21 潮騒人狼伝説
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[バーナバスの内臓が飛び散る。
内臓の手ごたえと、血の香にまた我を失いそうに酔って。
殺さぬようにじわじわと弄ぶように切り裂いていく間にまた毒気を放つ狼の姿に。
サイモンならこの血の気配を感じられるだろう。
もし彼がまた訪れるのなら、その断末魔の表情を見せつけてやる。
バーナバスの顔にはあえて傷をつけなかった。
この表情を是非皆さまへご覧にいれたく。
娘とかいう幽霊も見ていてくれると嬉しいですが?
代りに、五体は五体であったのかと見極めるほうが難しい程、ぐちゃぐちゃに乱されていたけれども]
アンタ…おいしくナイナァ…殺シテ損シタ。
[愉悦に浸りながらも面倒くさそうに吐き捨てた。実際、酔い覚ましの水の方がまだ美味いと思いつつ、暫しその死体を遊び半分に散らかしながら、狼はその場から消えるのだろう*]
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――早朝・自室――
[雨が止まないことなど知っていた。 普段通り目を覚ますと伸びをする]
……でもこの風は気持ち悪いな、
[不満そうに口を斜めにしつつ、簡単に身支度を整える]
さ、「結果」を教えてもらいに行こう。
[独りごちて、いつもの陰鬱な表情をつくると現場へと向かう]
(14) 2010/07/23(Fri) 07時頃
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――301号室前――
……、
[息をのむフリは面倒だと思う。 それでもする必要があるので、嫌悪に無表情を歪ませた]
……やっぱり深町さんが、
[それだけ声に出してつぶやくと、呆然としたように四肢をぶらりとさせ、死体に視線を落とす。 ぐちゃぐちゃになった五体。それとは対照的に無傷の表情は、目を見開いたまま停止している。 まるで、その断末魔の表情だけ、見せつけるように]
(15) 2010/07/23(Fri) 07時半頃
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…………、
[吐き気を押さえるように口元を押さえた。 昨日の「あいつ」の悪趣味さを思い出すと、自然と笑みが浮かびそうになってしまったから。 部屋をぐるりと見回して、最後に遺体の隣に並べられた、自分が破壊した携帯電話を見る。 今日はこれ以外に、現場に手を加えていない。 別に、疑われたから止めたわけじゃない。 ただ、そのときの「あいつ」に似合った絵を考えたら、壁よりもスケッチブックの方が描きやすかっただけのこと]
[今は部屋に置いてあるスケッチブックには、昨日の絵が残っている。 一つは「結果」。もう一つは、バーナバスの部屋で描いたもの。 彼の携帯端末の待ち受けを見て描いたそれは、自分でもかなり満足した出来。 かわいらしいバーナバスの娘が、サトゥルヌスよろしく彼を笑顔で食む場面**]
(16) 2010/07/23(Fri) 07時半頃
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――回想・昨晩――
[血の気配に嬉々として動き出す。
囁きだけで来訪を告げると、扉を開く]
……メール、やっぱり届いてたようですね。
嘘つき、
[彼の酔いが移ったのか、とても愉しげにバーナバスに告げる。
多分、もう聞こえていないだろうけど]
……さて。一応、壊しとかないとね。
コーチじゃなくて、あれそのものが力を持ってるかもしれないし。
[不味いといいつつ死体を散らかすベネットから少し離れると、バーナバスの携帯端末を探す。ほどなく見つかった。
こぼれ落ちた彼の血が、携帯端末の液晶を汚していた。
それをきれいにぬぐうと、彼の娘の写真が見えた]
……だめだよ、もう悪戯しちゃ。
[その霊に語りかけるように告げた後。
端末を横に置いて絵を描き出す。
途中で指を噛み、自らの血もスケッチブックに落として画材にした]
……、
よくわからない。
[舌が感じた味に首を傾げつつ。
描き終わると、端末を床に置いたまま立ち上がり、それを思い切り踏み壊した**]
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―回想・昨夜風呂場―
[自分の肩を揺する手>>3に気付いているのか、嗚咽を繰り返す。 思い出すのは、ここに来るまでの時間。優しかった先輩。そして、あの、赤い瞳]
人狼。風見先輩が、人、狼。 私、たおした。もう、終わる、よね?
