107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[それから悠々と大きな「r○○mba」の後を追う。 正体はやっぱりわかっているから、 この姿では話せないらしくヴィンヴィン鳴る>>20のを聞いて、 クスクスクス、楽しげに喉を鳴らすだけ。]
あッ、また。 ボクは玩具じゃないんだからねッ、もう!
[>>15折角逃げたのにまたひょいと首を掴まれ、 でっかい円盤に乗せられてしまったが、 再の上に猫が乗っている図はなかなかおもしろいので許してやることにした。
しかも生足つきの円盤だ。>>20ヒトから見た景色はあまりにもシュールで、また腹筋が鍛えられそう。 白猫のほうは振り落とされないよう必死に、 にーぁ、にーぁ。揺れるたびに首の鈴がチリチリ鳴った。]
(24) 2012/12/25(Tue) 01時半頃
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うげ。
[謎の円盤に足が生えている。 気色悪さと言うよりも強烈な違和感がそこにはあって、思わず嫌悪が口に出た。 が、声をかけてすぐにその足の生えた円盤は袈裟姿に変わり、まず見た目の問題は解決された。]
おい。忘れんな。思いだせ。
[忘れるような理由でこの騒ぎを起こしたんなら、本来の円盤の事件と同じく呆れるばかりだ。 いや、この愉快犯にはそうでなくとも呆れることばかりなのだが。]
(25) 2012/12/25(Tue) 01時半頃
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[声をかけられなかったら生足円盤が美脚ダッシュを繰り広げるところだった。 セーフ。
頭に白猫をのっけた袈裟姿は、首をかしげそうになって慌てて平行に戻した。]
『えっと……えーと。 そう、みんなが注目してたものがあったから、真似た。 そしたら、ああなって…… 難しいな。アレ。』
[落ちないように猫を支えながら、真顔。]
『俺、結構変化は自信あったんだけど。』
(26) 2012/12/25(Tue) 02時頃
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注目、ねえ。
[言われてみれば、そういう奴なのかもしれない。 短い中で、それはだいたい感じ取った。 より騒がしく、面白おかしく。 なれば道理、のような気もするのだが。]
せめて生きてるもんにしとけよ。
[猫の乗った袈裟姿は、そのままであればとても目にやさしい存在だ。 白と黒のコントラストも、今までのインパクトに比べればそれほど大きなギャップではない。]
(27) 2012/12/25(Tue) 02時頃
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『んー……』
[どこか不満げなのは、子供の反発心。 あとでまた試そう、と覚えている自信のない決意をしつつ、のってた白猫のポジションを頭から抱っこに変えた。 とてもおとなしい姿だが、ご本家袈裟姿の真ん前である。]
『こういうのならできるのになー……』
[またうさみみ生やして、ぷくっと頬を膨らませた。**]
(28) 2012/12/25(Tue) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/25(Tue) 02時頃
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[>>22ぽふ、音を立て円盤がヒトへと変化する。 乗る場所が急激に小さくなったおかげで、 驚いたのか頭に軽く爪を立てた。ずりずり、落ちる後ろ足。 たれ白猫状態。]
もっと胸張ってイイと思うよォ、面白かったしネ! システム的に異常が起きてバグったりしないならさ。 その耳みたくアレンジ加えるのもセンス良かったしィ。
[意外と苦戦したらしい円盤への変化をフォローしたのは、 当然今後も笑わせてくれる事を期待してだった。 腕の中に移動した白猫も、ころころ喉を鳴らしてゴキゲン。]
あの子はあまりの出来の良さに失神しちゃったし♪
[と、倒れた娘にちらりと目をやる。 『お人形』のようにも見える可愛らしい女の子は、 先程道化を繰り出していた紳士が>>7介抱してくれているが。]
(29) 2012/12/25(Tue) 02時頃
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[本人目の前かどうかは、自分に厄災なければ気にしない。 瓜二つの人間が並んでいるのは案外見た目に面白かった。兎耳が生えればその見た目の違いもまた笑いを誘う。 猫は抱く方向にチェンジしたらしい。そのほうが猫にも優しそうだ。]
ラヴァも、変なフォロー入れてんなよ。 悪化すんぞこの再の変化。
[彼女にとってはそれが望みなのかもしれないが、おれ自身は御免被りだ。 おそらく一般庶民の平均的意見もそうだろうと思うが、さて一般庶民はあとどれだけいるのだろうか。 随分人数の減ったように思う広間を見て、ふんと鼻で息をした**]
(30) 2012/12/25(Tue) 02時半頃
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すればイイじゃあないか!
