227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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――……ッ、
[間に合うか、否か。正直な所絶望すらも覚えはしたけれど、どうやら吐き出した煙は思いの外優秀ではあったようで。 口から出てからの3秒間、まるで粘り気のある水のように剣の刀身を絡め取ったのならば、その勢いの大半を削いではくれた。
それでもやはり、唐突の事。しかも此方はこう言った事に関してはど素人も同然だ。 回転を付けた剣の速度と勢いは、完全に殺しきれる訳も無く。それに気付いた時にはもう、遅い。何とか身を引いて避けようとするも、刀身の先は男の肩口を浅く掠めていく。]
……、成る程本気か。痛いじゃあないか。
[掠めた剣は、地に落ちはしただろうか。或いは、彼がまた"何か"をしたかもしれない。 しかし何方にせよ、男には彼の力の全てを知る事も出来なければ、"彼が上空へと待機させたものにも未だ気付きはしない"。]
(24) 2015/06/24(Wed) 13時頃
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……しかし、私は地面に居るのに君だけ空にいるのは些か狡いんじゃあないか。
[チキ、チキ。右手の指の爪を弾いてその先を解いたのならば、するりと解けるのは5本の細く強く、そしてしなやかな蜘蛛の糸。 口に煙を貯めつつも、その糸を束ねたものを相手の方へと飛ばしたのならば、さてその糸の向かう先は。]
塀から降りてきたらどうだね、卵≪ハンプティ・ダンプティ≫?
[蜘蛛のように風に乗せて飛ばしたのでは、きっとあの卵へとは届きはしないだろう。 しかし、糸の先に纏わせた"重い煙"があるのならば、3秒あればきっと、届く。
糸の向かう先は、卵の手の中の"和紙之本≪ウス=異本≫"。何の本かは知らないが、それでも大事そうに持っている事から……きっと唯の本ではないのだろうと。
さて、そんな思惑と共に飛ばしたその糸の束は。果たして、彼の持つ本へと届きはしただろうか。 届いたのならば、そのまま糸を手繰り寄せ。届かなかったのならば、男は舌打ちと共に僅かに距離を取ろうとはしただろう。]
(25) 2015/06/24(Wed) 13時頃
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ミツボシは、ディーンに話の続きを促した。
2015/06/24(Wed) 14時頃
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…… ――― ッ、 ぐ 、
[ 肉に爪を立てる、 肩の肉の柔らかいとこに食い込ませりゃ、 嫌な音を立てて 凶爪が根から抉り盗ってく。
振り抜いた手に『一本』 、 掴んだまんまで 対照。 ]
[ 深々、 ]
[ 褐色から鏢が『生えた』。
貫くぎらついた銀が、 大きくその肩口を割きゃあ 、 ]
要るかは、俺の決めること だ… !
…テメーこそ、盗るならッ … ! もっと気合いれろっつー、のッ … !
(26) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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… 取れねーなら、
… 形変えりゃ、いーんだ、ろ!
[ 腕一本。
とんじまいそうな その『懐かしい』痛みに、 くらり、
邪竜の姿は 「少女」に戻り、 血の臭気に ‟酩酊”に、 また ‟揺れる”。 ]
(27) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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[ 碧空は、紅月へ ]
… छी!
[ コインベルトの金属音が擦り鳴る。 噴き零れる血潮は蒼衣を染め、 舌打つ不快の音を示しながら、 >>11留まらない蠍を睨んだ。 ]
チ ィ 、ッ 、
[ 駆ける、
引っ張られた一条が枷となり 爪も翼も無くなった身は、 ぐらり
ほぼ死んでる右肩を強く、 打ち付けるように森の土を赤い水で濡らす。]
(28) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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ッあ、 は、 ッ ――― !!
[ ‟怪物”の炯々たる色は 「堕天使」のひとみに戻り、
痛みは波紋のように 遠退いたり 近寄ったり。
弾みで握った腕が手離され、
ごろり、
地に転がってって、 ]
… やるじゃ、ねーの … !
[ 引き摺られることを覚悟しかけた時、 >>11膝を折る、 猫の姿が一匹。 ]
(29) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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… く、
くくッ … !!
[ 滾る炎は瞬間、
ぞわり 油を注がれたように 燃え上がって ――― 。
痛みすらも‟悦”に変えた嗤いを震わせ、 力の入らない肩で血が滲むのも構わずに 支えにもならない 右の手をついて、
緩慢に 立ち上がる。 ]
ざまーねーなあ、
なあ、 いてーだろ?
