人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

……何かするように脅し、って。
なんだよその、思いっきりシュミ悪いの……。

[ヘクターの声>>396に、思わずこんな呟きを漏らしつつ]

うん、そーだよ。
でないと。

[とは、思うものの、具体的な策は何もない。
そして、言葉を交わしているバーナバスも、苦しそうに見えて。
言葉と裏腹、何もできていない状況に、ほんの少し苛立つ]

(399) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

 ガーランドさん、ドナルド見なかった?
 
[異変が始まってから、彼と会っていない。
ここまでの事態になるとは思わず、気楽に喫煙という単独行動を勧めて>>1:838しまったことに後悔を覚える]

 少し顔色悪いけど、大丈夫……?

[異常事態のせいかもしれないが、机に突っ伏すメアリーにいつもの溌剌さを感じられない]

(400) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[扉を開けて見えた人物に青碧が僅かに揺れた。]

… …あ。 ピ ッパ   ――。
ここに、居たんだ?

[無事で、と言うには相応しくない気もしてそんな言葉。廊下の景色が視界に入り、思わず扉を閉める。
 少し沈黙が下りた後、ゆっくり口を開ける。]

あの さ。
マーゴさん、見掛けなかったかな、探してるんだけど。

――?

[明るい蛍光灯の下で見える彼女の顔に、不思議そうな表情。]

……ここ。今度は誰?
まさか、ジェレミー君。

[自分の頬を指差して、彼女の頬に差した赤みを示す。]

(401) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


いきもの係 キャロライナは、飼育委員 フィリップはマーゴに会えただろうか。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 保健室 ――

[保健室では、やがてゆっくりと気分が落ち着いていく。
 耳元の声も、何だかここでは静かになっていくようだ]

………落ち着け、俺。ピッパはあの人じゃない。
あの豹変は、あの人のものじゃない。

[目を閉じる。深呼吸して唇を親指でなぞるように拭った]

(私が嫌い? 嫌いじゃないなら抱いてよジェリー。ねえお願い)

[頭の中でいつか聞いた言葉がリフレインする。
 同時に耳元のざわめきが、その言葉にシンクロした]

違う。彼女はここにはいない。

[あの人がいるのは、ここではないどこか]

……出よう。空が見たい。

(402) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[しっかりと歯を食いしばって、頷いた。
 ここにいれば随分楽だけど、やらなきゃいけないことは山ほどある]

[保健室に人が集まりだす前にするりと姿を消していた]

―― 回想 終了 ――

(403) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

―回想

[名を聞きながら小さく指を折って数えて。]

ん。
待ってるよ。

―……多分、同じようなのが出たかもしれない。

[さすがにハーブティーで撃退したとまではいわないけれど。
そして、会話は途切れた。]


【人】 奏者 セシル

―購買部―
[壁際、座り込んだままどれくらい経ったのか。
自分の歯に少しだけ触れる。
人にはありえないほどに鋭かった。]

…、 ――   ッ…

[びちゃり。何処かで濡れたものが落ちる音がした。
徘徊(たもとお)る死したもの。此処も安全ではない。
ドナルドは眼を閉じたままだろうか。
ちらと視線を送る。]

……――

[視線は鮮やかな赤の髪、
それから自然、傷をつけた首元へ。咽喉が、

――もう一度、歯を立てようと。
ふらり、と前に手をついて、体を傾け]

(404) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[歯を。
――立てようとした、寸前。


    がたん。


大きな音がして、はっと我に返る。
はじかれたように見た、その先に]

   ……サイモン…?

[或いは、似ていた誰かだったかもしれない。
異形に追われてきたのか、
ぎょろりと眼は大きく、怯えに揺れている。]

(405) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルを探して職員室前まで行き、首をかしげた

2010/02/27(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


―回想―
[ふ、と聞こえた忠告に耳を傾けて]

わかった。
今、職員室にいるメンツにだけでも言っておくよ。

[了承を返した。]


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

いやっ! はなし て …っ!

[>>384 ヘクターを追う細い腕は、あっけなく捕らわれて。
振り払おうとするものの、身体能力は何も変わっていない。]

……ねえ、たすけて、

[切なげに声音は震えて、
スティーブンを、ヘクターを、ひたと見つめる]

どうして?ヘクター君……
どうしてそんなこというの?