[>>30堂々と言い放つ瞳は爛々と輝いていた。 心から望んでいるのが見え見えだ。 恐らく少数派すぎるこの主張、天邪鬼本人にはそれなり後押しになるのではないか。]
……フール、どしたの?
[それはそうと。 広間を見回すフールに、きょとり、問いかけてみた。 未だ人数の変化には気づかず**]
(31) 2012/12/25(Tue) 03時頃
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してほしくねえんだこっちは!
[自分も大ダメージを負った身だし、お役目立場的にもあまり混乱や騒ぎを助長するわけにいかない。 むしろダメージのでかいあたりは積極的に休んでほしい。これ以上の悲劇は負担だろう。 どうしたの、と言われればラヴァに目線を向け。]
随分休みに行く奴も増えたな、と思ってよ。 この広間に来てる人数も減ってる。
[気づいていないようだと分かれば、なかなかの豪胆だと苦く笑う。]
(32) 2012/12/25(Tue) 11時半頃
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おいレオナルド、トレーネ嬢ちゃんは平気そうか?
[ピンク色のドレスに駆け寄っていったレオナルドに、様子をうかがうよう声掛けを。 アルコールも回っていたようだし、休ませるのも悪くない、と。]
(33) 2012/12/25(Tue) 11時半頃
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ランサーか?
そういや、いねえな。
大方向こうの様子でも見に行ったんじゃねえの。
『豪傑だけど、あなたと違って出来た男に見えたものね』
[菫の余計な一言に、うるせえと軽く毒づいた**]
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う・・・ううん・・・。
[背中が冷たい…。目を開けると、天井が飛び込んできて、寝てる事を自覚する。 寝てる、と言う事は…!慌てて立ち上がるが、ちょっとふらつく。 手近な椅子に座って、一旦落ち着く。と、そこで、自分が注目を浴びている事と、男の人に介抱されていた事実に気がつく。]
ご、ご心配をおかけしました・・・。 少し休んだら、大丈夫だと思いますので・・・。
[起き上がったばかりなので、少し弱々しく笑いながら。]
(34) 2012/12/25(Tue) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/25(Tue) 14時頃
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[起き上がって椅子に座るのを見れば、ひとまずは大丈夫そうか、と。 笑顔の弱々しさは気にかかるが、本人が大丈夫だというのを無理には止めない。 パーティを楽しめないのは、それはそれで辛いものもあるだろうから。]
気分とか悪くなったらすぐ言えよ? だいぶ酒回ってたし。
[そして元凶である再の方をちらりと。 少しは、悪戯化かしも懲りるだろうか**]
(35) 2012/12/25(Tue) 15時半頃
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何さァ。屋敷が吹っ飛ぶわけでなし、 盛り上がって面白いのに……。
[ちいさく膨れて不満げに>>32、赤いドレスの裾を揺らす。 そわそわ落ち着きがない様子、退屈しているらしい。]
フールってば、楽しむために此処に来たんじゃないの? スリルもショックもサスペンスもない仮面舞踏会なんてさ、 異変の起きない満月の夜みたいなモノじゃないか。
[つまりこの金髪にとっては同列に意味のないものだと。 一般とすり合わない価値観は立場も何もガン無視だ。 ただ口には出していないが、どうも体は正直らしく 腕を前にうんと伸ばしてから、くぁ、と欠伸を片手で隠した。]
(36) 2012/12/25(Tue) 18時頃
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シロップのないカキ氷もまた然り。
[少女が起き上がったのを確認すれば>>34 どこかの給仕が運んでいた、フワフワした氷の器を ヒョイと奪い取り、起き上がった差し出した。 何の味がするかは見ていない。]
具合はどーォ? 冷たいモノでも食べるかな、オジョーサン。
[椅子の背に手をかけ、相手の顔を覗き込む。 そこには一応、純粋な気遣いの色があった。 楽しんでいるのも確かだが。]
(37) 2012/12/25(Tue) 18時頃
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そんなにヒト、減ってる?
[少女を気遣ってから返答の続き。>>32 見回した大広間はまだまだ賑わっているように思えるが それでも確かに、人の気配は別所へ移動していて。]
……みんな体力ないねェ。 お楽しみはまだまだこれから、なのにサ。
[つまらなそうに、ぽつり。 欠伸と伸びを零している猫が言う台詞ではないが。]
ねー、休憩所ってどんなトコ?
[興味本位。フールへ、知ってる?と聞いてみた。]
(38) 2012/12/25(Tue) 18時半頃
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[広間に戻ってきた時、会場中を阿鼻叫喚…は言い過ぎかもしれないが、大騒ぎに巻き込んだあの魔物は静かになっていた。
雰囲気が変わったな、と見渡して、ひょこり、と見えた兎耳に目を細めて確認する、と――]
あれ?
