219 FESを強いられし非戦場
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ギィイイン!!!
[不快な音を、試すように一鳴らし。 具合を確かめ、開かれた瞳は、黄昏色に染まっていた。 闇を帯びた紅の瞳は、元いた世界では魔族の証を示す。]
……フ。フフ。
(23) 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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ホーッホッホッホ!セラスシエルちゃん復活よお〜!!!
[口元に手を当てて笑う。 ニューハーフ魔族は完全復活した。]
うーん、アタシ、一度滅んだ筈なんだけどねえ? まッ、いいわ!些細なことネッ!
それより、結界だの何だのーって言ってたよねえ? アレは……
[微かに聞こえてきた囁き。魔族には覚えがあった。 世界が違うせいで、全部はっきりとは聞き取れなかったが。 くすりと笑う顔は、明らかに何かを企んでいた。**]
(24) 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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[―――カチン
時計の針が進む。]
(25) 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 21時半頃
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……手羽先。
[焼け焦げた大蝙蝠の翼を片手で掴んで持ち上げる。 何とも言えない臭いがむわりと広がる。]
……あんまりのんびりも出来ないみたい。
ねえ、ベッキーさん。 エリアス君とお友達って感じじゃなかったけど。 まだ僕の敵になるかな?
[手を離すと翼は床に落ちてぐずりと崩れる。 幾つかの傷を負いながらも。 GreenとRedの双眼は人ならざる冷静さを備え。 手にする時計《花》の杖の、針を表すような雌しべが崩壊《0》の時が迫るのを示すよう、反時計回りに回る。]
(26) 2015/03/21(Sat) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 21時半頃
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先生、あんまり騒がないでください。 俺もイマイチ理解が追い付いていないんですから。
[弓をそのまま背中に背負い直し、辺りを見回す。 自分の最後の記憶と現在に違いが多すぎる。 少しでも現状を理解しようと思考を回し始める。]
(27) 2015/03/21(Sat) 22時頃
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[>>17セシルの言葉に一度思考を中断する。 弓を見つめながら軽く肩を竦めて。]
これは俺の師匠が俺のために作ってくれた武器ですからね。 俺がこの世界に引っ張り込まれた時についてきてくれたみたいです。 本来の姿を表せなかったのは、俺と同じく記憶や能力が封じられていたからみたいですが…。
[なにも分からない人間からすれば完全に電波発言だろう。 それでもあっさりとそんなことを告げつつ…。]
これはそういう武器ですから…先生?どうかしましたか?
(28) 2015/03/21(Sat) 22時頃
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[セシルが再び意識を取り戻して歩き出す様を見送る。 後を追おうかとも思ったが、今はそんなタイミングではない。]
それよりも…ここは一体どこなんだ? なんで今まで記憶がなかったんだ…?能力は戻ってきたみたいだが…。
[自分の左手に巻いてあった包帯を解いて痣を確認する。]
この世界の寿命も長くはないかもしれないが…。
[>>2:117何故かそれを理解できる。その危険性を感じる。]
世界を切り裂く力が必要か…。 俺に出来ることは…
[そう言って臨時で作った工房を見つめる。 無意識で作られたこの工房は、木材で作ったにも関わらず、既に本物の工房に変化し、その中の材料も全て本物へと変化している。 そしてもう一つ、無意識化で付加能力が与えられている。 この中では時間が捻れ、時間制限を気にせず武具製作が可能だろう。]
(29) 2015/03/21(Sat) 22時半頃
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取り急ぎ、出来るだけ色々な物を作っておこう。 自分のため、そして、共に戦ってくれそうな、力持つ者のために…。
[金槌を握り、工房の扉に触れる。 特別気配や力を隠せるような能力は付加していない。 ここに自分を連れ込んだ誰かの手に掛かれば、すぐに見つかってもおかしくない。 いかに時の捩れが影響してるとはいえ、無限に近いような武器は作れないだろう。]
急ごう…この後のためにも、今出来ることを急がなければ…!
[その呟きと共に工房の扉を開き、その中へ消えていった。]
(30) 2015/03/21(Sat) 22時半頃
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どうしてと聞かれてもなぁ?
[その瞳に浮かぶのは憎悪や怒りではなく慈しむ様な 哀しい輝き>>12]
あまり女性を鳴かせるのは趣味では無いんだが。
[さすがに困って頭を掻きながら、卵の1つを見せる。]
例えば、この卵の外の世界が洪水に、乾燥に、火山に、 何者かの侵略、と言った理由で滅亡が見えている 世界だったとしよう。 そこに生まれた命は希望どころか、 絶望のまま滅びるしかない。
それなら。
[ぐしゃり。 卵が手の中で潰れる。]
(31) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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よくわからないけど、遠慮しておくわ。
[>>26 あたしは首を横に振った。 写真部のあたしを敵視する人は少なからずいるけれど、積極的に敵を増やそうとは思わない。]
それにしても、なんなのかしらねこの状況…
[あちこちに傷ができたのかズキズキと痛む。 あたしはその場にへたりこんだ。]
(32) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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生まれる事無く、知る事無く終わる事はこの卵にとって 慈悲か傲慢か。そういう話だ。 恐らく君と俺とでは交わるとは思わないが。
[広げた掌の中には砕けた卵の殻。]
これ以上、集めた能力を還すのは勿体無いからね。 どうだろう? 世界が完全に閉じて、終わるまで。 この中で大人しくしてくれるかな?
