54 CERが降り続く戦場
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[そう…彼なら言い切ってしまうはずなのだ。 矛盾だらけの、不完全な自分達を…。 それでも、迷いながらでも着実に前進する自分達を…。 迷いもせず、そう断言してしまうはずなのだ。 何故なら、彼は完全にパーフェクトな『夢見人』…この世で唯一最高の自由人なのだから]
(27) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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[ぽたりとおちた涙の一滴。 それを振り切るように、私は言った。
紫色<シノイロ>の欠片は、ネルに砕かれた形のまま、彼女>>8:209と”最期”を共にしただろう。 それは希望《虹》としてではなく、ただ。
虹を拒んだ彼女《夜の女神》の心。 解ってあげられなかった救い。
そんな私に、世界を護る《救う》事ができるんだろうか?
―― そんな迷いを切り裂くような、声がある!]
(28) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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―― 今こそ陽《ココロ》を燃やす時だ! ―― 『貴方たち"と"』なら…! 私達で、成し遂げてみせる! ―― 世界は僕達『みんな』で護る!! ―― 世界《みんな》を 世界《我らみんな》が 世界《みんな》のために護る!!
[三万年前もそうだった。 一人じゃきっと何も出来なかった。 それでも私たちはたたかって、再生《未来》をえたんだ!]
(29) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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そう――!《世界》を『みんな』で護りましょう!
その《希望》が、私達の、皆の力にもなる!!
(30) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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ええ、そうね…
(31) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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今の私達は、完全<最高>にパーフェクトね!
(32) 2011/06/18(Sat) 22時頃
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[各々の思いを口にする彼らを見て、微かに、楽しげな声がする]
―――――そう…それで良い。 …君たちは英雄… 他が望むと望まぬとを関係なく、己の望みを貫き通す。 さぁ、新しい世界を見せてもらおう。 いきなさい、英雄<エゴイスト>達よ。
[皮肉りながらも暖かなその声は、微かに…微かに…。 その声の主の姿は、セカイのどこにもなかった]
(33) 2011/06/18(Sat) 22時半頃
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[聞こえた声に、少しだけ笑みが漏れた。
身体から虹は溢れ続けている。 少しだけ顔つきが大人びる。 長い髪は脈打つような虹色の煌き。]
ディーヴァ・アルクス 《夢色を抱えた綺羅虹の女神》
が
覚醒を迎える!
[《雨》を包もうとする柊先輩、《衝撃波》を止めようとするスターイーグル! 私に出来る事は―――]
希望を<イーリス>!!
[その《何かを護るための力》を増幅させるべく虹色《キボウノチカラ》を送る!それは二人にだけではない、ツェツィにも、ミスティアにも、私自身の力にもなる!]
(34) 2011/06/18(Sat) 22時半頃
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私は ”愛”する 世界を 護りたい!
[哀ではなく―― 愛で 世界を救うんだ! 夜の女神は、嫌がるでしょうね。そう思ってしまうけれど、私に出来るのは、これくらいだもの!]
[そして、虹が贈られると共に―― 私の胸元で輝いていたいたはずの《真理の鍵》が《運命》色に輝いて――、それはふわり、と、ツェツィの目の前へと浮かぶ――…。
《運命の民》は選ばれたのだ!]
(35) 2011/06/18(Sat) 22時半頃
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綺羅虹の女神《ディーウァ・アルクス》……! あれが本来の、《虹羊》の姿!!
[あふれ出る虹の気《アウラ》、美しくたなびく長い髪。 輝く彼女が送る虹の力に、"癒し手《プリーストリィ》"の魔力は歓喜の声を上げるように昂ぶる。
そして贈られる、《真理の鍵》―――白銀《無垢》の内に虹《全ての色》を抱く"真理の輝石"《ラピス・ウェリターティス》!]
(36) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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これは―――!!
[《鍵》は虹色の光を反射して煌き、修道女の周囲を浮遊する。 やがてそれは《運命の民》の首元―――祝福されし聖銀の枷の中央へと収まった!]
