204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ ドナルドの中の、 先祖返りに近い強い獣の力が 揺り起こされつつあるのに、気付かずに。 ]
ま、ませた、こと――謂っ、ぁ、ん、……
[謂われ、フィリップとラルフを起こさぬよう意識した声は控えめながらドナルドの指の動き一つに明らかな反応を見せる。熱に浮かされて、甘いバリトンに煽られて、角度を少し変えてまた、歯を立てた。支えられない腕に、寂しさは感じれど――其れは贅沢な、願い、とも思って。 快楽の合間に痛みを覚えた。 朱に染まる目元も、色めいて]
ぃ、……っ、あ、も、っと
[ ――もっと、ドナルドが欲しいのに、と。追い詰められながら、思う ]
(23) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
もっと触りたい。
[この牙も爪もけっしてお前を傷つけるものではないから。 薄く残した歯形の痕を、かり、と爪で引っ掻く。]
(24) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[傭兵時代、衝動と肉欲の発散は当たり前のように連れの同族に教わった。 抱く方も抱かれる方も。 養い子になんてことを吹き込むのかと眉を顰められたことがないわけではなかったが、今にして思えば同族であるがゆえに禁忌を知っているからこそ、気をつけるべきことを弁えていたように思う。
寂しい気持ちを抱くことなく、人と抱きあう心地よさに臆病にならずにすんだ。]
(25) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[衝動を性的刺激で散らすすべを 伴えば 以前のように 衝動に苦しまないのだろうか? それとも それさえも甘美になっているのか? 余裕がないのか 彼の名前は呼ばれない 苦しげーーーとは違うから 行くことはやはり出来ない
前は 衝動を煽ってる 苦しめてる そう言う大義名分があった でも 今はない
微か 胸が苦しい 伝わらなければいい ラルフに告げた 同じ獣に会えたから 嬉しいだけだよーーーという思い きっと 自分もそうなのだと 考えて]
(26) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
[ーーそうでないと 食べたくない君を食べたくなるから]
|
[甘く耳朶を擽るフランシスの澄んだ声音。 五指の動きにより奏でられる音色と反応に愉悦の色が浮かんだ。 宛がわれ浅く埋まる歯は皮膚を裂くほどではないけれど 熱の解放と思いながらも交わりの最中のような錯覚を覚え煽られる。 手の内にある熱と同等に、孕み始めた己の熱。 それはフランシスに悟らせぬよう微か腰を引き誤魔化す。 横目に彼の顔を見遣れば色香漂わせる目許が見えて]
もっと、強く――…? ……は、……ほら、我慢せず出しちまえよ。
[手の力を少し強めて上下に擦る動きを速める。 それは自らを慰め追い詰める時の動きに似ていた。]
(27) 2014/11/21(Fri) 23時頃
|
|
[全く同じようにプリシラを扱うことが出来なかったのは、泣いているやせっぽっちの子どもの印象がずっと尾を引いていたからだ。
自覚しながら知らぬふりを続けたかった欲望は、容易く堰を切って溢れ出して、明確な形を成そうとしている。 気がついた時には、やせっぽっちの子どもでなくなった養い子を目の前に置いて。]
(28) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
ノックスはーーーー嫌いだ
[本当の声で呟いた 思考に届いてしまっただろうか? 届いていないといいのだけれど
雪を入れていた桶は 交換しなかったから 水になっていて その中に 兎の毛皮と 生肉が沈んでいた それを取り出して 薄く削いだ 夜明けがまだ来ない一階で ゆっくり火を起こして 食事にする 痛みかけの 味は美味しかった]
(29) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[ひくっと、喉が鳴った。
我慢しなくては しなくては なくて
て、
思考が滲んでいる。 酷く喉が渇いていた。 ニコラをちらりと見る。 彼は今も持ち歩いているだろうか ノックスから貰った小刀を**]
(30) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[シャツ1枚を残した肢体を組み敷き、深い繋がりを得た。
パチと爆ぜる音。 ソファの位置から見えるのは、床に伸びた影が不器用なダンスを踊る様。
彼の頭上、両の手首を片手で押さえれば、もう一方は自由になる。 アミュレットを外してしまおうかと視線を向け、バーナバスが作ったという理由だけで取り止めた。
炎に照らされ浮かぶ汗を唇で拭う。痕を残さないように、されど快を教えるように広げた手と唇で愛撫する。 幾ら止血の為とはいえ、醜く焼かれた肩口の怪我を晒し、舌で確かめた。 身を屈ませる程、熱は互いの腹に挟まれ苦しさと快楽を生むだろう。]
(31) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[指を絡ませて、口づけを深くする。
もっと怖がってくれたら。 もっと嫌がってくれたら。
止める理由を探しながら、そうならないこと願っている。
もっと、受け入れて欲しいと。
本当は願っている。]
(32) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[肩から、首筋、甘噛みよりも、もう少し強く。 歯のあと、ちろりと舐めて、陶然とする。もっと深く交われれば、いいのに、と。]
ドナルド、ゃ、 ふぁ、 ――ッ ぁ や、……!
