人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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[少し寒い。
 でも毛布はあったかい。
 お腹もいっぱいで、ほんのり眠い。
 どうしよう、このままここで寝てしまおうか、どうしようか。]

 ……んにゃ……?

[と思っていたら、だれかきた。]


[誰だろうと首を擡げる。
 トレイルだと分かれば、首はまたすぐにくてっとなる。]

 なぁ〜にぃ。

 あっ。
 重ぉい……揺すんなってばぁ……。

[揺さぶられると、ゥ〜ッと少しだけ低く鳴いて。
 這うように、ほんの少しだけ移動する。]


【人】 保険調査 ライジ

 ……!!!

[何か怖い夢をみた、気がして飛び起きる。
きっと蜜柑の匂いが微かに残る炬燵付近なんかで眠ったせいだろう。再び目を閉じて溜息を]

 ……ふぁんら、

[ナイスタイミングで顔を押されて空気のいきどころがなくなった。
仕方なく片目だけ開けて、ヴェラが持っているネズミとヴェラを交互にチラチラ]

 …………どの、だ?

[ヴェラのネズミ、だけじゃわからなかった。]

(111) 2013/04/03(Wed) 22時頃

【人】 保険調査 ライジ

 …………

[まさか今のじゃないだろうな、なんて。
カルヴィンが何かを蹴りながら入っていった炬燵をそっと覗いてみる。
もしもあれだったら、ヴェラはどうするのだろう。
ライジの視力が急激に落ちてさえいなければ、ネズミは結構なイメージチェンジを経てかなりワイルドになっていたような。]

(112) 2013/04/03(Wed) 22時半頃

[微妙に動いたのは感知した。
 フランクが彼なりに頑張ってくれたのは認めよう。
 が、これではまともに食事ができないのである]

 だぁぁ……っ。
 揺すられたくなきゃ起きろってのー!

[のしかかったまま首だけ伸ばすけれどうまく餌皿に届かず]

 う〜〜〜〜。腹減った………

[餌に届かず不機嫌な猫、苛立ち込めて
 がぶり。
 くてっとした首筋、歯を立てて強く噛み付いた。]


 起きてるじゃなぁい……。
 ぅぁあ……重い。

[ずーりずり。
 トレイルの重さも相俟って、動きは更に鈍くなる。]

 分かったから。
 わかったから、退くからさぁ。
 ちょっと、降り……

 ひにゃっ!?

[突如首筋に感じた痛みに、毛がぶわわっと逆立った。]

 トレ〜イル〜ぅ……!

[むぅっと、首を回して、トレイルを睨む。]


【人】 保険調査 ライジ

 ……その、

[嫌な予感は当たるらしい。
顔を戻してみればみるみるうちに変わる表情、内心の狼狽えぶりは顔には出ていないだろうけど。]

 俺がいるのに、ネズミの方がいいのか?

[悲しい顔を見ると泣く前に、いや万が一泣いてしまっても隠せるように。
顔に触れていた手を外し、仰向いた胸元にヴェラの頭を抱え込まんと。

もふもふと撫でる最中触れた耳の見事な毛並みに警鐘を鳴らすのも、今は後回し。]

(116) 2013/04/03(Wed) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

 ……大丈夫、だ。

[それはカルヴィン>>114に言ったんだったか、ヴェラに言ったんだったか。
ひとまずカルヴィンの視線からネズミを隠そうと尾を被せてみる。]

(118) 2013/04/03(Wed) 22時半頃

[下で何か文句言ってるのが聞こえるけれど、
 頭の中餌モードになっているわがまま猫には届かない。
 うーっと唸りながら、不機嫌にがぶっと噛み付いて]

 うっひゃひゃ。
 おっさん、ヘンな顔!

[睨むフランクが珍しくて、不機嫌飛んで楽しくなった。]

 おっさん、起きた?
 起きたならそこどいてくれないかなぁー

[さすがに罪悪感の一つはあるのか無いのか、
 噛んだ首の傷を庇うように、ひと舐め、ふた舐め。
 しかし他ならぬ自身の重みで動けなくなっていることには
 未だ気付いていない。]


 ぁ〜だだだ……。
 痛い、いたいからぁもぅ〜!

[睨んだ相手は、どういうわけか楽しげで、今度はちょっとばかり怪訝な表情になった。]

 だからさっきから起きてるってばぁ……。

 ……ん、っしょ、んっ、しょ……。
 ……んっ、うひっ?!

[ずりっずりっとまた少しばかり移動したところで、ピリピリ痛んでいた首筋を舐められ、ビクッと一瞬硬直した。]

 ふゃ〜っ……!
 分かったから、さぁ……トレイル。
 ちょっと、降りてよぉ。


[びくっと震える首筋に、にやりと楽しげにひとつ笑んだ。
 口の中に入る長毛がべたべたと濡れる。
 普段毛づくろいなんてしない場所を舌で舐めていた、最中]

 んー……?
 あ、俺もしかして邪魔だった系ー? 

