人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【人】 長老の孫 マーゴ

[重たいバックは結局、中身を半分に分けた。
半分ならなんとか持ちあがるから、
少しずつ交互に運べばいい。
着替えを詰めたバッグと合わせて、みっつ]

……私一人と、どっちが重いのかしらね?

[この身を軽々と持ち上げていた彼の腕を思いだす。
あのくらい、力が欲しいけれど、
望んでも今すぐにはどうにもならない事くらいは判った

一人で生きて行くなら、持てるだけで良いと思った、
こんなに要らない。
欲を張れば余計にこの身を危険に晒すことになるだろう。

けれど、そうじゃない。どうしても欲しいものがある。
全部支払ったって、きっと足りない]

(21) 海月 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[森の中には梟の声が響き始めている、
これから夜の帳が下りる時間、森の中を辿って歩く事に対する危機感、なんて知識は、私の中には生憎と、無い。

それこそ本物の狼だとか、熊だとか
…逢った事は無いけれど、居るのかしら?
真っ直ぐに歩いている心算でも方向を間違えて、
迷ったりするかもしれない。
…なんて、何も知らない私は考える事も無かった。

そんな事より]

……――重たい…っ

[少しずつ少しずつ、進んでは戻ってまた運んで戻って。
繰り返すうちに脚と腕とが簡単に悲鳴を上げ始める。

私にできる事なんて、本当に少ないんだと思い知らされた気がした]

(22) 海月 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─ 回想:チャルと>>+70>>+71 ─
[チャルの問い掛けに、ハッとする。嬉しかった。今の男にとって、一番欲しい言葉だった。心の奥が沸き立って、徐々に心地良い温度になっていくような。そんな感じがしたのだ。

きっと、己の幸せのヒントはチャルにある気がしていた。

しかし、ここで素直に答えて良いのだろうか。いや、良いはずがない。自分なんては、幸せなんかなってはいけないのだから。

素直に言葉を返す事も。同意の笑顔を向ける事も。自分には赦されてはいないんだ。
だから、ただ無言のまま、チャルの側に居たのだ。その沈黙が同意に見えなくもない事を、後で気付くのであった。]

(23) アリス 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[それでも、口許には笑みが浮かぶ。
少ないなら、これから、少しずつ増やして行けばいい。
少しずつ、教わって、少しずつ…彼の傍で。

そんな前向きな気持ちになれたのは、
死んだ夢を見て、後悔を知ったから。

何もせずに後悔するよりは、
無理でも努力してみる方がずっといい。
そう思えるようになったから。

思い浮かべる彼が、友人二人の悲劇を目の当たりにして、
絶望の淵に居るだなんて、知らない侭
愚かしい程に無知で、能天気な私は彼を想う幸福に浸った]

(24) 海月 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[男には、世の中に知らない事が沢山ある。

一つは、チャルの心の中>>+71
一つは、あの時>>0:17の狼の遠吠えは、実はチャルであった事>>+72
一つは、それによって、自分の過去を知っているという事。

世の中には、知らない事が数知れずあると言うのに。この事柄は、知らないヒューにとっては、とても″近しい″知らない事なのだ。]

(25) アリス 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[意識が途切れる間際。消えゆく感覚の中で肩に優しさが宿る>>+73

子守唄が聴こえる。

チャルが取り出した、一輪の赤い薔薇。「友誼」と「憎悪」を象徴した、血の色の薔薇*]

(26) アリス 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[意識が途切れる間際。消えゆく感覚の中で肩に優しさが宿る>>+73

子守唄が聴こえる。

チャルが取り出した、一輪の赤い薔薇。「友誼」と「憎悪」を象徴した、血の色の薔薇*]

