26 Fairy Tales Ep.4
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あら、こわぁい。 …うふふっ。
〔避けるそぶりは、ない。〕
(16) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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―朝・森― [朝の光が差し込む時間帯、森の中にある小さな泉に映る、女性の影。]
・・・・・・!
[泉の水面に映る黒い影は綺麗にターンを決める。]
(17) 2010/08/07(Sat) 15時頃
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[避ける気がないとは解らず、誰も止められず 逃げないのなら爪は彼女の腕に傷を残す。]
……、……ぐる
[とはいえ空腹は満たされているので食べる気はない。
――――やがて、小さな少女の姿に戻る。]
(@5) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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死にたいなら殺すよ
生憎、満腹なんで食べることはできないけどね
[一糸纏わない姿のまま少女は言った]
(@6) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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さっきも言わなかったかしら? ……預かってほしいものがあるの。
〔出来た傷は気にもとめず、ムーンストーンの指輪を差し出す。〕
…これよ。他の人に取られたら困るから。 うまい隠し場所、見つからなくって。
〔くすくす、と。 悪戯を思いついた時のような笑顔。〕
預かってくれるでしょう? …アルファルド。
(18) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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言ってることの意味がわからないよ
[指輪を差し出されても受け取るもせず]
気安く呼ばないで
(@7) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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…ま、いっか。
〔察しが悪いなと言いたそうに肩を竦めて、指輪は適当な草むらへ思いっきり投げた。〕
気付かないならいいわ。それじゃ、また会うことがあれば。 ………多分ないわね。この顔では。
〔意味ありげなことを言いながら、ふいと踵を返して、宿屋へと*戻っていった*〕
(19) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 16時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 16時頃
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[すん、と一度鼻を鳴らしてから ん、と小首を傾げた。]
あたしはもうこの村から出ていく。 だから、会うことはない。
[草叢に投げられた指輪の軌跡を追って]
お前は、…
[言いかけた言葉は続けず、がさがさと草叢へと向かった。 その中できらりと光る指輪をみつけた。]
―――― これ、そんなに大事なものなのかな?
(@8) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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[ムーンストーンの指輪は少女の指には大きすぎて 服をまとわない姿では隠すもなにもない。]
へくちっ!
[くしゃみをひとつしてから寒そうにしていれば 雑貨屋に戻る前にソフィアに見つかったかもしれない。**]
(@9) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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― 回想/ 花柄の刺繍事件 ―
[ロミ爺から宿泊の許可が出れば、ありがとよ、と笑みを向け 荷物取ってくると一旦診療所を後にした。
そして雑貨屋へと戻れば、可愛らしい刺繍を施されたシャツを見ることになるのであって―――]
ソフィ〜〜〜ッ!! 何だこの、少女趣味満載の服はッ!!!
[店内を叫びににた声がこだまするのであった。 とはいえサイズが合う服は今はそれしかなく 仕方なくそれを受け取ることになるのだった。**]
(20) 2010/08/07(Sat) 16時半頃
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― 回想/遠吠え ―
[暗くなる前には診療所へ戻り、ロミオが用意してくれる場所へと共に行くこととなるだろう。 弓と剣の手入れをしたり、風呂を借りたりしつつも10年前の話に花を咲かせもしただろう。]
しっかし、薄くなったなァ、ロミ爺。
[―――やがて、夜を迎えればそのまま就寝した。 遠吠えが聞こえる時まで、]
―――――――― !!!!!!
