35 WWV 感染拡大
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[ 染め直してくれる/その言葉を素直に受け止める。>>15]
本当ですか? それは楽しみです……ふふふ。 そしたら、外で待っていますね?
[ 踵を返す/扉に手をかけた瞬間。]
――え?
[ オスカーの怒鳴り声/『助けろ』=足が縫いとめられる。 振り向いた先には、焦りに染まった顔。]
……助けろ、ですか? ……ごめんなさい、お父様。
――それは、一体何なのでしょう? この部屋にあるものですか?
[ 困ったように笑みを浮かべる/オスカーの顔が歪む。 ふと、ユリシーズと目が合い、首を傾げて見せた。]
(17) 2010/10/31(Sun) 02時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/31(Sun) 02時半頃
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―談話室―
[ここにも、やっぱり屍が転がっている。 先ずは、ソファに生存者>>4がいるのが目に入る。 手にした湯気を立てるコップも]
良いもん飲んでんじゃん……っと
[室内を見回して。 首の捻じ曲がった点滴少女の姿に息を呑む。 他の大柄な屍と折り重なるように床に倒れていた]
……、――おいおい。 これも適合者の仕業ってか?
[この場にいる者は、一人。ソファの少年を見据え]
……どーなんだ?
[そうしてじっと反応を観察している**]
(18) 2010/10/31(Sun) 02時半頃
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[ヨーランダが鋏に手をかけるのを見ると、その手に血塗れた指を伸ばしかけたが、結局途中で動きを止めた。体内で引っ掛かる少々の抵抗があった後、一気に刃が引き抜かれる。痛みに少し眉を寄せ、笑みを潜めたが、愉悦の色は未だ瞳に滲んでいただろう。 刃を抜かれた事により、傷からの出血の勢いが増す。シャツに鮮やかな赤色が見る間に広がり、白衣にも伝わっていき]
……嗚呼、……そうだ。…… そう、見ている場合では、ないだろう。 殺してみろ。私を殺すなら今だ。見逃せば私は助かってしまう。少なくとも、今此処では。私は殺ししか知らないのではないのだから。切れ。切って、刻め。抉り出せ。引きずり出せ。何もかも。無残な肉体にしてしまえ。私を。憎悪のままに。……
[白衣のポケットからメスを取り出す。右手で傷口を押さえながら、左手でそれをヨーランダに差し出した。取ってみろ、というように。穏やかさの欠片もない調子で、叩き付けるように言葉を重ねる。声色に、左目に、ぎらつく狂気が溢れていた]
それが、出来ないなら……
(19) 2010/10/31(Sun) 02時半頃
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今、その覚悟がないのなら…… ……私の気が、変わらない内に、帰りたまえ。……君もだ。
[最後はケイトにも向けて言う。 とても他人など殺せそうにない状態でありながら。その気になれば殺せると、殺してしまうだだろうと、言外に示す。危機と狂気は人間の力を高める。そんな言葉を表すかのように]
(20) 2010/10/31(Sun) 02時半頃
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…っ。
[助けろ、とホリーに向かって叫ぶオスカーを見下ろして、ち、と一つ舌打ち。 しかし足を止めて振り返ったホリーが、言葉の意味を理解していない様子に 口元に弧を描いた]
ホリー、そのリボンを貸して頂戴って。 助けろってのはね、見てて欲しいんですってよ。
[そうよね?とにこりとオスカーを見る]
泣き叫ぶ姿を見て欲しいなんてねぇ。
[呟いて、くすくすと嗤った。 そうして端末を繋いでいるコードを思い切り引っ張って、 電源コードでオスカーの体を椅子にくくりつける。 ホリーからリボンを受け取ったなら、それで手首と椅子の肘掛をくくりつける。
そして、そこで―ふ、っと部屋の電気が消えた]
(21) 2010/10/31(Sun) 02時半頃
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[ いそいそとリボンを解く/ユリシーズに歩み寄る。>>21]
綺麗に染め直して下さるのですね。お願いします。
[ ユリシーズの行動/オスカーをコードでぐるぐる巻きに。 『研究員の行為に疑問を持ってはならない』/強く教えられた概念。 ユリシーズの行為は正当なものであると素直に信じる。 手渡されたリボン/オスカーの手を封じる。]
伯父様、私はここで見ていればいいのですか?