[同じ顔が二つあるうえに、一つに耳が生えていた。色んな姿を真似ていた妖怪に、やっとその存在に気づいたわけだ。
ゆっくりと近づいて――何故か足音を潜ませていたが、天邪鬼には気づかれていただろう――叶うならば、その兎耳をぐい、と引っ張ろうと]
(39) 2012/12/25(Tue) 18時半頃
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いや、あんまり派手にやりすぎるのは良くありませんな。 幸い人にも建物にも被害が無かったので何よりですが。
[悲鳴を上げた女性に大丈夫ですか、と声をかけつつ。]
物は壊さない、人にケガをさせない、世界を安易に壊さない。 パーティーの鉄則ですぞ。
[最後に非常に不穏な言葉を呟いてみせたが、気にする様子は無い。]
(40) 2012/12/25(Tue) 21時頃
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屋敷吹っ飛んだらパーティどころじゃねえだろ。 いつか飛んだらどうすんだ。
[馬鹿騒ぎも嫌いじゃあないが、基本は一歩冷静なのが風狂を名乗るこの男。 無論楽しいのが一番ではある、のだが。]
楽しみたいのもやまやまなんだがな、楽しめねえほどに行き過ぎる馬鹿は御免だね。 スリルとショックまでは歓迎だが、サスペンスまで行きゃ刃傷沙汰だろが。 おれも何も再に化けるななんて言っちゃあねえ。見てる分には面白ェからな。
[兎耳妖怪は何とも不思議なものだ。自分に被害さえなければ単純に笑える。 かき氷を運んできた給仕には、この寒いのにとも思う反面、酔いざましにはちょうどいいと有り難く自分もいただいた。]
(41) 2012/12/25(Tue) 21時頃
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ヘクターは、レオナルドの言葉に頷いている。
2012/12/25(Tue) 21時頃
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減ってるよ。はじめが案外多かったからわからんが。 酒入れて遊びまわりゃ体力も使うって話だろ。 それに、寝るのの方が最高の贅沢ってやつもいるかもしれねえぜ?
[欠伸しているつまらなそうなラヴァには、逆に体力あるな、と感想を抱く。]
まだ、見に行っちゃねえなあ。ランサーあたり、様子見に行ったんじゃねえかと思うが。
[自分はここを離れていない。ゆるく首を振った。 そうしているうち、兎耳を引っ張ろうとするドレス姿が現れれば、軽く頭を下げるだけの会釈を。]
(42) 2012/12/25(Tue) 21時半頃
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― このねこねこのここねこのこ ―
[化け物にチョップする前、足元によってきた猫をつかんだときにヤニクは思っていた。 どうせこの猫も化け猫だろう、と。 首根っこつかまえてぶらりと自身の顔の前までよせる。 >>23猫が文句を言うように鳴いて赤い絶壁の声はやや苦しげなものになったかと思えば、ぱちん、と瞬きの間に猫と女が消えた。 ほーら、化け猫だった。 当たっても嬉しくはないけど、先ほどのようにあわあわ驚くことはなかった。]
(43) 2012/12/25(Tue) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/25(Tue) 21時半頃
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ああ何、人減ってるの
[一悶着あったかもしれないが、結局は掴んだ兎耳をぐいぐい引っ張りながら会釈には瞬きを返す。そういえば、すれ違いざま挨拶を交わしたあの大男もいない気がする。 すべすべ兎耳を堪能していれば、そのうちまた姿が変わるだろうか。どちらにしろ耳から手を離し、給仕からカキ氷を促されれば首を振った]
それともあれか。主に会いに行ったりしてるのか
此処の主って、誰なのかな?
[誰か知ってる?と首を傾げながら見渡して]
(44) 2012/12/25(Tue) 21時半頃
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― にせルンちゃんといっしょ ―
[目の前の化け物にひたっすらチョップを繰り出している(ただし、自身の手が痛みすぎないように)>>20。 このとき、ヤニクは無心だった。 そばによってきた化け猫を化け物の上にのせてみた>>24のも無心の成果だ。 なかなか猫の様子はかわいいと思うのだが、このときばかりはそんなことすら思わなかった。
賢者モードに入ってしまったのである。
化け物が足を生やして逃げようとしても、躊躇わずその美脚(誰の足なんだこれ)を掴もうとするくらいには賢者であった。]
(45) 2012/12/25(Tue) 21時半頃
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[だがしかし。 この賢者はすっごく阿呆だった。 使えない賢者なのであった。
どれくらい阿呆かというとー 例えれば人狼ゲームでダミーを占ったり、同じ人間を二回連続で占ったりする賢者程度には阿呆なのであった。でもほら天啓の導きなんすよ、仕方ないんすよ、どうしようもないんすよ。阿呆になれというお導きなんすよ。
美脚ルンちゃんが変化して、自分の姿になったとき>>22―]
……なにそれかっこいい。 ちょおお!俺ってこんなんなの!?すげくね?! まじで??うっへー!!