[そして、それとほぼ同時。 ツェツィーリヤははた、と悟ったようにその頭部を覆うヴェールを外す。 そう、その髪はかの森と同じ色を抱く髪。 いつの時代も《真理の鍵》と共に在り、永久なる光を抱く《聖地》に愛された者の髪―――]
(37) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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[《虹羊》と邂逅せし初代プリーストリィ。
喜びの笛《ラエティティア》を求め旅立ったかの修道女。
千年前に"風"と共に在った、一人目の"ツェツィーリヤ"。
彼女らもまた、かつてそれと同じ髪を持ち『世界』に生れ落ちた。]
(38) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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ナティオ・フォルトゥーネ ペル ルクス・サンクタ・シルウァ 《聖なる森の光抱きし 運命の民》
(39) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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− 最終決戦の地 −
[ミスティアがこの最後の戦いを審判と呼んだ>>0 セカイが望むモノはどちらかと呟けば]
…愚問だ。何を《希望(のぞみ)》としても…俺は変わらない。
[不遜に言い切り、この地に残った戦士達を見据える。 獣には説得も虹《キボウ》も《救い》も不要だった。 何の迷いも躊躇いも無く、ぶつかり合うその力の存在に獣は昂揚感と衝動に包まれる。
《衝撃波》は黄金の戦士と進化したヒーローの力により消滅する>>18 それすら嬉しそうに眼を細め、昇華したヒーローに純粋な称賛を口にした]
大したものだな。 そこまでヒトは進化するか。
(40) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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[以前の戦いでは傷一つ付けられなかったヒーローは、更に輝きを増して遍く照らす、陽のようにも見えた
だが覚醒するのはヒーローだけではなかった。 ミスティアとヤニクの力なのか、彼らの中で眠っていた《記憶(力)》が、《夢(ネガイ)》を揺り起こし、覚醒に導く]
完全《最高》にパーフェクトか。 全力で終わるなら、満足だろ? 《愛》でも《哀》でも俺には関係ない事…。 全て《終焉》の前に消えるのみ…。
[覚醒する女神>>34と女神に選ばれし運命の民。 次々と進化していく戦士達に、獣はそれでも動かなかった。 ただ…]
『アインソフパラディオン!!』
(41) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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[その守護の光の存在には僅かに眉を顰めた。
《終焉》の《雨》と同じくセカイを覆い、《破滅》と《再生》が触れ合うその瞬間で均衡を保ち《終焉》を押し留める。
その光に、獣は何処かで見覚えがあった。
どこで…と思い出そうと首を傾げたと同時に…蝕から記憶、否、封じられた栄光《グロリア》の欠片が零れ落ち始めた]
(42) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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『《世界》は《光》だけでも《闇》だけでも成り立たない』
『《世界》は《嘆き》だけでも《喜び》だけでも成り立たない』
『《世界》は《絶望》だけでも《希望》だけでも成り立たない』
『《世界》は《憎しみ》だけでも《愛》だけでも成り立たない』
『《世界》は《嘆き》も《哀しみ》も《苦痛》も《憎悪》も《嫉妬》も《死》も…《全て》受け入れる』
『《世界》はそれと同じだけの《愛》と《希望》と《夢》と《信頼》と《尊敬》と《友情》と《命》を生み出しているから』
『だから《私》は…《世界》を《護りたい》 《私》は《世界》を《愛して》います』
(43) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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栄光《グロリア》!!!!!!!!!
[思わず獣が叫ぶ。 その咆哮は破壊の力を変わらず示していたが、栄光《グロリア》の《記憶》には通じない。
栄光《グロリア》が遺し、蝕に封じた言の葉。
蝕から流れ始めた栄光《グロリア》の言の葉がキラキラと獣に降り注ぐ。
それは星の瞬き、命の証のように輝く鎖と化し、少しずつ、だが確実に獣を繋ぎ止める力に変わる。
そして零れる栄光《グロリア》の《記憶》は死闘を超えた戦士達にも届くだろう]
『《誰》の為でもない《英雄(あなた)》達の為に…《私》は《彼》を《召喚》します。
(44) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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《キルクルス・ラクテウス》
[それは嘗て一度だけ今と同じように目覚めの刻を違えた獣に眠りを与える力を持った天使の名。
銀河の大河の名を与えられた天使の名に、獣の眼が見開く]
黙れ!!!!!
[咆哮と同時に、冥府の空間がまるでガラスのように弾け、鋭い刃を持った嵐のように玉座の間を荒れ狂う]
(45) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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噛み砕け!! 永闇の氷柱の顎(スティーリア)!!