キャロちゃん、わたぬき先輩。
大好き。帰ろう、一緒に帰ろう。全部、これで、元通り。
[壊れたように呟いて。やがて自分を支える手に我に返って、彼を見つめた]
(17) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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わたぬき先輩。 ……私も、殺しました。 それでも嫌わないでくれますか?
[目はぼんやりと虚ろ。 やがて自室に連れられ、子どものように朝まで眠るだろう**]
(18) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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……不満そうだね、
……やっぱり、年いってるとおいしくないの、
[吐き捨てるベネットに、冷めた声で問う。]
自警団には若い人いなかったっけ、
……夜の間なら、食い散らかしてもいいんじゃない、
[既に手を付けているとは知らぬまま。
もし首がそのまま在ると知れば、昼間見に行く心算で]
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―朝・自室―
[今だ降る雨音に違和感を感じて、目を覚ます。 生ぬるい、風。
ガストンが死んだ時に感じたものと同じ]
…まさか。 終わって、ない。
じんろう、たくさん、いる…
[がたがたと震えて、這うように自室を出て。そこで、導かれるように見たものは。]
(19) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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―301号室―
[粉々に壊れた携帯と、壊れたコーチだったモノ]
……あ、はは。
[ぐらりと世界が歪んだ。終わってない。終わったと思ったのに。
保っていた平静心を崩さないよう、必死に頭を巡らせる]
考えなきゃ。コーチ、人間。信じていい。信じていいのは、あの人。
[夢を見る、青年の姿を思い浮かべ、駆け出した。]
(20) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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―イアンの部屋前―
[どんどんと部屋を叩く。その音に彼は気付くだろうか]
部長!部長!教えて!今度は誰?!早く!
[怯えたように叫ぶ。ドアは開いたろうか**]
(21) 2010/07/23(Fri) 08時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 08時頃
[まずかったらしいが、彼の喰い方はとても愉しげに見ていた。
その、いかにも「人狼」然とした所作に、少し安堵を覚えて眼を細めた]
……僕は、ずっと待っていたんだよ。
君がふたたび人狼になるときを。
ずっと。ずっと。
……ひとになんて、戻らないよね、
[昨日の妙なやさしさに、嫌な予感を覚えて問うた]
ナルカヨ。バぁカ
お前モ俺ノメシかそれ以下ダロ?
[わかっていたんだろう?と酔いに含めてケラケラ笑う。
昨日サイモンへ思わず口にした言葉の真意は、
この血の色に塗り潰された。
事実、リンダにもレティにも、持てるのは殺意だけ。
多分、自身の中での賭けは勝ちだ。
食後の運動に、塚に放った幾つかの首を転がしながら、
嫌な笑いを浮かべる。
間もなく首にも興味を失うのだろう
捨て置かれた首は誰かに見つかるまではそのままで*]
…………。
[ケラケラと笑う彼を見て、しばし沈黙した後]
……よかった。
[血色の現場に似つかわしくない、ひどく穏やかな笑みを見せた。]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 10時頃
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―回想― >>3:332 [彼女に夢の話をしたのはベネットだと聞けば、溜息をひとつ]
――たぬきかよ…。 アイツ、俺に打診したくせに…自分が言うもんかね。 まぁ…この異常事態だしな、平常心保てるやつなんざいねぇよ。 仕方がないさ、仕方がない…。
