193 古参がゆるゆるRPする村
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ここは病院ってことしか知らないけど
[考える。
一行ずつ短い言葉が落ちて来るのは自身にも似ていた]
俺が? それとも逆?
[少年はひらがなの主を知らない。]
あなたは誰?
ここはただのびょういんなのか。
[?の出し方はしらない。なくてもいい。
ただ文字をうつ。一行ずつ。
顔が見えない文字だけのやりとり。うっかり、うっかりと。
何かがはみ出しそうで怖い。いや、もう。]
みんなだ。
みんないきているのか。
おれは
わからない。
ただ、俺のいた場所ではない。
[自分や、スティーブンと同じように考えている人がいた。
逸れに対し、矢張り一行ずつ書く。]
それは、だって
[続けて書くつもりが途中送信してしまった。]
ヤニクは、治ったら帰るんでしょ?
そうか。
[もしかして他のやつもなんだろうか。]
もといたばしょはどこんなところだ。
なおったら
[一行ずつの言葉は、誰宛の返事かすらごちゃまぜだ。]
おれはかえれるのか。
治ったら帰れると思うよ。病院だし
[サナトリウム、という言葉を知らなかったから、
病院で暮らして生きる、という想像も視野にはない]
ゆっくり治してって。あとむちゃしたらだめって言われた
たぶん生きている。
[たぶん。
行き倒れたあと、ここにきたっておかしくない。
死んだ後だとして、自分はおかしくない。
生と死の境目はよく歩いた気がする。
段々わからなくなっていた気がする。
だから、たぶんと答える。]
じゃあはやくなおしてかえらないと。
たぶん。
いきているのか。
俺のいたばしょは、そらはくらく、廃れた臭いがした。
汚れた海に、汚れた雨が降った。
俺が住む山に、気持ち悪いものがたくさん蠢いていた。
にげても同じだった。
[その場所は、結局、どこにいても人が人らしく住める環境が、もう殆ど無かったのだろう。]
生きていれば、怪我を治したら、きっと退院ができる。
[もとのばしょがあるなら、戻るなら―
画面を凝視したまま、その先に続く言葉は書けなかった。]**
きもちわるいもの。
[それは何だろう。]
いきていれば。
そういえば
きみはだれだい。
[訊ねた先は会話の相手。
誰が誰という認識はない。]
オスカーだよ、でも
[もう一度、名前を示す文字を書き込んで]
ねー
色鉛筆とか、ないかな**
オスカー。
[オスカー?
聞いた事がある名前だ。きいたことがある。]
どこかであったことがあるだろうか。
いろえんぴつはわからない。
[ I killed Cock Robin.]
[ 駒鳥を殺したのは ――― ]
[ 誰も雀を責めなかった。]
[ ――― 敵を討ちたいくらい、憎い相手 ]
[ そう。せめなかった。]
[ だけど、 ――― ]
しってしまったから。
ゆいいつの。
くものいと。
ちがう。
ただ
ヤニクへ
大事だったよ。
彼女はとても綺麗で賢い洗練した女性で
そして病院と金を持っていた
[思いついたように聞かれたことに返事を送る]
どうして
[そしてまた、間がある。]
ころさなかった。
メアリー。
[そう
せめなかった
責めなかった。貴方は誰かを、殺したの?
一番最初に、浮かんだ疑問。]
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