[ドナルドの声と、追い詰めるような動き。 ぞくぞくと背中を快楽が走って咽喉が反る。 触れているドナルドには限界が近いことが知れよう。添えていた手は既に両方しがみつくために使われている]
っ ひぅ、 あ ……ァ
[――もっと。 ぼやけて蕩けた――そのくせ切なげな双眸に、 ドナルドの表情を映して。いちど、一度だけ。唇を食む様に、口付けた。どくり、と熱を吐き出したのは、その、すぐあと。]
(33) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
……ん、んぅ、 ぁ、いい…。 なに? ラルフ……。こっちを、見て?
[声を我慢させたのに、声を聴きたくて。喉を甘く噛む。 ゆるゆると内にあるを楽しんで居たが、動きを止める。]
いい子だから、こっちを向いて?
[琥珀の瞳にノックスが映れば、にこりと笑んで再開する。]
君はいま、誰に抱かれてる? 誰に見られている?
誰を――独り占め、している?
[ノックスの名を囀ずる子には、ご褒美をあげよう。声を拾うように、彼の唇に耳を寄せた。]
(34) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[首筋に奔る痛みに眉を寄せる。 呻くような唸るような少しだけ獣じみた音を漏らし 舌がなぞる甘さに喉がひくつく。]
――…ッ、 フランシス……!
[呼ぶ声に呼び返し晒される咽喉に目を奪われる。 フランシスの動き>>33にあわせるようにして 快楽を引き出す手には先走りのぬめりが纏わり滑りを良くして]
…………あァ、
[交わりたい、喰いたい、と、獣が囁くのを感じる。 終わりが近い事を知れば反対の手はその腰を抱き支え、 先端掌で包むようにして吐き出される熱を受け止める。]
(35) 2014/11/21(Fri) 23時半頃
|
|
[頭を傾いだまんま、影を眺める。 切れ切れに聞こえる二人の声は、息遣いは、今まで聞いたことのないもの。
揺れて踊る影は、ナメクジが絡み合う姿を思い出させた。
その行為の意味なんて、ほとんど知らない。 ただ、影で息で声で感じる変な雰囲気に、ただただ。
汚い、と思った]
(36) 2014/11/22(Sat) 00時頃
|
|
ん?
[>>30トレイルの視線。 汗をうっすらかいたトレイルが、なにかを探すような目をしてこちらを見ている。
酷い顔をしていた。 多分、僕と同じ顔。
彼の方へ体を向けて、宥めるために指を触れさせる。 額へ、頬へ、血のにじむ唇へ。
最後に前髪を撫でてから、てろっと指についた血を舐める。 トレイルと僕と、両方、すっと唇に朱が残った。
ノックスとラルフ。の、なにかソーイウコト。 汚くて、怖くて、羨ましい。
彼の探す小刀は、大事にポケットの中。 僕は彼が探すものは知らないし、彼も僕が持つものは知らないから、出すことはない]
(37) 2014/11/22(Sat) 00時頃
|
|
うっ あ!
[痛みに声が上擦った。顔の左側が血に染まる。耳奥に残るのは軟骨の。耳が食い千切られる音。と同時に白の欲を吐き出す。]
……
[乱れたビスケット色の髪を掻き上げる。愛し子達には気付かれてしまっただろう。だから、ラルフの手を解放して腰を抱き、己が下になるように体勢を変えた。
突き上げては腰を引き、落ちてくるのを待つ。最奥を穿ち、内壁を抉り、熱を扱き、絶頂と解放を誘う。
浅い息、鼻にかかった甘い声。
床に落ちたナイフの柄に伸びる――指先。]
(38) 2014/11/22(Sat) 00時頃
|
|
[耐える為に噛んでいた唇が重なる。 それだけでも驚いたのに、舌が割り入ってきた時点で混乱した。 身を引こうとしたのに許されずに、舌を吸い上げられる>>20。]
ん……あ……なん、で。
[唇が離れ上手く呼吸が出来ないでいた為、呼吸が荒くなったまま。
気を紛らわせるとはどういうことなのだろうか。 自分の気を紛らそうとしてくれているのか、それともバーナバスなのか。 酸素の足りない頭では、考えられない。
絡められた指に、握り返すように力が入った。]
(39) 2014/11/22(Sat) 00時頃
|
|
[爪で引っ掻かれたそこが熱く感じる>>24。
触りたい、とはどこをだろう。 バーナバスが与えるものを、拒否することも拒絶することはない。 常のように。]
(40) 2014/11/22(Sat) 00時頃
|
|
[>>35 唸るような声も、聞きたいと思うのは おかしい、のかも知れない――と過ぎる。 呼ばれる名前にも、蕩けるように感じる。
刹那、白く塗りつぶされて]
……っ……ぁ は ……
[ひくん、ひく、と 体が小さく幾度か跳ねた。 吐き出した虚脱感にくたりと身体の力が抜けて、崩れ落ちそうになりながら体重を預けた。息を整えようと、肩が何度も上下した。 こんなに乱れるなんて自分で思って、いなかった。]
(41) 2014/11/22(Sat) 00時頃
|
|
[跳ねる身体を抱きしめその背を撫でる。 手の内に放たれた欲の塊が指の間からぽたりぽたりと床に落ちる。 フランシスのこのような姿をこれまで見た事が無かった。 自分以外の手でもこのように乱れるのだろうかとぼんやり思う。
このまま寝台に運び押し倒して 肌隠す布を引きちぎり味わい尽くせれば――。
そんな事を考えてしまうあたり フランシスの色めく姿にあてられている。]
――…もう、平気?
