169 イースターエッグ争奪戦
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よっつ、か。
[オスカーの要求した数>>19を、男は小さく反芻する] 謝る必要はないだろう。君は勝者だから。 [謝罪を口にするオスカーに>>20籠ごとエッグを渡し、そういえば彼の相方は籠の中に多く入っているエッグの作り手であるウェーズリーだったと思い出し、なるほど因果は巡るのかと一人納得した。
ちなみにオスカーが怯えた態度を示せばわずかに肩を落とすが、それでも言葉を紡いでくれた事に喜んでみたりもした]
(21) hisetu 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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勇気、かあ……。
[先ほど聞いたウェーズリーの願いは、少年にとっては意外なものだった。
確かに押しの強いタイプではないけれど、彼は立派な大人だと感じていたし。
大人には怖いものなんて無いと、子供は漠然と思っていた]
……さっき、何て言っていいかわかんなかったけど。
勇気が欲しいのは、恥ずかしいことなんかじゃないよ。
ぼくもさ……勝ったよ。
一緒にお祈りしてくれたから、だね。
ウェーズリーさんのお願いが叶うように、ぼくも祈ってる。
ウェーズリーさんが、勇気、出せるようにって。
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……オスカー。
[籠を渡しながら、呼びかけてみる。 自分の店を、興味深くいつも覗いていた少年の名前を]
いつでもいい。気が、向いたらでいい。 ──そのうち、……私の店に来るといいさ。 何かひとつ、私を負かした者へのご褒美として、好きなものをご馳走しよう。
本当に、いつでもいいから……。
[どもる声を途切れされながら、少しばかり男は勇気を出して、興味深そうに自分の店を見つめていた少年を自ら招く言葉を口にした]
[こんな姿であるからこそ、似合わぬ繊細さを持ち合わせていた男にとって、それはかなり勇気のいる言葉だった]
(22) hisetu 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[既に男の手には籠はなく、わずかな溜め息と共に囁きを送る]
すみません、お嬢様。私の手持ちは、もうなくなりました。
[争奪戦終了のアナウンスが流れたのは、そんな囁きをグロリアへと送った頃だろうか*]
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ありがと。
[>>21ギリアンの微妙な表情の変化には気付かないが、籠ごとエッグを受け取ってぺこりと頭を下げる]
…………?
[>>22改めて名を呼ばれれば、首を傾げて相手を見上げる。 続く言葉に目をぱちくりとさせ]
うん。 ……行くよ、必ず。 あの、実は、前からずっと行ってみたくて……。時々、近くまで行ったりはしてて……。
[それに気付かれているとは知らないが]
でも、ギリアンさんのこと、怖い人だと思ってて、あの、やっぱりお店に入れなくて……。 でも、あの、もう怖い人だと思ってないから!
(23) roku 2014/03/25(Tue) 23時頃
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あ、でも、ご褒美は今、欲しい……かな。
エッグタルトをね、とってもおいしかったから、ウェーズリーさんにも食べさせてあげたくて。 もうひとつもらっても、いい?
[パン屋へ行く途中でチームメイトを置き去りにしたことに気付くのは、多分この後*]
(24) roku 2014/03/25(Tue) 23時頃
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…怖い人だと思われるのには慣れている。
[だから気にするなと言外に滲ませて、オスカーが自分の店に必ず来ると言ってくれたこと>>23に男は胸の内の温度を滲ませる様な優しげな笑みを口許に刻めただろう]
ああ、ウェーズリーさんにか。ご褒美だと言われたら、やらないわけにはいかないな。
[オスカーにご褒美を今ねだられれば>>24、その笑みのままにエッグタルトを渡しただろう。 彼もそれを美味しいと言ってくれればいいと、そう願いながら*]
(25) hisetu 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[目の前で繰り広げられる メアリーとフィリップの戯れを見て、 くすくすと笑い声を漏らした]
ふたりは仲がいいのね。 それとも…。
(そういう意味なのかしらね)
[途切れた言葉の先は紡がれることはなく]
[...は、彼女たちが求めるままに、 籠からエッグを差し出した]
(26) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[ギリアンがオスカーにエッグを渡している頃だろうか。 パン屋の前で話をしている人たちから離れて、 広場へ向かおうと歩き出した]
おなかすいちゃったわ。
[片手には、先ほど買い求めたパンの紙袋。 座って食べられる場所を探すつもり]
(27) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 00時頃
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取り返す時間は…
[溜息の後に告げられた内容に
とっさに返そうとするが、
終了のアナウンスが聞こえれば]
ない、かしらね。残念。
もう少し楽しみたかったのだけど…。
お疲れさま、ギリアン。
ゆっくり結果を待ちましょうか。
[ねぎらいを囁きにのせて、ギリアンの元へ]
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[グロリアからエッグを取り返し ギリアンからも2つ手に入れてしばらくすると
終了のアナウンスが響き渡る
自分の5つとフィリップの分 合わせて一体いくつだろうか
だがしかし、それよりも もっと、気になる大事なことが――]
(28) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 00時頃
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あの…フィリップさん 頭、大丈夫ですの?
[先ほど、フローラが突ついていた辺り>>7 そこをそっと、撫でながら]
本当は…グロリア様の方が 欲しかったんじゃ…ありませんの?