(30) 2015/06/24(Wed) 14時頃
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今度はその命、盗ってやろーか。 そろそろ テメーの心臓でも「捕まえて」 救ってやっても、いーぜ。
[ 意趣返しに、「鏡」は満面を浮かべて、
一歩 二歩
立ち上がり 近寄ろうとして、 ]
[ ふと、 ちかり 、 ]
[ 碧と赤が混じり合い ―― 、
… 「堕天使」は、 興味を無くしたように 吊り上げた口角を降ろして立ち止まった。 ]
(31) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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…… 飽きた。
[ 一曲分。 ]
[曲が止んだように、 騎士が謡うバラッドの最後の台詞が 終わったかのように。
優勢の赤が猫を見下ろしたが (それでも光は掻き消えずに)
それも直ぐに崩れるように 地に すとん と、
尻餅をつくように座りこんだ。 ]
[ 絡まった、足首の縄を解こうとした。 ――― 逃げるつもりで。 *]
(32) 2015/06/24(Wed) 14時半頃
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[>>21理解されずとも、>>22理解されようとも、 口から零す≪ショウジョ≫の言葉には嘘は無さそうだ。 純粋にそう感じて珍しくヘクターが笑む。
…きっと茹卵から皮蛋に変わったのかなんて 問われたならば激怒していただろうけど。]
乙の事は自由に呼ぶがいい。 呼び名を強要するつもりはないのでな。 其方の名は……“アリス”としか聞いてないが、 女の名前のままで良いのだな?
[念の為確認したが、答えて貰えたか。 それより先に>>3剣が襲ったが。]
(33) 2015/06/24(Wed) 15時頃
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…ほう?良く抑えたな。
[>>24少しは動けるようで何より。 なにやら液体≪ミズアメノヨーナ≫を放つ相手、 だがその肩を抉り剣≪ヴォーパル≫は“過ぎ去る”。 されど地面に落ちる事は無く、 数メートル後方にて怪しくも揺らめく。]
死ぬときは……もっと痛いらしい。 お互いに痛いのは嫌なのは重々承知≪チョウゼツリカイ≫だ。
[…命令が無ければタダの飾り、だが、 目の前を見ている彼に『剣の様子は見えない』。 尤も、より上空すら気付いていないようだが。]
(34) 2015/06/24(Wed) 15時頃
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いや、だが落ちる訳にもいか──…
[開始の1秒では蜘蛛の糸は見にくく、 過ぎ去りし2秒にて腕の動きに違和感を抱き、
執着の3秒、糸の束が和紙之本≪ウス=異本≫に 張り付いたであろう。
狙いがこの本≪ヤバイ≫と気付いたその瞬間、 分かりきっていたがヘクターは『大層顔を赤くした』]
(35) 2015/06/24(Wed) 15時頃
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男が男に犯されている本を常人が読んでは駄目だ!! ウス=異本≪ウスクテ=キラキラセシ本≫が狙いか!? 止めておけ!!是非に止めておけ!!
[あーれー、と奪われそうになる本。 その【トンデモナイ概要】を露呈するのは 実は半分は作戦≪ハンブン=エロス≫。 本を持った方が安定して魔法≪ショーカン≫を行えるので あるに越した事はないのだけれども、 でも!そのウス=異本≪ウスクテ=キラキラセシ本≫だけは!
心が穢れる!!読むな!! (と、言いつつやばいページが少し開いているが)]
くっそ…ええいっ『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』『【ジャブジャブ鳥】にも心配るべし』!!!
[和紙之本≪ウス=異本≫が仄かに光る。 されば『それが何かをもたらす本』とまで分かるか。 開かれた本の項目≪アウト・デザイン≫から4羽もの万年発情鳥≪ジャブジャブ≫が姿を現せば、ギャーギャーと高く声を上げて本≪エロホン≫の代わりに絡まろう。]
(36) 2015/06/24(Wed) 15時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 15時半頃
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ひ、ひとの物を取るのは泥棒だ! それを弁えて貰おうか!!
[いつになくドクドクと胸が高鳴る。 いつになく慌てた声色になってしまう。 (そりゃあヒトの性癖晒されたら…なぁ) ヘクターは剣≪ヴォーパル≫を持っていた腕を 少女≪アリス≫へと向けると『パチンと指を鳴らした』]
(37) 2015/06/24(Wed) 15時半頃
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貫きて尚も貫く英雄の剣≪ヴォーパル≫が刻み刈り獲らん!!
[それは彼の『背後』と『頭上』から貫かんと──]*
(38) 2015/06/24(Wed) 15時半頃
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[さて何処に行くかと、何処か服がおいてあるところを探したい。 血で真っ赤なままうろつくとかさすがにどうかと思案していれば]
ぁ?
