52 薔薇恋獄
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>>526
[合宿の件の話になると、それまでよりは厳しい表情になるだろう。]
甲斐が……。 ええ、その意見には賛成します。早めというか、雨が弱まったなら…。 っていうか、天気予報、確認できないでしょうか? そういえば、この別荘ってテレビない?
[そこらへん、確認していなかったけど…もしかすると、大広間にはあったかもしれない。そう考えて、後で行ってみようと思い立つ。]
大須の件は、俺は状況がよくわからないのですが、 本当に何の痕跡もなく人が消えるとか、ありえないと思うんです。 どっかにきっといると信じているのですが…。 でも、それで他の連中も不安を感じてると思います。 ここは一刻も早く下山するべきかと…。
(559) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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[文の思惑とは裏腹に、とても真剣に返事をした。実際、大須のこと、甲斐にきちんと聴かねばと思いながら。 だが、次に文から気弱な言葉が出ると目を丸くして手を横にぶんぶん振った。]
は? 何言ってるんですか。文先生がいたから、ゲーム部の面々はこんなに実はいい子たちばっかりなんだなぁって思っているんですよ。 もっと、本当に酷いかと思っていました。
ほら、部活でも、上級生は下級生をちゃんとみているし、下級生も、積極性がある。耀が倒れた時もみんな耀のためにって気持ちがあったみたいだし。 だから、改めて、この部は誤解されてるけど、 そうじゃないってこと、俺とか先生がちゃんと証明してみせなくちゃ。
[そう返しながらも、それに…というところで、言葉を止める文に瞬いてその顔を見上げる。]
(560) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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>>532
先生?どうしました?
[織部が尋ねてくる数十秒前になるだろうか。 言葉を止めた文がどうしたのだろう、と見上げて、それから顔を覗き込んだ。 いつも優しい穏やかな顔がなお、穏やかできっとこの顔にみんなついてきたのだろうとか考えながら。]
先生のこと、とても頼りにしてますから。 これからもよろしくお願いします。
[そう笑っただろう。*]
(561) 2011/05/19(Thu) 17時頃
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そうですね……。 どうしても、普段通りにというワケにはいかなくなりますから。
[鳴瀬からあれこれ訊ねられると、そのたびに頷いて]
多分、少しむず痒くなると思いますけど、なるべく我慢してください。
はい。 濡れたり、剥がれたりしたら、言ってもらえればすぐに直しますよ。
[「親切ですよね」と言われると、少し笑い]
そう言ってもらえると、やっぱり嬉しいですね。
(562) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[廊下突き当たりの喧騒は、どれだけこの部屋に響くだろうか。 あまり、聞いている余裕はないけれど。何かあればすぐ駆け寄る面子だ、と眠ろうとする蓮端の傍を離れないままいた。]
おやすみ。 なんなら、抜け出さねえように見張っとこうか?
[そう言ったのは、いつもの軽口のはずだったのに。]
(563) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[うとうととでも蓮端が眠り出すなら、邪魔にならないよう部屋を出ていこうと立ち上がる。眠りに勝る薬はない、と思う。]
[ただ、その足は、呼び声に止まる。]
なん、
[いかないで。 気配を察せられたかと思ったけれど、そうではなさそうで。苦しげな表情に思考が惑う。 ぎゅっとして。 甘えるその声に、背筋がぞくりと粟立った。]
で、
(564) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[クラスメイトとして、求められた声に答えるだけ。 同じ部の仲間として、体調を崩せば心配するだけ。 そう自分に言い聞かせてきた。いつも。いつも。 言い訳があれば近くにいられる。 言い訳があれば離れていける。 トンビに油揚げをとられても、とられるような油揚げだったのだと、思えるのに。 なのに。]
なんで、俺の名前、呼ぶんだ、馬鹿――
(565) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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嫌、だ。
やめろ――!