[ 直ぐ傍で、慌しく動く様を注視する/口元に笑み。
――ぷつん/視界が闇に覆われ、部屋で唸りを上げていた機器が沈黙。]
(22) 2010/10/31(Sun) 03時頃
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[ずるり、と鋏が抜ける。 肉と擦れるようなその感触は、余り気分のいいものではなかった。 手は溢れだした血に塗れ、更に紅く染まっていた]
なに……? ちょっと、なに言ってるの?
[男の左眼から窺い知れる愉悦。狂気。 そう、何も感じていなかったのではなく――悦んでいたのだ]
あ、あんた……それ、どういう……
[こちらに向けて差し出されたメス。 殺せ、と言葉を重ね迫る様子に、少女の体は震えだした]
あ、はは…… やる、やってやるわよ……!
[その手はメスに向かって伸ばされ。 しかし握り締める事は出来ず、ぽろりと取り落とす。 再び顔を上げた時には、はっきりと怯えの混じる表情で、ヴェスパタインを見詰めていた**]
(23) 2010/10/31(Sun) 03時頃
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ええ、そこでいいわ。
[停電の前、ホリーに告げて懐からナイフを取り出していた。 暗闇の中、鞘を指で弾き取ってオスカーの首に刺した。 多分、頚動脈を一突き。そのつもりはなかったのだが、暗くて手がぶれたのだ。 しかし、オスカーの口から上がる高いうめき声に口元を吊り上げた]
ふふ、イイ声。 もっと聞きたいわァ…!
[ナイフを襟元にあてて、一気に引き下ろす。 服と、肌を傷つける感触に、口元の弧が大きくなった。 最初の一突きが余程深く入ってしまったのか、オスカーの抵抗が弱くなる。 か細く助けを求める声に不満そうに口を尖らせた]
何言ってるのか聞こえないわ。 ほぉら、ホリーのリボンも染め直してあげるんでしょう? ちゃんと染まるようにしてあげないと、いけないわよね?
(24) 2010/10/31(Sun) 03時頃
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[ナイフの刃先で腕をつとなぞりながら、服と肌を傷つけてゆく。 たらりと流れる血が、手首を結わうリボンへと伝っていくのだろう]
ねえ、もっと声を聞かせてよ。 もっと啼いてみせて…?
[明るくなった部屋。純白の壁に飛び散る赤。 ホリーがそばで見ているのを構うことなく、首元…血が噴出しているのと 反対側に顔を寄せて、うっとりとした口調で囁く。 しかしもうすでにその声はオスカーへは届いていないのだろう]
ねえ、キレイでしょう? アナタのお父様はリボンと同じ色になってくれたわ。
[だらんと首をうな垂れ、抵抗はもとより声すら上げなくなったオスカーの体を ぐさり、ぐさりと刺し、ホリーへ問いかけるが]
あら…オスカー?いやだわ…
[こと切れていることに気づいて、つまらなそうに口を尖らせた]
(25) 2010/10/31(Sun) 03時半頃
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死んじゃった…。
[ナイフの腹でぺちぺちとオスカーの頬を叩いて反応がないことを確かめると数歩離れ]
あっは…は、ははっ いやだあ、こんなに早く殺しちゃうなんて…。
[もっと長く愉しむつもりだったのに、と肩をすくめて嗤うと。 血に塗れた自分の半身を見ていやそうに顔を顰めた]
ほら、アナタのお父様が染め直したリボンよ。 アタシは着替えてくるけど…アナタはどうする?