[いきなり目の前に知らない金髪>>20の姿。 頭を見れば帽子とうさ耳。 丸眼鏡越しに見詰めれば相手も丸眼鏡、ただしチェーン付き]
……今日は良く兎に合う日だ。 今度の兎はお茶を淹れてくれるのだろうか。
[“鏡”の世界に兎は一人しかいなかったはず、とディーとダムの思考。 だとすると相手は敵側か。 一歩下がる。取りあえず今の所敵意はないようだが]
今かなり疲れてるんだが…… 出来ればセイウチと大工と牡蛎の話しでもして寛ぎたいくらいには。
[その話題で寛げるかどうかは別として]
(39) 2015/06/24(Wed) 15時半頃
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[取れないなら形を変えろと。>>27 そんな無茶な事はできない。 あくまでラルフは人間なのだ。 鉤爪がでてきたりはしない。
縄を引けば、後方で怪物が転がるのを感じた。 そのまま引きずる事も、戻って心臓を貫く事も、 酷い痛みゆえ、できず。]
は、は。ッ。ウ……ッ、
[ぐらぐらりと視界が揺れて、揺れて。 必死に体が酸素を求め、痛みに神経系が悲鳴をあげ ぎりりと歯を食いしばれど尚”笑うことをやめられない”
”キチガイ”のチェシャ猫は笑う。笑い続ける。
しゃくりあげるように呼吸を続けても 汗が体から噴き出しても 血がとまらずとも、尚。]
(40) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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[意識していないのに、盗まれた右肩から、 そして脚から 存在そのものが、失われていく感覚がある。 それはまさしくチェシャ猫の終わりと同じく。
周囲の情報すら遠のいて、 気炎をあげる堕天使>>30の狂った笑いすら遠い。 気絶しそうな痛みの中、 ゆらりと幽鬼のごとく立ち上がる彼の姿をぼんやり捉え
……ろ テメーの心臓でも「捕まえて」 【救ってやって】も、いーぜ。
――笑っていない血眼が、 ぎょろりとアルヤスの方を向いた。
明滅する視界の中、片腕をお飾りにした堕天使が 満面の笑みを浮べてこちらにやってくる。>>31 その姿が龍座のものに見えて、歯を食いしばった。]
(41) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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( 、てめえに救われるほど、俺は無様じゃない)
[直後。
『 …… 飽きた。』>>32
曲の終焉と共に、鼓膜を打ったその言葉が、
(――おまえはもう、)
先代のカルタのボスの、 (そしてかつての自分の)言葉と重なって
(もう、いらないよ。道具以下のゴミ。)]
(42) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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[ ど く ん 。 ]
( …… してやる。)
[座り込み、足首の縄を解こうとする、その姿を凝視した。]
(そういやこれチーム戦だっけ……? 噫、悪いな”アリス”。白兎も。どこにいるか知らんけど) (こんな腕じゃあ、 どの道、”あいつ”の片腕にもなれやしない)
は、は……。アハハ。
(43) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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[体を動かすのは最早怨恨以外の何物でもなく
現実と夢との区別もなく
猫は、尻尾をゆらりとゆらめかせると、 (その尻尾すら、既に消えかけていた)
濃い、血の馨が、舞った。
――右足で強く地を蹴り体を反転させ 侭、座り込む男の 艶無き黒髪、その奥の脳天見つめ
頚動脈に血脂でぬめる刃をつきたてんと]
―― 望みどおり、これで……おしまいさ、
Signorina(お嬢さん)
[振るい、]
(44) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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[猫の(蠍の)瞳には道具としての殺意しか映らず 風切り、唸り声をあげるのはただ、縄鏢のみ。
その脚は――もはや、”消えて”、 バランスすらうまくとれない刃が、 どこを、どれほど抉るかも、覚束ない。
”Chi la fa l'aspetti.”
きっと、止めを刺されずとも
行いに見合った無様な死を迎える時は、遠くない。**]
(45) 2015/06/24(Wed) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 16時頃
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― 幕間◆観客席にて 第一章終了 ―
[ ひらり、指先に止まった蝶が一羽。
その蝶の胴を、きゅ、と抓んで潰した。
続けて宙を漂う一羽を、背の翼で絡めとり、 同じく潰すと
その二羽の蝶は、ボロボロのジョーカーとなり 地に落ちる。]
残りは8……。 どちらが勝つのかなぁ?
[無邪気にわらってみせた。]
(46) 2015/06/24(Wed) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/06/24(Wed) 16時半頃
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[扉から出れば、目の前に見える男>>39に目を細める。 ――さて、彼は一体"どちら側"か。 品定めする様に眼鏡越しに視線を送りながら、小さく首を傾げれば、血の取れきれない髪が歪に揺れた]
悪いが、私には美味い茶は淹れられないよ。 お茶が欲しいなら、"帽子屋"に頼むと良い。
[よく、という事は、彼はきっと既に"三月兎"に会ったのだろう。 "帽子屋"と同じ様に両方の作品に登場するウサギは、さて。一体何方の味方なのだろう?