[口をついたのは拒絶。きっと、はじめて向けた。 この身体を抱き止めたらもう戻れない。 甘い、薔薇の、香り。] [それら全部から逃げるように、部屋を出ていった。]
(566) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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―広間・回想―
おやじ…可愛い…かな
[その言葉に首を傾げる。本当は…息子の誕生日も知らないなんて…とか愛人の為に買てたんじゃないの?とか目の前で繰り広げられる喧嘩はとても微笑ましい光景とは無縁だったけど。]
うん…そうだな…きっと俺、すっごく嬉しかったんだよな 親父が何か俺の為に買ってきてくれたのがさ…だから本当に美味しかった
今、考えみると本当笑える思い出。おかしいよな…俺の親父
[にこにこと笑って話を聞いている楓馬の顔をみているとついこちらもつられて目を細める]
お前って…ほんと、いい子だよな
難しい、困る…のはなんで?信用できない?
[曖昧にごまかす様な笑み>>487に問う]
(567) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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―広間・回想了―
悠里…?
[1瞬なんで悠里の名前が出たんだろうと思ったけど。>>488真っ赤な顔で下からきゅっと睨む楓馬の顔に]
………
[アタフタと赤くなる]
ちょっ…楓馬
[それ反則だろう…耳まで赤くなっていく顔を隠そうと口元に手を当ててどうか心臓バクバクいってるのとか気づかれませんように]
(568) 2011/05/19(Thu) 18時頃
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[合宿の件に関しては、やはり同意見なようで、少し安堵した。 テレビのことを言われ、先程食事に向かった大広間の様子を思い出してみる。 そういえば、あったような気がしたが、映るかどうかは、確認していないので分からないと告げる。
けれど、鳴瀬に手を左右に振られると、困惑気味に眉を寄せ]
それは、ただのかいかぶりですよ。
もしかしたら、他の先生から聞いているかもしれませんが、私は本当に、名前だけの顧問だったんですよ。 顧問のなり手がいないと、部を存続させるわけにはいかないと言われまして……けれど、誰もなり手が居なくて、ですね……当時3年生だった生徒に、泣きつかれてしまったんです。
[そういえば、彼は今どうしているだろう……と、少し懐かしく思いながら]
……実際、私は何もしていませんよ。 部に顔を出すといっても、隅の方で本を読んでいるだけですし、諍いや……その、校則に触れるようなことがあっても……あまり強く言わなかった、というか……言えません、でしたし……。
[後半は、少し声が小さくなってしまった。 部内にタバコを吸っている者がいることは、服や本の匂いから大体察しがついていたのに]
(569) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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―広間・回想― [>>509百瀬がグイと近づいて傍に立つ]
…んっ どした?百瀬
[下をむけばちょうど百瀬の顔が顎のあたりに近づいていて洗いたての赤毛のふんわりとかいた感触]
まあ、低くはないだろうな 百瀬なんかいい匂いする
[しばらく考えて]
シャンプーの匂い…そっかお前洗い立てだな 俺も…人が混まないうちに風呂入るかな
[裏庭の薔薇や音質の話には]
そっかー後で行ってみよう
[興味しんしんな様子をみせていた]
(570) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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セシルは、文先生の声が小さくなるのには、心配そうに。
2011/05/19(Thu) 18時半頃
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あぁでも、私がこんなだから、逆に彼らに自主性が芽生えたのかもしれませんね。
[などと苦笑し、俯き気味だった顔を上げようとすると、鳴瀬と視線が合った]
ぁ……。
[目元と耳が熱を帯びたような気がして、硬直した]
いえその……。 鳴瀬先生、は、私よりずっと若いのに……とても、しっかりしていて……。 ですから、頼りにしているのは……私の方、です……よ。
[ひどく辿々しい物言いになってしまった。 伝えたいことの半分も言えていない。
けれど、これからも───と言われれば、ほっとしたように笑みを浮かべ]
───はい。
[織部が来たのは、その暫く後だろうか]
(571) 2011/05/19(Thu) 18時半頃
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―良数の部屋>>555―
[洋室こんな風になってたんだな、と軽く視線を巡らせてから良数のほうへ。 覗き込んだ表情は。
とても、不安そうで]
……よしやん……?