[手首を縛っていたリボンを解いて、濡れたままのそれをホリーに差し出し、 どうするかと問いかける。
ホリーが状況を理解していないようなら、一度着替えてからオスカーの亡骸を処分する*つもりだった*]
(26) 2010/10/31(Sun) 03時半頃
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[メスが床に落ちて跳ねる硬質な音が、やけに大きく室内に響いた。からからと転がって動きを止めたメスに視線をやり、少しばかり長い瞬きをする。変わらず荒く呼吸をしながら]
……帰り、たまえ。
[今度は穏やかな口調で、しかし有無を言わせない気配を持って言った。右手を脇腹から一旦離し]
私も……このままで死ぬのは、つまらない。 ……君にとっても、その方がいいだろう、…… 切り刻まれたいというなら……また、別だが……
[その赤く染まった手で、ヨーランダの頬に触れた。ぬる、と滑る指先。一撫ですると、また傷口を押さえ]
……また来るなら…… クク、……歓迎しよう、……
[掠れた声でそう告げる。ヨーランダが自ら出て行ったなら静かにそれを見送り、そうでなければメスを構えて半ば無理矢理に出て行かせただろう。研究室内に一人になると、少しの間、佇んでいてから]
(27) 2010/10/31(Sun) 03時半頃
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[ 暗闇/誰かの息遣いが煩いほど聞こえる。 物音/甲高いうめき声/誰の?
ユリシーズの楽しげな声が聞こえる。>>24 自分は声を上げていない/――なら、この悲鳴に似た声は?]
――お父様?
[ 悲鳴/物音/暗闇の帳の向こう側で何が行われているのか。 弱々しくなっていくうめき声/大きく速くなる鼓動。]
暗いですわ……伯父様。 これじゃ、何も見えませんわ?
[ 上ずる声、強張った笑み/闇の向こうには届かないであろうが。]
(28) 2010/10/31(Sun) 03時半頃
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[ざくり。
手に伝わる感触に笑みが漏れる]
アァ、素敵だわ。
この感触、この震え…
[裡の声すらうっとりとしている。
それほどまでに身に宿した欲求に支配されていた]
啼け、喚け、嘆け!
もっと、もっと!
もっとアタシを震わせて…!
[胸の裡で哄笑し、狂ったようにナイフを振った。
しかし思ったよりも早く狂悦の時が終わってしまうと―]
なあんだ。つまらない。
[興をそがれたように低く呟いた]
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[ 闇が訪れたのも唐突なら、光が差したのも唐突。>>25 血まみれで目を見開くオスカー/血まみれで目を細めるユリシーズ。]
――え?
[ 呆然と口をついて出た言葉/赤い光景=脳チップが強制する偽装が間に合わない。]
お父様……? ――え、は、はい。
[ リボンと同じ色=鮮やかな紅/ユリシーズの言葉が頭上を舞う/生返事。 一体これは何なのだ/見たことの無い光景にただ戸惑う。 楽しそうにナイフを刺すユリシーズ/それは、本当に楽しいのだろうか?=疑問。 視覚の認識と同時、灰が鉄錆の臭いに満たされた事を自覚しながら、何が起きたのか分からず。]
お父様? どうしたのですか?
[ 喋らないオスカーに首を傾げた。]
(29) 2010/10/31(Sun) 04時頃
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[ ユリシーズの呟き=『死んじゃった』/唐突に訪れる理解に、口を開けたまま頷いた。>>26]
――ああ、お父様は死んでしまわれたのですか。
[ 理解したことを確認するように呟く/死ぬ=居なくなる事。生きるとは反対の状態。 教えられた知識/オスカーが居なくなるという事を理解した。 ユリシーズがオスカーの手を解放/縛していたリボンを差し出される。 反射的に手に取る=生温かい/生臭い。]
……ありがとうございます。大事にしますね。 私ですか? そうですね……。
[ 問いかけ=『アナタはどうする?』/首をひねって考える。]
――どうしましょう?
[ 尋ねる/笑顔でユリシーズを見送る。]
(30) 2010/10/31(Sun) 04時頃
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そうですか、お父様は死んでしまわれましたか……。 ですよね? お父様?