[ようやく相手の訴えを聞き入れた。
 フランクの頑張りでちょこんとできた隙間に、
 身体をするりと忍び込ませる]

 ――よいしょっと。
 どいてくれてありがとね、おっさん。

[何事もなかったかのように笑んだ]


【人】 保険調査 ライジ

 …………困った、な

[両者一歩も退きそうにない。
自分に何ができるだろう。彼女なら……ヨーランダならきっとまた新しいのを買ってきてくれるのだろうが。]

 こいつがどうなっても、いいのか。

[仕方なく、尾に隠していたネズミを手に、キャットタワーの頂点までダッシュ。]

(127) 2013/04/03(Wed) 23時頃

 まったくも〜……。

[トレイルがおりると、よっこらしょっと立ち上がり、のそのそと餌皿の前から移動する。
 といっても、せいぜい食事の邪魔にならない程度に動くだけだが。]

 ぁ〜……。

[噛まれ、舐められた首筋は、なんだかまだむずむずする。
 なのにトレイルが、あまりに何事もなかったかのように笑うものだから、なんか少しムッとなった。]

 …………。

[くてんと、トレイルから少し離れた位置に寝転がる。
 だら〜っとしている風にも見えるが、視線だけは、餌を食べるトレイルを捉えている。]


[フランクが文句ありげにその場をどいてくれれば
 やっぱりご機嫌にニコニコ笑いながら
 しゅるりと餌皿の前に身を寄せた]

 ありがと、ありがとってば。
 ん〜〜〜、しあわせぇい♪

[美猫の好物はバランス調整されたキャットフード。
 生の餌なんて、野蛮です。

 尻突き出して尻尾揺らして、もぐもぐ、カリカリ。
 危険のある野生なんて知らない箱入り猫、
 すっかり緩みきった背中向けて食事を堪能中。
 当然向けられる視線なんて気づくわけもなく。]


 うまい〜?

[餌を食べているトレイルが、とりあえずある程度満足するであろうくらいまでは、太い尻尾をゆ〜るゆ〜ると揺らして、その場に寝転んでいるだけ。
 食事の邪魔をするというのは、あまり趣味ではない。]

 ……ふ〜ん。

[幸せそうに揺れる、トレイルの、毛艶のいい尻と尾を、少し濃いめの青い瞳が追いかける。]

 ……。
 食べ終わったぁ〜?

[頃合いを見て、音もなく、いつも以上にゆっくりとした動作で背後に近付く。]


【人】 保険調査 ライジ

 こっちはもっと上玉、だな。

[上った先には本物うさぎの毛皮のネズミもいた。
これみよがしにざらりと舐める。悠然と見下ろし――]

 おい。

[たまにはいい事をする、と感心していたのに、きっと彼女が怒るであろう事態>>133
あれは自分も幼い頃に散々やったのだが、楽しかったのだが、寛大な彼女こと飼い主が恐ろしく豹変したのでやめたのだ。
二番目らしい、誘拐してきたネズミをウーに向けてアタック。]

(135) 2013/04/03(Wed) 23時半頃

 うにゃあ!(うまい!)

[うまい?の問に一言だけ、幸せそうに鳴いて。
 それからは邪魔されない至福の時間を楽しんだ。
 よく噛んで適量の食事、
 最後にはお水も飲んで満足満足]

 ごちそうさまでしたー、 …ん?

 おう、終わったけど……あ、昼寝する?

[何時の間にか近づいていたフランクにちょっと驚いて。
 そういえば、乗っているのは先ほど寝転んでいた毛布の上。
 気を利かせて、すこし場所を空けて毛布をぽふぽふ叩いた]


[蕩けているウーも、好きだけれど。]


 ん〜?
 昼寝も、するよぉ〜?

[ゆったりとした動作で、更に近付く。]

 トレイルはさぁ。
 いい毛並み、してるねぇ。

[隣にまで寄ると、すりっと、背中の毛に頬を擦り寄せ]

 やわらかくて、あったかいねぇ。

[ざらりとした舌で、軽く舐めようとする。]


……おれなんかみてて、平気なの、

[真っ直ぐな答えに不安になり、問い返す。
潤んだ瞳で見上げて、押し付けていた身体を離す。]

……じぇーちゃ、……
おれ、……泣く、かな、。

……泣かねーけど、……

[もっとすごいって、本当なのだろうか。
知識がないわけじゃないけれど、怖くないわけではない。
先程までの余裕のようなものは、消えて。]


[フランクの言うことの要領が得ず、首を傾げる。
 毛並みがいいなんて、何を今更。]

 ?
 おう、ありがと……

 …………ぃ…っ、

[ざらりと濡れた舌の感触に、ぞわりと背が震えた。
 猫なら皆好きなはずの感覚。
 でもどうしても、どうしたって苦手な感触。
 思わず声が上ずって]

 ………な、なんだよぉ?
 どしたの、突然。

[されるがまま、少し誤魔化すように笑ってみせた。]


【人】 保険調査 ライジ

 天罰、だ。

[人、いや、猫為的に落としたのだが>>138
ウーとカルヴィンの方に気を取られていたから、ヴェラの奇襲>>128にはだから、気付けなかった。]

 っ……俺の?