[いつもの彼よりもずっと幼く見えて、それが心配になる]
悪い夢でも、見てる……?
[静かに問いかける。それに返事があってもなくても、もう少しだけ、ここにいようと。 怒られなければベッドの縁に座って、その少し癖のある髪に指を絡めて遊ぶようにくるくると巻きつける。
遊びながら、良数の表情を見下ろしながら、考えることは――……]
(572) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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― 自室 ―
[よろよろっとしたのは、珀にまったく通じていなかったからで。 だから、彼が一瞬己を拒否しようとしたことには気がつかなかった。]
鳴瀬先生、まだ戻ってないのか……。 風呂にいったのかな。
[モップをあるべき場所に戻すと、自室へ。 そこには鳴瀬の姿はなかったから、安堵すると共に]
それとも……。
[つきっと傷む胸。抱えて隣の部屋を見る。 先程した用に耳を欹てようとするのを、理性で止めた。 ごろっと、先程鳴瀬が転がっていた場所に四肢を投げ出す。 指先で触れるのは、己の唇。思い出すのは2つの……。]
(573) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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………。
[ぼんやりと、眼鏡をかけたまま中庭を見る。 珀が向かうと言っていたから、何かあったら駆けつけれるようにと。 そう、思うのに
いつの間にか瞼は落ちて……*]
(574) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 19時頃
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―― 回想・自室 ――
……やだな。そんなこと、ないよ。 僕はホントに、大丈夫だから。 紅子さんも楓馬君も、頼りなくなんか無いよ。 でも僕は、これ以上誰かに頼ったり、しちゃいけないの。
[身代わりに死んだ兄。 家族も家もなにもかもを失って一人残され。 誰かに頼る事を極端に恐れるようになった。 そして一人で耐える事で、何かを償ったような気になっているだけの、酷く傲慢な自己満足]
(575) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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―― 自室 ――
[紅子さんをもふもふしていると、どこか近くの部屋から何か声が聞こえて。 扉を閉めていたから聞き取れなかったけれど、時節大きく聞こえる声は後輩の声だと理解できる。 ……と。 突然開かれる扉、入り込んでくる人影、施錠の音]
え……? 百瀬、君? どうしたの?
[あまりに唐突の訪問に目を丸くして訊ねた]
(576) 2011/05/19(Thu) 19時頃
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セシルは、壁を叩く音がして、そちらを振り返る。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 2階自室 ――
[ひとりぼっちの部屋。 飛び出していった哲人を引き留めるだけの声も出せなかったまま。 ただ、ベッドの中に残っていた。]
(577) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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[あの人の前で自然に笑えたのは、美しい絵を見せてくれたから。 何時からかそれは、彼そのものに対する笑顔に変わっていた。 そして、すぐこの前、気がついた。 おれはあの人を しまっているのだと。]
[けれどそうだと伝えたら、その瞬間に壊れてしまう気がした。 それまでの彼との在り方が、皆との在り方が……自分の居場所が。 だって彼だってきっとずっと、仲間として笑い合って。 仲間として、気遣ってきてくれていた筈じゃないか、と。]
[解ってた] [解ってた、はずだった] [のに]
[どうして、弱い心を抑えることができなかった] [どうして、『止める』ことができなかった]
(578) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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ノックスは、ディーンに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 回想/自室 ――
[食事をどうするか、道さんに聞かれた。 ちょっと考える]
……食べる。けど、先行ってていい。
[ちょっと寄り道していこうと思ったし、彼の腹が鳴ったから。笑ってそう告げていた]
[消えてくれるなという、自分の求め。 返されたのは、三様の反応。 道さんの温もり、触れ返してくれた珀、そうして、握ってくれた最上]
[にんまりと口の端あがる]
……大丈夫。俺、脱出も、消失も、タネもってない。
[もっぱら使うのは指先と腕先ばかり。 ちょっとずれた返答返して、教えてもらった部屋に向かってた]
(579) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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ノックスは、フィリップに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
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[もう、きっといつも通りに軽口を言い合うことなんて、できない。 もう、きっと―――…]
……助けて。
いっそ、消して、しまって――…。
[誰に乞えばいいのかも解らないまま、ただ、泣き続けた**]
(580) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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―― 文先生の部屋 ――
[鳴瀬先生の色めいた声は、タイミング的にちょっと聞こえなかった]
………失礼、します。
[中から声がかかったから、そう礼をして扉を開ける]
――先生、大須、知りませんか。
[情報を、一番持ってるだろうから。 とりあえずそれだけ聞いてから部屋の中を見る。 鳴瀬先生もいるのに気がついて、軽く会釈した]
………どうも。 あれ、先生、怪我……?
