俺は、こんなに甘い物好きになった
 糖人形になるわ

[地面に叩きつけてやろうかと思ったが、やめといた
ほら、甘い物を餌にヨーラが釣れるかもしんないじゃん
ふぃーっしゅ!的な感じで、うん]

 次は、アイスクリーム屋だな
 これで最後、もう疲れたよパトラ・・・

(306) 2011/04/12(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 おう、ラルフ
 助けてくれ、甘い物の海に溺れそうだ

[両手いっぱいの荷物を持ちながら、灯篭を持つと
視界が悪くて、あまり辺りが見えないが
ラルフの声はしたから、反応しといた]

 頼むよ、このままだと夢に見ちまうよ

(312) 2011/04/12(Tue) 21時半頃

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