[ 亡骸に声をかける/無言。 立ち尽くしたまま、ただぼんやりと動かぬ瞳を見つめた。 リボンを握り締める/生ぬるい。]
生きていれば幸せ、でしたよね。 ですから、お父様は、不幸だったのですね……。
[ ぼんやりと口ずさみ、ふと思い立った。]
そうだ、お父様……私は。
明日から、誰の言うことを聞けばいいのですか? お父様が居なくなるなら、何方かが私の『お父様』にならないといけないのですが……?
[ じっと見つめる/返事は無い**。]
(31) 2010/10/31(Sun) 04時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/31(Sun) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/10/31(Sun) 04時頃
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…… 本当に…… ……クク。
[独りごち、己の傷の処置に当たった。やがて器用に縫い合わされた傷口。腰に巻かれた包帯を、血に汚れたシャツで覆う。己の血で、シャツと白衣は白い部分が更に少なくなっていたが、だからといって替えを取ってくる気にはならなかった。出血した分は今ある準備では補い切れなかったが、基本的な活動が続けられる程度には保つ事が出来た。 仮眠室に入り、男は改めて休息を取る。レティーシャとオスカーの死について知るのは、暫く経ってからの事になるの*だろう*]
(32) 2010/10/31(Sun) 04時頃
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ーサイモンの研究室前ー
[シビルに押しのけられ、転び、その場に立ち尽くす。 研究室内に入りたくても身体がそうさせない。
ーーー]
……。
(33) 2010/10/31(Sun) 11時頃
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[そして、停電ーー]
(34) 2010/10/31(Sun) 11時頃
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[停電後、研究所内を検査し、異常が見られたのは2箇所] 『研究所内一斉放送』
緊急連絡。被検体レティーシャ。オスカー博士の二名が死亡。
被検体レティーシャは原因不明。 オスカー博士は適合者の疑惑ありとして、ユリシーズ博士により殺害されました。
[停電が直り、暫くすると二人の死が放送で知らされる]
(@1) 2010/10/31(Sun) 13時半頃
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―サイモンの研究室― [停電が復旧すると、放送により2名の死者が知らされて]
ユリシーズ博士が…ねぇ。
[ふと、コンテナの中にあった血に染まる白衣を思い出す]
確かに、オスカー博士は事件後姿を見せていないのが気になるけれどね…本当に適合者だったらいいんだけど。
そういえば、ヴェスパタイン博士がサイモン博士を調べると言っていたっけね。そっちも話を聞いてみるか。
[ヴェスパタインの事を思い出すと、ヴェスパタインの研究室へと向かう。入り口にまだゾーイは居ただろうか?居たとしても、何かされるで無ければ無視して通りすぎただろう。**]
(35) 2010/10/31(Sun) 14時頃
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―ヴェスパタイン研究室前―
[明りがつく。]
…そのようね。 あなた達は適応者ではないのか。 それとも動けなかっただけかしら。
[倒れた後、動けないらしいヨーランダ。 腹に鋏を刺されたままのヴェスパタイン。 私の心はなんとか落ち着きを取り戻し、二人の姿を確認する。]
…………。 殺されたいようにしか見えないわよ。
[鋏が赤を滴らせながら引き抜かれるのを一瞥。 去るよう促され>>20、少しだけ私は迷う。 ヨーランダの行動は単純な恨みか、WWVによる殺人衝動に動かされてなのか判別がつかず。 結局その威に押され、不意打ちされぬよう動きを気にしながらその場を去る。]
(36) 2010/10/31(Sun) 17時半頃
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[歩き出したところで入る放送。 新たな死者の名が告げられる。]
…死んだ二人がどちらにせよ。 適応者は今だ生存可能性高。
[やはり何かしらの手を打つべきか。 考える。その途中、ヴェスパタイン博士の部屋へと向かうシビル博士>>35とすれ違うだろうか。]
ヨーランダにより多少の手傷も負って。 少し、興奮気味のよう…でした。 …お気をつけて。
[先程、あったことを簡単に説明する。 抱えた迷い――ヨーランダを始末するべきではなかったか。 言葉は常よりもずっと歯切れ悪くなってしまった。 シビル博士より何かなければ、戻る気はないのでそのまま立ち去るつもり。**]
