316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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― 宇宙クジラ・きっと>>20より少し前 ―
[さて、幻も伝説もここは是非―― いっそ混ぜ込んだ一杯を頂きたいな。 それぞれの端末に記憶したこの景色と互いの笑顔は、やがて再びグラスを傾ける時にでも肴にして確かめよう。 その時には思い出した何某>>16>>17も聞けるだろうか。]
みんな? フラグ?
[力を以て理解しようと、心の内を察するには足りない。 彼女が感じたものは彼女だけのものだ。ミタシュの言葉の端々から感じる煌めきは、きっと彼女の宇宙に漂う沢山の星屑の欠片だろう。]
ふふ、
[だからこそグラスを重ねて――言葉を重ねて、知れる楽しみが在る。と願いたい。彼女が望んでくれるなら、それは男も同じ事>>3:132。]
(21) rakka 2024/02/21(Wed) 22時半頃
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[――そんな訳で今は一先ず、]
映える瞬間、
……なるほど。
[叫ぶ彼女>>19 の勢いに一瞬見開いた目を細め、その横顔と虹を一緒に己の端末で切り取るなどするのだった。*]
(22) rakka 2024/02/21(Wed) 22時半頃
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[かぷっ]
(23) kkr 2024/02/21(Wed) 22時半頃
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──宇宙クジラの、──
[ミタシュと視線を交わそうとした素振りには気付いていたのか、回り込んだキランディ>>20を噛む。 噛むといっても、かぷっとしただけで痛い訳ではない。 咥えるようにかぷっとしただけ]
[くるるる……]
[くるるるが若干、ぐるるるに聞こえたように感じたのは抗議の声音があったからだろう*]
(24) kkr 2024/02/21(Wed) 22時半頃
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― 宇宙クジラでかぷっとされました ―
わっ!?
[吃驚した。しかし、痛くない。]
……??
[痛くない。しかし、吃驚したので暫く固まり]
――あ、 もしかしてBarで昔のこと話したのを怒ってるのかい? それとも、勝手に力を使った事かな……。
[鳴る喉の音に不服さを垣間見る気がして、顔色を窺うように首を傾ぐ。謝るのに撫でるのは不味いだろうか、竜には逆鱗があったりするよね。*]
(25) rakka 2024/02/21(Wed) 22時半頃
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[ぶふー]
[かぷかぷっ] [かぷぷぷ……]
[やがて噛んでも仕方ないと思ったのか、噛むのをやめる。 不服を伝えるのに牙で噛みつけ無いのも理由のひとつかもしれない]
[じとーっと見つめている] [不服そうだ]
[勝手に力を使ったことについては気付いていたのかいないのか。 キランディが話した一方については、竜は流していたものの]
(26) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
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[その傍らでか、離陸し離れてゆくビジリアが見えるだろうか*]
(27) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
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[痛みのない甘噛みのため、途中から大型宇宙犬的なものを感じ微笑ましい訴え方だ…と思ってしまった男。内緒である。]
んん、ごめんね。 バレたくなかったんだね、きっと。
[咳払い、しおらしく謝りはする。] でも此処で会えてよかった。 何か、心境の変化があったのかな……、ん?
[鼻先をひと撫でするのは許されるだろうか。 ――何にしてもその向こう、離れていく『船』が見えた。*]
あ、
(28) rakka 2024/02/21(Wed) 23時頃
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[………………]
[問いかけには、特には無いというつもりだったが、今のこの状態で声を掛けると、声音まで変わっているかもしれないと思え、簡単には言葉を出せなかった。 それは声なき声の精神感応的なものだとしても]
[るる……]
[それは心境の変化ではなく、かつての心持ちを思い出しただけ。 かつてあった自分。 恐れもなく、ただあたたかい日々に微睡むような優しい時を]
[そうして静かに束の間していると、鼻先を撫でる感触を感じられた。 つるりとした鱗に覆われた手は、少しばかり擽ったい]
(29) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
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[僅かな時だったのか、それとも更にキランディが何か呟いた後だっただろか]
[身を屈めた]
[じとーっとした目は、少しだけ特別だからな?だとか、まあ行くのなら乗せてやってもいいけど?みたいなものや、色々と煩悶したような、やりきれないものがまだ在るのを物語ってはいたけれども**]
(30) kkr 2024/02/21(Wed) 23時頃
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[皆さんこんばんは 毛玉は今、barの外…宇宙へ出ており ツルツルさんだった体にしがみ付いています。
"ちゃーはん"と呼ばれる食べ物を作ってくれたり お供に酒も小皿に注いでくれたりもしました。 移動する彼に着いて行き 演奏というものを聞いたりもしました。 ぷぅ!とお礼の一鳴きを伝えたりもしたでしょう。
そして、そんなツルツルさんだったもの その体、背中へ今まさにしがみ付いているのです。
ん?と思われそうな言い方ですが 本当にそんな状況なのです。 ツルツルなのは変わらないんですけどね。]