[喜んだ。むっちゃテンションあげあげだった。]
(46) 2012/12/25(Tue) 22時頃
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[天邪鬼な性格、という表現と、妖の天邪鬼は、正確には少し違う。 それでも再が、「やめろ」にも「いいぞもっとやれ」にも微妙な顔をしたのは、単純に性格が子供だったからだ。 やめろと言われればやりたくなるとか、そういう。]
…………。 『やだ、俺ってば期待されちゃってる?』
[とりあえずとノッたのは、>>32拒否の声のあと。 ほら、ご要望の声もあることだし。 にこ、と笑みを形作る訳をくれた猫にも、お礼のように抱いた白猫をくすぐったり。]
『あ、起きた。 いやー、ごめんね?』
[起き上がったトレーネ、チラ見してくるフール。 視線を感じてから、一息おいて]
(47) 2012/12/25(Tue) 22時頃
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『次は気絶しない程度に、うまくやるからさ!』
[再を変幻の者と認識していなければわからないだろう、まるで反省のない宣言をけろりと言い放った。 「そういう」妖なのだ。 己の性質を捻じ曲げて、いたずらを控えたりなんてできない。
賢くないなりに、工夫しよう、とは思ったようだが。]
(48) 2012/12/25(Tue) 22時頃
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[ずりおちそうになっていた猫を抱え直した自分の姿>>28を仮面の奥の瞳をきらっきらさせながら見ていた。自分なのに自分じゃない、自分じゃないのに自分だ。鏡でもなく相手が相手の意思で動いている姿というのは通常は今生ありえない光景なのですっごく面白かった。 しかもなぜか兎耳を生やしている。ちょーおもしろい。]
えー☆ちょ、まじそれすっげおもしれえ! ちょちょ、誰か、写真、写真! あー誰かカメラ使える奴いねえ?!
[そう言ってもう一人の自分と肩を組み、もう片手で無理矢理カメラを掴んで自撮りをしようともがいていた。はい、ちーず☆ そのころ、もう一人の兎耳が女装男によってぎゅっぎゅすべすべされていただろうか。]
(49) 2012/12/25(Tue) 22時頃
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……『ふぅん?』
[嫌がっているわりに、再を否定はしない、らしい。 つまりこれは、次はフールにへんs]
『え、ぁ、なに、えっ?』
[先ほどからやいのやいのと喜んでいた?らしい変化元の男、いきなり掴みかかってきた。 珍しくも頭を使っていたから、周りの声を聞き流していたせいでよけきれない。 なにそれ、ちょ、やめ、なんて言ってる間にはいチーズ☆]
[如何に変幻自在、逃げ足も早い妖なれど、消えたり現れたりの術はない。 捕まってしまえばわたわたするばかりで、だから]
(50) 2012/12/25(Tue) 22時頃
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[ぎゅむっ]
〜〜〜〜?!!?!
[耳を鷲掴まれて、悲鳴を上げるしかできなかったのである。まる。]
い、いだ、いたい、やだ、やめ、
[変化とはいえ耳は耳。 敏感な箇所への鋭い痛みに、思わず半泣きだった。 子供は痛みに弱かった。 耳を消したり変化し直せばいいなんて、混乱しきった子鬼には思いつかないようだ。
やがて解放されれば、涙目の袈裟姿が頭を抱えてくったりした。]
(51) 2012/12/25(Tue) 22時半頃
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再はどれだけ悪化しても爆発しないよォ? 多分。心配しなくたって。
[>>41 くびこてり。 逆上した何処ぞの兎みたく暴走が始まったらわからないが。]
…………。 確かにランサーもスカーレットも、仔兎も居ないね。 でも、あのコ達が行って帰ってこない休憩所ってサ。 かなり居心地のイイ空間って事じゃあないの?
[休憩所に行っていないらしいフール>>42。 『何処かの知らない誰かさん』ばかりだが、何となく そうそう疲れるはずのない顔ぶれだとは察知していた。 だからそんな者達を虜にする場所とは一体どのようなものか、 想像してはワクワクと、両手を顔の横で組み、くるり、その場で踊りだす。]
(52) 2012/12/25(Tue) 22時半頃
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