人狼議事


175 Arco Mondo -初夏の訪れ-

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【人】 薬屋 サイラス

[トレイルは。今なんと言ったのだろう。確かに聞こえた。「同じ好き」だと。同じってことはつまり、俺の気持ちと同じってことで、俺の気持ちと同じということは、つまり…つまり…両想い!?]

トレイル…。
[トレイルの赤く染まる頬が、見つめる瞳が、勘違いではないと教えてくれる。どうしよう。箍が外れてしまうかもしれない。
それにしても…大きくなったな。この悪ガキはいつの間に自分の身長を越してしまったのだろうか。そんなどうでもいいことを考えながら気を落ち着かせようとする。]

[深呼吸をする。そして…。]

愛してる。
[言いながらトレイルの頬に片手を添え、口づけをする。深く。深く。]

(23) 2014/05/17(Sat) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ーしばらくしてー

トレイル…その、お前の家は賑やかすぎるから俺の家でお茶会をしないか?
[言葉を選びながら。実際、自分の家の方が食器の位置など分かってるので勝手がいい。]

[トレイルが了承してくれたので、片手にケーキを、もう片方の手にトレイルの指を絡めて自宅へと向かう。その道中、小さくではあるが歌を口ずさむ。人前で歌うのはサイラスにしては珍しく…いや、初めてのことかもしれなかった。]

"甘いチョコに 口づけ
シュークリームは どこかな
あのキャンディーの 色は
あなたの瞳に そっくりね"

(24) 2014/05/17(Sat) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[降り注ぐ、太陽の光に目を覚ますと目の前にラルフの顔があり、ぎゃあと驚きの声を出す。どういうことだと慌てて、顔を真っ赤にした]

あ、そっか。そうだった

[一緒のベッドで寝たんだと昨日のことを思い出して、心臓が死にかける。彼は起きなかっただろうか。様子を確かめて、そっと手に触れて暖かさを確かめた。
そのままラルフが目を覚まさないのを良いことに、自分の見せる夢のことを少し考える。良い夢と悪い夢。本人が見たいと思ったことを、夢にするのだから、それが良いのか悪いのか。夢を見る者にとっては良い夢でも周りからすれば悪い夢だったなんてことも多く、責められたこともあった]

アンタは、俺にとっての良い夢。

[そして、現実だ。だけど、ラルフにとって自分は、きっと良い夢になれやしない。三百年近く生きた男が初めて恋をしたように、恥じらいながら、眠る彼の額に口づけを落とす。
これが精一杯だなんて、自分で笑ってしまう。駄目だ、顔から火が出ると焦りながら、起き上がる。名残惜しいが、このまままともに顔を合わせることは難しかった]

(25) 2014/05/17(Sat) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

おんなじ気持ちだね。

[抱き着いたままでヤニクの手を握ったり、指を絡めたり。>>6
離れてもまたすぐに触れる手と手は触れていたいと言った言葉そのままを表すようで。>>3]

迷惑なんかじゃないよ。むしろ嬉しいんだ。

[迷惑かは僕の台詞だよとくす、と笑ってみせた。好きだと自覚しても何をしていいかまでは分からなくて、でもこうしてぎゅっとしているだけで幸せで。意識しすぎて顔の近さに赤面するのは大変だったけども、それもまた楽しかった。]

ね。ヤニクさん。……もっと調子に乗っていいよ?

[口ごもり立ち上がったヤニクへ悪戯っぽい口調で唆す。
こんな状況でもお腹は空くもので。鳴ったのはどちらの腹の虫だっただろうか。笑い合い、帰ろうかと手を握る。今まで何度も握ったことはあったのに、不思議と胸の奥が熱い。そのせいか二人の間に沈黙が落ちても苦しくはなかった。
帰宅してヴェスパタインへと礼をしたヤニクを見て、意図は分からなかったが微笑んで自分も同じように頭を下げた。目が合う度に固まったり、はにかんだりする自分らを見たヴェスパタインの悟ったような視線に苦笑したり。夕食の準備を手伝うと申し出た彼には野菜を洗ったりして貰った。]

(26) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ずるいなあ…。僕が先に言おうと思ったのに。
まあいいや。一緒に寝よう?

