269 疲労村@修羅場、お疲れ様です。
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[ライフラインにに頼れないのならば 此処から行動を起こさない事には どうしようもないのではないか。
部屋の明かりをカチカチとスイッチを押してみるも 反応は残念ながらない。]
…………えー。
(28) 2017/08/29(Tue) 01時頃
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[見えた姿が片手を上げる。声は耳元のフードと 風雨に遮られて聞き取りずらい>>25。]
あー… あー……
はい…………
[お疲れ様。だろうか。とあたりをつけて、曖昧に頷いた。
ちらっと、ちらっと雑にした倉庫の中にあるストーブと、ビニールシートのことが頭をよぎったが、足を止めるのも妙だったので、渡貫に合流する。]
……あー …… あー…… どうでした……?
[他のところは。と、そう言ったつもりだったが、 実際の言葉にはなっていなかった。]
(29) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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[聞き取りづらいのは、 雨合羽のせいもあるかもしれなかった。 耳元にべったり、髪と一緒に張り付いている。 もう片方の手で耳の周りにスペースをあける。
それでも、雨も風も強く、 相手の声は聞き取りづらい。]
あー えー ……
[声をはりあげるより、 近付いた方がたぶん建設的だ。 べったべったと距離をつめる。 どう? どうだったかをききたいのかとあたりをつけ。]
自転車置き場の柱は無事、 でも自転車はだめだったよ 壊れてはないからセーフだけどさ
(30) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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[お互いに完全にすっかり濡れ鼠だ。 もともと霧島の髪はボリュームがあるわけではないが 今は特に完全にべったりとつぶれている。] >>30
…… あー… あー……?
[返事に間があった。あー。の単音は 上がったり下がったりする。 何か勢いで言い忘れたような気がしたが それがはっきりした形になることはなかった。]
ああ。……ああ あー……
セーフ。
[無事、に軽く頷いて、それからダメと聞けば、眉を寄せて沈痛な顔をした。ただ、セーフ。とその言葉には、納得したように口にして細かく頷いた。 普段なら、ならマシですね。とか、じゃあよかった。とかもう少し何か付け加えられたかもしれなかったが、今は完全に単語を繰り返すだけになっている。]
(31) 2017/08/29(Tue) 01時半頃
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そうそう、 よかった
[ハァとため息がもれる。 口は大きく開けることはない。 そこから雨が入って悲しい事になるからだ。
言葉に返ってくるのは僅かな動作。 完全に繰り返すだけの霧島にアア、とおもう。 疲れてるだろうね、解るよ。申し訳ないな。]
そっちは………、………… えー……… あー………
大丈夫だった?
[イエスかノーで答えられる二択にした。]
(32) 2017/08/29(Tue) 02時頃
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[疲労感と降り続く雨で体力が流されていくようだ。 合流したところで、つい足は止めてしまった。目的をひとつこなしたその次に移るまでがいたく遅い。]
…
[>>32 そうそう。との肯定に小刻みに首だけが動く。不幸中の幸いだろうが幸いは幸いだ。思いながら渡貫の顔を見る。 これもまた幸いにして、緊張レベルで言えば、渡貫はそこまでではない。 ミサキなどの前にたつのは、ひどく胃が痛いが。]
…… 、
[ただ、それも引け目が薄い場合だ。]
(33) 2017/08/29(Tue) 02時頃
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…… あ え、
[そっちは? と、問われて、一瞬、呆けた顔で呆けた返事をしたあと、言葉が詰まった。 うしろめたさと、先ほどの自分の失敗が頭を駆け巡る。吹っ飛んだビニールシートと、中のストーブ。大丈夫かどうかを、確かめずに来てしまった。]
す……
…… すいません
[せっかくのイエスノーでこたえられる質問に対して、真っ先に出たのは第三の選択である謝罪の言葉だった。]
(34) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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[俯く。頬のあたりに掌の付け根あたりを押し付けて、はあ、と下向きに息を吐いた。]
……スイマセン
あー… シートが …飛んで 中、見てないです
すいません
[ダメだったらどうしよう。なんというかとても申し訳ない。白状した方がマシだと罪悪感を告白してしまう。ただ、ダメにしたのでは。という意識が強すぎて、そのあとやり直しましたという現状報告をすっかり忘れている。]
(35) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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あー…………
[返った謝罪は、台風の音と混じる。 少し背筋をのばしなおして、佇まいを変えた。 萎縮した様子はミサキの前に立つ様子を 思い出させる。 まあ苦手なタイプだろうなとは解っていた。]
いや、……… この雨風の中、……
そんなかっこになってくれてるだけでも……… 正直ありがたいし………ありがたい、ありがたい……
怪我とか、ない?