[はやく   してあげなくちゃ、  して]

(406) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、そして内なる ひいろの声、が闇を濃く深くする (02)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 華道部 メアリー

[ごろりとベッドの上で身体を回転させ、上半身を起こす。
キャロライナの質問>>400には小首をかしげた。]

ドナっち?そういや見てないなぁ……

[先程正面玄関で姿を見て以来、彼がどこにいるか知らない。
彼の写真を撮りたいな、と場違いに思った。]

んー、ちょっと息苦しいっていうかねぇ……
ま、大丈夫さね。ありがと。

[自分の息苦しさなど、両手に咲いた花を隠した彼女と比べたらなんでもないと視線を落とした。]

ドナっちが気になるなら探しに行くかい?
……って言っても何が出来るわけじゃないけど。

[気分軽くなるし?と鳶色の髪を揺らした。]

(407) 2010/02/27(Sat) 21時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―回想・南棟1階でのこと―

[化け物など居ないと言い切った彼に]

いや、よく言い切ってくれたよ。
ありがとう。

[つい周囲の現象に引きづられて
”化け物”という言葉自体を否定しなかった自分を恥じて]

信じられない状況だから、信じたい物を探してるのかな。

マーゴのこと、よろしくね。

[輪から離れて一人校舎を行く彼に頭を下げたのだった]

(408) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ どろりと 地獄から這い上がるかのような 闇が ]

  ( クスクス クスクス )

[ グロリアの内から狂気を誘うように 湧き上がって ]

          ( クスクスクスクス )


[伝わる]  [ 共鳴する ]    [   憎悪   ]

(@58) 2010/02/27(Sat) 21時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―音楽室前→南棟屋上―

[やはり、コレは上っ面で取り繕った仮初の光景なのか。
アトラナータ先生が尋常な様子ではない事は本当で、
とり憑かれてと聞けば左手の傷がじくりと痛んだ。]

中に居ても、できる事なんか。

[漏れ聞こえる会話から、少しだけ状況は伝わって。]

……持ち込んだりしたら、また。

[ポケットの中でカタカタと硬いものが擦れ合う音がする。
ここを、音楽室の前を離れた方が良いだろう。

今は、夕日は見えないけれども。
通いなれた所に行って、気持ちを落ち着けたかった。]

(409) 2010/02/27(Sat) 21時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃






                        い  や…     


【人】 化学教師 スティーブン

 バーナバス、あなたとアトラナート先生を一緒にしておくことも、できません。
 通常時なら、よいのですけどね。

 アトラナート先生の中に、あれがいる以上。

[オスカーの声にやや振り向いたか。
交わされる会話にやはりと視線を落とした]

 そんな眼で見たところで。
 はいそうですか、と言える筈もないでしょう。

[グロリアに向けられた視線には、毅然とした態度で]

(410) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>399
趣味悪りぃな。
アレがしそうなこった。
気に入らない俺に復讐ってとこか。

[目を閉じる]

俺も男だ。
女を苦しめるのも、泣かすのも柄じゃね。
まして先生の件は俺の不始末。
腹くくってやらぁ。

[最後の方は声が震え、その震えを隠すようにいつもの笑い
 そしてゆっくり燃える闘志を宿した瞳をグロリアに向ける]

俺は何をすればいい。

[簡潔な一言、強張った笑み]

(411) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、増幅する なにか に 侵され  やみがとける (03)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>406

[離してと、叫ぶ声、仕草。


 だからこそ、離さず……]


 ヘクター、消えてくれ……。


[逃げろ、とはあえて言わず…。]

(412) 2010/02/27(Sat) 21時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃




       いや  か?


  でも、離せない。




            あんた、苦しくないか?