[ご飯を食べ、しばらくすれば夜も更ける。裾を引っ張り一緒のベッドに寝ようと誘おうとすれば先に誘われてしまった。笑顔を添えて二つ返事で応じ、温かい布団へ入る。高揚もあったが安らぎの方が大きく、すぐに微睡んでしまう。
>>7 ヤニクがベッドを去ることにも気付かず、しかし掴んだ服を一瞬だけ引っ張る。眠っているから外そうとすればすぐに外れてしまっただろう。]

(27) 2014/05/17(Sat) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[服を掴まれて、固まった>>27]

(へ?いや、え?)

[起きているのかとさっきの行為を思い出して、大いに慌てる。ラルフの顔を見て、彼が寝ているのを確認し、安堵の息を漏らす。このまま離れるべきかと右往左往して、結局ベッドの横に座り込む]

動ける、わけないだろぉ…

[呟いた言葉は弱弱しい。
顔を片手で覆い、うれしさから笑みがこぼれた。
昨日のことをまた思い出す。>>26
迷惑じゃないと言われて、喜んで。お互いに赤面して、それから、調子に乗っていいと悪戯っぽい口調で言われたのを回想して、頭の中がぐるぐる回り出す。もうしばらく動けそうになかった]

(28) 2014/05/17(Sat) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[お日様の様な暖かさに包まれたように、深い眠りへと落ちる。
それこそすぐ隣で叫び声が上がっても瞼をぴくりと動かした程度の反応しかない程に。>>25
ただ、起きているかを確認される間に眠りが少しずつ浅くなっていく。呟きに賛同しようかとした矢先、近付いた気配に固まった。]

……うわあ。

[気配が充分遠くに消えてから声を漏らした。額への感触はハッキリと残っていて今のが夢なんかじゃないことを知らせてくれる。分かりたくもないのに、顔が真っ赤なことは鏡を見なくても分かった。]

心臓、止まるかと思った…。

[胸の上を握り締め、必死に鼓動を押さえようとしたがそれも叶わず。ベッドに残った温もりを手で撫でると落ち着くどころか更に酷くなる。無理矢理深呼吸をして何とか起き上がろうとし]

……また、

[揺らぐ視界。ずきずきと痛む頭を押さえれば、チヴェッタの中に見知った顔が増えたことを知る。ロビンはお菓子を見つけたらしく美味しそうに頬張っていて笑いが零れる。
傍の部屋には一人ではなく二人の姿。ジェレミーと見知らぬ黒髪の妖精だった。何だか幸せそうで、空気がきらきらとしてた。いつも女の妖精といる時のジェレミーとは違う表情だった。]

(29) 2014/05/17(Sat) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/17(Sat) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[置いたままの赤いフードを持って、洗面台へ向かう。
自分のした行為に胸はまだドキドキと高鳴っていて、早く水を顔にかけてしまいたかった]

あ、そうだ。ランタン

[ヴェスパタインはまだ起きていないのだろうか。
すれ違いになるといけないと、机の上に昨日描いた絵とそれについての手紙をのせる]

(後、台所を借りて)

[あまり上手くないが、何かを作ろうと考える]

(30) 2014/05/17(Sat) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[寝ているのを起こすのと、台所を無断で借りるのを天秤でかけ、後者を取った。ハムエッグとホウレン草のバター炒め。後は、くるみのパンと牛乳を用意して、食卓机に並べて完成だと胸を張る。シンプルだけどラルフは喜んでくれるだろうか]

…何考えているんだ

[頭の中がお花畑になっていた。幸せすぎて、色々問題を先送りにしようとしている事実に気付く。
本当はオスカーに夢を見せる約束があるし、ヴェラにはお礼を言いたいし、サイラスには聞きたいことがあるのだ。けれど、ラルフと離れたくないし、出来ればこのまま側で過ごしたいと考えていた]

…せめてふつうに抱きつく勇気があれば

[違ったのだろうけど、と呟いて、彼の寝室へと足を運ぶ。まだ寝ているようなら、もう少し顔を眺めていようなんて浮ついたことを考えて]

(31) 2014/05/17(Sat) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ベッドの縁に座って足をばたつかせながら考え事をしていた。チヴェッタに乗ってしまえば帰ってくるのはしばらく後になる。その間離れてしまうのは寂しいが、ヤニクか自分のどちらかが推薦されて選ばれる可能性は否定しきれない。
でも、選ばれて半ば強引に連れて行かれるくらいなら、自分から立候補して一緒に行ってしまえば良いんじゃないか、と。
そうすれば離ればなれにもならずにいられそうだ。だが、]