(36) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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シートは、ウン
ウンウン……、なあ、その
台風がわるい……つよかったし……かぜが…… あめも………ホラ………ね………
[下手な慰めだった。 倉庫の方角を見る。雨で影しか見えない。 中がダメになってしまっていたら、まあ、でも、しかし。 台風被害なら、保険もきくかもしれない。
ハァ、と、ため息がもれてしまった。 雨は降り続けている。 フードの意味はなしていない。 顔に直接ぶつかってくる雨粒は、 小さくて不定形のくせに全力だ。 べちべち、と音すら感触で感じた。]
(37) 2017/08/29(Tue) 02時半頃
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[申し訳なさで俯いたままの視界内には 渡貫の足元がある。少し姿勢を変えたのが そこからなんとなく見てとれた。] >>36
… いや…… すみません……ホント…… なんかろくに……あれで……私
むしろ邪魔とかなってないですか……
[はあ、と息を付きながら言い訳にもならないことを連ねた。すでにまともな繋がりでしゃべれてもいないが、まだ 喋れている方だ。ミサキあたりを相手にすると、 ハイ!スイマセン!の二言ぐらいしか口に出せなくなる。]
…… ……
ああ…… いえ……いや [しかも、ありがたいなどと言われた挙句に 心配までして貰ってしまった。]
(38) 2017/08/29(Tue) 03時頃
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いや、もう……怪我とかは
[うっかり目頭が熱くなりそうになって 息を吐いて眉間を押さえる。]
ほんと ぜんぜん
だいじょうぶです………
すいません……ほんと……
[吹っ飛んできたのはシートぐらいだ。 問題ないと、肩より前目にある頭を縦に揺らす。]
(39) 2017/08/29(Tue) 03時頃
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すいません 風…… いけると思って だめで…… 雨も……
[浮かんだ単語をそのまま口にしながら 慰めに肩を落とした>>37。]
………
[ハア。と渡貫のため息に幾分肩を縮める。顔をみるなり様子をうかがおうという勇気は、残念ながらなかった。斜めに顔をそらす。
雨粒がフードの上からぶつかってくる音が大きく聞こえる。 見やった先の地面の池は、面積を広げているようにも思えた。]
(40) 2017/08/29(Tue) 03時頃
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まさか、……まさか…… こーして、一緒に台風にたちむかってくれる…… 住人に恵まれたとおもうよ…………
[うん、うん、と何度も頷く。 先ほども思ったことだった。 事前準備も併せて、一人ならどれほどかかったことか。
風の中で、消え入りそうな震え声がきこえる。 風がなくても、ミサキなら声が小さい!と、 叱咤するレベルだったかもしれなかった。
しかし、その、震え声が、妙に伝播する。 疲れてるんだろうか。一生懸命さが伝わるようだ。 じんわりとしてきた……なきそうだ………。]
いいよ、……いいんだよ………
(41) 2017/08/29(Tue) 03時半頃
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[ぐずっ、と鼻をすすった。 雨水も鼻に入って、ちょっとぐしゅっとなる。 雨でごまかせる範囲だ。
けほっ、と同時にひとつ咳き込む。 ンンン、と咳払いして調子を整えた。]
はー、やっぱり雨だし、ひえるね… もう佳境はすぎたろーから、あとちょっと…… ちょっと………
[だばだばと流れる水を拭いながら、 視界を保とうとする。]
とりあえずいっかいもどるかい? 別のところを、……………… いや……たいへんかな………
(42) 2017/08/29(Tue) 03時半頃
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ほんとですか…… ぜんぜん、ほんと あの、あれですけど…… すごい……
いや……あの、もう ワタヌキさんには、 ほんと ほんとに……お世話に、なってるので……
[口先だけでもなく、実際に勤め先が見つからないでバイトで食いつないでいるころからアパート自体に長く厄介になっている。 加えて、このろくに喋れていない言葉が急かされたり見切りをつけられたりしないで動作を交えた頷きが返ってくるだけでもすごいことだ>>41。
職場でのことを思うと直接声が小さいと叱られるなどは、 対応してもらえているぶん、相当マシだともいえる。 緊張で委縮するのはともかくとしても。]
ほんと……もう……すいません……
[いいんだよ。と言われると本当に許されているような気持ちになる。包容力に身を委ねたくなりそうになって、いや流石に……と残った理性で横に頭を振った。]
(43) 2017/08/29(Tue) 04時頃
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[はあ、と今回吐いた息は、繰り返したそれに比べて熱かった。鼻の奥にも熱をもった湿り気を感じる。目をぱちぱちと瞬く。>>43 咳払いが聞こえた。そろりと顔を上げる。]
ああ……ですね。 このまま、収まってくれると……
[冷えるというのと、佳境がすぎたというのにまとめて頷く。片手で左右のこめかみのあたりをもんだ。]
外、…… まだ、急ぎありましたっけ……
[ないなら、一度屋内に戻ってもいいかもしれない。休憩をはさみたい気持ちもあった。]
(44) 2017/08/29(Tue) 04時頃
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いや、いやいや……… ほんとにね、……心強いよ………
[この大風の中、ひとりではない。 一緒に頑張ってくれている人が居る。 それだけで気力になる。]
世話になってるは、それこそ、 お互いさまってやつだよ、ね