[この調子なら、ベネットの幼馴染であるサイモンも知ってるのでは。 コーチの話していた『狂い人』の可能性のある彼に伝わっているなら…]
(俺は…狙われるかも、しれない…)
[ミッシェルの夢についてはベネットには話していない。 彼を信用していないわけではないが、自分から口止めしておいてレティに夢のことを告げたのには、少なからずベネットに対して猜疑が芽生える]
――いや、あれからは…夢、見てなかったわ。 メアリーが、狼に怯えていた夢からは、何も……。 [ミッシェルのことについては語らず。]
(22) 2010/07/23(Fri) 11時頃
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[レティが出て行ってから、暫く時間が経つと再びベッドへ]
――コーチ、メアリー……。
本当に信用出来るのはこの二人、か…。 あとは…リンダ、あたりもコーチが信用している風だから大丈夫か。
[ボンヤリと眸を閉じて考える。]
……ミッシェルが…、人狼…か…。
[気がつけば寝てしまってるのが、イアンクオリティ。]
(23) 2010/07/23(Fri) 11時頃
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――ロリ体系も……案外、悪く…ないの、な…。
…ぺったんぺったんつるぺったん♪…ムニャ…。
(24) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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―― 301号室 ――
[コーチの遺体を前に、呆けたように座り込んでいたが。]
風見先輩は、人狼、だったんです、よね、コーチ…… だから、正しかったんだ。殺して、良かったんだ。 人狼が、複数いただけなんだ。そうだ。そうに、違いない。 ガストンの部屋の、絵だって、そうだ。 風見先輩が、一人で、あんなもの、描く訳は……
[弾かれたように顔を上げ、壁を見回す。 コーチの部屋の壁に、あの異様な絵は、無い。]
ははは、はははははは…… ほら見ろ。壁の絵は、無くなった。 人狼が、1匹だけになったからだ。 これで良いんだ。間違ってない。何も間違って、ない……
[頭を押さえ、血溜まりにも構わず、床に突っ伏した。]
(25) 2010/07/23(Fri) 11時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
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―― 301号室 → 3階WC ――
[誰かに、肩を揺すってもらったのか、自力だったのか。 しばらくして、のそのそと立ち上がり、洗面所で、鏡を見て。 血まみれの自分の顔に、一瞬笑いを漏らすが、すぐに顔を洗い始める。]
……コーチは、人狼に、襲われた。 それは、つまり。
[ぽたぽたと、顔から水の垂れる音を聴く内に、頭が冷えていく。]
なぜ、コーチが、狙われた? 最初は花菱。伝承のとおりに、女性。 次はガストン。あいつは、何かを感じたのか、ピリピリしていた。 そしてコーチ。……コーチが力を持っていたから、狙われた?
[記憶を手繰り、昨日、聞いた話を思い起こしていく。 やがて、あることに気付くと、足早に洗面所を後にする。]
(26) 2010/07/23(Fri) 12時頃
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[幼さの残る彼女は、ゆっくりと森の奥に歩いていた。]
――おい!危ないから戻ってこいよ!
[呼びかけるも、歩みを進めることを止めようとはしない様子で。 どこからともなく遠吠えが聞こえる。 慌てて彼女を呼び戻そうと走り寄れば…]
―――レ、ティ……?お前…。
[月灯りが照らすのは、金糸と……紅の、眸**]
(27) 2010/07/23(Fri) 12時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時頃
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――お前も、人狼…なの、か…?