……夏の使者さんが誰か分からないのがなあ。

[知っていることは妖精の世界の夏の大臣から直々に選ばれたことくらい。誰かに聞いたところで答えてくれたりするのだろうか。折角思いついた妙案だったが、即座に頓挫してしまう。
そんなことよりご飯を作ろうとベッドから降りた時にちょうど考えていたばかりのヤニクがやってきた。>>31]

あっ…おは、よう……。

[額の感触が蘇り、顔を赤くして視線を彷徨わせた。]

(32) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ドアを開けた途端、顔を赤くしたラルフが居て、釣られて自分も顔を赤くしてしまう>>32]

え、あ、おう。…おはよう

[まさか起きてたんじゃんと焦りながら、必死に言葉を探す]

飯出来ている、悪い勝手に台所使った。

[結局、言えたのはそれだけだった]

(33) 2014/05/17(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ー自宅にてー

[手際よく紅茶を入れるためのカップや皿などを用意していく。
お湯を注いで温めておいたポットに、お湯を捨ててからティースプーン二杯分の茶葉を入れる。
沸騰したてのお湯をポットに注ぎ、フタをして蒸らす。
2、3分もしたらサイラスはポットの中をスプーンで軽くひと混ぜしてから、自分とトレイルのカップに紅茶の濃さが均等になるように回し注いだ。]

紅茶…匂いをかいでみろ。
果物のにおいがするはずだ。
[とトレイルにすすめる。口調はぶっきらぼうであるが、その表情はとても安らいだ笑顔だ。]

ケーキはチョコレートケーキとショートケーキを用意した。どっちがいい?
[皿の上にはそれぞれのケーキが一切れずつ。
チョコレートケーキは甘そうな柔らかい茶色の生地を艶やかなチョコが覆っており、アクセントに金粉がふりかけてある。
ショートケーキはいかにもふんわりとした見た目をしており、フリルのように飾られたクリームを口に入れたらきっととろけるくらい甘いだろう。
サイラスはどちらも自分の好きなものを選んで買ったので、どちらでもよかった。]

(34) 2014/05/17(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[お互いに顔を赤くするなんて変なの、と思いながらもそれが何だか嬉しくて微笑んだ。>>33]

ん、ご飯?作ってくれたんだ…ありがとうヤニクさん。

[思った以上に考え込んでいたらしい。ご飯が出来ていると気付けば美味しそうな匂いが漂って来た。]

食べよっか。どんなもの作ってくれたのかちょっと楽しみ。

[するりと隣を通り過ぎると早く、と急かすように手を伸ばしてテーブルに着こうと。
>>32 テーブルの上には出来上がった朝ご飯が乗っていた。感動のあまり手を小さく叩いてはしゃぐ姿はいつもより幼く見えただろうか。]

(35) 2014/05/17(Sat) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ラルフに微笑まれて、自分も笑い返す。>>35
変だななんて呟いて、彼と共有出来るのが楽しくて仕方ない。
ありがとうの言葉に、おうと小さく頷いて、幸せを噛みしめていたが、ラルフに呼ばれて、慌ててついて行く]

大したもん作れなくてわりぃ。肉焼くのは得意なんだけどよ。
さすがに朝からそれはどうかと思った。

[子どものように喜ぶ姿に、自然と顔もほころんで、よかったと呟く。ヴェスパタインも呼ぶべきかと迷ったが、結局起こすのも悪い気がして、彼の分の料理を取り置いておく]

…あのさ、頼みがあるんだけど

[それから席について、いただきますをした後にラルフの方を見てそう言った]

薬屋のところ行きたいんだけど、一緒に行ってくれねえか。
ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、アンタと離れたくないし…

[デートの誘いか。自分で言って恥ずかしい奴だなと顔を覆いたくなることを口にする。流石に食事中にそんなことは出来ないけれど]

(36) 2014/05/17(Sat) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[朝からこんなに元気でヤニクは呆れてないだろうか。
だがその表情を見れば大丈夫そうだと口許を緩める。>>36 ]