(27) アリス 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―早朝の森―

[ちょっと休憩の心算で、着座り込んだら、
そのままバッグを枕に転寝をしていた事に、
目覚めて、気付く。

あらまぁ、外でも案外眠れるものね、なんて、意外な発見。

屋敷を出る前に詰めて来たサンドウィッチで早い朝食を。
どうせそう容易く辿り着かないだろう事は
予め読めていたので準備は万端だ。

甘いジャムを塗ったパンを咀嚼しながら、思う。
あの店のケーキはもう二度と食べる事は出来ないのだろう。
ケーキ屋の惨劇を知らない私は、
もう味わえない細やかな幸せの味を残念に思いながらも、
彼ら一家の幸せを祈っていた]

(28) 海月 2015/04/26(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[『死人帰り』と噂されている、
そう思い込んでいた私は、その噂が今や変化し始めている事を、まだ、知らない。

フランシスカという人狼が、大立ち回りをして皆の気を引いてまで何をしたかったのか…、そう考えた誰かが辿り着いた、結論。
その前に悪目立ちをした『仲間を逃がす為』ではないか?

その前に起きた騒ぎは、只一つ。
死人の筈の娘が、広間を通り過ぎた

マーゴという娘が人狼ならば、あの森奥の惨状で独り生き残っていても可笑しくはない。あの娘こそが人狼で、あの屋敷の人間を殺した犯人ならば。
牧師様は身代わりにされたんだ。

翌朝の村の中では次第にそんな噂が飛び交い始めていた*]

(29) 海月 2015/04/26(Sun) 03時半頃

【人】 早口言葉 ダイミ

………

[ぼんやりと、意識が浮上する。

刺された胸を触る。……痛くない。
それだけじゃない、あのとき村人から受けた暴力による怪我も。

全部、痛くない。


……夢…だったのか…?


ゆっくりと目を開ける。]

(30) doron 2015/04/26(Sun) 10時頃

【人】 早口言葉 ダイミ

…………

[ぼーっとする頭。ようやく誰かに抱きしめられているのだと、分かって。


………やっぱり。夢だったんだ。

じゃなきゃ、だって、こいつが、

手を伸ばして、彼女に触れる。]

……レティーシャ……

[名前が呼べた。触れた。

まだ抱き締められたままだっただろうか。それでも、彼女の存在を確認するように、抱きしめる。


――……確かにここにいる。]

(31) doron 2015/04/26(Sun) 10時頃

【人】 早口言葉 ダイミ

………っ!!


……レティーシャ…

レティーシャ、レティーシャ……!!


[何故、自分がここにいるかも、何故彼女がここにいるかも、夢か現実かも分からなくて。


頭がごちゃごちゃする。わけが分からない。

どんどん、零れてくるいろんな想いも何もかも、止めることが出来なくて。

ただ、ただ、彼女を抱きしめて、名前を呼び続けた**]

(32) doron 2015/04/26(Sun) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 回想 ―

[今度は、どんな所を旅してきたの?
そう聞かれて、話す物語の中には、

賑やかな大きな街での生活
大自然の稀有な美しい景色
ひっそりと隠れた、独自の文化をもつ村々

そういったものに紛れて

魔女が居るという村
人狼達が住むと噂される村
吸血鬼が治めるという街

そんなものも、あっただろう。]

(33) doubt 2015/04/26(Sun) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ご先祖サマが、殺した人狼にかけられたという、呪い。
それを解く方法を、探していたけれど。
どこを探しても、見つからなくて。]

[薄々、感じていた。
本当は、人狼に呪いをかけられたんじゃなくて。
――……自分で自分に、呪いをかけたんじゃないのかと。]

(34) doubt 2015/04/26(Sun) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[大衆の前で、人狼の姿を晒したという、彼女>>6:42
人狼だ、と告白する。]

[投げつけられて、地面に刺さる短剣。]

(35) doubt 2015/04/26(Sun) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[地面に刺さった短剣の横>>42、素通りして。]

 バカ。俺が、お前を殺すわけないだろ。

[そのまま彼女の腕を、引いて、抱き締めて。
耳元で、ぽそり。]

 みんなの前で姿見せるなんて、バカだろ。
 こうなったらもう、多分、逃げられない。

[姿を見せなければ、俺が代わって、庇ってやれたのに。]