(37) 2010/10/31(Sun) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/31(Sun) 17時半頃
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―廊下―
[お父様とお別れをするのでもなんでも、好きにするといいわ。 そういい残してオスカーの研究室を出て自分の研究室へ向かって歩く。
と、そこへ全体放送>>@1。 足を止めて聞いていたが、自分の名前が出た事に嫌そうに眉を顰めた]
イヤだわ、これだからコンピュータって無粋…。 でも、オスカー博士が適合者だったなら…アタシもちょっとしたヒーローかしら。
[顰めた眉一転、楽しそうにくすくすと笑って歩く]
(38) 2010/10/31(Sun) 22時頃
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―廊下/ヴェスパタインの研究室前―
[言葉の威勢とは裏腹に、一度落としたメスを拾い上げる事すら出来ず。 視線はヴェスパタイン>>27に吸いつけられたように動かない。 帰りたまえと促す声にも反応出来ないでいると、血に塗れた手がこちらに近付いて]
ひ……っ
[頬を滑るぬるりとした感触に、絞り出したような悲鳴が出た。 赤色は筋となって、少女の頬を異国の化粧のように彩る]
うあっ……どうして…… あたし、どうして……
[鋏を握ったままの手は持ち上がらない。 再びヴェスパタインに向かっていく気力はなく、かといって傍らのケイトに振り向ける感情も持たぬまま、ふらりと立ち上がり何処かへ歩き始めた。 頬と右手には、未だくっきりと紅が残る]
[どこかからメインプログラム>>@1の無機質な声が聞こえていたが、内容は頭の中を通り過ぎるばかりであった]
(39) 2010/10/31(Sun) 22時頃
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―談話室―
[シビル博士と別れ談話室へ。 被検体二体の姿が見えるが、相手はせずドリンクサーバーで熱いコーヒーを入れる。 一口飲み、ほっと息を吐き出す。]
……っ!
[転がる死体の中。 生存者だった被検体の姿があるのに気付き、ぎょっとする。 すぐに気付けないなんて、今の私の心は落ち着きに程遠いのかもしれない。]
…此処で、殺されたの。 あなた方のどちらかが、かしら。
[被検体二体――プリシラと名前も番号も知らない男を睨む。]
(40) 2010/10/31(Sun) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/10/31(Sun) 22時半頃
[高揚した心にカツカツと廊下を歩く音が響いて
冷静さがじわじわと戻ってくる。
血に塗れた半身を見下ろし、血に染まる両手を見て。
どうして笑みが漏れるのだろう、と。
どうして、興奮してしまうのだろうか、と。
そして、鼻で一つ笑った]
どうでもいいわね。
なぜ傷つけて悦ぶのかなんて…
だってそうなんだもの、仕方ないじゃない。
[WWVの適合要素を持っているからであるとか
そんなことも―関係ない。
ただ一つ、殺されなければいいだけの話しだ]
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―廊下―
[呆然とした表情でしばし彷徨っていたが、クスクスと笑う声>>38が聞こえて立ち止まる]
誰かしら……?
[警戒する訳でもなく、ただ虚ろな表情でそちらに目をやった]
(41) 2010/10/31(Sun) 22時半頃
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[この後、研究室に戻ったなら、 返されていいないコンテナに激怒してヒステリーを起こすことになる… ことになるとは思わぬまま、くすくすと笑いながら廊下を歩く]
これで適合者が1人減ったとして…まだいるのかしら。 いやあね、もうこんな血まみれになるなんて―
[服が何枚あったら足りるのかしら。 と続けようとして、前方の人影に気付く。 じっと見て、それがヴェスパタインの検体であることに気付くと]
あら、そんなところで何をしているの?
[半身を血に汚したまま、問いかけた]
(42) 2010/10/31(Sun) 22時半頃
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―談話室―
[こちらを睨む研究者の女>>40に視線を流す]
俺じゃねぇよ。来た時にはもう死んでた。 なんでかは知らねぇけどな。
[先にいた少年と、二人を見比べる]
(43) 2010/10/31(Sun) 22時半頃
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