大したものじゃなくても、嬉しいよ。
だってヤニクさんが僕のために作ってくれたんでしょう?
っと、ヴェスパタインさんのためにも、か。

[調子に乗りすぎだ、と掌で頬を叩いた。手を合わせていただきますの挨拶をし、ホウレンソウを口にする。ちょうどいい炒め具合なのと、作ってくれたことが嬉しくてシンプルなのに自分で作った物より美味しい気がした。]

ん?なあに。サイラスさんの所?良いよ。
……離れたくないなんて、ヤニクさん子供みたい。
デートみたいで嬉しいから良いけどね。

[前置きなんてしなくてもいくらだって聞くのに、と思ったが言い過ぎたらまた照れてしまいそうだと飲み込んだ。代わりに言った言葉のせいで同じことになってしまうかもしれないが。]

(37) 2014/05/18(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[恥ずかしい。自分で作った料理を好きな奴に食べてもらうってこんなに恥ずかしいことなのかと今更、考える。>>37]

あ、おい。痛くないか

[突然、頬を叩いた彼に驚き、慌てて少し赤くなったところに手を添える]

…デート、うん。俺もそう思った。
ありがとうな。

[子どもみたいと言われたことに、戸惑い。だって離れたくなかったから仕方ないじゃないかと小さく呟いた。ラルフと同じことを思っていたことに喜びを噛みしめつつ、真っ赤に顔を染めて少し視線を外す。やはり、先に言っておくべきかと悩みつつ]

あー、俺さ。たぶん薬屋が「夏の使者」じゃないかと思っているんだ。だから、奴に色々聞きたい。

[昨日の夜に聞こえた話の内容から、きっとそうなのだろうと推測する。そして、あの子ども、トレイルも夏の使者の補佐をしているらしいことも]

(38) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[フォークの動く手が止まらなくて、ヤニクの視線を感じて手を止め首を傾げた。>>38]

あ、ごめんね心配かけて。でも平気だから。

[添えられた手が嬉しくて、自分の掌をその上から重ねて頬へと押し付ける。手を繋ぐのもいいがこうやって触れるのもまた楽しいと新たな発見に目を瞬かせる。]

それに僕も何だかんだでヤニクさんいないと心配だから。
一緒にいたくない理由もないしついて行くよ。

[どこにでも、と言おうとして小さく呟いた内容につい噴き出してしまった。自分よりうんと年上なのに、子供っぽくて、でも優しくて。そういう所が好きだなあとじんわり思いながらヤニクを見つめていた。]

サイラスさんが夏の使者?
だとしたら、僕も用があるかな…聞きたいことあるし。

[何でサイラスが使者だと思ったのか。ヤニクは何を聞いて何をするつもりなのか。ぐるぐるとそんなことを考えてハムエッグを口にする。美味しいと言いながら出した結論としては、思考停止。どうやらヤニクの癖が移ったらしい。動けば何か起こるだろうと楽観的に考える。]

(39) 2014/05/18(Sun) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[手を押し付けることになり、戸惑うが、その暖かさに心地よさを感じ、目を細めて少し甘えるように頬とすり合わせる。>>39
ラルフがみじかに感じられる距離に、未だ戸惑いはあるものの、それ以上の幸福感があった]

本当か?
・・・何も吹き出すことないだろう

[彼が一緒について来てくれることに喜びつつ、吹き出されて、顔を赤くしていじける。ラルフが此方を見つめていることに気付き、パチパチと瞼を動かして恥ずかしいと手で顔を覆った]

たぶん、だけどな。
俺、少しだけ昨日の夜、外に出たんだ。そのとき、夢から入ってきたというのか?まあ、声が聞こえた。
あんまり「夏の使者」について知らねえし、話聞けたらいいなってのが一番にある。

[ラルフの話とは、一体なんなんだろうか?気になったし自分が聞くのもなと考えて、言わなかった。ホウレン草は好きなんだよなぁと思いつつ、口に運んだ。きゅうりは敵だ]

(40) 2014/05/18(Sun) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 01時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[とんとん、ヴェスパの家の扉を叩けば誰か居ただろうか。第一声はこうだ。]

ヤニクぅ!ラルフぅ!お腹空いたぁ!!

[何故この村は朝から営業の食事処が無いのだろうか。サイラスは家に居なかったし、お腹空いたー!!]