[能力を取り戻していなかったフィリッパはこの世界から 追放する事で排除出来たが、全身の毛が逆立つ様なこの感覚。 かなりの能力者が、本来の能力ごと 覚醒してしまっているのだろう。 このまま彼らを追放してしまえば、 世界を繋ぐ能力が足りなくなってしまう。 何より、彼らから先に終わらせてやろうと 思ったのが無駄になる。]
(33) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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心配しなくても良い。 この世界が潰えたら、また傷付きながら戦い続けている 戦士達を招いて終わらせてやろう。
最後くらい、彼らに平穏を与えてやりたいじゃないか。
[理解されるとは思っていないが、これでも優しい終末を 考えたつもりだ。 抗う戦士達と混じり合うとは思っていないが。]
(34) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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[一歩歩を進めれば一歩後退する。 小さな鬼ごっこがいつまでも続く筈も無い。
下がる場所を失えば、それ以上朏君に近付く事はしない。
ただ静かな笑みを湛えたまま。]
朏君、眠って貰えるかい?
[振り上げた獣の腕。 まさしく別城が暴いた姿で少女に襲いかかる姿は悪魔そのもの。 その悪魔の腕を切り裂くのではなく、朏君を捕えるために ゆっくりと彼女へ振り下ろす様に伸ばす。]
(35) 2015/03/21(Sat) 23時頃
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うわあ、あれは、やーだなあ。
[学園内に見えた―――工房>>30 閉鎖を破壊する武器を作らせるわけには、いかない]
[次の瞬間、血の滲んだ制服姿のままで 少年はふわりと工房に現れた]
―――ねえ、鍛冶師さん? 要らないこと、しないでくれる?
あとちょっとなんだし
[だめ? と首を傾げ、華月斎を見た]
(36) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 23時半頃
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―音楽室からプール―
[音楽準備室の窓が開き、そこから軽やかに飛び出した魔族が中空に立つ。そのまま階段を下りるように、とんとんと位置を下げていく。]
あらあら。 アレ、使えるかしら?
[黄昏の瞳が写した物は、水を湛えた学校のプール。 闇にありながらも、月の光を反射して煌めいていた。 軽いステップを踏むように近づいて、水面の上に降り立つ。 靴のつま先が波紋を生み出した。]
(37) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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もー!
[プールから感じる、不吉な気配>>37 折角の月夜を邪魔しないで欲しい。 にこにこと華月斎へと目を向けつつも、意識はセラスシエルへ]
学校の怪談―――みっつめ。
夜のプールは………異世界へ繋がっている。
[同時、プールの水が盛り上がり、魔族を飲み込もうと殺到する]
(38) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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ならよかった。
[へたり込むベッキー>>32に、にこりと笑う。 近づいて視線を合わすように膝を折る。]
僕、あんまり必要ないから、白紙の写本《The book of zero》でも上手く発動できないと思う。 家(おみせ)と繋がれば怪我に治療の用意してあげられるんだけど。
だから。 異能《チカラ》のある人だと効き辛いけど、あげる。
[手の平を彼女の目の前に開き。 ふっと息を吹きかければ小さな時計の花が咲く。 仄かに淡い緑《Cure Green》の燐光を放つそれは、傷の治りを早くする効果があるだろう。]
(39) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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僕は此処が崩壊《0》する前に。 帰り道を教えて貰いに行くよ。
[ベッキー以上に傷ついてはいるけれど。 ベネは痛み《ダメージ》を気にしない、気づかない。]
……うーん、あっちかな。 此処、元々故意に閉じられてる"領域"だし。 なんか色々混じってて分かりにくいけど。
それじゃあ、またね。
[受け取られずとも、床に花を置いて。 ゆっくり立ち上がると割れた窓枠に足を掛けて、ひょいと外へと飛び出した。]
(40) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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……あら。
[ざわりと水が盛り上がり、 波のように押し寄せてくるのを眺め。>>38]
ホホホ。たかが水の分際で、アタシとやろうっての? な・ま・い・き。
[にやりと顔を歪め、虚ろなヴァイオリン《ナーダ・ガルネリウス》の弓を手のひらに一気に走らせる。魔物の鋭い毛を材料の一部とした弓は、白い手に紅い傷を作った。
血が滴り、ポタポタと水に落ちる。染みていく。 プール内の水の約半分は、魔族の血によって”穢れた” 透明だった水は、泥のような色に染まって。]
(41) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/03/21(Sat) 23時半頃
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――黒き獣との邂逅――
泣いたりなんて、しないけど。
ここは、学校の中で、誰も暴れたりしなければ、危なくなんてないはずの場所でしょ。 その卵を今つぶしたのは、どうして。
[彼の語るそれぞれ>>31>>33は、理解し得ないものではなかった。 世界は滅びうる可能性もあると知っているからこそ、それを慈悲と語る話も筋は通ると思う。 ただ、今目の前で起きた喪失は、それで語られるものではない。]