             


【人】 いきもの係 キャロライナ

 んー……――。

[少し考えてしまう。
自分の思いつきで体調の悪そうなメアリを危険に巻き込んで良いものだろうか。
だが、何もしないと後悔に潰されそうで]

 ……お願いしていいかな?
 ついでに、購買でお菓子買ってこよう。

[購買は無人だけれど、代金を置いてくれば問題ないだろう。
そんなことを思い、財布の中身を確認した]

――保健室→購買――

(413) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 正面玄関 ⇒ 屋上 ――

[正面玄関で自分の荷物を見つけた。
 画材を詰めたポーチとスケッチブックだけ取り出そうと身をかがめる]

……これ。忌々しいね。

[拍子にころりと転がり落ちるガラス玉。
 それは、まるで   の色]

[拾い上げることなくポーチだけ身につけて。
 さきほどから楽しげな声が強くなっている元凶にあてつけるため、思い切りそれを蹴り飛ばした。それが、またそのうち自分のポケット戻ってくることなど知らず]

[そうしてゆっくり東階段を上っていく]

(414) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス


 いや、離さない………。

[さっきまでは、そういった理由じゃなかったけど……。


           嫌がるからこそ……。

  そう、それが今までの彼女じゃないから……。]


 俺が、戻す……。


[さっきまで、サイモンを気遣っていた……
 ふと、それに……。]

(415) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

……んん、アレ、っていうのは、あの声の主……?

[少女とは未だに直接接触してはいないものの。
スティーブン>>410やヘクター>>411の言葉から大体推察はできた]

これが意趣返しだ、っていうんなら、どんだけお子様思考なんだよ。

[呆れたように吐き捨てる。
必要があれば動けるように、と。
気持ちを切り替えるべく、一つ、深呼吸をした]

(416) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 華道部 メアリー

[悩んだ末に提案に乗ってくれたキャロライナに頷き返し
ベッドから飛び降りる。
いずれ戻るつもりで、ベッドの上に一眼レフを置いた。
隣のベッドで眠るディーンと、ラルフも居るだろうか
小声で「行ってくる」と声をかけ、保健室を出る。]

お菓子お菓子〜
美味しいのあるといいねぇ。

[極めて明るく振舞い、にっこりと笑った。]

―保健室→購買―

(417) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ……っ、

[ 言葉は なにも きこえない。

闇に黄泉に浸透する意識、めまいがした。
先ほどよりも、ずっと痛みが心地いい。

体が くろ に慣れていく。


 ざわり 背中の皮膚の下でなにかが 蠢いた。]

(418) 2010/02/27(Sat) 21時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―南棟屋上―

やっぱ、ダメか。

[本来見えるはずの光景はのっぺりとした闇に飲み込まれたまま。]

……痛い。

[刃渡りは自分の片手で覆える程度の、
それでも鋭利な傷はまだ熱を持った様で]

痛い、ああやっぱり痛い。
こんなのをアトラナート先生に受けさせたくない。

[あの部屋にも危険になりうる物はあったが、
もし憑いていたのがあいつなら此方の手持ちは知られている。]

(419) 2010/02/27(Sat) 21時頃



  く るし い

           
  いた い   

                 こえ が


【人】 用務員 バーナバス

>>410

 先生、アンタは他の生徒を守ってくれよ……。
 マーゴや、オスカーや……


 大事なんだ。

[毅然と冷静に言うスティーブンにはそう返す。]

 全部一斉には守れないだろうが……

[>>418 そして、めまいを起こす女を支える。]


 アトラナート先生も、生徒を守るほうを選ぶだろうよ。正気に戻ればな。
 ヘクター、お前が女に腹くくるにゃ10年早いわ。

[そして、ヘクターにはそんなことを言った。]

(420) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

――  ⇒ 屋上 ――

[西階段で出会った死体を避けたかったからこちらで昇ったのに、廊下や階段にはぽつんぽつんと死体が転がっていた。見たくない。目を逸らすのに、側を通るたび何を言っているのか分からない声はからかうみたいに囁きを伝える]

………これ。俺たちの制服じゃないか。

[実態のあるもの。ないもの。
 自分と同じ服を身にまとうものも多くて。
 声にもてあそばれて、それらを何度も直視する。
 耐え切れなくて、2Fの手洗いで少し吐いた]

[随分時間がかかって屋上の扉をあける。
 真っ暗な中、金色の髪が目に入って]

……ミッシェル? ここにいたんだ。良かった。

[声に潜むのは、少しの安堵。けれど彼女の左手の包帯に目が行った]

その手、どうしたんだ。

(421) 2010/02/27(Sat) 21時頃

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