(@5) ツナ 2024/02/21(Wed) 23時半頃
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[先程までより体が大きくなり 翼も生えた飛行生物へとなっていた だったもの、と表現するのはそんな事情。
背にいて毛玉からは見えませんが barに来ていた客の人がそこにいる様です。]
ぷっ
[どうやらツルツルさんは自分だとバレたくなかった様子 なでなで、小さな前足で背中を撫でました。
……飛んだ拍子に振り落とされないか、って? 大丈夫、元は寄生生活が主な生命体ですから 他生物にしがみ付くくらいは造作もありません。 毛玉は呑気に背中からの景色を楽しんでいる様ですね。]**
(@6) ツナ 2024/02/21(Wed) 23時半頃
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[先程よりも緩やかな静寂へ、暫し耳を傾けるように口を噤む。竜の双眸に見える陰は、未だ晴れぬ葛藤だろうか。]
……、
[男の理解≠ヘ決して万能ではない。 つるりとした触りの良い鱗を撫でる事を許されて漸く、言葉を介さないのには厭いではない理由が在ると悟る。 ――声を潜めて、囁いた。]
……此処は、不思議なところだね。
僕には嘗て共に在った子らが見えたけれど、 君は何を見付けて、何を思い出したんだろう。
[視線を上向けた。虹へ向かう『船』を仰ぎ、男は、今何処かで旅立つだろう彼等≠重ね見る。]
(31) rakka 2024/02/22(Thu) 21時半頃
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ムスタファ、 僕は今から僕℃ゥ身の旅を始めるよ。
君も、君自身の心のままに在っていいんじゃないかな。
今、気持ちよく飛べそうかい?*
(32) rakka 2024/02/22(Thu) 21時半頃
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[時は前後する。 クジラへ宇宙空間シューをするのを準備しながら。]
あたいの言葉が分かるかどうか知らないけど、さ。 こいつの味は分かるだろう? 宇宙共通なのは、数と音楽、それから幻の一杯。
(33) きたきつね 2024/02/22(Thu) 22時頃
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[グラスを輝かせるのは。猫が長い時の中で見てきた光。 様々な色が混じり合った、虹。]
いいのさ、こうしているのも案外嫌いじゃないよ。
[気付けば相棒の姿はまたどこかへと消え、いつもはいるはずのムスタファや毛玉も見当たらない。 宇宙の果てまで探しに行かなくたって、また運命の交差点は交わるもの。今は気長に待つさ。
猫ひげがふわりと揺れた。]*
(34) きたきつね 2024/02/22(Thu) 22時頃
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[ふぅ]
[小さな吐息がもれて]
((いつか、どこかであったきおく。 こどものころのきおくだ))
[キランディの触れた手から音のようなものが、声のようなものが聞こえるだろう。 必然的に、背中にいるギロチン>>@5>>@6にも伝わるか]
[小さなその前足の撫で撫では、実はそこまで明確には感じきれてはいないが、ギロチンが多分いるなあ……くらいは分かる。多分]
(35) kkr 2024/02/22(Thu) 22時半頃
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((もう、とおく。 郷愁のかなたにすぎさった。 とりもどせない、そう感じるこころとおもい))
(36) kkr 2024/02/22(Thu) 22時半頃
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((…………それを、思い出した。 その気持ち、そのものになった))
((いまのこころのまま、飛べるかは分からないさ。 それでも、もし、お前が旅に出るのなら……。 それは、悲しいつうか。 寂しくなるな))
[音のような声のようなそれは、柔らかで幼さを感じるものから、徐々にしっかりとした色合いを帯びる]
(37) kkr 2024/02/22(Thu) 22時半頃
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((心のままに在るなら、 お前を咥えて飛び去るかもなァ?))
((なんて、))
[続く言葉の代わりのように、言葉にされない間の後、別の話にするかのように、]
((まあ、気持ちよく飛べるかは分からないさ。 この心が、俺なら。 それを抱えるのも、俺なのかもな))
[2度、飛べることについての返答を行う。 そうしてキランディを見る目は、僅かばかり悲しみの色のような、戸惑いのような、やりきれなさのような。 複雑な色合いを帯びていたことだろう*]
(38) kkr 2024/02/22(Thu) 23時頃
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[さて、ビジリアの背で一杯やっていたが、ふと自分の一杯を作れていないことに気が付いた。 あの幻の一杯はビジリアのものだ。]
ビジリア、宇宙barらへんで降ろしてもらえないか? 俺も一杯作らないと、あとみんなにお勧めの一品も
[くじらの頭の方へ向かうタイミングで声をかけてbarの入口近くに降ろしてもらう。 そのままbarに入ったとき、ほかには誰かいただろうか。 どうやらマスターはいたようだったので、ちょっと厨房を少しだけ使わせてほしいと手を合わせた。]
(@7) wallander 2024/02/22(Thu) 23時半頃
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[ガルムの頼み>>@7は、特に問題はなく。 キッチンを借りることが出来るだろう。 厨房には何時の間にか、既に溜められた甕>>3:110も保存場所に置かれていたかもしれず。 使う場合も了承されるだろう**]
(39) Puja 2024/02/23(Fri) 00時頃
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おお、お 本当に元に戻った!