まさか死んだなどとは知らないから、是非此方について欲しいものだと胸中で零しながら。 相手が下がるのを見れば、此方から一歩距離を詰める。 ……それ以上近付く事は、しなかったけれど。
少なくとも今は、彼に対する害意は無い。 軽く手を上げて、まるで"丸腰"だとでも言う様に]
(47) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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ああ。私も疲れているから、派手な事はしないつもりだ。 ――だが、話すならにせウミガメとグリフォンの話が良いな。
[セイウチと大工――成程、彼は"鏡の国"側なのだろう。 そう当たりを付ければ、軽やかな口調で返し。 寛げはしないだろうが、と。最後に付け足してみせる]
私は"時計ウサギ"。……あんたは何だ?
[酷く簡潔な問いを投げて、返事を待つ。 別に返事が無くったって、続ける言葉は変わらない。 相手の話など、あまり聞く気は無かった]
(48) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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そうそう! "帽子屋"から招待状を預かっているんだ。
――どうぞ?
[ごそごそと懐を漁ったのなら、招待状を一通取り出して。 それの宛名が正しくは誰になっているかなどは知らないが、彼へと向けて揺らしてみせる。
何の変哲も無い"招待状"。 開けたって剃刀なんて入っていないし、妙な液体が吹き出したりもしない。
とはいえ、そんな事は彼は知らないだろうから。 もし拒絶されたなら、大人しく懐へと戻そうか。 そもそも、この"役割"は時計ウサギのものではないのだから]
(49) 2015/06/24(Wed) 17時頃
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さっきの兎はお茶を淹れていたが、あれはハッタとセットだからか。 そのシルクハットからなんでも出れば良いのに。 今いきなり現れたみたいに。
[そんな都合の良いシルクハットはないだろうけれど。 相手は軽く手を上げるポーズ、けれど何処か油断ならない。 なぜなら揺れる髪についた朱と、自分に染みついたのとは別の血の臭いに気づいて。 自分と同じように彼も誰かと戦ってきた後だろうかと判断したから。
それでも取りあえず此方も“今は”害意は無いと両手を挙げる。 血染めの服では物騒で信じてもらえるか微妙だが]
(50) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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それは奇遇。派手なことはって言う断りが気になるが。 ライオンとユニコーン? 彼らなら王冠賭けて戦ってライオンが町中追い回してた。 それでライオンが勝ったってね。 アリスからパンやらプラムケーキやら……って。
腹減らないかこの話?
[思い出すと言うより覚えていると言ったふうにつらつらと言ってから溜息一つ、その場に座り込む。 先クッキーとスコーンを食べたけれどその後の運動で消化してしまったらしい]
なぁ、やっぱりその帽子、何かでない? トーストとジャムだけでも良いから。
ん?俺はトゥイードルダムとトゥイードルディー 長ったらしい名前だろ。二人分が何故か一人。
[相手が効こうが聞くまいが話すのがディーとダム。 奪うのは相手の”時間”。 勝手な話を続けるのは多分、お互い様]
(51) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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招待状? ハッタから?それなら茶会のだろうか。
[どうぞ、と差し出された招待状を受け取り。 後で見る、とポケットに入れた。 血に染まって読めなくなるかも知れないがまあ、良いか]
ハッタにあったのか? どこに居るんだあのいかれ帽子屋は。 地獄から戻ったと言ってお茶を飲んでいたという話しは聞いているが ここに来てから俺は一度も見かけてない。
[あの“兎”同様ハッタもどちらの陣営でもないはず。 どっちにつくか何て生憎自分には興味が無く。 どちらにせよ命のやりとりせねば悪夢からは戻れない、それも勝たなければ。 今は穏やかに話している相手とも、その内先端を開くのだろう]
(52) 2015/06/24(Wed) 19時半頃
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[それはほんの一瞬のことだった。
目の前に迫った琥珀に囚われるよう、視線が奪われ。少しの間動きが鈍った。 はっと意識が戻ったのは、相手が顔に似合わない下卑た笑いを上げた時。 頭の中では危険信号が鳴り響き。 対処行動に移ろうとするも、そんな猶予も与えられず。]
――――ッ、あ゛、
[息が詰まる。
遠慮など一切無い強烈な拳は、腹部を抉るように。 噎せ込みながら、痛みに眉を寄せる。]
(53) 2015/06/24(Wed) 20時頃
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