[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。 目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]
(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 12時半頃
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―― 3階WC → 303号室 ――
[昨日のサイモンの言葉>>3:367を思い出し、イアンの部屋へ。 部屋の前には、既にドアを叩くリンダの姿が。]
リンダちゃん……ってことは、やっぱもう1人ってのは。
オレも、ご一緒していいかな。 ……部長の話を聞きたい。
[険しい顔で、リンダに声を掛け、ドアを見つめる。]
(29) 2010/07/23(Fri) 13時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 13時頃
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−301号室− あぁ……まだ…続く、んだね…。
[コーチの死体から目を逸らし、俯く。 ずっと見ていれば、また衝動が湧きあがりそうで]
コーチ、言ってましたよね、慎重に見極めろ、と
[目を逸らしたまま遺体に向けて、囁く。 そして誰かに、聞こえないようにいっそう声を潜めて]
でも、コーチの見極め、外れていましたよ。 だって私は、正直者じゃない。
[僅かに笑みを浮かべるけれど、それはすぐに消え]
……昨日、真摯に話を聞いてくれたのに…、 こんな姿になるだなんて… [暗い表情で、自室へと戻るのだった**]
(30) 2010/07/23(Fri) 13時半頃
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――昨晩・202号室(自室)――
それにしても、「狂い人」、なんて。 ……本当に、ひとは。ひとの尺度でしかものを語らないんだね。 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。
[心底呆れたように吐き捨てた。 自分で言った言葉に、ふたたび嫌悪を覚えて眉を顰めるほど。 しかしふと、あ、と声を漏らし]
そっか。「狂人」か。……それもできるね。 いい加減、ちゃんと対立出来た方が楽だし。
[スケッチブックを開き、鉛筆を握る。 大きく息を吸い込んで、いつもの速写を始める。 描き出されるのは、ごく普通の青年の輪郭。均整の取れた体格を、濃淡で描いていく]
(31) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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あいにく、君をセミヌードにする趣味はないけど。 こんなのはどう、
[事件が起きる前に彼に言われたことを思い出しつつ。>>0:168 出来上がったイアンは、耳も尻尾も体毛もなく、もちろん服も着ていた。 ただ、その表情だけが。 にたりと、狂気の笑みを見せていた*]
(32) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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――屋外・人狼塚前――
[バーナバスの部屋を辞した後、気分転換に外へ。 旅館の周りをぐるりと回った後、人狼塚の前へと辿り着く]
…………、 あの犬。
[頭を抱えた。 塚の周りに、大人の首が数個転がっていた。 目を抉られたものや舌が抜かれたものなど、まともなものは何一つない。雨と泥に濡れて、かなりひどいことになっている。 よくよく見れば、見覚えがある顔が一つ。一帯を囲っている自警団の一人だった。 どう見ても、人の仕業ではない]
(33) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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……まったく。 まあ、それでこそ「人狼」なんだけどさ、
[ため息を吐いた。 人の気配がないことを確認すると、辺りを注意深く見回す。 「あいつ」を示しそうな体毛や証拠が落ちていないかを確認する。 しゃがみ、がらんどうになった眼窩の中もわざわざ覗く。至極淡々とした表情で。]
[そうして、異状がないことを確認すると、その場を辞した。 ――演技を続けるために蓄積した疲労ゆえか。 あるいは、昨日の諸々が残っていたためか。 立ち上がる際に、わずかに血痕のついた鉛筆を一本、落としたことに気づかずに**]
(34) 2010/07/23(Fri) 14時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 17時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 18時半頃
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−自室→玄関− [部屋で1人、考え事をする。 サイモンは1日1人「診る」事が出来ると言った。 イアンの夢も…最初にタバサ、次にメアリーと…最初の2日は1日1人。サイモンと同じ。 でもその後は夢を見なかった、という。]
…唯の夢という可能性もあるけど。 もし、彼が本当に「診る者」なら……
[本当は1日1人、診ているにも関わらず。嘘を吐かれた可能性がある、と思った。舌打ちをする]
警戒されると…面倒だね。
[部屋を出る。もう一人の「診る者」を自称する絵描きに会いに。
彼の部屋を訪れるが、留守のようで。 玄関でやっとその姿を見つければ]
…サイモン、昨日も「診た」の? [挨拶も無く。いきなりそう切り出した]
(35) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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―自室・朝― [新たに起こった二つの悲劇を未だ知らず――過去夢を見ていた。
それは…たった数ヶ月前の出来事のはずなのに 今となっては、遥か昔のようにすら感じられる 桜咲く季節の記憶]
しあわせな あのころ。
[念願の七転大学に入学し、これからはじまるキャンパスライフに胸躍らせている、そんなとき――“彼”にかけられた言葉はこのようなものであったか]
『テニスに興味ない? 俺たちスーウルとハッピーなキャンパスライフをトゥギャザーしようぜ!』
(36) 2010/07/23(Fri) 21時頃
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