(581) 2011/05/19(Thu) 19時半頃
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ヨーランダは、スティーブンに話の続きを促した。
2011/05/19(Thu) 19時半頃
セシルは、織部に簡単に足のテーピングを見つけられて、がくっと俯いた。
2011/05/19(Thu) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時頃
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―― 文先生の部屋 ――
[ここは初見の別荘で、学校ではないって知っている。 目にする彼らの私服は、やっぱり日常的じゃあなかった]
[けれど、保健医の部屋で向かい合っている鳴瀬を見たらどうにもよくある構図のようで。 そんな風に、冗句を飛ばした。つもりだった]
……………?
[とたん、がくっと俯く鳴瀬に首をかしげた]
(582) 2011/05/19(Thu) 20時頃
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[どうも格好つかない。 がっくり首を落としてから、そんなこと気にしても仕方ないと復活する。]
大須は、わからない。 みつかったのなら、すぐにみんなに報せるよ。
[ため息をついて織部に答える。 そして、のろのろと立ち上がると、足を少し気にしてから、よし、とつぶやく。]
文先生。俺、大広間のテレビ確かめてきます。 天気予報ぐらいは、なんとか。もしくはどっかにラジオとか…。
[探索すると言って、部屋から出ようと…。]
(583) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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―二階・土橋蓮端部屋前―
[がむしゃらに部屋を出てから、行き先なんてないことに気づいた。 正確には、行き先を捨ててきてしまったこと。]
(584) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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[こわかった。 この手であの身体をかき抱いてしまったら、もう離せないと思った。 離したくなんてないんだ。 誰にも渡したくなんてないんだ。 それでも、あいつを縛りたくないんだ。]
くそっ……!
[乱暴に閉めたドアの前。 舌打ちをして、ずるりと壁に背を預けて座り込んだ。]
[辺りに満ちるのは、思考を乱す、薔薇の香り。 苛々と、ただそこにいる、だけ。]
(585) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/05/19(Thu) 20時半頃
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あ、それは……。
[怪我のことを言っても良いものなのかどうかと、鳴瀬と織部の顔を交互に見る。 幸い、織部はそれ以上追求してこなかったので、何も言わないでおいた。
のろのろとした動作で立ち上がる鳴瀬の動きを、やや不安げに目で追って、広間のテレビを確かめにいくと告げられれば、軽く頷く]
はい……。
[足への不安もあるが。 それよりも、微かに感じた心寂しさから、その声はか細いものになってしまった]
(586) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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―― 文先生の部屋 ――
[鳴瀬先生のため息を聞く。 肩を落とした彼が、探索に行くと立ち上がる]
………なんか、すみません。 俺、邪魔したみたいで。
[ただちょっと質問をしたかっただけなのだが、その場の会話みたいなものを邪魔してしまったのはなんとなく分かった]
―― でも、そっか。いない、か。 ありがとうございます。 この雨で、雷で。外はいってない、と思います。
[求める答えが聞けたから、ちょっと満足。 探索にいくという鳴瀬先生に]
……手伝い、いりますか
[文先生にはぺこりと会釈して、そんな風に聞いてみた]
(587) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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[それから、ふと文先生に振り返る。 さすがに、今の声がいつもと違うのには気づいたから]
…………先生、大丈夫ですか?
(588) 2011/05/19(Thu) 20時半頃
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