(41) 2014/05/18(Sun) 02時頃

ヴェラは、羞恥心とか諸々捨ててメソメソしている。

2014/05/18(Sun) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[頬と手が擦り合わせられ、上機嫌で羽を揺らした。>>40
このままだと食べづらいだろうから手を離そうとして額へのをキスを思い出す。にこりと笑ってから掌に唇を押し当て、ヤニクの手を解放した。やられっぱなしは性に合わない。]

嘘ついてどうするの?
あはは、ごめん。何だかヤニクさんが可愛いなって思ってさ。

[あからさまにいじけられ、怖くないと言った言葉を信じて手を伸ばす。恥ずかしそうに顔を覆っている隙を狙いフード越しに頭をぽんぽんと叩いてやった。]

夜遊び?いけないんだ。
声かあ。僕もこの前から変な光景が見えるんだ。
その夏の使者さんが妖精を乗せるチヴェッタの中が。

[仲の良さそうな妖精達が乗っていたりしたんだよとパンを千切って口にする。きちんと飲み込んでから何か言おうとした時。
誰かが扉を叩いて叫ぶ声が聞こえた>>41]

ヴェラさん、どうしたんだろう。

[慌てて扉を開けてヴェラを中へと招く。空腹を訴える彼にはその場で簡単に朝御飯を作ってやった。サイラスが家にいないと聞き、どうしたものかと頭を抱える。ジェレミーがいなくなったからトレイルが心配だと言って食べ終えたらそこに行こうとヤニクと相談を始めた。**]

(42) 2014/05/18(Sun) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 03時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 03時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[何をされたか分からずに、自分の手とラルフの顔を交互に見る。やがて、ゆっくりと理解して声を出すことも出来ず、固まった。やっぱり起きていたのかと言いたかったが、藪蛇になるのは目に見えていた>>42]

かわ、かわいい?!

[自分がかわいいとはどういうことだ。色々積み重なって、頭が茹だっていく。その上、ポンポンと叩かれては、年上の威厳がない。それでもいいんじゃないと流されそうな自分を抑える。先ほど唇を押し当てられた場所をゆっくりと舐め、上目いに艶を含ませて、ラルフを見て一言]

ばーか。

[自分が今思いつく最大限の大人っぽさだった。そして、これはやって見ると思った以上に恥ずかしい行為だと気づいた]

よ、夜遊びじゃねえよ。ちょっと仕事してただけだ。
そうだったのか?仲良しの・・・

[変な光景が見えるというラルフを心配しつつ、あのとき、聞いた声の中に居たんじゃないかと考えていると>>42
ヴィラの声に驚きつつ、空腹だという彼にラルフが料理を作るのを眺めていた。やっぱり手際が良い。サイラスが居ないと聞いて、トレイルのところだろうなと考える。食器は自分が洗うからと立ち上がり、それから相談し始めた**]

(43) 2014/05/18(Sun) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ヤニクとラルフが一気に仲良くなった気がした。きっと良い事があったのだな、と考えれば目の前で苦笑を浮かべているヴェスパに「おはよ、ランタン気に入ったからメイメイって名前付けちゃった」とお礼。ヴェスパの横の席に着けば僕はラルフのご飯>>42を頂く。]

え、サイラスの所行くつもりなの?
[ご飯食べながら僕は話を聞いてそう驚いた。もぐもぐごっくん、差し出された紅茶を一口飲めば僕は口を開く。]

ええっと…サイラスは夏の使徒だよ。
水が教えてくれたんだ。水は嘘を付かないもん。

[そう言って僕は水面に浮かび上がった光景をここにいる者全員に伝えたであろう。もぐもぐ…ごっくん、ご馳走様。]

(44) 2014/05/18(Sun) 09時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 09時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヴィラの言葉にああ、あっていたと安堵する。]

そうか、良かった。
教えてくれてありがとう。

[そう彼に礼を言い、少しヴィラに言いたいことがあるんだが?とラルフとヴェスパタインに断りを入れて、場所を借りたいと頼む]

すぐ済むことだから時間いいか?


