190 やどかりさまの、暇潰し
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[少しよろけながらも私は…立ち上がります。
思い出すのは、水を注がれていた時の表情。 あのグラスは乾ききっているのでしょうか?
注いだだけで…?と、私はそんな事を急に思いました。
聞こえてくる、足音>>5。 保健室の方に向ってくるので。
エイリさんを探しに行くより先にドアを開けましょう、と私はドアへ向かいます。]
(14) Kirito 2014/08/22(Fri) 09時頃
|
|
軽い? 嘘だろ…
[風祭の声に目を見張って、あたしはやっぱ女でしかないんだなあ と実感する。 鳥海を運ぶのは彼に任せ、保健室に向かう。 彼のために扉をあけようとしたその時、]
(15) sane 2014/08/22(Fri) 13時頃
|
|
……わ! マ、マドカ?
[起き上がれたのか、と驚きの声をあげて、 女はドアに向かってきていた鈴>>14の顔を見下ろした]
中、ちゃんとマドカか? 鳥海さん、倒れちまったんだ
[人が倒れるたびに鳥海のグラスに水が増えたこと。 鳥海のグラスから水を注いだこと。
女はそれを説明して、 とりあえず鳥海がベッドに横たわれるように、 風祭を誘導する]
(16) sane 2014/08/22(Fri) 13時頃
|
|
えぇ、ありがとうございます。
[>>16ドアが急に開けば、私も少し吃驚しました。 「私の元の身体」…ピッパさんでしょうか?が私に話しかけて来てくださって。]
中身は…「貴女」と言えばいいでしょうか?井上です。 先程までとは違って…思い出させて、しまったみたいですけど。
[ご迷惑だったでしょうか、と首を傾げて問いかけます。]
(17) Kirito 2014/08/22(Fri) 21時頃
|
|
井上…さん。 じゃ、じゃあ、さっきの幽霊みてーな姿のまま…?!
[風祭は元に戻った。しかしながら、女も、彼女も、 元の姿には戻っておらず、少し混乱する]
い、いや…… [思い出させてしまったみたいですけど、 と首を傾げる彼女の問いに口ごもった。 意識が混濁していた時、 自分は確かに『井上恵都』として存在していたけれど]
ぜーんぜん、そんなことないよ あたしはあたし 『杉山恵』だし…
寧ろ…思い出させようとしてくれてたよな、ありがとう
[頭を下げて、鈴の姿をした井上に感謝を述べた この姿で井上さんに頭下げるの、 なんか変だな、と思いながら]
(18) sane 2014/08/22(Fri) 22時頃
|
|
戻った人と、戻れていない人がいるのですか…?
[>>18水を注ぎ始める時まで、私もそこにいましたが。 戻っている人といない人がいるのは、何かの悪戯なのでしょうか。]
…そんな、もっと私の自分勝手な理由です。
[そう言って、一息ついて。]
無くなってしまえばいいかもしれないと思っていた私なのに、いざその場所が自分の物と思えなくなりそうになったら…怖くて。
ただ、それだけだったんです。
[だから感謝されるような事なんて一切してません、と私は言って。
私も彼女に頭を下げます。]
(19) Kirito 2014/08/22(Fri) 22時半頃
|
……
[頭を下げようとした時か、其の後か。
私の目はエイリさんを映した気がして。
頭を下げた後、そちらの方を向いたら。
彼とは目があったでしょうか?]
ん…?
[その時オレがどんな表情だったのか。
鏡もないし、たぶん鏡の前に立ってもオレの姿は映らないようにも思う。
だから自分ではわからないまま。
視線があったよう、だ。
確証があるわけではない。
だから、ふと。]
「あなたの天使は?」
[思い出した、合言葉。]
[騒ついた気持ちは何故なのでしょう。
「私のせいで」一杯分水が、足りなかったのだと思います。
あの時に、私にだけ注がないという行動は…できなかったのではないかとは思いますが。
だけど。]
私の天使は……貴方です。
[届いた声の方向。
もう一度、彼に目を合わせて。
私は一歩二歩と、そちらの方へ歩きます。
どうして私は、「貴方」だと答えたのでしょうか。
その理由は…自分でもよく、わからなかったけれど。]
ふふ、井上さんにはやっぱり見えてるんですね。
[「貴方です」という答えは、オレが答えたそのままのようで。
けれどどこか違う雰囲気を持つことに、気付けるような敏感さも持たず。
近付いてくる彼女に、偏差値の高い顔面はただ微笑んで。]
あ、でも鈴ちゃんのままなんだ?
オレは元に戻れたんだけど…何でだろ。
法則性がさっぱりだな。
[何らかの参加者の思念が、などと推測してもいたけれど。]
ヤドカリの神様の、暇潰しみたいだね?
[住む家を入れ替えて。
あちらからこちら、こちらからそちら。
まるでそんなイメージで。]
えぇ…見失わなかったのは、良かったです。
[そう言って、私は頬を緩めたけれど。
何と無く、ぎこちなくなってしまって。]
エイリさんが最後に戻ったのは、皆さんに水を分けたからかもしれないですけれど…他の方はどうなっているのでしょうね。
ヤドカリのようだ…と言われてみれば、何だか面白いですね。
でも…貴方だけがこうなる、必要なんて無かったんじゃ…
[そう言って、手を伸ばして。
触れることは叶わなくとも、私はその頬の位置に手を寄せてみようとしてみます。]
[ふと、思い出します。
儀式に使ったグラス。
最後に聞こえた言葉。
私はさっきの部屋に戻って。「自分」のグラスを取ってきて。
エイリさんの休んでいるベッドの近くにある、テーブルにそれを置きます。]
後ろ…向いていて貰っていいですか?
[後ろを向いていて貰うのは、本当はアンフェアなのかもしれないけれど。
何の根拠もありません。だって儀式は終わったとしていいかも分からないですし、上手くいくか、そんな事知りません。
でも、やらなきゃいけないって。
それにきっと、やりたいのだと。
そう思ったから。]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る