(42) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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わかんないよ。 しあわせか、そうでないか、それを決めるのは、わたしたちじゃないから。 産まれてみなくちゃ、しあわせかどうかを知ることもできない。
だから……もしかしたら、恨まれるかもしれない、けど。 産まれさせてあげるのが、わたしはいい、と思う。
これは、交わらない、ってことかな。
[彼が、この口から出ると想像していた言葉とは少し異なるものだったかもしれない。 けれど、産まれないという選択肢を取らないという意味では、交わらないだろう。]
(43) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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わたしたちは、集められたの。 何か、やっぱり、あるんだね。
ありがとう、用務員さん。 わたし、それを聞いて、大人しくは、できないみたい。
[一歩ずつ退く、距離感の変わらない鬼ごっこ。 突き当りの消火器に背が触れて、足は止まる。 悪魔の腕が延べられるため上がったのと同時、右手を高く掲げる。]
(44) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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―工房内― [中に入って幾つかの武器を作製したころだろうか? 誰かが工房内に入ってくる気配に、視線を向けず声だけかける。]
職人の仕事場に勝手に入ってくるもんじゃないよ。 心配しないでも世界の次元を切り裂いたりするような武器なんか扱える人間はそうそう出てこないよ。 神話級の武器を作るのは簡単でも、それを扱える人間を探すのは難しいんだ。
[火に入れた鋼の塊をじっと見つめる。 鋼はより強力な金属に変えるために、付加を与え続けている。]
ましてや神器を超える武器なんか、俺も扱えないからな。 俺は職人であって騎士ではない…なぜこんなところに呼び出されたのか、理由が知りたいもんだ。
(45) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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(ざわっ……)
[穢れた水は、魔族の前で壁になるようにせり上がり、辺りには雨のように水飛沫が散る。]
水も滴るいい魔族、ってね? でも、力が落ちてるわねえ。 今のアタシ、やっぱり元の身体のカケラなのかしら?
[壁と化した濁った水は、スライムのように形を変えて。 ぐねぐねと動くと、巨大な蛇へと変化した。]
さっ、スネークちゃん。行っちゃってーん。
[ギュイン!とヴァイオリンを奏でれば、水と水との攻防が始まる。穢れた蛇は、水をプールから追い出してやろうと、自らを使って体当たりした。]
(46) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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射手の射し矢《サジタリオ・サジッタ》!!
[掲げた手から、放射状に無数の光弾が放たれる。 ひとつひとつ、それら自体に殺傷能力はそれほどあるものではないが、まばゆい光は痛みや傷だけでなく、視界すらも奪う。 ほんの一瞬でいい。隙を得られれば、それでいい。 報告、連絡、相談。誰がいい。誰がいいだろう。 考えるのは、後でいい。]
(47) 2015/03/21(Sat) 23時半頃
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[朏君は何に対しても優しい。 潰れた卵にすら意味を求め、慈しむ>>42]
君への揺り籠にする為だ。 有精卵だったら命が潰えた事を哀れんであげるのかな。 それこそ、君がその命の代わりになると良い。
[俺の答えで満足するとは思わない。 彼女の考え>>43も、姿形の違う者達から似た様な事を 何度となく聞いてきた。]
(48) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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そうだな。多分交わらない。 何故なら、俺は「終わらせる」為に「存在」する。 宇宙の摂理だ。 だから、君達に出来る事は。 大人しく世界が終わるまで普通の人間として生活するか。
卵の中で眠り続けて終わりを迎えるか。 いずれかだ。
[与えた選択肢の行き着く所は同じ。 もしこの世界での選択肢を拒否するなら。]
少なくとも俺を倒すしかないぞ?
(49) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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作るのが簡単、の時点で、やっぱり神話級だよね。
[首を傾げた。 そう言えばあの手の甲の文字が有ったという情報も有ったのだが 忘れていたのだった]
君を呼んだんじゃないよ。 適当に、強い力を持つ人を集めてきただけ。
[消滅するのは、この閉鎖空間だけではなく、数多の世界そのものだ。 世界を救済する力を持つモノを、特別に隔離しておく為の場所が この学校]
扱える人が居ようが居まいが リスクは切らなきゃ、ね?
(50) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[叡智の書をぱらぱらと捲る]
そうだ。 今ね、めんどくさい悪魔が水を汚しちゃってるんだよね。
ここは、火が震える場所。
――――水柱《ヴァートゥン》
[華月斎、そして工房の火を目掛けて 水の柱が飛んだ]
(51) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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[眩い光>>47が夜の校庭を照らす。]
"罅"の気配、あそこかな。
[片手で担ぐように持っていた時計《花》の杖を両手に持ち直し、ばらりと浮かぶ写本ページは捲れる。
そして、常からすれば少し早く。 傍目から見れば悠々とその場へと向かう。]
(52) 2015/03/22(Sun) 00時頃
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