 どこが、だ。

[突き飛ばされるまま。少しだけ顔をしかめながら見上げる顔。
これは本気でやられたら危険だ。
元々の体格差に加えて、勝ち目はほとんどない。
故意に意地悪をした覚えはないというのに、というかむしろ意地悪をしてしまいそうになるのを堪えて堪えているのに。
心外だ。

怒りに逆立っている尾に、なんとなく自分の尾を触れさせてみようかと]

(143) 2013/04/04(Thu) 00時頃

 どしたのってぇ〜?

 ただの、毛繕いだけどぉ。

[トレイルがくすぐったがりで、慣れない相手からの毛繕いを苦手としていることは、よく知っている。
 あんなに気持ちイイのに、何故嫌いなんだろうかと、不思議に思ったりもする。]

 だってさぁ、トレイル。
 あったかいしぃ〜。

[構わず、ぺろーっ、ぺろーっと、緩やかに背中の毛を舌で撫でつけて]

 …………。

[もふっと、腹のやわらかなあたりに、鼻先を押しつけた。]


平気だ、けど。
いやならやめる。

[見上げてくる瞳を見つめ返すとくるるーと甘えた声を出した]

本当は、泣いてもいい。
泣くのはだめなときだけじゃねえし。

サミュが怖くてやだってならなければ、する。

[ぎゅうとしがみついてすりすりと撫でるのは脇や腹の方、毛づくろいのときとは違う動き]


 ………〜〜〜っ。

[苦手だって知らないわけがない。
 でも「ただの」って言うあたり、絶対故意だ。
 嫌だと言うのも矜持が揺すられるようで、
 くすぐったいような気持ち悪いような、
 けれど気持ちいい感覚を、堪えて我慢して、震える。
 ……けれど]

 ――…待っ!

 待って、そこ、  ……やだっ

[腹に鼻寄せられて、明確に首を横に振った。
 隠された腹の毛はふわふわだ。
 全体的にココア色なのに、そこだけ真っ白で羽毛のよう。
 腹晒した状態で、下からフランクを睨み上げる。]


……んーん、
へいき。……大丈夫、ありが、とう。

[いつもみていてくれて、と、照れ笑いを浮かべて。
腹や脇を撫でられて、ぴくっと指先が服を握り込む。
普段、だれもそんなところ、わざわざ触らない。]

じぇー、ちゃ、……おれ、……こわい、
……外、行くのも、おとなになるのも、

……でも、

[そっと、顔をその身体に寄せる。
胸元に、額を押し当てる。]

じぇーちゃ、ついてきてくれる?


[ゆっくりした動作で、とても丁寧な毛繕い。
 舌先に、トレイルの微かな震えが伝わってくる。]

 なぁ〜にぃ。
 くすぐったぁい〜?

 ……んー?

[「待って」と言われ、白いフワフワな毛に鼻先を埋めたままで、動きを止める。]

 なぁ〜んで〜?
 こんなに柔らかくて、気持ちイイのにぃ〜。

[待てと言いたくなる気持ちはよく分かる。
 だってついさっき、自分もゴロにされたから。

 けれど、だから。
 また、すんすんふにふにと、鼻先を動かしはじめる。]


よかった。だってお前、……もっと見てたい。
こんなの他の猫には思わなかった。

[外で出会った雌猫にもここで暮らす他の猫にも勿論感じたことのない気持ちはサミュエルにだけ感じる特別なもの。
撫でていた腕を腰に回して抱き込むと密着する熱が心地よくてもっともっとずっと近くに居たい]

ああ、一緒にいるぞ。


す、…………だから……

[どうしても恥ずかしくて言えず耳をそっと甘噛みした]


– ヨーランダの日記・某年某月 –

今日、ついに黒ボスさんが歩いたー!
くっついても神経ダメだから動く見込み低いとか言われたけど、良かったよー
手術代、財布にずっきゅんしたけど良かったよー

他の子達にも威嚇したりしないし、野良なのに目つき悪くなくておっとりしてるし、ぬはーギザカワユス
受けだな!総受けもいいけど受け寄りリバの方がCP幅広がる?やだ後で考えよう、12日かけてじっくり考えよう!


いっつもゴロゴロしてるからゴロさんとか呼ばれてたっけ、そのままでいいか
寝癖すげーからこう、ちとくたびれた感じの、ぼさっとした感じの、


    [ 〜このへんに大量のラフイラスト〜 ]


歳いくつなんだろ、こんどきゃんたま触

[__次の頁以降も色々な設定メモや雄叫びが書き殴られている]


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生存者
(3人 27促)

ライジ
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