[ヴィラにそう訪ねた]

(45) 2014/05/18(Sun) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 09時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[結局ヴェラの返事を待たずに、引っ張り込む。ラルフにはすぐ済むから置いていかないでくれと頼み]

ヴェラには、世話になったから礼を言いたいだけなんだけどさ。なんか人前で言うのはずかしいから部屋を借りる。

[言い訳くさいなと自分でも思いつつ、だが事実なので、待っていてくれと。本当はもう一つ理由があったのだが、自分の気のせいかもと考えて、黙っていた]

(46) 2014/05/18(Sun) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―別室―

あのさ、色々ありがとう。
俺、ヴェラが居なかったら、アイツに話せなかったと思う。

[第一声がこれだった。色々すっ飛ばしているが本人は気付かない。とりあえず、ヴェラのおかげだという思いだけで突っ走っていた。感謝の気持ちを上手く伝えられないのも原因だろう]

それで、お前なんか様子おかしくないか?
いや、うん気のせいだったらいいんだけどさ。なんか悩みがあるなら、俺が聞くぜ
…頼りないけどな

[様子がおかしいと心配だと眉を下げて、ヴェラに訪ねて。沈黙が続けば、話したくなったらでもいいしと明るい声で言った。聞かなかったほうがよかったのだろうかとも思ったが、
色々と助けてもらったのだから、力になれるのならと考える]

(お節介だったか…)

[そう思いつつ、戻ろうと話を切り上げた**]

(47) 2014/05/18(Sun) 10時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 10時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

? 別に良いけど…
[>>45ヤニクの言葉に僕はそう答える。すぐ済むことだからと言われれば無言で頷いて。半ば返答を聞かずに引きずられれば空いた部屋に引き込まれたか。]

話って、なぁに?
[二人しかいない部屋。無意識に鼓動が高まった]

(48) 2014/05/18(Sun) 15時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―別室―

…ありがとうだなんて、そんな。
僕は君を後押ししただけ。
踏み出したのは、君。
[唐突な内容だったけど、多分言いたい事はこれだろうなと判断した。なかなか言い出せないでいた彼がこうも言葉に出して思いを告げられたのは大きな進歩なんじゃないだろうか。

ーーそう考えていると続けて言われた言葉に僕はキョトンと驚いた。おかしい、のかな。悩み…悩み、なくもないと言えば…]

…………。

[話したくなったらでもいいしと言われて僕は困った顔をしたか。これは言った方が良いのか、悪いのか。それともと、悩む。]

…待って、

[彼が踵をかえそうとしたから慌てて止めた。服の袖を軽くぎゅっと掴んで止めた。]

(49) 2014/05/18(Sun) 15時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

…おめでとう。
[ポツリ、そう言って心からの祝福を。だがその心の何処かでは僕を締め付ける何かが存在していて、苦しくて、ぶち巻きたくて、切なくてーー気付けば自然と頬に涙が伝う。]

あ、あれ?
おかしいなぁ。なんで、なんでっ…

[どうしてこんなに、辛いの?
分からないよ、どうして?
僕ってばどうしちゃったの。

僕は皆の幸せを願う存在でしょ?]



ーーっ、
ご、ごめ…ん…
[後退り。そして僕は部屋を飛び出して家を飛び出して走り出す。]

(50) 2014/05/18(Sun) 15時頃

ヴェラは、なんで苦しいの?どうして?辛い辛い辛い辛い辛い辛いーー…悲しい

2014/05/18(Sun) 15時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/05/18(Sun) 15時半頃


【人】 薬屋 サイラス

ところでトレイル、今日はうちに泊まらないか?
[お茶をしながらそんな話をする。]

なに、もしも夏の使者に頼み事をしたい妖精がいるならひとところにいた方がいいかと思ってな。
別に俺たちが夏の使者だなんて言いふらしたことはないが、秘密にした覚えもないから、誰かしら知ってるんじゃないかな。

…それに、もしも人に聞かれたくないような頼み事をしにくる妖精がいるなら屋内の方がいいんじゃないかと思うしな。
別に俺たちだって誰かが不幸になるような選択をしたいわけじゃないが、選択肢は提示してあげたいと思うのは薬の妖精兼毒の妖精としてのサガ、かな。
[紅茶のカップを傾けながら、なにやら悩みを抱えて苦しんでいた同居人の姿を思い浮かべそう言う。]

(51) 2014/05/18(Sun) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

―森/木の下―

[住処から暫く歩いた先。
眠気を覚えれば、いつもの様に、木の下ですやりと眠る。]

(52) 2014/05/18(Sun) 17時頃

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