 だから、一緒に死んでやるよ。

[ポケットから取り出すのは、サイラスに渡された薬瓶。]

(36) doubt 2015/04/26(Sun) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[お前を庇ってやる事が、代わってやる事が、できなくても。
それでも、最期まで、この手を離さない。
お前を、一人にしたりしない。
一人で死なせたりは、しない。]

[負けん気が強くて、努力家で、さっぱりしてて、カッコイイ女。
でも本当は、弱い所もあって。
時折見せる表情が、仕草が、可愛い。]

[溢れる涙>>6:47を、掬い取る。
呪いを解く方法を、ずっと、探していたけれど。]

(37) doubt 2015/04/26(Sun) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ――……ただいま。シスカ。

[俺の旅は、ここで、おしまい。**]

(38) doubt 2015/04/26(Sun) 11時頃

村の更新日が延長されました。


ー死の間際ー

[死に近づいているからなのか。繋がる気配がする。

痛みと苦しみと、悲しみと、悔しさ。

最期、]

……レティーシャ……

[一瞬の穏やかな声。

それを最期にぶつっと切れた。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[涙を零す彼に、何かを言うことはないの。ただただ、そのまま寄り添うだけ。

こうやって、私が死んでしまっても。ダイミ君と一緒にいたいって思ったのは。迎えに来てくれる事を信じていたんじゃないかなって思うの。でもそれは…死を願うことにもなっちゃうから、ちょっと違う気もするよ。]

………!

[小さな声が聞こえたから>>15、さらにぎゅうっとするの。
いつもみたいに、ちょっとぶっきらぼうな言葉だけど。

……そこには優しさが、あると思ったから。]

(39) Kirito 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ずっと、そのままでいたの。ちょっとだけ…うつらうつらとしちゃったかもしれないけれど。
でもそうしていたらいつの間にか、すり抜ける筈のダイミ君に触れる事が出来ることに気がつくの。]

え……?

[そのことに驚いていたら、ダイミ君が目を開いたの。私を呼ぶ声、今度こそ触れることの出来る身体。それが意味することは……分かってはいるけれど。

悲しみも、嬉しさも…どっちもあって。何て言っていいか分からないの。]

なぁ、に?

[私の名前を、何度も何度も…確認するように呼んでくれるダイミ君。だから今は…私は此処にいるんだよって、伝えることが出来るように。
ダイミ君の腕の中で、ふんわりと微笑むの。]

(40) Kirito 2015/04/26(Sun) 16時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ー花畑ー

言いがかりつけられた時のレティーシャって言えば分かりやすい?
私はメアリー君を見ているのだけど、初めまして。

>>3初めましてと言えば初めましてかなと思ったからそう言って、近づく事を拒むことはしない。]

ふぅん。
妬くの……まぁ、そうかもしれないけれど。

何処か行きたい所はあるの?

[こちらも笑い返すようにしたけれど、「私」とは違う笑みなのだろうなって思うわ。

妬くのは……この状況でどうなのだろうとは一瞬思ったけれど。
彼なりの心遣いなのだろうな、と納得した。]

(41) Kirito 2015/04/26(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―薬屋―

[目的地に辿り着いた時にはすっかり空が白んで居た。

正面からお邪魔して、お客様が居たらどうしよう。
薬屋さんの裏でうろうろしていた私を見つけてくれたのは
彼のおばあ様だった。

彼は私を探しに出たらしい。
何も言わずに出掛けてしまったんだから当然だろう。
あの時は未だ夢の中かと思っていたから…

中で待つと良いと言って下さったその言葉に甘えて、
お邪魔させて頂く事にする。
私の大荷物に何も言わないのは、きっと、
あの屋敷で何があったか知っているからだろう]

(42) 海月 2015/04/26(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[着替えを詰めたバッグの一番上から、
借り物の衣服一式を取り出す
出来るだけ綺麗に畳んではみたけれど]