[獅子の咆哮と共に天と地から戦士達を貫こうと氷柱が降り注ぎ、生え、突き上げる。
その氷の槍は正確に戦士達を狙い続け、砕けようとも舞い散る刃となり嵐の威力を更に増す事になる]
(46) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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" 英雄 " と呼べよ。
[ォウッ!と虚空に舞い揺れる、遥かな高みの羽、銀河の極光。 ≪雨≫と≪光≫の舞う中で傲然と凄絶に微笑むは。 銀河の大河たる、守護天使《パラディオン》]
……… 再生《キボウ》と。 神威《カリスマ》を籠めて――ね。
[それは玉座の間に荒れ狂う空間の中でも美しく耀き。 至高の美麗《カリスマ》を象徴する美麗過ぎる弧を形作る。
祝福に笑うは。 古の天使、銀河の大河《キルクルス・ラクテウス》
再生《キボウ》――神威《カリスマ》――。 紡ぐ至福齎す二つの言霊に、片腕ずつを世界一杯に広げて]
(47) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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[心に直接響く《栄光》の声>>43。 その言葉に、私はコクリとうなずいた]
…うん。 『光』と『闇』は対をなし、 『生』がなければ『死』は生まれず、 『希望』がなければ『絶望』もなく、 『憎しみ』の中にも『愛』は生まれ…それら全てを内包するからこその『セカイ』!
《獣》…貴方の役目は間違っていない。 でも、貴方だけでは、『貴方の役目』は完遂しない。 貴方が『役目』を果たしたとき、私達も『役目』を果たせるように…私たちは、貴方を超える!
(48) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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もうヒトだの天使だのどうでもいいではないか。
[ここにいるのは「天使」だとか「女神」だとか。 どんな最高の肩書を与えても「大統領」は見劣りする。 しかし、彼がここに顔を並べているのは―]
私も等しく英雄《HERO》だからなッ!!
[聴こえてくる声。反応するように《栄光》が煌く。]
(49) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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――そうだね。グローラ。
[《栄光》の声が、彼女の声が。響く。>>43 心に響くその柔らかさに、セカイの終焉を前に槍真は微笑む]
≪光≫も≪闇≫も、その全てを包み込んで。 ≪希望≫も≪罪≫も、全部ひっくるめて。
そして、世界は明日へと歩んで行く。 そして、世界は何処までも留まらない。
[主であり、幼馴染であり、護る者であり、後、初恋の相手だった。 彼女はやっぱり凄かったんだな。 そんな事を今更の様に思うと笑みが漏れた]
(50) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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やろう、アリス! 対の虹色<ウラニオ・トクソ・シンクロニズモ>!!
[私は再び、アリスの『鏡』<対>となる。 襲いくる氷柱は鋭く、私達を正確に付け狙う。 けれど…]
このくらい…!
[以前の、ヤニクに守られ、彼を支えるだけの私なら出来なかったこと…。 それが、今の私なら出来る。 『親友』<アリス>が隣にいるから!]
(51) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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そうだ……あたしも、あたし達も!《世界》を《愛して》いる!
[響く声 降り注ぐ言の葉 輝くそれらは栄光なる黄金 姿は見えずとも、その《記憶》は自分達にも確かに届いた]
《闇》があるからこそ見える《光》がある。 《絶望》を知るからこそ求める《希望》がある。
《雨》があるからこそ、《虹》は生まれるんだ!!
(52) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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…不思議ね、アリス…。
数日前には自身の力なさを嘆いてた貴女と…
支えることを良しとしていた私が…
今こうして隣に立って、同じように戦っているなんて。
…『彼ら』の為にも…繋ごう! 『明日』へ!
…『セカイ』を!!
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栄光《グロリア》!!! 黙れ!!
[降り注ぐ言の葉と、その言の葉に力を増す戦士達の姿に苛立ちが増す。
獣は牙と爪を振るおうと地を蹴るが、以前のような軽やかさはない。
降り注ぐ言の葉が、縛る鎖へと変化している事に漸く気付いたからだ。
だが僅かに動きが鈍っただけで、爪や牙、そして焼き尽す焔の力が消えた訳ではない。
苛立ちのまま咆哮と焔を撒き散らし、目覚めた戦士達を屠ろうとする]
(53) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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《闇》の中で《光》を求める者がいる。 《絶望》の淵で《希望》を求める者がいる。 《憎しみ》の内で《愛》を求める者がいる。
だから、《世界》を《愛する》者たちが ―……《英雄》を求めたのだと思う。
[《銀河》の背後で煌く黄金が展開する。 襲う氷柱の破片を何とか防ぐ輝きの花弁。 HEROは思い出す。聖堂にて散ったあの少年を]
《終焉》に際して《再生》<キボウ>を求める者がいるならば、 《英雄》は立ち上がらねばならんのだ!!
[その姿は黄金に輝く鷲《アクィラ》のよう。]
(54) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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今 我が"真名"と言う"鎖"を《栄光》の元に終焉に刻む
(55) 2011/06/19(Sun) 00時半頃
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