[その声に飛び起きた。 どくん、と心臓が激しく鼓動を刻む。
ひとつ、ふたつと外側からも聞こえる遠吠え。 背に花を飾る服を急いで着、弓と剣を装備をする。]
(21) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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多くを守るには俺の腕は短すぎンだ、…
[ぎゅうと手を握り何かを堪えるように唇をひいて 右手首の腕を、確かめるように左手で覆った。
それからロミオが寝ている寝室へ全力で向かう。 鍵が掛かっていても乱暴に開けるくらいの勢いで]
ロミ爺っ、無事か!! ――― 俺が来たからには安心しやがれ。
[ご老体の睡眠妨害は完璧だったに違いない。 色々な意味で。**]
(22) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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・・・まだ、甘いわね。 もっと鋭いターンを決めないと、メリハリが出ないわ。
[フランシスカは飛び散る汗さえも気にせずに、熱心に舞い踊る。 頭の中に流れているのは、ギター片手に愛を歌う新大陸の音楽。]
(23) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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― 回想/花柄のシャツ ―
[夜、少女が雑貨屋へ戻る前。 オスカーと二人で過ごす束の間の穏やかな時間は、 再び雑貨屋を訪れた幼馴染の絶叫に破られた。
オスカーとルーカスの双方に互いを紹介しながら、 おずおずと背中に透かしで花柄の入るシャツを渡した。 再会を懐かしむ場面に紛らせたのに響く絶叫]
あわわわわ…
や、あの 其の…是は ええと に、似合うと思うよ!
[預かっていた荷物と弓もルーカスへかえして、 オスカーとのお茶会に混じったのか直ぐかえったのか。 何にせよ店を出る背中を見えなくなるまで*見送った*]
(24) 2010/08/07(Sat) 17時頃
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― 回想/狼少女 ―
[ずるずると重い身を引き摺り雑貨屋付近へと戻る。 探していた少女は全裸で其処に在り瞳を見開いた]
アル…ファル ど
[服を着ない少女へ近づいて腕の中へ抱き込んで 小さな肢体を冷やしてしまわぬように肩を擦る]
逃げて 君は此処にいちゃ駄目だ アルファルド忘れないで、人狼も人間も…
―――ヒトなんだよ…
[泊まっていくと云うなら拒みはしないけれど、 着ていた上着を少女の肩にかければ露になる両腕。
日に焼けぬ肌には誰かが両腕を握り締めたような、 大きな獣の爪痕の如き痣が*見て取れただろう*]
(25) 2010/08/07(Sat) 17時半頃
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店番 ソフィアは、少女の手に見覚えのある指輪を見れば*瞳が揺れた*
2010/08/07(Sat) 17時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/07(Sat) 18時頃
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―朝―
―だいすき。
〔大きな背中に背負われる夢を見ていた。>>1:3 守られていたあの頃。今度は自分が、守ろうと。〕
……ん……
〔寝返りをうち、違和感を感じた。〕
(26) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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………っ
〔近くで聞こえる遠吠え。 そして、それに呼応する無数の声も。〕
……これ……は!
〔飛び起きて、違和感を感じた。 明けきれぬ夜。うすぼんやりと浮かび上がるのは、宿の一室。しかし、自分が泊まっている部屋ではない。〕
(27) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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〔見回せば、かつて使用人だったという男の部屋へ入ったときと、同じ何かを見つけることが出来ただろうか?〕
…………
〔くらりと目眩がし、思わず手を頭にあて、違和感に気づく。自分の手ではない、小さな手〕
(28) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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……? え? え?
〔身体を見下ろす。来ている服、身につけている装飾。身体も、足も、見慣れたそれではなく。〕
こ、これは……?
〔目眩によろけ、壁に手をつきながら、いそいで洗面所へ向かい鏡を見る。映っているのは、見知らぬ女性の姿。〕
どう、……なっているの?
〔立ちすくむことしばし。 そして、はっと気づく。〕
……ポーチュ! 指輪も!