[案じる言葉を囁き掛ける耳朶にちろと舌を触れさせて]
(42) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
|
[掴まれた脇腹に、ラルフの爪が、指が食い込む。怪我を負った指先まで沈めば、血と血が混じり合うのだろう。
腿の上に当たる尻肉の感触が気持ち良かった。水音が淫らで耳に心地好かった。熱持つ皮膚は手触りが良かった。
じゃらじゃらと鳴る首輪の音。]
――好き、だよ。ラルフ。
[迫り上がる快楽の波に苦しげに眉を寄せ、それでも微笑み。共に上り詰めた先、絶頂の瞬間。
彼の腹にとすとナイフの刃を沈めた。そのまま腕を突き上げる。肉を裂く手応えが伝わってくる。]
(43) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
|
………………!!
[びくっ と彼は大きく震えると 天井を見上げる なにが ? あるならば 衝動にたいする 苦しみと けれど………………]
(44) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
|
[一度 巻きつけていたシーツをほどき わらの小さな焚き火の上に 叩きつけ 火を消すだけ消して 巻き直しながら駆け出した
一体何が?どうして? 強い痛み を感じるラルフを感じて
階段を駆け上がる どうして二階にいなかったのか 居間と廊下しかない それが嫌だと感じた そんなこと 考えなければよかった]
(45) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
フィリップは、彼が居間のとを開けた時 血のにおい甘く
2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
[握り返される指を>>39そっと解いて。
柔らかな愛咬を繰り返しながら、衣服を肌蹴ていく。
既に一度熱を吐き出したばかりの体が、再び精の兆しを見せるまで執拗に熱を高めさせ。 絡めた手のひらが濡れそぼり、粘着質な音を立てたのを聞いて手を離す。
他人に追い上げられる感覚は、己で欲求を慰める感覚とは大きく異なっていただろう。]
(46) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
|
[>>42 背を撫でられ、段々と息が落ち着いてきた。 床に落ちる、白。服掴む手は、そろりと撫でるように、なって。 解放されて。それでも、足りない。求めているのは心か獣か、 深くつながりたい、のは―――]
ん っ… !
[耳にかかる吐息、彼の、声。舌先の甘さ。 今、刺激に余計に敏感だ。鼻にかかった声が漏れる。 困ったような、悩ましげな――潤む半目を向けて]
……っ、 そこ、だめ、って…… 平気なの、が 平気じゃなくなったら、どう、するのさ……
[官能を引き出す箇所なのだと、感じる。]
……ドナルド、…は…?
(47) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
|
[とろりと指の間を糸引くように零れた体液とともに、男は自身の昂ぶりとプリシラのそれを手で包み込む。
少しでも強張った表情を浮かべられれば、僅かに苦い笑みを刷いた。]
んな顔すんなって。
[どうしようもなく言い訳出来ない段階まで体を繋げることはしない。 そう言い聞かせて、手で二人分の熱を煽っていく。]
(48) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
|
[舌に残るはフランシスの肌の味。 とろと緩む隻眼は、鼻に掛かる声漏らした彼の口許に注ぐ。 口付ければもっと甘くあるのだろうか。 ラルフとフィリップの交わりを思い出し、熱籠る息を吐き出す。 僅か視線を上げれば潤み湛えた悩ましげな双眸が見え]
――…フランシスが弱いとこ。 覚えとく。
[に、と口の端が上がる。 尋ねる声に首を傾げた。]
俺は、――…いいから、もう寝ろって。
[ひょいと抱き上げて空いている寝台へと運ぶ。]
(49) 2014/11/22(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る