[こちらも住人がいなければ経営できない。 持ちつ持たれつだ。 何度も、何度も、謝る声がきこえる。 大丈夫、大丈夫と、その都度返した。]
(45) 2017/08/29(Tue) 04時半頃
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[よしよしと撫でたかったが、 身長と雨と風が邪魔をした。 そのままじわじわ貰い泣きして、 男二人で台風の中泣いた。などと、 ご近所さんのウワサになるわけにもいかず。
うんうんと、頷くだけ。 でもそれで十分伝わっている気がした。]
(46) 2017/08/29(Tue) 04時半頃
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ね、はやいとこおさまって、 晴れ間をみせてほしいなァ…………
[空を仰ぐ。変わらない。 べぷすっとまたひとつくしゃみをして、]
あ゛−、 いそぎはたぶん、ないかな………… いっかい、かるくでいいから、 顔もふきたいしね……
[そう言って、片手で顔の水滴を拭った。 ぺっとその辺りにてをふって水を落とし、 また雨で濡れた。]
(47) 2017/08/29(Tue) 04時半頃
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[ベチャッ、ベチャッ、と。 池を歩く長靴はうるさい。
アパートの方へと歩いて行く。 入り口につき、帰ってきた時用のタオルをみた。 雨風でベチャベチャで、タオルとしての機能は、 もう既に死んでいるように見えた。]
ハァ………
[アパートへと声をかける。 だれかに聞こえるだろうか。**]
あー 誰かァ〜 いる〜? 玄関まで………タオルを…………
(48) 2017/08/29(Tue) 04時半頃
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いや……もう…… ありがとうございます……
[こればかりは今日が雨で、台風でいてくれて、通りがかりにぎょっとするような人間が出る日ではなくてよかった>>46。 >>45 震え声でなんとか礼を言って、頭を下げているのか頷いているのか繰り返し頭を小刻みに縦に振った。]
はい……
[はあ。と最後に息を吐いて口元を拭う。 そこでようようまともに顔を上げた。]
(49) 2017/08/29(Tue) 05時頃
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ですね…… あー……
[>>47 渡貫が大きくくしゃみをするのに、夏とはいえこうずぶぬれのままでは体が冷えてしまうなと、改めて他人の様子を見て認識する。二の腕のあたりを軽く雨合羽の上から押さえた。]
……
[顔を吹きたいし、熱いお湯が恋しい。 こくこくと頷いた。]
(50) 2017/08/29(Tue) 05時頃
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[合意がとれたあとに、渡貫同様にずちゃずちゃと靴の中を鳴らしながら、玄関へ向かった。
タオルもなくこの状態で中に入るのは憚られたので、渡貫が中に声をかける隣で、待機することにする。]
……ウワ……
[ずぼっと長靴から引き抜いた靴下は雨と泥とですっかり茶色く変色していた。参ったなと思いながら、もはや玄関先で靴下まで脱いでしまうことにする。]
(51) 2017/08/29(Tue) 05時頃
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[長靴を外でさかさまにして、たまった水を出す。 脱いだ靴下はその中に。 ペタペタと裸足で玄関に戻った。]
……
[座り込みたい衝動を堪えて 渡貫の声が中に届くかを待つ。
目を閉じて熱いシャワーを夢想*した*。]
(52) 2017/08/29(Tue) 05時頃
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[時計の音がカチコチと耳についた。 電気は止まってしまっているのだから、 稼働しているのは電池で動くものくらいだ。 誰かとも連絡が付く訳でもなく、 こういう時はどうしたらよいんだっけ。]
………うん。
こまった。
[ずるずる。とへたり込んでは、 ごろりと畳の上に寝転がる。]
(53) 2017/08/29(Tue) 15時半頃
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[そうしているうちに、外からは人の話し声。>>48 声のトーンからして恐らくはおじさんだろう。 其れとは違う、相槌のような声もする。 そっちの声は小さくて何を話しているか聞き取れないが、 外ではおじさんの外に誰かいる様子だ。>>49]
お外で何かしてたのかな……。
[ひとりごちる。 こんな雨なのだし、おじさんに至っては大家の立場だ。 もしかすると点検に行ってたのかもしれない。]
(54) 2017/08/29(Tue) 16時頃
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[タオルをという言葉を聞き取り、 察するに長らく外に居たのだろうか。 息を吐く音からして一仕事(?) 終えた様にも聞こえる。 疲れて帰宅した父親のような印象を持ちつつ、 客室に置いてあるバスタオルを取りに向かった。]
うーん……。
[どの位必要なのだろう。 一枚でおとな二人分を賄える訳でも無し、 二枚だと足りるか、という処。 三枚だと半端かもしれない。]
(55) 2017/08/29(Tue) 16時頃
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[多いにこしたことはない。 そんな考えが脳裏に浮かんだ。 厚手のものをこんもりと抱えて、 玄関先へと歩いて行った。]
おかえりなさい。
[そうして、おとな二人が対面したのは 何枚もの詰み重ねたバスタオルを持ち 埋もれ気味になるタオル星人が姿を現したの*だった*]
(56) 2017/08/29(Tue) 16時頃
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