〔部屋を飛び出し、壁をつたいながら、以前泊まっていた自分の部屋を探しあて、飛び込んだ。 部屋の主の姿はそこにあるだろうか。〕
(29) 2010/08/07(Sat) 18時半頃
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――深夜の診療所――
[小さな診療所の奥、小さな扉を開くとすぐに老医師の家がある。 ルーカスを泊めるには少々狭かろう小さな家。 老人でも数歩で辿りつく診療所の、患者用であろうベッドをルーカスの為にひとつ空けた。 ウェーズリーが気がつけば帰っていただろうが、もしまだ居れば話しでもしたかもしれない。
とっぷりと夜も暮れ。 視界定まらぬ瞳が開くのは 低い低い遠吠えのとき]
――ひょ、
[笑い声のような、空気が出た。 だが起き上がる事は しない できない。]
(30) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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[バタン!と大きな音を立てて扉が開いたのは次の瞬間。 その後の、ガタリ、という音は其れが外れた音で]
ボクは無事、だよルゥ坊。
[ゆっくりと体を起こし、ルーカスの言葉>>22に、今度こそ笑みを浮かべ]
独りじゃないって、いいね。
[老斑の浮いた顔の 眉尻を 落とした*]
(31) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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さて・・・ロミオ先生の所まで行かないと・・・ 間違いなく、『やつら』はそこまで来ているから・・・
[フランシスカは汗ばむ体を泉の水で清めると、衣服を纏い、診療所へ向かう。]
(32) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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・・・・・・?
[診療所までの道中、フランシスカは道端に倒れている青年を目の当たりにする。]
(33) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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ちょっと、お兄さん!!!
[脳裏に駆け巡る、悪い予感。 昨日のあの鳴き声が、自分の思い過ごしでは無いとしたら。 フランシスカは道端で倒れている青年の体に、『やつら』による外傷が無いか確認をする。]
(34) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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・・・取りあえず気を失っているだけみたいだけど・・・
[道端に倒れていた青年の脈は、まだある。 数年前に『やつら』が来た時のような傷跡は、無い。]
ちょうどロミオ先生の所に行こうと思ってたからいいんだけど・・・ この子、大丈夫かしら・・・?
[フランシスカは青年の肩を支えながら、診療所へと向かっていく。 途中彼が気づく事があれば、彼の言葉には応じるつもりで。]
(35) 2010/08/07(Sat) 19時頃
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踊り手 フランシスカは、若者 テッドの体を無理やり抱え込む。
2010/08/07(Sat) 19時頃
・・・どうやら、お疲れかしら。ポルクス様。
[抱え込んだ青年に囁きかける声。]
あたしも楽しませてもらうわよ?
人間が絶望に喘ぐ姿を、たっぷりとね。
[白き狼が悲願としている復讐への同調。
それはあの時から変わりは無く。]
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― 明け方の診療所 ―
『独りじゃないって、いいね。』
怖くても添い寝はしねェぞ。
[ロミオの無事を確認すれば、ウェーズリーの様子も確認しに移動はしただろう。 まだ夜が明けぬ前、ロミオには再び寝るように促して]
この部屋に居るよ。 何かあっても、ロミ爺を守るくらいはしてやらァ。
今日も仕事あンだろ。
―――― 安心して寝てろ。
[そう言って彼の眠る傍で、朝日が昇るまで窓の外を眺めたりしながら彼を守り続けていた。]
(36) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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〔そこにいる自分の姿を目の当たりにすれば、こみ上げる感情は、恐怖、疑問
――憎しみ〕 〔髪を振り乱し、そこにいるならば 手を伸ばしてポーチュを手元に引き寄せようと〕
あなた、 誰!?
〔強い憎しみの感情をあらわにし、問う。〕
返して! 返してよ!
〔自分の全てを奪われたような気がして、叫んだ。〕
(37) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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添い寝してくれないの? 寂しいなァ。
[老医師は、拗ねたフリなどしてみせて。 歳のせいか眠りは浅く、遠吠えを聞いた後 とても眠れる気などしなかったけれど。]
頼れる男 に成った、ねェ。
[小さく告げて。 布団の中、朝まで身動きすらせず 寝息を立てる振りを、続けたのだった。]
(38) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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……返して………
〔目眩に頭を手で抱える。 勢いは次第に尻つぼみになって〕
…………
〔取り戻せないと知れば、逃げるように宿を出た。〕
……診療所……いかないと……
〔呟いて、広場のそばで倒れ込む。〕
どこだっけ、診療所。 〔記憶を頼りに、診療所へ向かう。頭を抱えふらふらとして、その歩みは亀のように遅く、今にも倒れそうで。〕
(39) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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