[年上で大人の妖艶な美女 加えて、人柄よろしい令嬢である 街の若者を始め、懸想する者も多かろう]
(29) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 00時頃
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グロリア様は、素敵なお姉様ですし そうなら、メアリーは… 仕方ないかなって、諦めます
[花籠の中のエッグをちらり]
だから、もし… グロリア様を思ってらっしゃるなら
(30) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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[フローラからガスガスされている間に、グロリアとギリアンが持っているエッグがメアリーに渡り、そして、終了のアナウンスが聞こえてきた。
自分が持っているエッグは3つ。メアリーの籠の中を見ると5つ。 チームの合計は8個のようだ]
(31) rento24ss 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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え、頭?だいじょぶ、だいじょぶ。
[この程度のことは日常茶飯事である。 ただ今日は、いつもより多く突かれている気がするけど。
じわじわと痛む側頭部に、不意に暖かな熱が灯る。 え、と思ったのも束の間。 メアリーの手が触れていると認識した瞬間、にわかに緊張する]
えっと、えっーと…。
[グロリアさんのエッグが欲しかった? そりゃ、欲しくないといったら嘘になるけども。
でも、もっと欲しいのは別のエッグで]
(32) rento24ss 2014/03/26(Wed) 01時頃
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あのさ、エッグ交換しない?
[鞄の中から小箱を取り出す。 イースターの間、一度も開かれる事がなかった箱の蓋を開けると、中には二つのエッグが収まっていた。
一つは、若葉色をベースに、シロツメクサとクローバーで飾りを施したエッグ。 もう一つは桜色をベースに、頭頂部にタンポポの花を冠し、赤いリボンで飾ったエッグ。
その内の一つ、桜色のエッグを取り出してメアリーの前へ掲げる]
渡してくれない条件がそれなら、俺、もらっちゃうよ?
(33) rento24ss 2014/03/26(Wed) 01時頃
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だって、俺が本当に好きな子は…メアリーちゃんだけだから。
[声を落として、彼女の耳元でひそりと囁いた*]
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…交換ですの?
[フィリップが箱の中から取り出した 2つのエッグを眺め 目を細めるも、その申し出に目をぱちくり]
桜みたい…
[差し出されたエッグは 腕にはめてたバングルに近い色で タンポポの花と赤いリボンが飾られている]
(34) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 01時頃
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[フィリップの囁きに頬を染めて おずおずと、自分のエッグを差し出した]
(35) Arianrhod 2014/03/26(Wed) 01時頃
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…薔薇の花が咲いたら見せてくださいね
[赤いエッグをフィリップに差し出した
フローラの羽根のような鮮やかで深い赤色
まる心臓を取り出したかのような色だろう*]
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…ありがと!
[差し出されるエッグを受け取って、代わりに自分のエッグをメアリーに渡す。
自分では、決まった!と思っているつもりだが、顔はメアリーと同様に赤い。 隣にいるフローラが、やれやれと言いたげな視線を送っていたがその事には気付いていなかった**]
(36) rento24ss 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[グロリアの買い物の様子を覗いて、しっかりと砂糖をまぶしたパンまで買うのを見届けていると、パン屋を出たところで彼女がメアリーやフィリップと合流するのを確認する。]
そういえば…。
[フィリップの姿を見て、少し前に別れた自分のパートナーを思い出した。]
(37) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃
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[バングルに意識を集中させよう…そう思った時、タイミング良く、向こうからオスカーがやってきた。しかもギリアンも一緒に。]
勇気……。
[少し前に、勝利報告と一緒に聞いた>>!1あの言葉。 呟きながら辺りを見渡すと、意中の人の姿は見えなくなっていた。]
(38) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃
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[オスカーは振り絞ったのだろう、勇気を。
争奪戦が始まってすぐ話していたことを思い出しながら、少年が踏み出したその一歩に、男は自らの心の中に沸き立つものを感じていた。]
オスカーくん!
[急にパン屋の脇から飛び出したものだから、びっくりしたものもいたかもしれない。 まっすぐオスカーに走り寄ると暖かい紙袋を渡した。この街のものにはそれが目の前のパン屋のものだとすぐに合点が行くだろう。]
それ、あげます! 私も……私も出してきます、勇気!
君のお祈りを無駄にしないためにも。
[それだけ告げると走っていった。ちなみに行き先の検討は1。(1ついていた2一か八か3ついてない)]
(39) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃
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あ、さっきは言いそびれました!
[少し焦ったような気持ちを飛ばす。それからひと呼吸おいてから、]
おめでとう
[と伝えた。それは勝負のことだろうか、願い事のことだろうか。]
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――広場―― [彼女はここのベンチに座って本を読んだり軽食を取るのが好きだった。 …ーーいや、男自身が、そんな彼女を見に行くのが好きだったのだ。]
勇気、勇気……。
[思えば最後に勇気を出したのはいつだろうか。傷つくこと、変わることを恐ることが増え、勇気を出すなんてすっかり忘れてしまっていた。]
[グロリアを見かけると、不安が芽生える前に、と勢いよく対峙した。]
(40) miduno 2014/03/26(Wed) 15時半頃
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あの…。
[声を掛けると彼女の目線があがり、目が合う。]
あっあの、エディントンさんちのグロリア嬢ですよね? 私と、一戦願えますか?
[早口にそれだけ伝えた。 勝負の内容などは全く考えぬまま**]
(41) miduno 2014/03/26(Wed) 16時頃
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イースターエッグ争奪戦
しゅーーーりょーーーーーーーですっ!
みなさん、たくさんゲットできましたか?
今年の優勝者は、桜チーム。メアリーとフィリップです。
ふたりに盛大な拍手を!
(#0) 2014/03/26(Wed) 17時半頃
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