あの、お洋服を、お借りしたんじゃないかと、思って。
洗ってお返しすべきだと、思ったんですが…

ごめんなさい、私、その、――…

…お洗濯の仕方を、知らなくて。

[言って居て自分で自分が恥ずかしくなる
本当に、私にできる事なんて、殆ど無い。

一応手順はわかる、と思う。
けれど、布によって扱いが違うと教わったから。
このお洋服をどう扱うべきかの判断は、私にはつかない。

下着くらいは洗った方がいいか悩んだけれど、
乾くまであの屋敷ではきっと待てないから]

(43) 海月 2015/04/26(Sun) 17時半頃

ノーリーンは、ふろーる**

azubu 2015/04/26(Sun) 21時頃


【人】 早口言葉 ダイミ

[どのくらいの間、抱きしめただろう。何回、名前を呼んだだろう。

ここにいることを確かに、伝えてくれる彼女の微笑みを感じながら、徐々に落ち着きを取り戻していって。]


………

[ようやく、自分がかなり子供みたいだったと、気付く。
途端に恥ずかしくなるが、]


……悪い。

……もう少し……


[手を離したら、また自分の前から、いなくなってしまう気がして、怖くて、緩めかけた腕に再びぎゅっと力を入れて。もう一度抱きしめた。]

(44) doron 2015/04/26(Sun) 23時半頃

ノーリーンは、ヤニクをもふった*

azubu 2015/04/26(Sun) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

……あら、おかえりなさい

[帰って来た彼を笑顔で出迎える。
酷く疲弊して居る様に見える顔色に驚いて、
彼の元へと駆け寄った。
頬に手を添え彼の顔を覗き込む。

大丈夫?と問えば、彼は無理をしてでも
『大丈夫』と答えそうで、何も言わぬ侭に抱き締めた。
どうしたの?なんて、聞けない。
だって私は、彼の事を何も知らない。

知らないなりに、知った事は、ただひとつ。
私の身体の為に、彼が代償を払った事]

(45) 海月 2015/04/26(Sun) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不在の間に彼のおばあ様に問い詰めてしまった。
あの屋敷で死んだ筈の私が此処で目覚めた理由を。

本人の口から、そう言い掛けたおばあ様は、
少し躊躇って、けれど少しだけ話してくれた]

……ねぇ、サイラス、
私ね、おばけの次は死人返りと噂されているみたい。

私、きっと、もうこの村には居られないわ。
だから、この村を離れる事になると思う。
けれど、その前に貴方に話しておきたいことがあるの。

[聞いてくれる?彼の頬を撫でて、見上げる先の彼に問う]

(46) 海月 2015/04/26(Sun) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[彼の傍を少し離れ、彼の前に運んできたのは、
重たいバッグを二つ。
勿論、着替えじゃない、残りの二つ。
お金と、貴金属の詰まったそれを、開けて彼に確認させる。
何事かと驚く彼に、にこり、微笑みかけて言葉を続けた]

譲って欲しいものがあるの。どうしても欲しいもの。
多分これっぽっちじゃ足りないから、……
…後はそうね、…身体で払うわ。

[私が彼に相応しい女ではないなら、
彼の傍を離れようとした。
共に居られないならせめてと、最高の別れを望んだ。
でもそうじゃない。

彼に相応しく在れる様、出来得る限り努力をしよう。
諦めるのは、それからでもきっと遅くはない]

私に出来る事なんて、殆どないけれど、
貴方の役に立てるよう、覚えるから、何でも。

(47) 海月 2015/04/26(Sun) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

だからお願い、私に譲ってほしいの。
………――貴方のこの先の人生、総てを。

[伝える方法を他に知らないから、
彼の身体を抱き締める。
ほんの少しだけ背伸びをして、頬擦りをして。
暖かな体温と、彼の匂いを胸いっぱいに吸い込んで

もし、彼に断られてしまっても、
忘れぬように、何度でも思い出せるように、
彼を記憶に刻み込む。
断られても、もう一度、
彼に相応しい女になって、彼の元に戻るその日の為に]

(48) 海月 2015/04/27(Mon) 00時頃

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ダイミ
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ヤニク
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