[ビジリアが言っていた通り、宙を飛ぶ宇宙怪獣は次第に元の船の大きさへと戻っていく>>6。 そうしてすっかり落ち着ける大きさになったところで。 甲板に当たる部分に立ち、水飛沫の中上方を見上げる]
――これまでいろんなところを旅してきたけど。 宇宙と虹を同時に見られるとは思わなかったなあ。
[魔法とは違う、この世界の不思議が作り出した光景を目に焼き付ける]
(40) suzuka2 2024/02/23(Fri) 00時頃
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……おっと。
[ビジリアの大きな腕が『鞄』を掲げている>>9。 一般的なグラスとは違えど、その意図はわかった。 自分も手元に持ち込んでいたグラスを掲げる]
――流転の果ての出逢いに。
[グラスの中で泡が独りでに廻り渦をつくる。 見れば宇宙クジラの潮に濡れた鎧が反射でない光を帯びていた。 鎧の持つ呪いという名のエネルギーが、グラスの中の潮へ影響を及ぼしたのかもしれない*]
(41) suzuka2 2024/02/23(Fri) 00時頃
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[許可を得て>>39厨房に入ると、リュックから新鮮な韮の束を取り出す。 宇宙では水は貴重品、しかし自分には結構な量採取したくじらの潮がある。 さらに厨房の中には甕にたっぷり入った潮もあり、今日のところ水には不足ないようだ。
とはいえ使いすぎるのもためらわれる。 潮をボウルに溜めつつ、韮を軽く洗った。 心なしか韮に小さな輝く粒がついてきらきらしているように見える。
洗った韮はざく切りに。 そして持ってきていた3種の厳選普段使い辣醤の入った小さい壺にそのまま多めに突っ込んでいき、最後に全体を和えて、蓋を閉めた。
味噌が効いてるマイルド系、粉唐辛子の旨辛系、そしてちょっと花椒風シビ辛系の風味につけた韮はそう時間を置かずとも美味しく食べることができるだろう。]
あー楽しみー
[にやにやしながらカクテルも作りだす。]
(@8) wallander 2024/02/23(Fri) 00時頃
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やっぱ0ビールだよな
[遥か昔、故郷で学んだ0ビール…つまり罪悪感0ビールのベースは、barで最初に飲んだうしかい座のビール。 そこに宇宙トマトの100年保存缶ジュースを同じくらいの量加え、最後にくじらの潮をちょっぴり足す。]
辛味には野菜 アルコールには野菜 完全食だな
[くじらの潮は、薄赤いグラスの中で、ちらちらと輝く光の粒になりグラスの下方へと混ざりながら落ちている。]
これが俺の幻の一杯 ずっと昔からのいつも通りだけれども、全然いつもの通りじゃないんだ きっとこれも思い出の味になる
(@9) wallander 2024/02/23(Fri) 00時頃
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[この一杯のカクテルに、全部を詰め込んできた。 今までも節目にはよくこれを作って飲んだ。 これを教えてくれた人、これを一緒に飲んだ人たち。 ずっと昔からのたくさんの思い出たちが、これを作る度少しだけ思い出される。]
…乾杯
[苦笑して独り言を呟くと一口飲んだ。 まろやかなトマトの味に加え、すべてを包み込んでくれるような、かすかな甘い味がした。]**
(@10) wallander 2024/02/23(Fri) 00時頃
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この奇跡の景色を見られたことに乾杯っス。
[あまりのきれいな情景と宇宙クジラからの一杯に、思わず一杯飲みたくなった。 『鞄』を甲板にいるガルムたちのグラス>>@4>>41に合わせるだろう。]
[この一杯は骸骨船長ではなく、宇宙怪獣の口でいただくことにしよう。]
[船長のように味覚が発達しているわけではないので、美味いかどうかは判断しかねるが、この景色でいただく、最高の一杯であることには間違いないだろう。]
ああ、そうデスねえ。 私もそう思っていたところデス。一度barに戻るっス。
[今飲んだのはあくまでも、宇宙クジラからの『幻の一杯』だ、今度は我々が宇宙クジラに『幻の一杯』を返す番だ。 ガルムは何か作ろうとしている、私も何か手伝えることがないかないかと考え、宇宙barにいったん戻ろうか。]
では、宇宙barに向けて出発進行っス!
(42) 龍全 2024/02/23(Fri) 00時半頃
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